テレビザッキ
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メモ


2005年10月06日(木) ガキの使い

笑ってはいけないハイスクール。普段は見ない番組だけどスペシャルだしなんとなく見たら面白かった。詰め込みすぎな気もしたから、期待して見てたら意外と肩透かしな部分もあったかもしれないけど。ルールがとにかく単純なのが良いなあ。「次々に笑わせられるけど、笑ってはいけない」。これだけ。

村上ショージやジミー大西、ほっしゃん。、レイザーラモンHGあたりの「この人といえばこの芸」という感じのは私はイマイチはまらず。たまらんーと思ったのはしょっぱなのかまやつ、板尾VSなんでんかんでん、山崎邦正のビートたけしのモノマネ「ダンカ〜ン、ゲス野郎」「ダンカ〜ン、おやすみ〜」「ダンカ〜ン、コロッケ取って〜」の3連発。笑ったー。あと、松ちゃんはやっぱり身内に対するゲラ度が高いなあと思った。


2005年09月30日(金) 人志松本のすべらない話3

いつものメンバーに加えてゲストにケンドーコバヤシ、サバンナ高橋、麒麟川島というかなり良い顔ぶれ。当然のように面白かった。ただ、次長課長河本さんのお母さんの話は「今まで聞いてきた分があるから笑える」という内輪な感じがちょっと。それを差し引いても十分面白かったし(お姉さんのおこげ話も)、レギュラーとして出続ける以上避けられない問題(大げさ)なんだろうけど、出来たらそういう内輪シリーズは出しても一放送につき一度くらいにしてもらえるとありがたいと思った。

特に好きだった話は希望総連(ケンドーコバヤシ)、京唄子(ほっしゃん。)。初参戦のサバンナ高橋、麒麟川島の二人が一度しか回ってこなかったのは残念だったなー。もうひとつずつくらい聞きたかった。


2005年09月29日(木) さんま御殿スペシャル

普段は見ないけどスペシャルで面白そうだったので見た。紳助率いる「法律相談所チーム」、ナイナイの「ぐるナイチーム」、あとはみのもんたあたりのキャスター?チームの3部構成。

紳助とさんまの対決は確かに見物ではあったけど、なんか見てて疲れた。やっぱりさんまも紳助もそんなに好きじゃないんだと思った。あと、全員声大きいよ。でも松本アナ(華ない…)に対してのさんま紳助Wで「ガキデカ死刑」は笑ったー。くだらなくて。あと、東のりがねずみ男のような顔で前に前に出て頑張ってるとこはちょっと久々に見た気がする。普段彼のことは「やりすぎ」くらいでしか見ないから余計かもしれないけど。ちょいちょいと、でもちゃっかりと随所に「チッチキチー」を挟んでくる大木こだまはマイペースで良かった。

紳助&さんまのライオン2頭を見た後のナイナイはインパクト弱かったなぁ。二人ともガツガツ出る方ではないので余計に。あと、岡村さんが力入ってるのがよく分かった。そして彼らの事は好きだけれど、トークはやっぱり苦手分野だということも。でも、他のゲストと歩調を結構合わせつつちょっと「らしさ」を出していくナイナイのやり方は個人的にやっぱり心地いいと思った。


チズ