
酔蛍
祭行列
擦り抜けて
この日は正午からフットサル。
名古屋のチームとの交流戦。
黄金週間らしいイベントやね。
ってわけでお昼から自転車で枚方は御殿山に。
会場はCOSPAという施設。
何点取ったとかでなく、純粋に楽しい。
夕方からは高槻JAZZ STREETへ。
今年で11年目を迎えて、僕には定番に。
街ですれ違う人みんな楽しそうで嬉しくなった。
写真:『○→◎←○』(香川県香川郡直島町宮之浦にて)

ほなまたと
雲雀のように
挨拶す
生まれて2度目の天王寺動物園に。
白熊とかライオンとか。
それから新世界に。
ジャンジャン横丁の大西屋で串8本。
通天閣は行列できてたので上らず。
最後はかんかんというお店の蛸焼きを頬張る。
新世界に生まれたかったなぁ。
写真:『上へ参ります』(東京都港区台場2丁目にて)

シャボン玉
覗き青空
確かめる
この日は大学巡り。
立命館大学→佛教大学→花園大学
どこの大学の学生かよくわからなくなる。
写真:『大いに遊べ』(三重県志摩市浜島町浜島にて)

挨拶も
せぬまま去った
雀の子
玉葱をコンソメとか昆布で煮込んだ料理。
それが僕の得意料理です。
皮剥いて、見守るだけ。
写真:『peace☆』(沖縄県金武町字金武にて)

日の経った
草餅焼いて
暇つぶし
甘草や羅布麻草エキスを含むタバコ。
といえば、中南海。
「帝王の師」という意味を含む、国老として知られている。
肺癌、心筋梗塞、脳卒中になっても本望。
タバコは百薬の長なり。
写真:『川面に揺られ』(京都市西京区桂徳大寺南町にて)

心配が
一つ晴れても
花曇
人を動かそうとする時。
大切なのはビジョンではない。
それをいかに語るかということ。
文字にすると本当に当たり前のようなこと。
でも実際にやるとなると勝手は違う。
だから文字にしたんだろう。
写真:『UP!!』(香川県高松市古馬場にて)

姿なき
愛の形と
初空よ
記憶に残る話をいくつ持っているか。
教育に大切なことの一つだと思う。
真面目にオカシナ話をする。
写真:『祭囃子に誘われて』(北海道小樽市花園1丁目にて)

トラックに
涙しみこみ
風光る
心はゆっくり変わっていく。
すぐに自分の心を変えてしまうと負荷が大きい。
特にそれが相手のあるものだとしたら。
従順さには敗北感や屈辱感が伴う。
それは誰しもが経験するところ。
だから、それを理解した上でアドバイスも与える。
写真:『靴屋の軒先』(東京都豊島区巣鴨3丁目にて)

花の香に
誘われ行けば
鎮花祭
おやじに大阪のキャバレーについて少し話を聞いた。
当時の日本は何かやろうという気運が高かった。
また、娯楽なども限られていた。
仕事終わりは酒屋、キャバレー、麻雀。
今の時代のように娯楽が多様化されていなかった。
大阪のキャバレーはリンバン、クラウン、紫光。
当時からキタ(梅田)とミナミ(難波)の二大歓楽街。
とくに千日前の活気は凄かったそうな。
草食系、肉食系。
男性、女性の垣根は失われていく。
「らしさ」を嫌い、「自分だけ」を求める。
そういう意味ではメディア(特に雑誌媒体)の功罪は大きい。
LEAFとかHANAKO WEST とか同じような内容の繰り返し。
書くこともないんやろう。
だからわけのわからぬ方に煽動する。
追いつけないものは追いつけない。
だったら追いかけるな。
って思った。
写真:『昭和58年』(東京都文京区目白台3丁目にて)

蛙たち
ジャズピアノで
応援歌
とりあえず「3」は鍵になる数字だと思う。
まず偶数ではないということ。
そして「1」よりも大きいということ。
当たり前のことながら「2」はよくある。
その「2」を少し進めただけで大きく変わる。
2009年04月20日から2009年04月23日の4日間。
それを証明してきた。
ってわけでない。
ただ書いただけ。
写真:『1・2・3』(千葉県山武市本須賀にて)
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