ステテコ日和
地球に優しい、目にも優しい
Yes,I love ego☆
No,I love ero

2008年12月03日(水) イワハリマッシャロ




疑うということはそれだけで悲しいこと。

今までを返して欲しい。

そして、疑った自分自身が悲しい。


写真:『miss.』(北海道旭川市6条通り9丁目にて)



2008年12月02日(火) (sai+se+ta)




roll up といえばジーンズの裾など。

でも

roll down は聞いたことがない。


使えるとしたら何があるだろう。

タートルネックセータ。

靴下。


珍竹林なスタイルが簡単にできる。


写真:『up⇔down stair 』(愛知県名古屋市中村区名駅4丁目にて)



2008年12月01日(月) 僕にとってのカメラ de 僕にとっての写真




今ある全ては少しずつ変わっている。

次の瞬間には「今」が「過去」になり歴史になる。

変化に気付くのはその変化が幾重にも重なってから。

それがたとえば何年、何十年という単位として情報を持つ。


「変わっていく」ことに敏感でありたい。

その少しの変化を感じ取れるように、感じ取るために。

僕は「今」を写し続ける。


写真:『被写体』(香川県香川郡直島町宮之浦にて)



2008年11月30日(日) 門違い




油性マジックで思いついたことをメモする。

書きたい時に適当な平らな場所がない。

そんなわけで机のパソコンの上で書いてしまいました。

案の定、パソコンには油性マジックの赤い斑点が。

ただそれだけ。


くだらないことを喋れる人になりたい。

くだらないけど、深みや奥行きのある話を。


写真:『やっちゃった』(北海道小樽市富岡2丁目にて)



2008年11月29日(土) 自戒




受け入れる

ということは良いこと。

違う価値観であったり、他人の意見であったり。


でも、何でも受け入れる人に限って

「言わへんかったけど、そうじゃなかったんとちゃう?」

とか

「ほんまは〜と思っててんけどな」

とか


それは受け入れてるんとは違う。

自分の受け入れる受け入れないのフィルターを外してとりあえず。

とりあえず。

とりあえず全部受け入れる。

それで受け入れた気になって、自分の広さに自惚れて。


受け入れるということは大切やけど、
それが出来れば良いというわけじゃない。

一度自分のフィルターを通す。

そして自分の考えをも伝える。


写真:『とんぼ』(新潟県南魚沼郡湯沢町大字三国にて)



2008年11月28日(金) 終わりにしよう




「言いたくないけど」っていうなら言うな

「言いたい」んやったら言え

言葉の裏側を汲み取るのがみんなうますぎる。


写真:『no word』(北海道夕張市末広町2丁目にて)



2008年11月27日(木) じぶん




あなたのために苦しむということ。

それはあなたと同じ位置で、同じ目線にいるということ。

上から見るのではなく、しっかりと向かい合うからこそ。


だから今、辛い思いをしている。

と、声を大にして伝えたい。

けど、伝えてはいけない。


ところで僕は誰かを傷つけてきたのかな。


写真:『椿』(石川県金沢市広岡1丁目にて)



2008年11月26日(水) 絶対条件




責任転嫁しているだけなのか。

自分の不遇を、過去の過ちになすりつけて。

たしかにきっかけはそうだったのかもしれない。

でも、そうじゃないはず。

変われなかったのは自分の責任。


ただ、これまでの不遇を知って欲しいだけ。

同情が聞きたいだけ。

僕の空気からそれが聞こえたら、僕は生まれ変われる。


それまでは生まれ変われない。

死んでるように生きている。

楽しみもなにもない無味乾燥な時間潰し。


写真:『その先』(兵庫県西宮市塩瀬町名塩にて)



2008年11月25日(火) アクリル板をご用意下さい




縦横8ずつのマス目を作り、それぞれに質問事項を書く。

その質問に対してYESかNOで答えていく。

YESの場合は色が塗られる。

NOの場合は色は塗られない。

男性には青色を、女性には赤色を。

そして最後に擦り合わせた時に紫色になればマッチ。

この紫色の数が多ければ、二人の共通項は当然多い。


恋愛感情なんか抜きにして。

こんな機械的な手法で恋人をくっつける。

いや、くっつけて。

感情は追いかけてやってくる。


写真:『struck!!』(東京都港区青山5丁目にて)



2008年11月24日(月) 月の夜に




作品にはその作者にいくつかの権利が保障されている。

形があってもなくても。

それがcopyrightとかnamerightと言われるもの。


では俳句の世界はどうなんだろう。

言葉の一つ一つが芸術の世界。

一つの言葉に著作権が一つ。

そんなんにしたらどうなるのか。

誰も何も喋れなくなる。

人間の言葉を越える言葉が生まれ出てくるのだろう。

すなわち

人に非ず。


写真:『覗き窓』(三重県志摩市磯部町坂崎にて)


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きむそん

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