ステテコ日和
地球に優しい、目にも優しい
Yes,I love ego☆
No,I love ero

2006年07月22日(土) おかわり!!




昨日の日記で繊研新聞のことについて書いた。

今日はそんな社会人になってからの情報収集について書こう。


僕は新聞があまり読めない。

読書は好きだが、新聞はどうも苦手だ。

それは狭い解釈をすると社会人のための教養科目だから。

大学時代の一般教養科目と同じようなもの。

たしかにあるに越したことはない。

でも興味ないものはない。

広い視野も必要ない。

大人になるための必須条件でしかない。

偉くなるため、仕事に支障を来たさないため。

そんなんが嫌だ。

本末転倒極まりない。


・・・おっと。

思わず新聞批判を始めるところだった。


とにかくそんな僕でも新聞は読み始めたということ。

日経新聞と朝日新聞、そして繊研新聞。

他にも覗いているのが「百貨店業界NEWS」というもの。

日経NETの「景気ウオッチ」と同業他社のHPも貴重な情報源。


あと全く関係ないものでは・・「MJR」と「VOA」

前者は置いといて、後者は英語の勉強用。

正式名称は「Voice Of America」

オンラインのニュースだが、スピードがちょうど良い。


そんなわけで今日も3時就寝。

おやすみなさお!!

Jリーグカレーよ。


写真:『黄色の花』(京都市下京区京都駅にて)



2006年07月21日(金) 先賢真聞




会社からの新人教育の一環で繊研新聞を取り始めた。

学生時代から暇な時は図書館で読んでいたが、これが面白い。

そもそも繊研新聞とはアパレル・ファッション業界向けの新聞。

ファッションを謳うだけあって、
というか小売業界との関わりも大きく非常に勉強になる。


毎日目に触れるのはやはり違う。

図書館にふらっと立ち寄って読むのとは違う。

そして何より姿勢が違う。

その業界に身を置いているということ。

同業種だけでなく異業種にも興味は自ずと向けられる。


定期購読してる人も周りにいるし、これぐらいは読もうかな。


写真:『緑が入った』(東京都中央区銀座にて)



2006年07月20日(木) 夏の始まりが終わった




日記を長い間サボっていたが、白痴のように過ごしていたのではない。

10日間ほど長期休暇を頂いていて、日本のどこかにいた。

普段太陽の光を浴びれないのでここぞとばかり日光浴。


そうそう、日本のどこかと書いたのも満更でもない。

ある日は兵庫の姫路市。

ある日は京都市。

またある日は鳥取市だったり長野の松本市だったり。

広島市、名古屋市にもいた。

でも10日間の在宅時間は半日ほど。

学生の頃のような放浪癖の再来となりました。


当分は長期休暇もないので、真面目に仕事頑張ろうと思います。

それにしても日焼けがイタイ・・・


写真:『車窓からの朝陽』(愛知県名古屋市にて)



2006年07月19日(水) フッキニッキ




半月ぶりに日記を書いている。

どうも一日怠けるとグダグダ間が空いてしまう。


毎日何かしらのことは感じているが、日記を考えるのが億劫で仕方ない。

そもそも日記と言っても未来のための思い出作りのようなもの。

その時点でどういうことを感じていたのか。

何が楽しくて、何が退屈なのか。

そんなんの足跡をつけてるだけに過ぎない。


自分と言うものを世間に発信しているわけでもない。

ここを通じてコミュニケーションを図るわけでもない。

な、訳だが怠け癖は直すべきもの。


写真:『夏の雲』(不明)



2006年07月18日(火) 百合を見てから寝ろ




二日続けて電車を寝過ごした。

二日続けては大学時代、カラオケ屋の深夜バイト以来の衝撃。

河原町から電車に乗り、高槻を素通りして気が付けば梅田駅。

仕方なくそのままもう一度逆戻り。


そういえば昨日ギバと丸子が店に来た。

それから会社の同期のイサムとその彼女と飯食ってきた。

それぞれがそれぞれで繋がっていて不思議な感じ。


ようやく三島由紀夫の「不道徳教育講座」を読了した。

この人は日本最高峰の頭脳の持ち主だと思う。

考えてることは似ていても、それをいとも容易く文章にする。

思考の深さ、広さともに同じ人間とは思えない。


もっと賢く生まれたかったと思う。

平凡で良かったとも思う。

そんなどっちつかずな無力感に包まれた。


写真:『覗き見る』(京都市右京区竜安寺にて)



2006年07月17日(月) コンチキチンチン




今年の祇園祭は宵々山から三日続けて見物に行って来た。

一日目は写真を撮りにだけ。

二日目は大学時代の後輩たちにに誘われて。

三日目はこれまた暇だったので時間潰しに。

三日間とも雨に見舞われた。


京都の人は祇園祭をよく知っている。

「祇園祭の日は決まって夕立がくる。」とおじさんが言ってた。

そしたら見事なまでにバケツの土砂降り。


この年になって祭りの無法振りが楽しいとかはなくなってきた。

でもカメラを構えながら色んな人の幸せな顔を見るのが嬉しい。

老若男女問わず良い顔してる。


勉強すればするほど決断力が鈍くなり、行動力がなくなる。

とりあえず明日もお祭り系でいこう。


写真:『七色の小径』(京都市右京区にて)



2006年07月16日(日) 青い麦のかなた




一週間の猶予を与えられ、その間に自分の墓場を探す。

つまりはその国で一生を完遂する。


日本を臨終の国に選ぶ人はどれだけいるだろう。

やはり暖かい国々が多いだろうか?

海と山に囲まれた国が魅力的なのだろうか?


その人たちが築いてきた文化は均一化されると思う。

どの国も似たり寄ったり。


戦争が好きな人たちは戦の島国を作れば良い。

そしてそこで幾らでも殺し合いを楽しめば良い。

大麻が好きなら大麻の国を。

善人には善の国を。

悪人には悪の国を。

同じレベルの人を求めるなら、みんな揃って移り住めば良い。


大人というのはただむやみに若さに憧れているのではない。

大人の目から見ると若さの哀れさもよくわかる。



写真:『光と影』(大阪府高槻市にて)



2006年07月15日(土) やっぱり好き




父は少し変わった人だ。

低気圧が近づくとお腹が痛くなる。

一時間後の天気を頭痛で察知することもできる。


父は二ヶ月に一度ぐらい散髪する。

そしてそのたびに頭が痛くなるそうだ。


普段はあまり話をしたくないけど、やっぱりあの人が好きだ。

親不孝で申し訳ない。


写真:『街角で』(沖縄県今帰仁村古宇里島にて)



2006年07月14日(金) 凸凹




なんか毎日の生活にハリが無い。

いつもの音楽。

いつもの景色。

いつもの路。

新しく何かを始めるでもないし。

働きかけていくのもだるい。

仕方ないからこうしてクダラナイ日記を書いてる。


みんなどう??

おれに何が足りないの??

アソンデル?タタカッテル?


朝ごはんと晩ごはんを食べる気もあまりしない。

眠たくも無い。

疲れてもいない。

心が曇ってる。


質問形式の一日一日が今はちょうど良い。


写真:『未知なき道』(鳥取県鳥取市にて)



2006年07月13日(木) 体ネドベド




久しぶりな休日。

そんな今日は事務的な諸手続きを済ませてきた。

まずは運転免許書の更新。

門真運転免許試験所で三時間ほど。


それから外環で東大阪を経由して大阪府庁へ。

海外逃亡用のパスポートを受け取りに行ったッた。

森之宮周辺は路上駐車はおろか、コンビニなどの駐車場もない。

仕方なく大阪城の東詰めのコンビニに駐車。

夏のような暑さに思わず上半身裸になり公園を散歩。

一時間くらいは散歩していた気がする。


結局この二件だけで一日は終了。

とは、さすがにさせない。

18:30に高槻に戻り、そこから京都へ。

ほんまは夏用スーツとか買いに行く予定やったけどキャンセル。

その代わりにラーメン食べてスターバックスでお茶して琵琶湖へ。


仕事の時だけ、汗をかかない人になりたい。

それ以外の汗は好き。

乳酸も好き。

明後日はスーツと革靴カオウ。


写真:『夏の雲に誘われて』(沖縄県名護市にて)


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きむそん

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