
昨日の日記で繊研新聞のことについて書いた。
今日はそんな社会人になってからの情報収集について書こう。
僕は新聞があまり読めない。
読書は好きだが、新聞はどうも苦手だ。
それは狭い解釈をすると社会人のための教養科目だから。
大学時代の一般教養科目と同じようなもの。
たしかにあるに越したことはない。
でも興味ないものはない。
広い視野も必要ない。
大人になるための必須条件でしかない。
偉くなるため、仕事に支障を来たさないため。
そんなんが嫌だ。
本末転倒極まりない。
・・・おっと。
思わず新聞批判を始めるところだった。
とにかくそんな僕でも新聞は読み始めたということ。
日経新聞と朝日新聞、そして繊研新聞。
他にも覗いているのが「百貨店業界NEWS」というもの。
日経NETの「景気ウオッチ」と同業他社のHPも貴重な情報源。
あと全く関係ないものでは・・「MJR」と「VOA」
前者は置いといて、後者は英語の勉強用。
正式名称は「Voice Of America」
オンラインのニュースだが、スピードがちょうど良い。
そんなわけで今日も3時就寝。
おやすみなさお!!
Jリーグカレーよ。
写真:『黄色の花』(京都市下京区京都駅にて)

会社からの新人教育の一環で繊研新聞を取り始めた。
学生時代から暇な時は図書館で読んでいたが、これが面白い。
そもそも繊研新聞とはアパレル・ファッション業界向けの新聞。
ファッションを謳うだけあって、 というか小売業界との関わりも大きく非常に勉強になる。
毎日目に触れるのはやはり違う。
図書館にふらっと立ち寄って読むのとは違う。
そして何より姿勢が違う。
その業界に身を置いているということ。
同業種だけでなく異業種にも興味は自ずと向けられる。
定期購読してる人も周りにいるし、これぐらいは読もうかな。
写真:『緑が入った』(東京都中央区銀座にて)
| 2006年07月20日(木) |
夏の始まりが終わった |

日記を長い間サボっていたが、白痴のように過ごしていたのではない。
10日間ほど長期休暇を頂いていて、日本のどこかにいた。
普段太陽の光を浴びれないのでここぞとばかり日光浴。
そうそう、日本のどこかと書いたのも満更でもない。
ある日は兵庫の姫路市。
ある日は京都市。
またある日は鳥取市だったり長野の松本市だったり。
広島市、名古屋市にもいた。
でも10日間の在宅時間は半日ほど。
学生の頃のような放浪癖の再来となりました。
当分は長期休暇もないので、真面目に仕事頑張ろうと思います。
それにしても日焼けがイタイ・・・
写真:『車窓からの朝陽』(愛知県名古屋市にて)

半月ぶりに日記を書いている。
どうも一日怠けるとグダグダ間が空いてしまう。
毎日何かしらのことは感じているが、日記を考えるのが億劫で仕方ない。
そもそも日記と言っても未来のための思い出作りのようなもの。
その時点でどういうことを感じていたのか。
何が楽しくて、何が退屈なのか。
そんなんの足跡をつけてるだけに過ぎない。
自分と言うものを世間に発信しているわけでもない。
ここを通じてコミュニケーションを図るわけでもない。
な、訳だが怠け癖は直すべきもの。
写真:『夏の雲』(不明)

二日続けて電車を寝過ごした。
二日続けては大学時代、カラオケ屋の深夜バイト以来の衝撃。
河原町から電車に乗り、高槻を素通りして気が付けば梅田駅。
仕方なくそのままもう一度逆戻り。
そういえば昨日ギバと丸子が店に来た。
それから会社の同期のイサムとその彼女と飯食ってきた。
それぞれがそれぞれで繋がっていて不思議な感じ。
ようやく三島由紀夫の「不道徳教育講座」を読了した。
この人は日本最高峰の頭脳の持ち主だと思う。
考えてることは似ていても、それをいとも容易く文章にする。
思考の深さ、広さともに同じ人間とは思えない。
もっと賢く生まれたかったと思う。
平凡で良かったとも思う。
そんなどっちつかずな無力感に包まれた。
写真:『覗き見る』(京都市右京区竜安寺にて)

今年の祇園祭は宵々山から三日続けて見物に行って来た。
一日目は写真を撮りにだけ。
二日目は大学時代の後輩たちにに誘われて。
三日目はこれまた暇だったので時間潰しに。
三日間とも雨に見舞われた。
京都の人は祇園祭をよく知っている。
「祇園祭の日は決まって夕立がくる。」とおじさんが言ってた。
そしたら見事なまでにバケツの土砂降り。
この年になって祭りの無法振りが楽しいとかはなくなってきた。
でもカメラを構えながら色んな人の幸せな顔を見るのが嬉しい。
老若男女問わず良い顔してる。
勉強すればするほど決断力が鈍くなり、行動力がなくなる。
とりあえず明日もお祭り系でいこう。
写真:『七色の小径』(京都市右京区にて)

一週間の猶予を与えられ、その間に自分の墓場を探す。
つまりはその国で一生を完遂する。
日本を臨終の国に選ぶ人はどれだけいるだろう。
やはり暖かい国々が多いだろうか?
海と山に囲まれた国が魅力的なのだろうか?
その人たちが築いてきた文化は均一化されると思う。
どの国も似たり寄ったり。
戦争が好きな人たちは戦の島国を作れば良い。
そしてそこで幾らでも殺し合いを楽しめば良い。
大麻が好きなら大麻の国を。
善人には善の国を。
悪人には悪の国を。
同じレベルの人を求めるなら、みんな揃って移り住めば良い。
大人というのはただむやみに若さに憧れているのではない。
大人の目から見ると若さの哀れさもよくわかる。
写真:『光と影』(大阪府高槻市にて)

父は少し変わった人だ。
低気圧が近づくとお腹が痛くなる。
一時間後の天気を頭痛で察知することもできる。
父は二ヶ月に一度ぐらい散髪する。
そしてそのたびに頭が痛くなるそうだ。
普段はあまり話をしたくないけど、やっぱりあの人が好きだ。
親不孝で申し訳ない。
写真:『街角で』(沖縄県今帰仁村古宇里島にて)

なんか毎日の生活にハリが無い。
いつもの音楽。
いつもの景色。
いつもの路。
新しく何かを始めるでもないし。
働きかけていくのもだるい。
仕方ないからこうしてクダラナイ日記を書いてる。
みんなどう??
おれに何が足りないの??
アソンデル?タタカッテル?
朝ごはんと晩ごはんを食べる気もあまりしない。
眠たくも無い。
疲れてもいない。
心が曇ってる。
質問形式の一日一日が今はちょうど良い。
写真:『未知なき道』(鳥取県鳥取市にて)

久しぶりな休日。
そんな今日は事務的な諸手続きを済ませてきた。
まずは運転免許書の更新。
門真運転免許試験所で三時間ほど。
それから外環で東大阪を経由して大阪府庁へ。
海外逃亡用のパスポートを受け取りに行ったッた。
森之宮周辺は路上駐車はおろか、コンビニなどの駐車場もない。
仕方なく大阪城の東詰めのコンビニに駐車。
夏のような暑さに思わず上半身裸になり公園を散歩。
一時間くらいは散歩していた気がする。
結局この二件だけで一日は終了。
とは、さすがにさせない。
18:30に高槻に戻り、そこから京都へ。
ほんまは夏用スーツとか買いに行く予定やったけどキャンセル。
その代わりにラーメン食べてスターバックスでお茶して琵琶湖へ。
仕事の時だけ、汗をかかない人になりたい。
それ以外の汗は好き。
乳酸も好き。
明後日はスーツと革靴カオウ。
写真:『夏の雲に誘われて』(沖縄県名護市にて)
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