
なんもない。
そんな一日の日記も良いかもしれない。
なんもない→おもんない
そんなわけではない。
なんもなかったから良い一日だった。
今日はそんな日ではなかったけど、日記はそうしとこう。
写真:『同じコスモが』(大阪府高槻市にて)
| 2006年06月21日(水) |
ブラジル流教育指導要綱 |

叱られるのが恐いからプレーが縮こまる。
これは特にサッカー日本代表のことを言っているのではない。
日常の様々な場面でそれを感じる。
怒ることはとてもエネルギーのいることだ。
どうでもイイ人には怒ったりしない。
蓄えられたものが一気に噴出すので、怒られる側も神経を減らす。
だからこそ
情動的な「怒る」という行為を冷静に行えるようになりたい。
その場になるとそんなことも言ってられない。
そのために普段から自分なりの基準尺度を考えることが大切になる。
今後気をつけたいことは2点。
一点目は怒るべき時はしっかり怒る。
後腐れもないし、両方がこれまで以上の関係になる場合も多い。
二点目は人前では怒らない。
ん?まぁ怒るのはイイかもしれない。
でも叱る時は人前では叱らない。
その逆に褒める時は人前で褒める。
怒られた本人とだけの空間なら話は別だが。
やはり当事者にもそれなりの世界が広がっている。
三点目は自分がどの点について怒っているのかを明確にすること。
そしてその原因と考えられるものを列挙する。
それらを踏まえたうえで今後どのようにすべきかを提案する。
そのための具体的改善案も必要となるかもしれない。
これでハットトリック達成。
写真:『漁村の風景』(静岡県伊豆長岡市にて)

こまっちの働いているカフェが8月で閉まる。
そんな話をなぜか久保さんから聞いたので行ってみることに。
平日だったためサトエミは仕事。
そんなわけでカメラぶら下げてHAREHARE_CAFE に行って参りました。
オーガニックでプラトニックでプラントチックな雰囲気。
二階建てで吹き抜け。
ちょうど18:00から入ったのでノーンビリ。
チーズケーキとキャラメルカフェで二時間。
心斎橋にあんな空間が!?
と感じずにはいられません。
服とかは何も買わなかったけど、幸せな一日でした。
またコマッチを盗撮しにいきます。
写真:『逃げない猫』(京都市北区立命館大学にて)
| 2006年06月19日(月) |
みんな頑張ってるんだった。 |

スポのブログを見ると、どうやら職場に遊びに来てくれたみたいだ。
残念ながら見つからないよ。
ちょうど21日から10階に配置換えとなっていますから。
お中元のPC受付がメイン業務。
覚えることがとても多く、進物なのでミスは許されない。
そんな感じで7月中旬まではプレッシャーと共に働きます。
そして仕事終わってから携帯を見ると着信が。
ギバからでした。
充電がなくなったので返答はしてないけど、気軽に合えるのが良い。
そのままポルタのスタバで勉強。
土曜日なのに明石が働いていてました。
みなさん、小川珈琲でも都路里でもマールブランシュでも行こうよ!!
というわけでいらっしゃい!!
写真:『屋根で昼寝が気持ちイイ』(沖縄県那覇市にて)

カフェが苦手な人もいる。
この「も」は要注意。
どうやら他の人に気を遣ってしまったりと気疲れするかららしい。
僕も人がたくさんのカフェは遠慮願いたい。
願われる身が願ってしまった・・・
だからカフェに行くのは平日が多い。
これは平日休日だからこそなせること。
先日は「さらさ鴨川」に行ったが、二時間滞在中お客は僕一人。
本読んだり、ぼーっとしたり。
そしてまた新しいカフェの情報も仕入れた。
コーヒー&定食「つばめ」 京都市左京区一乗寺払殿町30−2 定休日:月曜日
雨の日に一日中ぼーっとしてたい。
何も考えず。
魂が抜けたかのように。
写真:『MOKOMOKO』(神奈川県横浜市金沢区にて)

どうやらイタリア人に似ているらしい。
それもピエール系ではなくマッコイゾ系。
正直微妙なところ。
父親は中東系の彫の深い顔立ちなので、引き継がれているようだ。
シチリアなんか似合ってそうだ。
やはり僕は日本に生まれてくるべきではなかった・・・
写真:「who am i」(沖縄県コザ市にて)
| 2006年06月16日(金) |
ほんとはどうでもいいけど |

サッカー日本代表のW杯一次リーグ敗退が決まった。
最後のブラジル戦はそれはもう悲惨なものだった。
大阪心斎橋のスポーツバーで観戦してたんやけど、 後半に入ってから声援は明らかになくなってきていた。
非国民発言ながら残り10分は早く終わって欲しかった。
選手からも鬼気迫る覇気は感じられなかった。
たしかに予選敗退も決定的でモチベーション↑は難しいとは思う。
ただ、そんな中でも中田英寿は一人気を吐き続けていたように見えた。
もちろん他の選手に比べてというだけだが。
平日午前4時にテレビの前で祈るサポーターがいること。
彼は意識の段階ではなく、当たり前のこととしてそれができている。
6時になって店を後にした。
街にはキャバ汝やホストが仕事帰り。
そして青のユニフォームが街で日本コール。
彼らを尻目に僕は仕事に向かったのでした。
4年前なら確実に勢いで遊び倒してたのにね。
さて、オランダ代表でも応援すっか・・・
写真:『天を仰ぐ』(兵庫県神戸市須磨区にて)

の匂いがする。
匂いという言い回しはあかんな。
訂正して’香り’がする。
今日は遅番上がりに会社の同期と王将に。
京都駅近くのその店はどことなく馬代通り沿いの店に似ている。
店員の腑抜け具合とか。
流暢な半日本語とか(ニヤリ)
そして家帰って倒れ込むようにベットで獏睡。
起きてからずっと口の中が餃子天国だ。
写真:『大なり小なり』(京都市東山区にて)

「人は如何なることをしても宜しい。 すべきかすべきでないかに関わらず」
ダリ
やってみたいことは山ほどある。
・買い物カートで171号線を爆走 ・中華料理屋で食い逃げ ・逃げる時は忍者の角走りで逃げる ・1万円海外旅行 ・夜の百貨店に侵入 ・ピン逃げ連続30軒 ・生卵を警官に投げつける ・電車の車両と車両の間に掴まって大阪駅まで ・ドリンクバーだけで24時間居座る ・うまい棒を片っ端から握り潰す ・駄菓子屋でコピー五千円札を換金
自分というものがちっぽけな存在に思えてきた。
写真:『楽ちん兄弟』(京都市中京区にて)

人を軽蔑する前に、自分を軽蔑する
若いあなたは動いて何かにぶつかりたいのでしょう。
夏目漱石『こころ』
写真:『力のかかるところ』(沖縄県那覇市moon_cafeにて)
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