
健やかなるときも 病めるときも 喜びのときも 悲しみのときも 富めるときも 貧しきときも これを愛し これを敬い これを慰め これを助け 死が二人を別つまで 共に生きることを 誓いますか
紙の上に涙が落ち、 4Bの鉛筆で書いた文字を滲ませた。 誓います、 僕らはそう言い合ったあと 来年を思った。 来年。 それはもう二度とやって来ない 七月七日だった-----------------------------。
写真:『四季彩々』(岡山県勝央町にて)

茶の十徳 一、諸神は加護す 二、五臓を調和す 三、睡眠を消除す 四、煩悩を消滅す 五、父母に孝養す 六、息災にして安穏なり 七、天魔を遠離す 八、諸人を愛敬す 九、寿命は長遠なり 十、臨終を離さず
建仁管長 益州
写真:『Green』(兵庫県芦屋市にて)
| 2006年04月01日(土) |
自由な両手は未知への翼 |

30日に東京研修から帰還。
31日は自宅で研修の総復習。
そして04月01日、いよいよ社会人第一歩。
小売業界は慣習として01日に入社式がある。
そういえば母校である立命館大学も04月01日が入学式だった。
関西で一番最初に入学式を行う大学。
そんな4年前の記憶も懐かしい。
平均睡眠時間4時間の東京研修。
まだ何も始まってないけど、ずっとこうしていたい。
8階 紳士リビング 家庭用品 キッチン雑貨担当
ここから飛び立ちます!!
FLY SO HIGH(いつかの名言)
写真:『空の色』(大阪府高槻市にて)

「ありがとう」という言葉はあまり好きではない。
言っても言われても嬉しい。
だからこそ好きになりたくない。
「ありがとう」のために僕は生きてきたんじゃない。
そんな思いが心の奥底にヒッツイテル。
小学校、中学校、高校。
そして大学。
16年の学業を修め、何か変わっただろうか。
表面的な知識や方法だけではないはずだ。
曲がりくねった枝もある。
頑固に捩れてしまった枝もある。
でも、幹の部分は真っ直ぐに育ってきた。
照れくさくて、言えないけど。
今日は16年分のありがとうを送ります。
父へ。
母へ。
これからやっと、恩返しができそうです。
今まで通り、家では何も喋らないやろうけど。
だからといって感謝を忘れているわけではありません。
また、いつかの思い出話で盛り上がりましょう。
写真:『渡りきり』(岡山県備前市にて)

澄まず
濁らず出ず入らず
蛙はわかず
藻は生えず
魚が七分に
水三分
写真:『目に見えるもの』(京都知恩院にて)

華寿・・・60歳
緑寿・・・66歳
古希・・・70歳
喜寿・・・77歳
傘寿・・・80歳
米寿・・・88歳
卒樹・・・90歳
白寿・・・99歳
上寿・・・100歳
4月からこんな知識もいるみたいです。
研修で習いました。
「華と緑は古いほど喜ばれる。傘と米は卒業して白に上がろう。」
こんな強引な歌で覚えりゃ良いんですよ。
知識なんてそんなもんすよね!!
写真:『節々積重ね』(京都化野念仏寺にて)

学生生活もあと三日。
といっても日を跨いだから社会人というわけにはいかない。
出来ることだって限られてる。
でも、区切りというものはとても大切。
ブックエンドで区切られる4年間。
相変わらず「都会の似合う女の子」は好きだ。
そんなんやけど自分なりに変わってきたと思う。
写真:『HARESORA』大阪府枚方市にて

秀才は秀才止まり。
いくら頑張っても天才には勝てないし、カナワナイ。
同じように馬鹿は馬鹿。
馬鹿を演じても、本物には及ばない。
そして本当に賢いやつは、賢さなんかにコダワラナイ。
名誉や地位なんかに無関心なんだと勝手に推測している。
周りの人が気になったりしてたけど、最近全く感じない。
久しぶりに考えることがあったから書いてみた。
ARRSI!!
写真:『コマネチ・カポエラ!!』(京都松尾大社近くにて)

本日は私からお願いがあります。
頼むから、頼むから・・・
ヤンキーは母校に帰ってくれ!!
原動機付き自転車にまたがり、蛇行運転。
もちろん2ケツ。
思わず轢きそうになりました。
そういえば高校時代に4ケツで学校行ったことがアリアス。
といっても真夜中に。
あの頃の思い出は6年経った今でも鮮明に覚えているんですね。
おれらはワカカッタ。そしてバカダッタ。
写真:『going my home』(山形県新庄市にて)
| 2006年03月25日(土) |
イマダジョウショウセズ |

同情と愛情
眼に見えるものが全て?
幸せになるのが恐い
夢も現実も一緒になっていく
夢なら飛べるはず
イマダジョウショウセズ
写真:『思い出たち』(大阪府高槻市にて)
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