ステテコ日和
地球に優しい、目にも優しい
Yes,I love ego☆
No,I love ero

2006年04月03日(月) 目指せ生涯独身




健やかなるときも
病めるときも
喜びのときも
悲しみのときも
富めるときも
貧しきときも
これを愛し
これを敬い
これを慰め
これを助け
死が二人を別つまで
共に生きることを
誓いますか

紙の上に涙が落ち、
4Bの鉛筆で書いた文字を滲ませた。
誓います、
僕らはそう言い合ったあと
来年を思った。
来年。
それはもう二度とやって来ない
七月七日だった-----------------------------。


写真:『四季彩々』(岡山県勝央町にて)



2006年04月02日(日) 喫茶去




茶の十徳
一、諸神は加護す
二、五臓を調和す
三、睡眠を消除す
四、煩悩を消滅す
五、父母に孝養す
六、息災にして安穏なり
七、天魔を遠離す
八、諸人を愛敬す
九、寿命は長遠なり
十、臨終を離さず

建仁管長 益州


写真:『Green』(兵庫県芦屋市にて)



2006年04月01日(土) 自由な両手は未知への翼




30日に東京研修から帰還。

31日は自宅で研修の総復習。

そして04月01日、いよいよ社会人第一歩。

小売業界は慣習として01日に入社式がある。

そういえば母校である立命館大学も04月01日が入学式だった。

関西で一番最初に入学式を行う大学。

そんな4年前の記憶も懐かしい。


平均睡眠時間4時間の東京研修。

まだ何も始まってないけど、ずっとこうしていたい。


8階 紳士リビング 家庭用品 キッチン雑貨担当

ここから飛び立ちます!!

FLY SO HIGH(いつかの名言)


写真:『空の色』(大阪府高槻市にて)



2006年03月31日(金) ありがとう




「ありがとう」という言葉はあまり好きではない。

言っても言われても嬉しい。

だからこそ好きになりたくない。

「ありがとう」のために僕は生きてきたんじゃない。

そんな思いが心の奥底にヒッツイテル。


小学校、中学校、高校。

そして大学。

16年の学業を修め、何か変わっただろうか。

表面的な知識や方法だけではないはずだ。


曲がりくねった枝もある。

頑固に捩れてしまった枝もある。

でも、幹の部分は真っ直ぐに育ってきた。


照れくさくて、言えないけど。

今日は16年分のありがとうを送ります。

父へ。

母へ。


これからやっと、恩返しができそうです。

今まで通り、家では何も喋らないやろうけど。

だからといって感謝を忘れているわけではありません。

また、いつかの思い出話で盛り上がりましょう。


写真:『渡りきり』(岡山県備前市にて)



2006年03月30日(木) 消えてなくなる




澄まず

濁らず出ず入らず

蛙はわかず

藻は生えず

魚が七分に

水三分


写真:『目に見えるもの』(京都知恩院にて)



2006年03月29日(水) 覚えりゃE−ヨ




華寿・・・60歳

緑寿・・・66歳

古希・・・70歳

喜寿・・・77歳

傘寿・・・80歳

米寿・・・88歳

卒樹・・・90歳

白寿・・・99歳

上寿・・・100歳

4月からこんな知識もいるみたいです。

研修で習いました。

いほどばれる。業してがろう。」

こんな強引な歌で覚えりゃ良いんですよ。

知識なんてそんなもんすよね!!


写真:『節々積重ね』(京都化野念仏寺にて)



2006年03月28日(火) HS=?




学生生活もあと三日。

といっても日を跨いだから社会人というわけにはいかない。

出来ることだって限られてる。

でも、区切りというものはとても大切。

ブックエンドで区切られる4年間。

相変わらず「都会の似合う女の子」は好きだ。

そんなんやけど自分なりに変わってきたと思う。


写真:『HARESORA』大阪府枚方市にて



2006年03月27日(月) 久しぶりに




秀才は秀才止まり。

いくら頑張っても天才には勝てないし、カナワナイ。

同じように馬鹿は馬鹿。

馬鹿を演じても、本物には及ばない。


そして本当に賢いやつは、賢さなんかにコダワラナイ。

名誉や地位なんかに無関心なんだと勝手に推測している。


周りの人が気になったりしてたけど、最近全く感じない。

久しぶりに考えることがあったから書いてみた。

ARRSI!!


写真:『コマネチ・カポエラ!!』(京都松尾大社近くにて)



2006年03月26日(日) バケラッタ!?




本日は私からお願いがあります。

頼むから、頼むから・・・

ヤンキーは母校に帰ってくれ!!


原動機付き自転車にまたがり、蛇行運転。

もちろん2ケツ。

思わず轢きそうになりました。


そういえば高校時代に4ケツで学校行ったことがアリアス。

といっても真夜中に。

あの頃の思い出は6年経った今でも鮮明に覚えているんですね。


おれらはワカカッタ。そしてバカダッタ。


写真:『going my home』(山形県新庄市にて)



2006年03月25日(土) イマダジョウショウセズ




同情と愛情

眼に見えるものが全て?

幸せになるのが恐い

夢も現実も一緒になっていく

夢なら飛べるはず


イマダジョウショウセズ


写真:『思い出たち』(大阪府高槻市にて)


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きむそん

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