
良い感じで日記が進んでいる。
溜まっていた50日分を一気に書く毎日。
しかも結構時間が掛かる。
書くことが無い日もたまに出てくるし。
で、今日がそれ。
なわけで読んだ本の印象的な箇所を書いておきます。
私の近隣には十九人の男が住んでいる。
そのうち十八人は馬鹿だが、残った男も大したことはない。
ベシー・スミス
写真:『その他大勢』(大阪府大阪市北区にて)
| 2006年03月23日(木) |
シャッターを切る勇気 |

昨日(2006年03月22日)の日記に引き続き、変な人写真。
なかなか勇気が要ります。
東京に写真旅行行った時は、こんな写真を結構撮っていた。
面白い被写体がいっぱい。
「TOKYO」という非日常空間で眼が新鮮になってるんかな?
気分はまるで戦場のピアニスト。
HOME(大阪・京都)では絶対できない。
AWAYやからこんな大胆なこともできるんです。
前のEXLIM−EZ30はもう少し隠し撮りしやすかったのに。
日本でこんだけワクワクできんのやったら、海外はどーなるんやろ。
おかしくなりそう。
守るものが無ければ、多分帰ってこなくなりそう。
いざとなれば、パスポートでも無くそう。
写真:『朝一の光景』(埼玉県さいたま市大宮区にて)

新聞配りのバイクが5時の早朝を破っていく。
そんなんで部屋の電気がまた一つ点いた。
最近足がよく疲れる。
足の感覚だけが鈍いのに重くて、寝付けない。
マラソン選手みたいに安全ピンで刺したら楽になりそう。
こういうのが「だるい」っていうのかな?
自分の気の持ちようで病気になる。
どんな状況にもたじろかない精神力を養うため、 僕はこれからも精神論者でいこうと思う。
妥協は許されない。
写真:『Merry Xday』(埼玉県さいたま市にて)

西院の交差点からの夕暮れが好き。
ひんやりとした朝の妙心寺が好き。
等持院の角に咲く朝顔が好き。
六角通りから四条通までは微妙に遠い。
三条を走る路面電車の凹凸が好き。
円町はなるべく春日通りから行く。
市場を抜けて、銭湯があって、行きたいと思っていた。
でも4年間では結局行かなかった。
通学路っていう響きも懐かしい。
また時間があればフラフラ歩き回ろうと思う。
写真:『ドンツキ左手』(東京大久保にて)

今の自分に誇れるものはありますか。
周りを見れば自分よりも幸せな人や凄い人がいっぱい。
だからといって周りを見なければ良いという問題でもない。
相手もそれを願っていない。
石は石、ダイヤはダイヤ。
適材適所に配してやれば、自ずとそれぞれが宝になる。
本田宗一郎
写真:『自ら気付かない』(滋賀県安曇川町にて)

100%満足しきって人生を終える人はどれくらいいるんだろう。
伸びきったゴムのような時間。
だからこそ、僕たちは前に進めれる。
轍に書いたことがあるけど、時間を切り貼りしたい。
そんな自分勝手で馬鹿げたことだってできるはず。
写真:『駆け出せ!!』(新潟県能生町にて)
| 2006年03月18日(土) |
一つの星座に1000万人 |

自己分析って結局は自分の理想像を想定して答えを選んでいる気がする。
選択肢もそれがどのように反映されるのか想像に難くないものばかり。
簡単なテストで自己発見とかできるわけもない。
タイプ分けしたり傾向を当てはめることで、 得られるものよりも失うものの方が大きい気がする。
深層心理にしても同じだと思う。
だいたいは万人に当てはまるようなことしか書いてない。
あなたは〜型って言われれば受け入れてしまうものだと思う。
「そういえばそうかも・・」って
写真:『右足か左足?』(東京渋谷にて)

宗教などにおいて何かと反語が多い。
それはさも悟りきったかのようである。
反語を使ってわかってそうなことを言うだけで、 あとは教養のある人が勝手に解釈してくれる。
それは往々にして指導者の都合の良い方向にである。
古館さんはこれに似たような感じだと僕は思う。
写真:『人の穴』(静岡県富士宮市にて)

心身ともに健全な22年間。
心の方は少し捩れてるけど・・・
そして最近考えることがある。
五感を感じる時、初めて第六感を感じるのではと。
それとも五感を補うために第六感があるのか。
いずれにせよ、幸せな話だと思う。
写真:『P245』(大阪府高槻市にて)
| 2006年03月15日(水) |
エコノミックアニマール |

きちんと生活していながら、自殺を望む人もいる。
理不尽とどのように向き合うのかが大切だと思う。
「怠ける」と「何もしない」は違う。
もっと人生と気楽に関わりを持とうと思う。
写真:『垂れ首、洒落首』(滋賀県米原町にて)
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