
人と比べることで幸せを得る人。
自分自身で幸せを作っていく人。
僕はどっちなんだろう。

コンビニに行って500mlペットボトルをよく買う。
でも最近は飲みたい!!と思えるジュースが少ない。
だから作って欲しい。
・哲学コカ・コーラ
・地理学メロンソーダ
・日本文学ほうじ茶
・東洋史レモンスカッシュ
フタにはそれぞれのデザインイラストを刻印。
胴回りのラベルには学術体系や歴史などを載せてほしい。
もちろんのこと取り外し可能で。
メインターゲットは15〜30歳。
学生だけに限らず、その分野を専攻していた人たちもターゲット。
一行知識なども乗っているので、知的好奇心をそそること間違いなし。
謳い文句は・・・
「テンションDADA下がり、哲学メランコーラ☆」

沖縄の海にミライカナイという場所があった。
そんなことをふと思い出した。
住むとしたら暖かい所と、寒い場所どちらがいいだろう。
寒いほうが「生きてる」を実感できるとは思う。
でもそれには窮屈感や孤独、寂しさといったものが付きまとう。
身体的な制約により、心まで窮屈になりそうだ。
一方で、暖かいところは「生」からは少し距離があると思う。
ふわふわと宙に浮いたような日常。
夢と現実が交わりあう、広さも狭さも感じさせない空間。
死を考えるなら寒い方が良さそうな気もする。
窮屈な世界で自分とひたすら向かい合う。
どこまでも深く、どこまでも青黒い海に飲み込まれて。
そして南の島に辿り着いたなら。
始まりと終わり
始まりの夏と、終わりの冬
夏も冬も暫くはやってこない。
| 2005年09月02日(金) |
scream toward the uprising of non-conformity |

最近音楽をよく聴くようになってきた。
しかもこれまで全然聴いてこなかったような世界にも。
というわけでここ最近で聞き出したor聞き直したFuck'in Jab を挙げてみようと思う。
☆THE DOORS
☆S・T・U・N
☆!!!
☆ANDORE3000
☆BOOM BOOM SATELLITIES
☆THE CAESARS
☆EVANESCENCE
☆GORILLAZ
☆KULA:SHAKER
☆OUTCAST
☆OZOMATLI
☆RAZORLIGHT
☆STERIOGRAM
☆THE VINES
☆WEEZER
「体制に順応せず、自らの意思で立ち上がる者への叫び」
でもやはり一番はBLURやね!!

ガンダムが木村家を座巻しています。
次女N子を始まりとして、T美&多M美と感染。
しまいには母にまで・・・
狂ってます。
家に帰るとタイガイはガンダムシードデスティニーとかいうのん。
ビデオを買い揃えて、CDまで買って。
妹の部屋にはポスターまで貼られてました。
木村家崩壊。
本気でサブイボ立ちます。
この文を書いてるだけで足がむずむずする・・・
まずそもそも、テレビなんか頭が悪くなるだけですよ!!
何のためにもならない!!
木村家からテレビを捨て去りたい。
ガンダムだけに限ったことではありませんが、テレビって突っ込みどころ満載ですよね。
しかも見てる者を丸め込もうという原作者の意図が読め読め!!
それが逆に腹立つ!!
ドラマでもブサイクとか身障者が出てこないのはおかしい。
これは排他主義と優生思想を示したものであると思う。
ま、どうせは視聴率のためやもんね・・・
FUCK!!

どんな写真が出来上がるかを想定してシャッターを切るのはナンセンスだと思う。
だってその時点で枠がすでに出来上がってるから。
写真という四角い枠に、構図を考えたりしながらシャッターを押すのも悪くない。
その一方で、写真から飛び出すようなはみ出されたものたちは・・・
と考えてしまう。
芸術は爆発だ!!
とかTAROは言ってるけど、言わんとしてることは同じだと思う。
と、カメラについて書いてみたけど。
一番思うのはカメラそのもののあり方について。
景色を見るにしても、カメラが先に動き出してしまう。
自分の目で見ることを忘れてしまったかのように・・・
理想は何も考えずに、ただひたすらシャッターを切り続けること。
もっと理想はカメラがあることすら忘れられること。
そんな瞬間に出会いたい。

久しぶりに日記書きます。
というわけで少し夢見がちな日記です。
書くことはこのまえ思ったこと。
「太陽食べたいなー。」
小さな夕陽を見ていると、あいつはどれくらい熱いのだろうかと考える。
たしかにもの凄く熱そうだ。
でも、お箸についてる爪楊枝で一突きしてやれば・・・
フォークで刺された黄身のように熱いトロリとした何かが流れ出てくるのではないか?
早く轍もらわな。
あと夏合宿の冊子も貰ってへんし。

使ってないコンテンツが多すぎるため、HPを一新計画を思案中。
大学卒業したらRUCCとも離れるわけで、何を中心に据えようか・・・
明日から伊勢丹の内定者旅行☆
ドキドキも大きいけど、それ以上のワクワクに包まれています。
で、31日に帰ってきたら速攻で夏合宿に合流!!
そのため、今晩のうちに旅の準備をしとかなあかんのに。
あ、最近からまた一眼レフカメラを使い始めました。
一年前の冬に一時期だけ移行してたのですが。
一番の難点は長旅に向かないという点です。
一眼レフにしか撮れないような表情もあるんやけどね・・・
帰ってきたら現像に出た写真が楽しみです。
ヴィレッジ・バンガードが高槻にできひんかなぁ〜??
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\ ロバート・キャパ
一ノ瀬泰造
沢田耕一
草間弥生
寺山修司
阿部定
| 2005年08月28日(日) |
My Happy Endding |

幸福な時間を過ごしていますか。
食べることも寝ることも忘れて、なにかに夢中になれる。
幸福な時間を過ごしていますか。
思えば子どもの頃は、毎日がそうだったような気がする。
毎日、目の前の新しいなにかに夢中になっていたような気がする。
まるでその一日だけは永遠に終わらないかのように。
自分の好奇心に正直であること。
こころが動く瞬間に素直であること。
My Happy Enddingは未来予想図ではない。
かといって遺書のようなものでもない。
臨終に際した自分にあてた手紙みたいなものだろうか。
僕は何を基準に生きてきただろう。
子どもの頃は死ぬのが怖かった。
結婚することも怖かった。
そんなことで幼稚園の時分はよく泣いていた。
巻き貝を耳に当てると海の波音が遠くで響いていた。
人の思いが石などに残るように、貝には波音が染付いていたのだと思った。
耳の奥に響く、穏やかな波音を聞くと涙は止まっていた。
頬を伝う涙のせいで家族で行った海がいっそう喚起された。
今の僕にとって死とは何だろうか。
輪廻転生?極楽浄土?
幸せに死ねるなら何でも良い。
僕は生まれたときから、楽しく死ぬための人生を送ってきた。
生きてること自体、夢か現実かもわからない。
だからと言って現実世界から逃げているわけではない。
どれだけ必死に生きてみても、いつかは忘れられてしまう。
僕がいなくなった世界で、いくら僕が生きていても意味は無い。
僕自身が僕自身を忘れ去っている。
誰のために。
何のために。
それだけのこと。
| 2005年08月27日(土) |
日本発の宇宙人飛行士 |

速く走りたいわけではない
アスファルトの上で景色を感じたくはない
遠回りでも、無駄足でも
色んな景色を見たい
だから僕は3週間も九州を走っていた
そんなことを昨日か今日かわからない時に考えていた
一人で東京まで行ってきた。
心のどこかに東京への憧れがある。
単位も取り終えて、就職も決まって、卒論も完成真近
僕の夢は何だっただろう?
大学卒業が夢?
就職が夢?
長い間、そんな目先のことばかり考えていた気がする。
焼かれた皮膚は白く戻る。
でもいくら体を洗っても落とせない汚れもある。
今日からみんなは夏合宿。
僕は一人遅れて参加します。
あぁ〜やることいっぱい。
暑いのは確かだが、暑いのか寒いのかわからない。
明日の日記は「MY HAPPY ENDDING」について書こう☆
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