| 2005年05月28日(土) |
桐一葉落ちて便所の春を知る |

日常生活のさまざまな場面で季節を感じることはあります。
今日はそんな季節の変わり目をトイレで感じました。
便座に座った瞬間にヒヤッときました。
そこにあるべき、あの生ぬるい安心感が無かったんです。
そりゃもう驚きましたよ。
やられたっ・・・って感じで。
トイレのリズムが波打ってました。
ハートのビートがパーフェクトにマッチしてました。
あぁー久保さんを思い出すなー。

あなたは自分自身を「天才」だと思いますか?
天才は100万人に一人と言われています。 ※天才の定義とかないし、多分概念的なものやろうけど
しかし、自分を天才だと思い込んでる人は100人に一人らしいです。
たしかに、そんな自称天才って結構いますよね。
まぁ、そのうちの一人はここにいるんですが・・・
これまでの21年間と302日生きてきた中で、やばいくらい賢いと思ったのは5人くらいです。
高校時代に一人、大学で一人、教授で三人、別で一人。
尊敬できる人は数えられないほどいるんですが、 なんか天才が何百人もいても価値が薄れるので(自分の中で)、 あえて5人くらいにしました。
あ、気付けば頭にお花が咲いてるよ♪

死者999人の事故と、死者1000人の大事故。
どっちが良いですか?
死者が999人を数えたとき、ついつい「あと一人!!」とか・・・
最低ですか?

胸骨が外れています。
多分。
ここ半年くらい、やばいです。
それはもう、言葉では言い表せないくらい。
ずっと胸骨のあたりでつっかえがされてるような状態です。
そして、それを外すために肩を斜めに引っ張ると、胸骨の一部が一時的に挟まります。
うまいこと挟まったら、ポキッって音が鳴るんです。
指の関節を鳴らしたような、あの気持ち良い音が・・・
そんなんが10分おきに起こります。
首や肩の骨とも連動して、かなりひどいものです。
そのうち、ポッキりと骨が折れてしまいそうです。
早いこと整骨院行かないと。

趣味はコレクションです。
今回はそのコレクションの制限について書こうと思います。
制限っていっても、何を対象物とするかという制限についてです。
収集のコンセプトと言ったほうがよさそうなもの。
一、タダで手に入る
一、統一感がある
一、整理しやすい
一、それを使った作品が作れる
一、他人から見たらしょうもない
一、あほらしい
一、大きくない
一、かさばらない
最近はチェルシーの包み紙も集めだすようになりました。
ガムとかの包装紙には目をつけていたけど、チェルシーは盲点だった。
チェルシーの包み紙は模様も珠玉ながら、手触りもかなり良い感じ。
大きさもちょうどファイリングしやすいので、新規参入となりました。
あとはシールの周りのふちの部分。
プリクラとかの碁盤目状の細い部分!!
あれを使って、なんか作りたいと考えています。
そのうち、収集が収集癖になる日も来るかも・・・

手帳を落としてから、早一ヶ月。
あの手帳があった時は・・
なんてことがよくあります。
あの手帳は思いついたことを書き留める、メモ的な機能がとても強かったす!!
ほわほわ浮かんできた、アイデアたちがストックされていました。
それがなくなった今、僕はもぬけの殻です。
感覚的には「卵の殻」みたいな感じです。
だから最近、ここで何を書いたらいいかわからなくなりがちです。
あのノートじゃないと駄目なんです。
伸びきった輪ゴムを見ても、前みたいに楽しい連想が浮かんでこないんです。

自分自身と深く向き合い、未来への期待と不安を抱きながら東奔西走した4ヶ月間。
就職活動を始める時に作ったノートは残り数ページになった。
机にはいつもこのノートと、スケジュール帳が隣にあって。
そんな就職活動ノートを読み返してみた。
僕の就職活動は、05月12日からだった。
ちょうど一年前〜♪
初めてのエントリーは10月26日。
未知の世界、社会人、仕事・・・
右も左もわからずに、とりあえず第一歩を踏み出した。
そして初めての企業との接触は11月26日。
セブンイレブンジャパンだった。
この頃は、とりあえずSPIばかり勉強してた気がする。
初めての面接は02月24日。
3月まではエントリーはコンビニ業界のみだった。
コンビニ業界以外には目も向けなかった。
好奇心でエントリーするなどということは、考えられなかった。
ずっと憧れていたコンビニ業界。
コンビニ業界に就職できれば、これ以上の幸せはないと思っていた。
そして今、僕はコンビニ業界から内定を頂いた。
しかし、なにか違う。
憧れだけで・・・
色々な思いが交錯しながら、足は止まってしまった。
昨日、ハウス食品の最終面接選考結果が届いた。
コンビニ業界に進むことに、僅かながらの抵抗がある。
その理由はわかりそうで、わからない。
仕事がきついとか、休みがないとか。
そんな問題ではなくて、もっと核心的で根本的なところの話だと思う。
だから少しでも将来への可能性を広げるために、ハウス食品は内定が欲しかった。
「コンカイハソウゴウテキニハンダンシタケッカキイニソイカネルカタチトナリマシタ」
これで持ち駒はなくなった。
就職活動前半戦で絞りすぎた業界選びが、結果として帰ってきた。
大丸百貨店も、3日前に選考が終了した。
これから先のことが、わからなくなってきた。
「納得行くまで!!」
そんな理想を追い求めるような、かっこ良いものではない。
自分の始末の悪さを拭いきるための、ある意味仇討ちみたいなものだ。
6月3日にJR伊勢丹の説明会が催される。
ほんとに好きだから、仕事にしたくないのかもしれない。
そんな僕のコンビニへの思いはどんどん大きくなってきた。

これまでの集大成として何か残したい。
というわけで、今回はこれまでにPLAYしたボーリングのスコアを載せます。
データーベースとして使って頂ければ幸いです。
1995/03/07 @茨木Brunswick 062・060
1996/03/07 @茨木Brunswick 084・061
1996/03/26 @高槻ジャスコ 135・109・079
1996/03/29 @高槻ジャスコ 066・077・077・093・071・106・100
1996/03/30 @高槻ジャスコ 106・085
1996/04/05 @高槻ジャスコ 119・111・117・130・080・119
1996/05/08 @高槻ジャスコ 127・076・026・032
1996/05/10 @高槻ジャスコ 048・081
1996/05/29 @高槻ジャスコ 091・092・075・086
1997/08/09 @高槻ジャスコ 127
1997/08/14 @高槻ジャスコ 124・103
1998/09/26 @吉祥院ボール 124・078・087
1997/09/23 @高槻ジャスコ 083・134・110・095・094・089・084・109・132・106
1998/12/24 @高槻ジャスコ 153・121
1999/08/14 @高槻ジャスコ 067・087
2000/01/20 @Brunswick 121・101
2000/02/04 @箕面ボール 067・183・116
2002/03/21 @Brunswick 083・105・104
2002/05/26 @Brunswick 106・142
2002/12/15 @京劇ボール 145・101
2003/02/03 @京劇ボール 076・114
2003/02/04 @BRunswick 112・102
2003/04/23 @高槻ジャスコ 122
2003/05/29 @京劇ボール 108
2004/05/27 @京劇ボール 108
2005/05/26 @京劇ボール 125
通算73ゲーム 合計得点7356点 平均得点100,76点 最高得点183点 最低得点26点
| 2005年05月20日(金) |
SEVEN ELEVEn JAPAN |

セブンイレブンジャパン
前日赤津んちで軽く宴会やって、この日は朝一で面接。
セブンイレブンジャパンの最終面接だ!!
と言っても04月30日の面接の際に内定っぽいこと言われてたし。
しかも昨日の昨日にファミマから内定を頂いて。
かなり余裕ぶちかまして面接に臨む。
意思確認だけと踏んでたら、これまでで一番厳しいくらいの個人面接。
後から「みん就」見たら、落ちた人もいたみたいで・・
それでも選考終了後に人事部の木下さんから「内定」と伝えられる。
「君は言葉を丁寧に選んで喋ったりと、素直な言葉の一端が垣間見られる。」
「木村君はOFCで凄く活躍できそうだね。」
そして木下さんも立命館大学出身ということもあってか、
「木村君に大阪地区で一番最初の内定をお出ししようと考えていたんです。」
とかなり嬉しいことまで言ってくださった。
どこまで本気に取っていいかわからないけど、かなり嬉しかった。
2004/11/19 京都産業大学就職課 業界説明会(流通) 16:45〜18:15
2004/12/21 仕事体感セミナー 大阪茶屋町アプローズタワー 16:00〜18:00
2005/03/28 会社説明会 新梅田研修センター 10:00〜
2005/04/06 一次選考(筆記試験) クリスタルホール 16:00〜17:30
2005/04/07 一次選考通過連絡
2005/04/15 二次選考(個人面接) 大阪サムティフェイム 16:30〜17:30
2005/04/18 二次選考通過連絡
2005/04/26 三次選考(GD) 大阪国際会議場 15:00〜16:30
2005/04/30 三次選考通過連絡
2005/05/07 四次選考(個人面接) 大阪野田事務所 15:30〜16:00
2005/05/12 四次選考通過連絡
2005/05/20 五次選考(個人面接) 大阪野田事務所 09:30〜10:00
コンビニ業界のリーディングカンパニーであり、日本屈指の高収益企業。
25期連続増益増配を達成という恐ろしいような企業である。
CEOの鈴木敏文は「小売の神様」と呼ばれるほどの人。
日本に初めてコンビニが出来たのが33年前(諸説あり)なので、 25期連続増益増配がどれほど偉大なことか、想像もつかない。
しかし、こんな日本有数の先鋭企業には黒い噂が絶えない。
昨年も新人研修中に、KUBITURIが出るほど。
就職活動中に一度は目にする、ブラック企業リストの常連でもある。
忘れもしない、20041230ミンチ事件もあって内定は辞退する。
ただ、同業他社として参考とすべき点は多いのは現実。
業界勢力図をいつか変えていこうと思う。
| 2005年05月19日(木) |
Family Mart |

この日、正式な内定を初めて頂いた。
それは例会中だった。
浅野の春一プラン発表の最中に携帯が鳴った。
ファミリーマートだった。
内定と伝えられた。
席に戻って、赤津と喜びを分かち合った。
2004/10/26 ファミリーマート エントリー
2005/02/06 一次選考予約
2005/03/11 会社説明会 大阪IMPホール 14:00〜
2005/03/11 一次選考(筆記試験)
2005/03/18 一次選考通過連絡
2005/03/24 二次選考(GD) 大阪IMPホール 15:20〜17:00
2005/04/05 二次選考通過連絡
2005/04/13 三次選考(集団面接) チサンホテル新大阪 14:00〜14:50
2005/05/02 三次選考通過連絡
2005/05/14 四次選考(集団面接) チサンホテル新大阪 11:00〜12:00
2005/05/19 四次選考通過連絡→内定
「選考結果はご縁のある方のみ」ということだったのでハラハラした。
特にここは、電話での連絡なのでかなり神経質になってしまう。
それでも、ファミリーマートは人を凄く大事にしてくれる。
就職活動で何十社も見てきたが、一番と言ってもいいくらいだった。
これから先の就職活動どうなるかわからないが、 10年後に自分が働いてる企業がここだと良いなー。
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