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2009年10月08日(木) 岐路
私が郷ひろみさんのファンなのを知らない近所の奥さまたちが、
ひろみさんの噂話を,『私の前』でしていた。
「郷ひろみってさ、絶対、なにかしてるよね?整形かな?
ヒアルロン酸かな? あんなにシワが少ないわけないもんね〜」
私は小さい声で、
「シワ、、、けっこうあるよ」と反論するのが精一杯だった。
もっと色々、ひろみさんについて語っていたけど、日記には書けない。
文字にしたくない。。。(ー_ーメ)
奥さま達にひろみさんのファンであると公表すると、ひろみさんに対する
生の声を聞けなくなる。それって、なんだかもったいない。(笑)
でも、後味が悪かったな〜。
20代 その十一
結婚への道 その十一歩 岐路
「うちの家は、日本人の嫁は迎えへん」
そう、アイツの父親に言われたそうだ。
意外だった。
私は、在日韓国人の方達を上から目線で見ていた事に気付いた。
自分との結婚を反対するわけない。と。
とんでもない勘違いだ。
在日の方にも、昔から今までたくさんイヤな思いをし、日本に対して
恨みや確執がたくさんある。その中で歯を食いしばって生きてきたのだ。
日本に住んでいても、同族の血を受け継いでいきたいと思うのが当然だ。
私の中の偏見は、私自身がつみ取らねばならない。
まず、自分で気づけて、本当に良かった。
親子の縁を切られても私と結婚すると言ってくれたアイツだったが、
日が経つにつれ、私はどうにもアイツへの愛が薄れていくのがわかった。
結婚が決まり、
アイツは洋食屋を持つ事になり、あっという間に洋食屋は開店し、
私はそこでウエイトレスとして、毎日手伝っていた。
「アホ、間抜け」と、アイツに怒鳴られた。
その頃には、付き合い始めた当時のやさしいアイツはどこかへ消えた。
関西弁で流れるように怒鳴りたおすアイツの姿は、
私の愛するアイツではなくなっていた。
それでも、私は毎日洋食屋へ通った。
来年の6月に結婚すると、決まった。
親戚にも連絡した。
だけど、どんどんアイツを愛せなくなっていた。
店を閉めた後、アイツは私の目の前に座り、こう言った。
「お前の様子を見ていると、ワシの事を好きなようには思えない。
もし結婚をナシにするなら、今の内だぞ。
どうする?結婚するの、やめるか?」
私は、決断力があるのが取り柄だ。
というか、深く考えずに何でも決めてしまうクセがある。
洋服を買う時も、店員さんが「え?もうお決まりですか?」と驚くほど、
決める時は、素早く決める。
でも、さすがに今回は考えた。
確かに、アイツへの愛は冷めてきている。
こんな気持ちで、結婚しても良いのだろうか?
ここで結婚を止めたら、家を出るチャンスを失う。
もう、あの家には戻りたくない。
破談になったら、周りの人にも迷惑がかかる。
結婚の準備は、着々となされているのだ。
熟考すること1分。
私は決断した。
「いいえ、別れません。私はあなたと結婚します」
「そうか、それならええんや。仲良くこれからも頑張ろな」
私の人生は、私が決めた通りに動いていくのだ。
それが、なだらかな道か、でこぼこ道かは別として。
ーつづくー
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2009年10月07日(水) 事なかれ主義
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20代 その十
結婚への道 その十歩 結婚への障害
店主が一肌脱いで電話してきたのだ。
たかが、若者の色恋沙汰に、店主が介入してきたのだ。
その頼みを断れず、アイツに会った。
その時点で、私の負けは決まった。
別れを告げられてから、どんなに悲しく辛かったかと、
アイツは語った。
「もう一度、付き合ってくれへんか?」そう言われた。
事なかれ主義で生きてきた私は、
「ま、いいか。他に好きな人もいないし、もう一度付き合おう」と思った。
なんという適当な性格だ。
我ながら、笑えちゃう。
それまでは、けして「結婚」という言葉を出さなかったアイツが、
「結婚」「結婚」と言うようになった。
魚に逃げられる前に捕獲しようと思ったのか?
恋愛イコール結婚だと思っていた私は、
「なんで今さら『結婚』という言葉を出すのだろう?」と不思議だった。
これまでも私は「結婚したら…」という話を何度もしてきた。
その時、アイツはいつも無言だった。
アイツは、それまでは結婚なんて考えていなかったのだね。
『結婚』は、ほとんどの若い女性の憧れの言葉。
その言葉は、魔法の言葉。
『結婚』すれば、それは幸せのゴール。
愛の実りが『結婚』。
な〜んて、思っているのは何歳まででしょう?
結婚が修行だという事を知るのは、いつからなのでしょう?
とにかく私は、
もう、この生活がイヤだった。
パチンコや麻雀に興じる父親も、
先の見えた自分の人生も。
私は見えた。
この田舎町で産まれ育って、結婚して、そして老いてゆく自分を。
この町から一歩も出ずに、生活に疲れ果ててゆく自分を。
大学受験を諦めた時から、自分の人生に夢なんて見なくなった。
ただ、流れて行く時に乗っているだけだった。
私が子供の頃、家の裏で泣く母を見た事がある。
その事を近所の遊び友達に「内緒だけど…」と話したら、
それはあっという間に近所の人たちの知れるところとなった。
私は、母にぶたれた事は、生涯3度だけだ。
その1度が、これだ。
母が泣いていた噂は、流れ流れて、母の元に戻ってきた。
母は私を手招きした「ゆう、ちょっとおいで」
何かと思って母の元へ行くと。
ガンっ。
お菓子の缶で、頭をぶたれたのだ。
当時、頂き物のお菓子は、紙の箱ではなくブリキの缶に入っていた。
全然、痛くはない。
力を入れて叩いてはいなかったのだろう。
ただ、ブリキゆえ、音は大きかった。
心のショックも、大きかった。
(内緒って言ったのに…誰がしゃべったんだろう?)と、
遊び友達を心の中で責めたけれど。
母のヒミツをしゃべった自分が一番悪い。
ブリキの「ガンっ」は、自分へのバツだ。
そんな母の苦労を見ているので、
私は、絶対に長男の家には嫁ぎたくなかった。
アイツは末っ子だ。
それも5人兄弟(姉2人兄2人)の末っ子だ。
アイツの申し出、『結婚』に、私は乗った。
結婚することで、
生まれてから現在までの自分とも別れ、
新しい人生が開けると思った。
「ワシの家にお前と結婚する事を、電話するわ」と、アイツが言った。
数日後、苦しそうな顔でアイツは言った。
「結婚には反対だと言われた。ワシは両親との縁を切った」
アイツと私の結婚に反対ですって?
どうして?
ーつづくー
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