杏珠先生、おはようございます。

宿泊を兼ねたバーベキューを楽しんできました。
日頃の喧騒を忘れてしまう場所で、1泊とは思えない程、時間の流れがゆったりと感じました。
（省略）

私は、良い機会だと思いこれまでの思いや、父の思いを話しあいたいと思い、私から話しを切り出しました。
（省略）

話しをしていくと、私の知らない所で父は私の事を守ってくれていると感じ…私も負けずに頑張ろうとと少し強くなれた気がします。
（省略）

これまでは、父にさえ話すことができませんでしたが、父は、私の味方なんだとわかり(子供は親が味方なら強くなれる…を身を持って感じた瞬間でした)、これからは、コミュニケーションをとっていけそうです。

父からは、「こんなだけれどもできる限りの事をきちんとやって、気持ちを強く持つんだよ。自分も何を言われようが気にしない様に、正しいと思った事を貫くから」と言われました。(他にも色々と)
その日は、自然に「そうだな」と素直に受け取る事ができました。
父も辛いのだなと感じ、あと少し…私も強く頑張ろうと思いました。

ある意味、これまで二人の中で禁句にしていた事も腹を割って話すことができましたので、私自身の心の根がしっかりと張り、子供達とも益々触れ合うことができるような気がします。

杏珠先生、読んで下さりありがとうございます、そして、いつもありがとうございます。

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メールを拝見致しました。

お父様としっかりお話が出来て本当に良かったと思います。

お父様もやはり辛い事が多くありますが、
それよりも貴方達に対する心配をすると言うのは、親心故です。

貴方とお子さん達が幸せに暮らしていく事こそが一番の親孝行です。
頑張りましょう。　　　　　　　　　　　（一部省略・抜粋）

杏珠

杏珠先生

いつもお世話になっております。
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さて、早いものでご祈祷でお世話になりましてから半年が経過致しました。

ご祈祷が始まってすぐより、
自分が引き寄せてしまっていた困ったご縁と急に距離が出来て、
静かな数ヶ月を過ごしておりました。

その急な静まり方に驚きつつ、お陰様で自分の中にゆとりが出来ましたので、考える事に時間を多く割くことができました。
（振り返って考えることは出来ても、発言や行動パターンそのものの改善まで至っているのか・・・未だ自信がない自分ですが頑張って直していきたいと思っています。）
そんな日々でしたが、７月半ばから８月一杯は過去に出会った方々と再会する機会が大波のように向こうから一気に押し寄せてきました。
（省略）と様々な再会や連絡の形がありました。
丁度お盆の時期ですし、お盆と何か関係あるのでしょうか？
お一人お一人とお会いする度に、過去について考えさせられます。

（省略）

娘はお陰様で元気に夏休みを過ごせております。
しかし、家族の中で息子だけ様子が今ひとつです。

以前から刺激の多い１日を過ごすと夜泣きをすることが度々ありましたが、
８月になった頃から、夜泣きの様子がひどいのです。
泣きながら立ち上がったり、走ったり、遠く（誰もいない方）を指さして「ヤダヤダ」と泣き叫んだりします。
私も必死に抱きかかえて「大丈夫」と声を掛けてしまうのですが、長いと１０分以上騒ぎます。そしてすーっと眠ってしまいます。
翌朝聞いてみると、本人は全く覚えていない様子です。

これは私の言動や様々な体験が作用して、彼の頭の中を混乱させてしまっているのでしょうか？神経が細やかな息子なので、私が何か注意を怠っているのではないかと心配です。本人は無意識に泣き、動き回っているので、親として心の底から心配です。

私が心がけることなどお気付きの点などございましたらご教示頂きたくお願い申し上げます。

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御返事が遅くなってしまいました。
ごめんなさい。

頂いておりました御相談に付いて・・・
最近近づいてくる方々のなかで気になる方がいるということは
決して不思議な事ではありません。
人との縁などが徐々に変わりつつありますので、様々な面で変化が起きてくるでしょうから。

（省略）

また息子様については、普通より少し霊的に敏感な御子様と視えます。
しかし、貴方が今のように彼に向かって向き合っていれば、心配をなさらなくても大丈夫でしょう。
大きくなると少しずつ敏感な部分が鈍くなってくるかたが多いですから、少し様子をみて頂きたいと思います。

　　　　　　　　　　　　杏珠

杏珠先生

いつも大変お世話になっております。
（省略）
今、家で自分の基本を見直す（行動・性質・部屋・持ち物等々）ことが好きというか癖になっいて、
考え方や行動が内にばかり向いているのではないかと心配になりました。
仕事がとても好きです。
本当にたくさん仕事をしたいと思っています。
考え方、行動に対して何かアドバイスをいただけませんでしょうか。

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メールを拝見いたしました。
貴方が職場で成すべきこと、また方向性については、
まず今回考えたことを行動してみることから始まるでしょう。
そして貴方が常に心がけなければいけないことは
「客観的な視点」ということです。
以前より何度かお伝えしているように『慣れ』というものほど恐ろしいものはないのです。
社員として、仕事における自分の役目をきちんと果たすためには、
慣れ合いということは一番気をつけなければならない事柄でもあります。
御客様と過ごす時間が長いからこそ、常に客観的な視点で見るということは絶対に忘れないようにしてほしいと思います。（一部省略・抜粋）

　　　　　　　　　　　　　杏珠