高校選手権は観音・多々良がベスト8進出。観音にPK戦で敗れた作陽をはじめ、浦和東、遠野に惜敗した米子北・立正大淞南も敗れたとはいえ立派な戦いぶりだった。中国地方のレベルの底上げが結果にあらわれている。観音は淞南を破った遠野を蹴散らして国立行きを決めたい。多々良は浦和東を破った鹿島学園と。学校のほうは大変だが、プレッシャーを感じることなく持ち前の攻撃力を発揮してほしい。
今年の箱根は最後まで目が離せなかった。凄すぎる戦い。一日目はモグス・佐藤・今井が圧倒的。特に今井、山が彼に力を与えているとしか思えない。どんな脚してんだ。二日目は、快晴が逆に選手たちの体を蝕むという戦慄の光景を見た。難波、あの状態でよくタスキをつないだと思う。亜細亜大が来るとは全く思っていなかったけど、実に安定してた。長丁場はやはり安定感が第一だな、と思った。リーグ戦も。
| 2006年01月01日(日) |
2006年キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! |
本年もよろしくお願いします。
中電またも2位。悔しい。とか思ってたら天皇杯か。清水押してる。でも堀之内ゴールで浦和先制。ほっりのうち!ほっりのうち!とか言ってたら眠くなってそのまま寝てしまった。 起きて時計を見ると、5時。朝5時にしちゃえらく明るいな、としばらく寝ぼけていた。ようやく思い出して携帯で結果確認。浦和か。ゲルト・エンゲルスはフリューゲルス、京都に続き三度目の天皇杯ゲット。つくづく天皇杯マイスターですね。それらのチームは天皇杯優勝後いずれもorzなことになっているが、今回はどうか。ゲルトクオリティに期待。(何を
年末から体調を崩しているので(たぶん風邪)、ちょっと椅子に座っていると体力がもたずに腰が痛くなってくる。まともな初夢見られるかどうか。
今年一年は私生活でもいろいろ転機があったりして大変だったけど、なんとか次の進路を見つけることができた。来年はもっと頑張りたい。 サンフも最後は息切れしてしまったが、優勝を争うには何が必要で何が足りないかを充分知ることができた。これを足がかりに、来年は最後まで優勝を争って、優勝を狙ってほしい。ユースはタイトルを取るために再チャレンジ。今度は大所帯になりそうな新一年生たちを加え、打倒清水・ガンバを目指して力をつけていってほしい。 ここを訪れてくださった皆様、一年間ご愛顧くださいましてありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。それでは、よいお年を。
日曜日、立命は流経大相手に2-2のドローに持ち込んで決勝トーナメント進出を決めたわけだけど、1-2の1点ビハインドの状態から83分に同点ゴールを決めたのが前田和之。おお、リーグ戦で出ていないから今年も大活躍できないのかと思っていたけど、ここで殊勲のゴール決めたか。決勝トーナメントでもいい仕事してほしい。 College Soccer Centralには関学・守生のコメントが。昨年まではスリーバックの一角だったけど、今年は3-3-3-1の右ボランチをやっているようだ。ユースでは右サイドバックやってたし、問題なくこなしているだろう。準決勝で立命VS関学やってほしいぞ。
関大スポーツには大屋翼のコメントが。
インカレ、関大・立命・関学が決勝トーナメント進出。
1月6日 *西が丘 11:00 関大VS筑波大 13:00 駒澤大VS中京大
*多摩 11:00 立命大VS静産大 13:00 関学大VS順大
西が丘ブロック、関大は筑波、そしてたぶん駒大と茨の道だが、やってやれ翼&吉村!多摩ブロックは関西対決できるようにどっちも勝ってほしい。守生気張れ。
って、あ、サハラの決勝だった?どっち・・・清水か。それはともかく、いよいよジュニアユースの高円宮杯準決勝。勝て〜。
|