三日坊主日記
瑞樹 美霧



 取れた

 今日は出勤日だったんだが、am10:00からアクセス。
 関西はオリックスと京都劇場と神戸国際。
 行くならオリックスか京都かなー、と思ってたら、オリックスは年末、京都は年始。
 さて、どっちにすっかな、と思いつつ。京都だったら駅近だよなー。年末だったらオリックスだけど、その方が年明けゆっくり出来ていいかなーとか。
 10分位で繋がり結局1/2を選択。それもソワレ。
 いや、その方がいい席残ってるかな、と(苦笑)。



     ☆ 今後の鑑賞予定 ☆
2021年11月27日(土) 劇団四季『オペラ座の怪人』 1階5列
     12月 4日(土) 高嶋ちさ子と12人のヴァイオリニスト
         5日(日) 葉加瀬太郎
2022年 1月 2日(日) 劇団四季のアンドリュー・ロイド=ウェバーコンサート 2階F列
        10日(月・祝) 劇団四季『オペラ座の怪人』 1階18列

2021年10月16日(土)



 少しは効果出てるか

 このコロナの2年で3kg程太った、と言っていたが。
 前にも書いたようにおやつは休みの日の前の晩からしか食べない、とか休みの日の昼飯はヨーグルトと野菜ジュースにする、とか100%決定の義務ではなく、どうしても甘いもの食べたいとかあったら食べる位の緩い節制の成果か、この4ヶ月位で体重が2kg程戻った。
 だからって油断は禁物だが、この緩いまま後1kgは落としたいし、出来るなら更に落とせたら落としたいとは思っているんだが。
 そしてあわよくば更なる節制を無理なく出来たら、とも。

 まあ、中々無理なんだけどねー。

 でも強制的に、とかダイエットしてもどうせ続かないし、一時やれて痩せてもすぐに続かなくなってリバウンドするのでホント無理しない程度に緩く。
 取り敢えず目標はコロナ前の体重。←しかし本当ならもっと痩せなきゃならない
 健康のことを考えたら後20〜25kgは落とさなきゃならないんだろうけどね(遠い目)。

2021年10月15日(金)



 うを

 定時上がりで帰宅った後長女と次女と一緒になってベッドに突っ伏して2時間爆睡。
 お陰で今日は床寝せずに済みそうだけど。←しかし絶対とは言い切れない
 取り敢えずHDDの消費終わったら即風呂入って来て何時でも寝れるようにしよう。

2021年10月14日(木)



 くっつき虫

 自宅から最寄り駅まで行くのに何時も線路沿いの歩道を歩くんだけど(帰りは道路挟んで反対側を歩く)。
 其の歩道の街路樹の植え込みの雑草の中に去年は気付かなかったけど今年大繁茂している雑草があって。
 形状は萩みたいなんだけど、花が終わると さや付き豆みたいな種になるのね。それが所謂『くっつき虫』で。
 くっつき虫、と呼んでいるのは人間の服とかにくっつくから。
 で、それが歩道の左側に当たる植え込みの所からわっさーと歩道に向かってしな垂れてる訳よ。
 多分触ったら大変なことになる。←この手のくっつき虫は得てしてくっつくと取るのが大変
 が。
 歩道の逆側。線路側には別のくっつき虫が。
 丸っこく黄色い花が咲いて、その後細かい枝みたいな茶色い種になるヤツが。
 こいつはこいつで茎に着いたままくっつく分には纏めて取れるけど、下手に擦ってしまうと茎から分離して細かくくっつき、更には一寸刺さるので痛い。
 其の2種類が歩道の左右からわっさわっさと;;
 人や自転車と擦れ違う時に下手に避けたら被害を被るだろうことが予測されて一寸、な感じ。
 今の3姉妹は完全室内飼いにしているから外に出ることはないんだが、以前ののにゃんズは出入り自由だったので被毛に大量にどっちのくっつき虫もつけて帰って来てたなぁ、と感慨に耽ることもあるが。←そして取るのが大変だった

 そしてこの歩道不思議なことが。
 何年か前迄線路側は蔦が繁茂していて凄い状態だったんだけど、多分除草剤撒いたんだろう、この数年は草が生えてない状態だったんだよね。
 だから線路側は新しくやって来た種が芽吹いたんだということはあるんだと思うんだけど。
 同じように歩道の左右で露草の花の色が違うんだよね。
 街路樹の植え込みに咲いてる方はほぼ水色に近い色で線路側に咲いてるやつは紺色に近い、『露草』と聞いて思い浮かぶ色目。
 この差は何なんだろう、と見る度に思ってる。
 ジャーマンポピー(オレンジ色の芥子)みたいに1年目の花が1番大きくて年々小さくなっていく、みたいなもので1年目は色が濃くて年々薄くなる、とか?
 まあ来年位にはそんな生えてる雑草の差なんてなくなってしまうんだろうけど。

2021年10月13日(水)



 キミョーな生き物

 朝起きて、次女の目薬済ませトイレや洗面も済ませコーヒー飲んでさて出かける用意をしよう、と2階へ上がろうとした視界の端、玄関の三和土に、何かグレーのモフモフした塊があって、『埃かー』と思った瞬間、動いた!?
 暫く見ているも動かなかったので目の錯覚かと思った次の瞬間、又動く。

 え、何これ、何の生き物!?

 恐々近付いてみたら。

 蛙! 雨蛙が体に埃の塊大量にくっつけてもそもそ動いてた!

 いや待て、何処から入ったんだ? こいつ?
 とはいえそのまま放置してたら乾燥してミイラ化しそうだし、下手したらにゃんズに見付かって玩具にされる可能性も大。
 で、出かける準備済ませて、出かける間際に捕獲。
 いやー、三女が気付いたから一寸焦った。
 捕獲したのはそのまま外の側溝に放り込み(取り合えず水気のある所)、家に戻って手を洗ってから出かけた。
 いやはや、蛙の体全体に埃がくっついて、マジでキミョーな生き物が出来上がってたよ。
 改めて家を出た時に側溝覗いてみたけど未だ埃くっつけたままうぞうぞしてたわ(苦笑)。

 そして帰宅して飯食って洗い物しようとシンクの前に立ったら眼前の窓の外に雨蛙がくっついていた。
 珍しいな、ここにくっついてるの。
 居間の田圃側の掃き出し窓とかだったら割とくっついてたりするんだけど、台所の窓にくっついてるのは余りない。
 台所の窓に守宮がくっついてるのはしょっちゅうだけどね。

2021年10月12日(火)



 今日は

 am10:30に起きて美容院へ。
 pm2:00頃帰宅してHDDの消費。
 録画してあった音楽番組消化した後、録画してあった珍しくN〇Kで放送された『獄門島』を観る。
 金田一耕助は長谷川博己。
 おかんがリアルタイムで観て、『金田一耕助が気持ち悪かった』と言っていたので はて? と思いつつ観てたんだが。
 いやー、途中亡くなった戦友の幻が見えるような表現があったりするのはまあ、戦争から帰って来た人間にあっても可笑しくない現象だろうと思う(今までの映像金田一耕助ではそういう表現はなかったけど)ので気にはならなかったんだが、ラスト犯人を追い詰めるのに馬鹿笑いをしながら狂ったように言葉を畳みかけていくという表現が。
 確かに おかんの言う通り気持ち悪かった。
 っつか、そんな表現今迄の映像でもなかったけど、原作でもないんだけど;;
 戦争で心身共に疲れ切ってるっていう設定はあるけどさー。いやまあ、戦争から帰って来た兵士たちがそれ位追い詰められて狂うことがあるってのは実際情報としては持ってるけど。
 おかんと『少々戦争が原因で病んでるとはいえ、あそこ迄精神に異常きたしてはないよねぇ、金田一耕助』(おかんも映像化された金田一殆ど観てるし原作も全部読んでる)とか意見が一致。
 3姉妹はイメージいいんだけど(着物の色とか髪型とかは現代風にアレンジはしてあったけど違和感はそれ程でもなく)、早苗さんが一寸違うよねー。
 何か暗いばっかりだったよねー。そして顔もイメージじゃないよねー。
 早苗さんって一寸影がありながらも癒しの存在で其れに病み気味の金田一耕助が救われるし、最後一緒に東京に行かないか? と誘う(しかし振られる)んだしねぇ。
 残念ながら3姉妹の父親を『キチガイさん』と呼ぶ描写はなかった(しかし1度娘が『エテコウ』と呼ぶ)けど、金田一の推理をミスリードに持っていく『きちがいじゃが仕方がない』の台詞はあったので良かった。←前にも書いたと思うけど放送禁止用語とかの関係か再放送とかの場合丸っと台詞が削られている
 あの台詞はやっぱないとねー、等と おかんと盛り上がった。
 ラストのラスト島を離れる船上の金田一耕助の手元に届けられた電報が『悪魔が来りて笛を吹く。助け乞う。轟』。
 あー、次の作品は『悪魔が来りて笛を吹く(←タイトル)』なのねーと。

 んとー、これって続くの? ってか引き続き制作されるの?
 いや、TV放送あるなら観るけどね。
 長谷川金田一、一寸気持ち悪いとこもあるけど、続きあるならそれはそれで楽しみ。

 うん、でもやっぱり私の中でのベストオブ金田一耕助は古谷一行さんなのは変わらないけどねー。次いで稲垣吾郎ちゃん。

2021年10月10日(日)



 am8:50起床

 次女をam9:30に病院に連れて行く為に準備して、病院に着いたら何か病院の待合&駐車場が一杯でビビる。
 いや、こんなに患畜さんが待ってるの初めてよ。
 次女を預けるだけなんだが、こりゃ待ちが長いか? と思った所で受け付けの方が出て来て、『次お呼びしますが、このままだと1時間位待って貰わなきゃならないので』と仰るので、『あー、じゃあ、預けるだけ預けてしまいましょうか? もし先生からお話がないとのことなら、このまま連れて行って頂いても』とキャリーバッグ示して言ったら『先生に確認します』とのことで。
 まあ、少しだけ話がある、とのことだったので暫く待って直接処置室の方に呼び出され、処置の意思確認だけされて次女を預ける。
 『am11:30位に又来ますね―』と言ってたら『多分am11:30頃に来て頂いても結構待って頂くことになるかもしれません』と。
 で、取り敢えずam11:20頃家を出て病院に行ったものの、何時までも呼ばれない。
 そこで気付いた。

 あー、これは最後の最後だな。

 と覚悟した辺りでpm12:30頃。
 私と余り変わらない時間に来てた おかんが痺れ切らし。
 『処置終わってんのん? ちゃんと聞いたん?』とせっかち丸出しでやいやい言い出し。
 『診察券出してるし、出した時に挨拶もしてる。処置も終わってんちゃうか』と答えたものの おかんは苛ついた様子で外へ。

 いやもう、なにそれ。病院にだって都合というか流れがある訳でさ。こっちはお医者さんにお任せするしかない訳じゃん。
 自分の思い通りに行く訳ないじゃん。
 こういう時の おかんの自己中ってマジ苛々するんだけど。

 結局呼ばれたのはホントに最後の最後。pm1:20とかその辺。2時間近く待ったことになるわね。
 いやー、流石に途中からこれはホントのラストだって判ってからは諦めたけどタブレット持って来とけばよかった、と思ったよ。
 そうしたらネット(はスマフォでも)出来たし、原書も読めたなぁ、と。
 いや、いちおスマフォにもkindle入ってるけど確か設定してないし、スマフォの小さい画面では読み難い(コンタクトで遠近両用で矯正しているとはいえ老眼がねぇ)。 

 さて、帰宅してから次女のご機嫌はずっと斜めで、触ったら逆切れされるレベル。
 もしかしたら痛いのかもだけど。

2021年10月09日(土)
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