三日坊主日記
瑞樹 美霧



 色見本

 役に立つなぁ。
 取り敢えず今日は円で描かれてる方のぬりえパズル1枚やったけど、500色の色鉛筆の色見本が役に立った。
 8色の内1色だけ選択し間違ったか、と思ったけど、他の色に関しては概ねイケてた。
 最初は1枚目と同じで多少ポップになったか、と思ったけど、完成図と見比べても驚く程の差は出ずに済んだ。
 しかしやっぱ500色あると色見本あっても似たような色目のビミョーな色の差だけにどれが1番近いのか迷う。
 で、何よりぬりえの方の色見本がだな、色が濃く(黒に近く)なると光線の加減でビミョーに色が違って見えるもんだから、判断がつき難い。
 純粋に黒なのか、青系の濃い色なのか赤系の濃い色なのか、緑系の濃い色なのか。
 多分1番最後(今回だと8色目)の色が純粋に黒なんだと思うけど、その前に濃い色があっても如何せん印刷なだけに見分けがつきにくい。
 結局今日間違ったな、と思ったのは其の系で。
 蒼系の濃い色だと思って塗ったら浮く浮く。赤系(茶経由)選択しなきゃならなかったんだよ、多分。

 さ、これで休みが終わった。

2020年04月19日(日)



 さて

 一寸面白そうかも、って思いつつ、1本1本スペル確認しながら打ち出しするの面倒だなー、って思ってた所、ネットで500色の色鉛筆の名前の1覧が出て来たのでコピペして、英語での名前を調べてみたんだが。
 白→つらら、が納得いったのでそれ系でちゃんと名前がついてんのかと思いきや、英語名も何だか荒唐無稽な統一性のないネーミング過ぎて、50色調べたところで力尽きた。
 気が乗れば徐々にでも全部調べてみるけど。

 ヴァニラ・アイスクリーム→一寸黄色の入った白→ナバホ・ホワイト(ナバホってのはアメリカ?の先住民族らしい)はまあ、解らなくもない。何か建築関係でもナバホ・ホワイトっていう色があるらしいし。
 日本海の漁火→更に黄色が入った白→カシミア(そう、あの毛糸とかの)もまあ、染まる前はそういう色なのかも、って。
 ギリシャの大理石→更に更に黄色が入った白→白トウモロコシ、も判る。
 洋梨のコンポート→取り敢えず少量ずつレモン色が入っていってると理解して→レモン・ゴースト……レモン幽霊って何!?
 清らかなカスミソウ→レモン・ペッパー……レモン胡椒って!?
 英国人ルー、ミス・サラ、ミス・マフェット、サラの姉妹って? このサラが聖書のサラなのかも謎だが。
 ソフトスエード、グレーフランネル、布の名前だし、マルガリータ、バタードラム、オレンジ・ブロッサムは多分カクテルの名前……? この辺はまあ、うん。そういう色なんだろう。
 トゥルー・レモンってえ、何で本当のレモン? 本当のレモン色なんだよ、ってこと?
 レモン・ドロップとかオレンジシャーベットってのはうん、っぽい色ではあるが。
 レット・バトラーって!? 『風と共に去りぬ』の!? っつかそれしか出て来なかったけど。←和名バルセロナの聖火(意味解らん)
 この辺になって来たら余りにも関連性も統一性もなくなり過ぎて、軽くパニック。
 リリー・マルレーン、はドイツの歌謡曲とか……?

 荒唐無稽過ぎて(色のイメージも湧かない)余計に面白くなって来てもいるけど、一寸疲れるかも。

2020年04月18日(土)



 うーむ

 整体行って帰宅。
 晩飯食いながら『〜コナン』観て、晩飯食い終わったら部屋で『〜コナン』かけ乍ら500色の色鉛筆を引っ張り出し、付属の色見本帳に1色ずつ色を塗っていく。
 500色……膨大な数だ。
 25色×20セット。
 ふふふふふー、余りにもビミョーな色の違い過ぎてどう違うのか解らない色もあるぞ?
 そして色のネーミングがだな、独特でだな。白→クレオパトラの真珠とかいった具合な訳よ。一応英語(?)表記もされてるんだが白→クレオパトラの真珠→ICICLEみたいな?
 ICICLEって何やねん、と調べてみたら『つらら』らしい。へぇー―――。

 ……っつか、白→WHITEで良いやん……?

 と一寸思わなくもないけど。
 いやだってほぼ白い黄色とかほぼ赤い橙とか多分それぞれに色の名前は元々あるだろうに。日本的には特に。その方が判別付き易くね?
 500色全部英語調べてみるのも面白そう? 時間は多少かかりそうだが、今はネットっていう便利なものあるしな。
 フツーに12色とか24色のセットに入っている色ってどれやねん、っていう位ビミョーな違いのやつもあったりで、先ず基本の色を見失い。←72色持ってる段階で多少その傾向はあったけど
 『これはこれ』と思い切る方が無難だと理解。
 黙々と作業続けている間に姪っ子がやって来て『震源の巨人』の新刊読んでったり時折意識飛んだり(色鉛筆持ったまま寝てた)風呂入ったりしつつ、500色全部の色見本作り終わったのはpm9:30頃から始めたにも拘らずam6:00。
 8時間半の間意識飛ばしたり風呂入ったりした時間を除いて7時間〜7時間半……?
 因みに平日だったのでam7:00起床の私はほぼ完徹。

 自分で言うのも何だが、歳考えよう?

2020年04月17日(金)



 おおおー

 やっと!
 やっと定時(pm5:00)過ぎに上がれた!!
 ので1駅歩こうかと思ったけど気力がなかったので真っ直ぐ帰宅。
 pm6:30には家にいた。

 で、昨日届いていた先日密林でポチったぬりえパズルにチャレンジ。
 大小の丸で出来たピースに指定番号の色を塗っていくタイプ。

 そしてこれも細かい!
 先日届いていた浮世絵のヤツよりももしかすると細かいかも。尖った芯が必要な部分があるのでこまめに鉛筆を削りながら。

 ……1枚仕上げるのに、3時間かかった……;;

 ただ、浮世絵とは違って指定色も結構融通が利く感じで、基本手持ちの画材で近い色で塗って下さい、だし、ちらっと見た限り仕上がりが海外の有名絵画とかもあるみたいだけど、違う色で塗ってもオッケー、って感じ。
 まあでも色の選択肢は多くあった方が良いっちゃあいいか。
 今回も72色で近い色探してやったけど、最終ページにある完成図よりも遥かに明るい色でポップになってしまった。
 ん―やっぱ500色引っ張り出すか……?
 出すなら出すで先ず色見本表作らなきゃ(購入時におまけで付いてた)なんだけど。

 多分あった方が塗った時の色のイメージが分かるので色鉛筆の芯の色と印刷された色を並べるよりはより近い色か探せるかと。

2020年04月16日(木)



 やっとか

 昨日pm7:00前、今日pm6:30退勤。
 一寸ずつ真面な時間(そしてまだ明るい)に退勤出来てるのが嬉しいが。

 ……結局私1人が忙しいんだよな。今更だが。

 だって配送はpm5:00〜5:30の間に退勤するし、営業はpm5:30〜6:00の間に退勤出来てるんだもんな。
 で、結果ここんとこずっと事務所の鍵締めて帰ってるんだよ、私。

 マジで何で私だけ忙しくしなきゃならんねん。
 元々営業がやってた仕事とか配送がやってた仕事とかバリクソこっちに振って来て数年経ってるとはいえ、早く仕事終わってるんなら手伝えや。
 手伝う気がないんなら、私を呼ぶな。呼んで彼是どーのこーのやって調べて言ってくんなや。

 と、矢張りじわじわと怒りが湧いてくる……(溜息)。

2020年04月15日(水)



 らっきー

 今日1日雨降ってた割には朝家から最寄り駅までは止んでたし、新大阪の駅から会社の間は霧雨みたいなので別に傘要らないか、レベルだったし、帰路は完全に雨が止んでいた。
 拠って傘は持って出てたけど使わず。

 さて、さっきメルをチェックしてみたら。

 ああああ−やっぱりか−。

 今月24日に予定入れてた葉加瀬太郎さんのコンサートが延期になったよー。振替日程は未定だとか。
 まあ未だ中止じゃないだけマシかー。
 行ける日程だといいけどなー。
 折角今年は2階席の最前列だし。←3階から始まって年々前に進んでいるので次回(来年?)の公演では1階席に降りられるかも?

2020年04月13日(月)



 やってみた

 届いた点つなぎとぬりえパズル。
 取り敢えずぬりえパズルをやってみた。
 ら。

 ……余りの細かさにビビる。

 すみません、老眼には数字見えません。
 取り敢えず本を読む時とかに使ってる古い眼鏡(とっくの昔に度は合ってないが近視の矯正が弱いので老眼の影響は受けない)をかけて挑んでみた。
 ら。

 ……塗る場所もすっげー細かい!

 色鉛筆の芯を削って尖らせないと入らない細かさの部分が大量にある。

 ……うーん、これは題材が浮世絵だから、かな。

 余りにも彼是細かくてこりゃあリラクゼーション効果は当てに出来ん。
 ストレスって程でもないし、やってると楽しいんだが、肩凝る……。
 1枚目は1時間程だったけど2枚目は1時間半程かかった。
 後浮世絵だからバックが1色で今度は塗るスペース広過ぎて、塗り潰すのが辛い(苦笑)。

 で、問題は色なんだよね。
 指定の色塗るのはいいんだけど、浮世絵でしょ? 所謂古色な訳でフツーに色鉛筆でその色ないんだよ。
 取り敢えず私は72色持ってるから未だ近い色選べる環境にあるんだが、これ24色とかしか持って無かったらきついよねー。
 いやだって72色あっても望む色(というか指定色に近い色)ない場合多いんだよ。
 んー、色探すの面倒臭いことになるから出したくないんだけど500色の色鉛筆引っ張り出して来るべきか……?

 持ってるんかい!? という突っ込みはなしで(苦笑)←実は持ってる

2020年04月12日(日)
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