三日坊主日記
瑞樹 美霧



 それを猟師が……

いやー懐かしいな。それ歌える子供が未だいるんだ。
 とは言え歌ってたのはそのフレーズ『それを猟師が』だけだけど。

 猟師が撃ったのって狸だったよなー、その後煮て焼いて食って戸棚に片すんだっけ……?
 いや、何か違うぞ。
 戸棚に片したらお化けが出てくる……筈。

 ということで歌詞をググった。


 あんたがたどこさ ひごさ
 ひごどこさ くまもとさ
 くまもとどこさ せんばさ
 せんばやまには たぬきがおってさ
 それをりょうしが てっぽうでうってさ
 にてさ やいてさ くってさ
 それを このはで ちょいとかくせ

 そうか、こっちか。
 煮て食って戸棚に片すとお化けが出てくるのは『あぶくたった 煮えたった』の方だったな。
 どうやら私の中で混ざってたらしい。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 講談社 講談社文庫 島田荘司『斜め屋敷の犯罪』

2020年02月23日(日)



 そうか

 『渦巻』か。

 いやね、おかんが今日の昼海しゃんと りくたんがべったりくっついて寝てた、って言うんだよね。『渦巻』になって寝てた、という訳よ。
 うん『渦巻』判るけど、多分私が『太極図』っていう形なんだろう。
 で、『渦巻か、私やったら陰陽の太極図っていう所やな』って言ったら『私は誰でも分かる簡単な言葉で言ってんねん』と。
 あー、まあそうか。『太極図』って言われるより『渦巻』って言われた方がイメージ沸くか。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 講談社 講談社文庫 島田荘司『異邦の騎士』

2020年02月22日(土)



 定時ダッシュ

 と思ってたらあれやこれやで結局pm5:15になり。
 整体へ向かう。待ち時間無く施術して貰うことになり。何時ものように『首・方・腰、だけど多分全身?』って言ってたら、背中を一撫でした施術師さんが、『ははっ』って笑った。
 うん、そうだよね。みんなそんな反応するよ。『あー』とか『これは……』とかね。
 で施術も終わりかけの頃、腰の施術を諦めた(酷かったのでやってくれようとはしたけど)施術師さんが、『腰が狭いので肘入れたら肋骨折れた、とかいう事に成り兼ねないので』と。

 ……はい? 腰が狭い?

 何のこっちゃと聞き返したら肋骨と尾骶骨の間の通常骨のない部分が狭いらしい。
『あー、じゃあそれが脚が長いと言われる所以ですかねー? 昔ジャズダンスの先生に手足が長いのに(ぽっちゃり体型なのは)勿体ない、と言われたことがあってそれ以来長かったんだ、と思ってたんですよね』と言ったら『そうですねー、胴が短い、というか。でも腕余ってますよねー。足のそこまでありますもんね』。
 えーと、ベッドに座った状態で掌がベッドの面にほぼ全部つくんだよね、私。でも勿論私自身は皆そうだと思っていたんだがどうやら違ったらしい?

 ……しかし、腰が狭いとか胴が短い、とか初めて言われたわ。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 朝日新聞出版社 ネムキコミックス 猪川朱美『鵼の絵師 8』
 秋田書店 チャンピオンレッドコミックス 垣野内成美『吸血姫美夕 朔5』

2020年02月21日(金)



 昨日の日記の

 会社までの道程の新しく植えられていた若木だけど、全部に今日朝から添え木の作業がされていて可也安定していた。
 これでビル風にも負けない……? と良いけど。

 さてさて、今朝うとうとしながら見ていた夢が矢鱈とがちゃがちゃしてて。
 がちゃがちゃと言っても理解不能とかではなく、何かねー、家の中が動物園みたいになってたんだよ。
 ウチのおじょーちゃん達を始めとする多数のにゃんズ(仔猫から成猫迄色んな柄の)だけじゃなく、成体の虎2頭とか猿とか、色んな動物を家で飼ってるという。そして途中で仔虎が2頭増えてたり、
 何故か美輪(明宏)さんがウチに泊まりに来てたり。
 うとうとしているので途中で目が覚める度に現実の3姉妹が部屋を暴れ回ったり。夢の中で枕元で虎が構ってちゃんだったり、現実でニャーニャー騒いでたり、夢の中で猿が寝ている私の周りで暴れたり。現実でベッドに飛び乗る目測誤ったのか海しゃんが私の顔の上に飛び乗って額に爪刺さった……のは夢だったか……? と思ったら現実だったとか。
 朝目覚しで起きた時は額に痛い思いしたのは夢だったか? と思ったんだけど、額に流血の痕跡があり、穴開いてるとなると、うん、現実だったよね、と(苦笑)。
 いや、額で良かったけど。目とかやられたらマジでヤバい。
 確か日記にも書いたような気がするけど去年やられたからねぇ。幸い瞼に爪痕残ってた位で眼球に何もなかったから良かったけど。

 しっかり覚えている夢の中の象徴が猫・虎・猿・美輪さんだけど、夢占いで行くと虎はすっげー吉祥だし、猫と猿は余り良くないしで結局±0ってとこか?
 美輪さんは……流石に夢占いには出て来ない……(苦笑)。
 でもご利益すっげ―ありそう。

2020年02月18日(火)



 今日は

 風がきつい。
 新大阪の駅から会社に行く道程はビル風も凄くて。
 どうやら昨日だか一昨日だかに植え直された街路樹(と言っても苗に毛が生えた位のもの)がそのビル風の1番きつい所にも植えられていて、この今日の風でだと思うけど既に傾いていたんだが(遠い目)。

2020年02月17日(月)



 密林奴〜〜〜〜〜

 というかゆう○ック奴、というべきか。
 荷物を待ってて、一寸気付かない内に来てたら拙いなとポスト覗いたら、1つ荷物が入っていて。
 中身は本が1冊。
 私も本を頼んでたんだ(6冊だ)けど1冊だけ別で着いたのかなー、と(稀に内の1冊だけ別便になるとかある)チラッと宛名見てきちんと確かめず(眼鏡かけたままだったので老眼もあって細かい字が読みにくい)に封筒を開けて見たら。

 ……何? これ?

 いや、変な内容のものじゃなく育児系のハウツー本みたいなやつだったんだけど、当然私が頼んだものではない。
 改めて眼鏡外して宛名見直したら号・番地が違い。
 名前に同じ漢字が入ってるので多分いや間違いなく誤配。
 で、住所をネットで調べたら近所のお家だったので開けちゃったこともあるし持って行くことに。
 出て来た地図上のお家にはインターホンの所に表札がなく、取り敢えず『ここだよね』とインターホン鳴らしてみたらウチのおかんより一寸若い位のおじさんが出て来てふと横を見たら表札が。
 違う名前の人だったんだけど、『こちらじゃないですか?』と聞いたら『違う』ということで。電話番号も違うとのこと。
 でも『確か2〜3軒隣が最近引っ越してきた家やったからそこちゃうか?』と教えてくれたので行ってみたらドンピシャ。
 インターホン鳴らして応答に『号・番地の本名ですが、密林さんからの荷物が間違えてウチに届いていて』と言うと急いで30前後位のおにーちゃんが出て来てくれ。
 「開けてしまってすみません」と謝罪しながらお渡し完了。
 で、よくよく確認してみたらそのお伺いした辺りのお家9〜10軒の横1列全部同じ号・番地だった(おまけに其の道路挟んだ向かいも横1列訪ねた所の1番違い)。
 いやー、私の中で番地は戸建てなら全部ばらばらに番地ついてると思ってただけに驚いたわ。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 集英社 オレンジ文庫 椹野道流『時をかける眼鏡 医学生と、王の死の謎」
 講談社 講談社文庫 島田荘司『御手洗潔の挨拶』
 秋田書店 プリンセスコミックス 野間美由紀『パズルゲーム☆プレステージ 4』
      カチCOMIコミックス 浅井西『あなたを殺す旅』
 JIVE ネクストFコミックス こうじま奈月『大江戸下町こもり堂 4』
 新書館 ディア+コミックス 立野真琴『オメガは楽園へ逃亡する』
 日本文芸社 花恋コミックス 立野真琴『嫌いな男ランキング』
 大都社 BLシリーズ 九条AOI『寝た恋を起こすようなマネ』

2020年02月16日(日)



 何時ものように

 pm2:30位に起きて昼飯食いながらHDDの消費。本数少なかったので昼飯食い終わる頃には観たいもの観終わり(未だ2本程残ってるが)ネットふらふらしてからpm5:00位から積ん読本読み始め、間に晩飯とリアルTV視聴してその間に録画してた番組1本消化して本に戻り読み終わったのがam1:30頃?
 そのまま床寝(床に転がって本読んでた)3時間程してしまいもう1冊位読むつもりが果たせず(苦笑)。
 取り敢えず今から一旦ベッドで寝りゅ。←現在am6:30



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 角川書店 角川文庫 エラリー・クイーン『チャイナミカンの秘密』

2020年02月15日(土)
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