三日坊主日記
瑞樹 美霧



 うわ

 ……終わったな……。

 此処2〜3週間、おかんが『肩が痛い』と言っていて、病院行ったら50肩だと診断されたらしく。
 調子がいい時は凄くいいみたいなんだが、悪い時は『痛い、痛い』と喚いていて、そういう時ににゃんズがすりすりしに行ったりするとブチ切れて当たり散らす、ということをしていて。

 ……これはマジで家出てくか……? にゃんズの為にも。

 と思いつつ様子見しているんだが。
 今週殆ど朝のシルバーの掃除の仕事に行ってないなと思ってたら、

 『肩がこんな状態で行けたり行かれへんかったりするのも相手(2人でやってる)の人にも悪いし、肩の状態が落ち着くまでは休もうと思って。落ち着いたら又仕事貰おうと思ってそう言ってん』
 と晩飯の時に言い出した。

 ……終わったな……。

 医者にも『痛いからって動かさへんかったりしたら筋肉が固まって余計にあかんからちゃんと動かすように」って言われた筈だ。
 肩の所為で右側の手に力が入らなくてブレーキのこととか考えたら怖くてバイクに乗れない、って言うならこれ幸いと運動がてら歩いて行くとかすればいい筈なんだ。
 『痛いから』って動かさないとかは絶対ダメ、って言われてるんだから何時もよりも時間がかかったとしても仕事はした方が良い筈なんだ。
 そういうこと一切考えずに辞めたとか。
 それも『一緒にやってる人に迷惑かけて悪いから』と正当そうな理由を言い訳に(苛)。
 シルバー自体を辞めた訳ではないから本人がその気になれば何かしら仕事は回して貰えるとはいえ、ここで『肩が痛い』を理由に仕事辞めたら おかんのぐうたらな性格上この後肩の状態が良くなっても間違いなく他の現場を紹介して貰うとかしないでそのままだらだらごろごろぐうたらする生活になる気がする。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 宙出版 ネクストFコミックス こうじま奈月『大江戸下町こもり堂 3』
 秋田書店 チャンピオンレッドコミックス 垣野内成美『吸血姫美夕 朔 3』
 講談社 イブニングコミックス さとうふみや『金田一37歳の事件簿 4』

2019年06月21日(金)



 あかん

 室温30℃は切ったけど、ホントに『切った』だけでそこから下がらねぇ。
 ほぼ30℃(正確には29.8℃)。
 そして外も風が止まったので送風だけじゃ室温が下がらなくなって1時間程。

 ……あかん……。

 未だフィルターの掃除してねぇんだが、取り敢えずクーラー入れた。
 此処のトコ夜は未だ過ごし易かったんだけどなぁ。窓閉めて送風だけしてても涼しい(そのまま寝たら寒くて目が覚める24〜25℃)位だったのに、何だイキナリこの室温の高さは(溜息)。

2019年06月20日(木)



 ☆ 供与んだ本 ☆

 日本経済新聞出版社 日経文芸文庫 高橋克彦『長人鬼』

2019年06月19日(水)



 モノマネ

 モノマネ芸人さんのするモノマネは、ホントにその相手のことが好きで、リスペクトしてるなぁ、って思えるし、ある種芸術とか職人技だなぁ、と思えるので好きなんだけど。

 有名人のモノマネなら未だ許せるんだけど素人の自分の周りの人間のモノマネっていうのが私は好きじゃない。
 まあ、素人でも巧い人はいるけど。
 大半はそんなこともないし、只相手の特徴のある喋り方とかをバカにしてるようしか聞こえないんだよね(溜息)。
 でさ、周りに『似てないからヤメロ』とか言われてんのに延々やってさー、似てないのに本人が似てるつもりだからか周りがそれを笑ってるのも好きじゃない。
 モノマネやってる方もそれ見て『似てない』って笑ってる方も相手をバカにしているようにしか私には見えなくてね。

 いや、最近社内でそういうのが当たり前のように続いていて、辟易してんのよ、私。
 確かに勤続20年近くなる配送バイトのKくんのは似てるのよ、社内の人達の特徴とかよく掴んでて。以前まではせいぜい2〜3分やれば気が済んでたみたいで多少は眉を顰めることがあっても未だ我慢出来た。
 でも最近新人営業(と言ってももう1年位経つが)のMくんが上に書いた『似てないから止めろ』と言われる相手をバカにしてる以外の何物でもないとしか私には思えないホントに酷いモノマネをやり始めて。でも本人が似てるつもりで自信満々に『似てるでしょ!』とか言うもんだから周りはそれで笑って、そしたら本人は『受けてる』ってんでその相手をdisってるとしか思えないモノマネを繰り返すという悪循環が起こってる。
 その上でそこそこに上手いKくんが『違う、こうや』とかって指導みたいなことするんだけど、全く何の役にも立たないし、M君は絶対的な自分に対する自信が(ってか何事においても『何でそんなに自信持ってんねん』と思う言動が多い)あって、その似てないモノマネを繰り返す。
 そしたら『似てない』って周りは笑って囃し立てるし、『だからこうや』ってKくんも繰り返しだすしそしたら周りがKくんに『似てる〜〜〜』って喜ぶと又負けじと(?)Mくんが似てないモノマネを繰り返す。

 もう泥沼……(溜息)。

 そういうモノマネが苦手(というかはっきり言えば嫌い)な私はどんどん苛々して来る、と。
 いや、これもコミュニケーションの一環だから、と自らに言い聞かせるんだけど、マジでしんどいわ。
 うん、多分Mくんに相手をdisってるつもりもないんだろうとは思ってるんだけど、時々『あんた何様やねん、何人のことバカにしてんねん』とマジギレしそうになる。

2019年06月18日(火)



 妥協するしかないのか……?

 今日の帰路梅田方面にまわって、地下街をうろうろ。
 ベージュ系の通勤用バッグがね、欲しかったんだけどね。
 いや、新しく下ろそうとしているサンダルがベージュなんだよね。
 今まで履いていたブラウンの靴が色々内側から駄目になってて(靴底が中から割れていてそこから何の塊なのか小石みたいな屑ががぽろぽろと)靴を換えようと思ったんだね。
 で、一寸明るめのブラウンの靴(新品ではない)があったのでそれでいいにしようと思ったら、忘れてたんだよ、その靴、すげー履くのに時間がかかるヤツでね。
 それこそ靴紐解いて緩めて履かないといけなくてそんなもん平日の通勤時に履いてられるかってやつでね。
 今朝履こうとして思い出したよ。
 で、仕方がないので手近にあった黒に使いグレーのヒールを履いて出たんだが(バッグと靴の色が揃ってないという私的には納得出来ない状況)、久々に低くてもヒールを履いたら脹脛に来るわー。おまけにどうも私右足の癖が強いのか普通に歩いているだけで足首が ぐきっ てなるんだよ;; 今日会社の行きだけで5回位ぐきってなったわ。こんなの続いたら捻挫化しそうだし、足先(小指側)痛いし。
 だったら一寸季節は早いかもだけど、サンダルに変えるかな、と。
 が、ベージュのバッグ持って無いのよねぇ(溜息)。
 そして私はすげーバッグに拘りのある人間でね。
 素材は本革か合皮じゃないと嫌だし、ボストンタイプの端から端までぴったりチャックの閉まるヤツとかがま口じゃないと嫌だし(トートみたいに端っこに隙間が空いているのも嫌)、サブバッグ持って歩くの嫌だから弁当やら何やら全部入らないと嫌だから最低でも横35cm×縦(高さ)25cm×底幅15cm必要だし。
 ずーっとネットとかでも探してるんだけどなくってさー。
 妥協すればトート系でいくつかは見付かるんだけど(溜息)。
 今日も何軒かバッグ屋回ったんだが、どうしてもトート系しかなくってさー。
 チャック部分に目を瞑ればそれ程隙間も空いてなくて未だ妥協出来そうなもの1つだけあったんだけど、やっぱり買う気にならなくて。
 無駄足かー、と思ったけど、先日から密林でお出かけ用の小型バッグにいいかも、と思っていたやつが某服屋で展示してあって実物見たら思ってたよりもデカかったのが解って良かった。←私が欲しいサイズはもう少し小型
 勿論お出かけ用の小型バッグもチャックなら全閉めかがま口必須。
 今は数色¥3,000〜¥5,000位で揃えてあるものを少しずつ本革の¥10,000−越えの質の良いものに買い替えていってるトコでね。
 あ、通勤バッグは良いヤツ要らないのよ。ホントに合皮で¥4,000−位から¥10,000未満でしか買わない。
 以前良いヤツ(と言っても元値¥15,000−位のヤツがセールで半額位になってた)買って使い始めたら10日か2週間位で電車の遅れによるラッシュでもみくちゃにされた上に電車から降りたらもみくちゃにされ過ぎてバッグの持ち手が千切れていたということがあったので高いヤツ買うだけ勿体ないと思ったからどうしても気に行ってしまったとかがない限りそれ以降高いものは買わないようにしている。←可也気に入って買ったからすげーショックだった
 その分お出かけ用の小型バッグは本気で気に入ったものを高くても納得出来る金額なら買う。という拘り。←なので中々色目が揃わない

 まあ、だったらトート系のでも妥協すればいいんだけどとは思うんだけどねぇ(遠い目)。

 取り敢えず明日からはベージュのサンダルに遣い込んでくすんだ白いバッグを合わせることにした。←勿論妥協できる最低ライン

2019年06月17日(月)



 うはぁ

 やっぱ時間かかったか。
 pm6:30位から読み始めた小説、今読み終わった(am1:50)。
 本格ミステリの分厚いヤツ。
 伏線やら細かい設定が多くてな。
 が、面白かった。

 さ、急いで風呂入って、寝なきゃ。
 明日は月曜……。



     ☆ 供与んだ本 ☆
 角川書店 角川文庫 法月綸太郎『生首に聞いてみろ』

2019年06月16日(日)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 日本経済新聞出版社 日経文庫 高橋克彦『白妖鬼』

2019年06月15日(土)
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