三日坊主日記
瑞樹 美霧



 起きてから

 HDDの消費に時間を費やしたので取りかかったのはpm11:30位だが残ってた新書版&A5版の小説とBL小説の片付け完了。
 部屋の方の筍はがっつり6本(殆ど無くなってた1本も成長させた)で約300冊と別棚2ヵ所に50冊、4畳半の部屋の本棚2つ分で約400冊位……?
 文庫小説、雑学本、新書版&A4版小説、BL小説で分類。
 ……合計約700冊……?
 1日1冊読んだとしても丸2年掛かるな……(苦笑)。
 取り敢えず今後は新地開拓は電子にすることにした(基本欲しいものリストに入れておいて読む時にDLする方向で)ので紙の本は其れ程増えないとは思うけど。←どうしても紙で集めたいものはあるので一切増えないとは言えない
 何とか形になったので明日は心置無く積読本を片付ける契機になった小説を読むことにする。

2019年03月30日(土)



 うを?

 昨日一昨日寝落ちて読み切れてなかった小説を読み切ったら、まさかの『次巻へ続く』で。
 そーいやー割と次の巻早く出たよな、と積ん読本を漁ったらイキナリ某シリーズの5巻が出て来て焦る。
 いや、だって其の本、未だ2巻迄しか読んでないから其処に出て来るのはおかしいんだよ(苦笑)。
 取り敢えず読み切った小説の続き発掘(と言っても直ぐ近くにあった)してから確認してみたら何か買ったもの順で片付けてあった筈なのに多分積ん読タワーの入れ替えとかした時に積み順テレコにしたりしたんじゃなかろうか……?

 で、そこから全文庫小説の奥付確認して並べ直し始めて小説だけ片付いたらam4:30。
 取り敢えず一旦寝りゅ。

 明日はBL小説と新書版&A 5版ソフトカバーを片付ける(溜息)。



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
角川書店 角川ホラー文庫 藤木凛『黄泉津比良坂、血祭の館 探偵・朱雀十五の事件簿3』

2019年03月29日(金)



 それ間違ってないか

 まあ、いいんだけどね。

 祝日におかんが叔母と会った時に叔母の地元のイベントで朗読会があって定員15名の所幸いにも当たったらしく、その時に読んだ本がいい話だった、ということをおかんに話したらしく。
 粗筋を説明されて、最後には泣いていた人もいたと。

 で、おかんがそのことを英会話の発表(毎回なのかは知らないが英語で色々発表するらしい)するんだと文章を作っていて、『日曜に地元の図書館に行ってその本を探して来て、発表の時に「それがこの本です」って言えたらいいと思わへん?』と言ったのね。
 で、私はその日の内にその本を密林で探して見付けてたんだけど、まあ、図書館にあったらいい訳なので、と欲しいものリストにだけ分類しておいた訳だ。
 で、その日曜『図書館になくって司書の人に聞いたら地元市内にはないって言われた。他の市である所から借りることが出来るかもしれません、って言われた』と言うので欲しいものリストに分類してあった本をポチって其れが火曜に届いたんだが。

 取り敢えずソッコー自分が読んで、おかんに渡した訳だが。
 「え、どうしたん?」「密林にあったから買った」「そうなん? 図書館で他の持ってる市の図書館から借りれるって言うから頼んだのに」「でもそれやったら木曜の英会話に間に合わへんやろ?」「そやけど、それならそれで「これがあの時の本です」って後からでも見せたらいいし」

 ……余計なお世話やったんやったら返して……(苛)。

 って言いそうになったんだが、取り敢えず抑えて、「でも当日あった方が良いかと思って」「別に後でも、」「だから、当日あった方が良いかと思って幸い見付けてたし、買ってみたんやって」

 ……ぐだぐだ言いながら本見てんじゃねーかよ、読んでんじゃねーかよ。


 と言う遣り取りがあり。
 少々苛っとしながらまあその為に買ったんだしと腹の底に思ったことを押し込んだんだが。


 今朝(今晩がその英会話の日)起きて行った私におかんが一言。
「今日あの本持って行って読みたいっていう人がいたら貸すから(当然)いいよね」
 と。

 ……なあ、それおかしくないか? あれだけぐだぐだ言って、私『買ってくれたん、ありがとう』の一言も貰ってないのに当然のように『貸すから』って……(溜息)。

 いやまあ、買ったのは別にそれも想定してのことだからそれはそれでいいんだけど。
 おかんにとっては余計なお世話だったのかもしれないけどその論法おかしいだろ?
『ありがとう』があって『貸してもいいかな?』じゃないのか?


 ……今更だけどな……。

 ホント、ジャイアンだよな、ウチのおかんって。
 あなたのものは私のもの、私のものも私のもの。
 あなたは私に奉仕して当然、みたいな? あなたがやるのは当前だから感謝もないわよ、って。


 因みに本のタイトルは『えのないえほん』(アンデルセンのヤツではない)。

2019年03月28日(木)



 流石に

 厚さ2.3cmの小説は矢張り3時間では読めなんだが……。

 いや、読めるかと思ってたんだけどねぇ。2/3が限界だったのが昨夜。
 残りをさっき読み終えた。
 間にごちゃごちゃしながら2時間だったので結局読書一辺倒ではなかったとはいえ、5時間位かかったわ。

 まあ、翻訳ミステリ小説だからねぇ。
 海外ものって日本みたいに台詞(「」)は行を変える(地の文と会話文は分ける)、とかいう一種の決まりみたいなの無いからさー、地の文の続きで会話文があったりするもんだから(時々それが地の文だったのか会話文だったのか判別出来なくなる)ページの端から端までびっしり活字なんだよねぇ。
 その上厚さ2.3cm……。
 そりゃあ5時間かかるか(溜息)。
 3時間で読めるかなぁ、等と甘く見てはいけなかった。←でも多分日本の小説なら読める……多分

 因みに読んでたのは2012年位から新訳で発売されてたエラリー・クイーンの国名シリーズ第4弾『ギリシャ棺の秘密』。実際この本が発売されたのは2013年6月。
 そう、私は2013年から本を積んでいる、ということである(苦笑)。
 いやぁ、本って一期一会だからねぇ。出たその時に買っとかないと後で欲しくなっても廃刊されてて手に入らないとかザラだからねぇ。
 という事実の下手当たり次第に気になる本は買って積んでた訳だが、いやはや2013年からだとはね。自分でも驚いたわ。
 ここ1月位ほぼ毎日1冊積読本を消化しているので漸く筍が1本なくなりそうである。←その分他の所に片付けてある積読本を空いた所に新たに積む
 取り敢えず鞄に入れて持ち歩くからBL(と言っても大好きな漫画家さんが差し絵を入れてるヤツと数人の作家さんしか読まない)は流石に気が向いて電車の中で本を広げるにはいつ何時エロ絵が出てこないとは限らないので本を開くには根性要るので順番(買ったもの順)飛ばしてるけど。
 後以前に雑学系の本と小説は分類してるので今は一先ず小説を片付けている所。
 小説はさー、読み始めたら続きが気になって勢いで最後まで読めるからねー。消化速度上げるにはいいのよねー。
 雑学系の本は区切りが沢山あって(見開き1ページで1項目終わることもある)先が気になることがないので進み具合が余り宜しくないことに半年位前に気付いたんだよ。
 ホントは1年位前に買ったもの順に混ぜこぜで積んであった小説と雑学系の本を分類して、短時間でも読めるからと雑学の本鞄に入れてたんだけどとんと先へ進まなかった。
 半年位前から小説鞄に入れたらあくまでも『読み始めたら』だけど一気に1冊読み切れることに気付いた。
 でここ何ヶ月か休みの度に『何すっかなー』って考えてたけど、『本読めばいいじゃん』(と日記で呟きつつも実行には移せてなかったが)と思うようになって、1月位前から2時間あったら1冊読める。帰宅が早かったり飯食った後とか諸々した後に2時間以上(pm10:00位が目安)時間があるようなら本を読む、と決めて現在進行形で実行中。

 いやマジで、読み始めれば早いんだよ、解ってるんだよ、でも何でか今迄出来なかったんだよね。
 兎も角この勢いが続くうちは1日1冊読破を目指して続けてみるさ。



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
 角川文庫 エラリー・クイーン『ギリシャ棺の秘密』

2019年03月26日(火)



 定時で上がれたし

 更に早く帰宅出来るのか帰路新沿線に乗ってみようと思って地下鉄の駅を通り過ぎトイレに行きたかったからトイレだけ寄ってJRのホームに行ったらば。
 ホームに降り立ったのはpm5:20にならない位。
 電光掲示板に載ってる次に出る電車はpm5:41。その次が見間違いでなければ43、58、pm6:13。

 ……はい?

 何だよその中途半端に固まった予定は!?
 20分も待つの阿呆らしいので一瞬地下鉄に戻ろうかと思ったけど、又構内端から端まで移動するの面倒臭かったのでそのままホーム変えて大阪駅へ。
 無駄金っちゃあ無駄金だけど流石に1日3回も構内端から端まで移動する根性はなかった。

 今通勤は新沿線使ってるんだよね。座って行く為に電車の時間ずらしても今まで通りの時間に会社に着くからそのメリットで。
 ただ定期が3か月定期にしようと思ったら4/1以降からにしないとだなウチの会社の交通費の支給時期(12月末と6月末)に合わないので余分に交通費使ってるけど。

 しかし、何だこの帰路の繋ぎの悪さ。
 定期買い替えても帰路は時間によって新沿線使うか在来線使うか使い分けないといけない、ということだけは解った。
 取り敢えず定期買い替えるまでは帰路は地下鉄だな。

2019年03月25日(月)



 dポイント

 アレ? 使い損ねた?

 3600p中2000pが3月末で消滅しますよ、とメルが来たので、んじゃあ前の様にポイントで猫砂でも通販で買うかね、ということで¥2,000分の猫砂を頼み、良しこれでポイント使った! と思ったんだが、何時まで経ってもポイントが減らず。

 ……アレ……?

 よくよく調べたらポイント払いの設定ちゃんと出来ていなかった……(遠い目)。
 結局単なるd払い(スマフォ代に上乗せての支払い)になっていた(苦笑)。
 結局の所消滅ポイントは丸毎残ったままなのでどうすっかな、と思った所で、

 ……そうだ、ポイントカード作ったじゃん、ポイントが使える店舗で買い物すればいいんじゃん。

 マツキヨなんかは通販で猫砂をポイントで買ったりしてる訳だし、マツキヨで買い物すれば……、あれ、そう言えばジュンク堂が最近提携してたような……?
 思い立ってネットで確認したら(昨日の話なので当然会社のPCで)確かに溜まる・使える一覧に載っていて。
 んじゃあ、帰路にジュンク堂寄るつもりだからその時使えばいいか。

 ということで退社後ジュンク堂に寄るのに出てた本何冊だっけ? と確認したらば3/22と23の2日間で7冊! 単純計算で¥5,000−前後。

 ……これポイントだけじゃ足りないよね、でも財布には¥2,500−程しか入ってないんだが。
 いや、下ろせばあるけど週明け給料日だし下ろしたくないしな。
 実際ポイント使えるか分からないし……、こりゃあ余り使いたくないけどもしポイント使えないとかなったらクレカか?

 んで、コミックス1冊と文庫が6冊(内半分はダン・ブラウンのラングドンシリーズの上中下)を手にしてレジに並んで店員さんに聞いたらポイント使えるというので手持ちのポイント+現金でクリア。クレカ使わずに済んで良かった。
 よし、これからdポイントはある程度溜まったら本だな。
 カード作らなきゃ(そして登録しなきゃ)思いつかないトコだった。

2019年03月24日(日)



 は?

 いやまあ、作って貰ってる立場なので『ああそう、別に其の分金くれるならいいけど』と別に何も言わずに流すんだけど。
 今朝仕事の日なので起きたら おかんが寝てたんだよ。当然弁当はなし。まあ、良いっちゃあいいんだけどね、そういうの今に始まったことじゃないし。
 しかしだな、『私が仕事休みの日は作らんことにした。私かて休みの日位朝ゆっくりしたいから』とか宣い出したのには

 ……は?
 休みじゃない日も用事なかったら半日、休みの日なんか用事なかったら1日ぐうたらごろごろしてるくせに何言ってんの?

 と腹の中で思いっくそ突っ込み入れてもたわ。
 やりたくない・やらない理由をやらなくていいように自分の中で正当化してるだけ。

 何でもかんでもそうなんだよね。おかんのそういうトコってホント苛っとする。
 敢えて突っ込みはしないけど、『それってやりたくないことをやらないで済むように正当化したいだけだよね』と言いたくなったりはする。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 講談社 モーニングコミックス 江口夏実『鬼灯の冷徹 28』

2019年03月23日(土)
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