三日坊主日記
瑞樹 美霧



 んー

 何かdocomoからdポイントカードを送って来たので(今まで作ってなかった)登録してみようかと思って登録ページにアクセスしたんだが、何時まで経っても読み込みが終わらない。
 登録1分 ってでかでか書いてあるのに登録の為の画面に全く行けないってのはどういうことか!?
 最初PCから登録しようかと思ってPCでアクセスしたらソッコーページに行けたんだが、そうするとdアカウントとか必要だってーことで、だったらスマフォで登録した方が早いじゃーん、ってなってアクセスしようとしたら何時まで経っても読み込み終わらず。って感じ。
 まあ別に今日中にやらなきゃならないって訳でもないからいいんだけどさ、やろうと思った時にやりたいじゃん。やらなきゃ忘れちゃうし。
 早々に登録作業終わるといいけど。



 埒が明かないのでPCから登録してやった。
 dアカウントIDがどれになる(電話番号なのかメアドなの)か分からず、パスワードも『多分これだよね』で辛うじて何とかなったので良しとしよう。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 光文社 光文社文庫 太田忠司『レストア オルゴール修復師・雪永鋼の事件簿』

2019年03月22日(金)



 視野検査を

 して貰う為にpm2:00に予約を入れて行って来た眼科。
 うとうとしていたam10:00過ぎにイキナリ固定電話が鳴って、何だよと思いながら出たら飛脚で。荷物の配達に来た、と。
 いや、荷物の配達来るとしたら明日の筈だったんだけど。
 でも一昨日『出荷しました』って密林からメル来てたので今日届いても可笑しくはないけどさー。
 取り敢えず受け取ってam11:30まで寝る。
 am11:30に起きてカップラーメン食った後届いた荷物開けたら明日到着予定だった筈の荷物でね。まあ最近流行りの詐欺ではない(とはいえ代引きではなかったけど)ので良かったが。

 pm1:00過ぎの電車に乗って行こうと思ってたんだが1本前の電車に乗れる時間に準備が終わったのでそのまま家を出て、新地でお金下ろした序でに昨日発売のコミックス買いに行った序でに他の本眺めてたらpm1:36。
 慌てて支払い済ませて眼科へ。
 pm1:50には受付済ませることが出来たので良かった。
 視野検査の序でに定期検査とコンタクトの購入。いや、視野検査の方が序でか。
 しかし視野検査するのに遠近両用のコンタクトは外さないといけないらしく、視力検査とか諸々終った後でコンタクト外して裸眼の視力検査してそれに合わせた眼鏡での視野検査。
 あ視野検査というのは緑内障の検査で見えなくなっている場所がないか調べるやつなんだが、大小の光の点がね、あっちこっちに点滅してそれが見えればボタン押す、という。
 やってる内にホントに光ってんのか光の残像なのか分からなくなって来るんだよねー;;
 取り敢えず今年もクリア。でも毎年ちゃんと受けるように言われたけど。←前回は2017.11(苦笑)
 眼科の後薬局寄って買い物済ませて帰路に載った最寄り沿線が快速だったので最寄駅の1駅手前で降りたら(最寄り駅には停まらない)1駅歩いて帰ろう、と思って買ったコミックス読んでて、ふと顔を上げたら降りる駅の次の駅(最寄り駅の2駅向こう)。
 慌てて降りて向かいのホームへ。勿論1駅歩くの止めて最寄り駅で降りたよ。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 白泉社 花とゆめコミックス 友藤結『贄姫と獣の王 10』

2019年03月21日(木)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 幻冬舎 幻冬舎文庫 六道慧『代言人真田慎之介 2 五厘殺人事件』

2019年03月20日(水)



 乗ってみた

 ということで、3/16に開通した新沿線で新大阪を目指してみた。
 最寄駅から最寄り沿線乗って、隣の駅で向かいのホームに入る折り返し運転の普通電車に乗り換え、座って放出までうとうとしながら着いて向かいのホームの新沿線の乗り場へ。

 ……結構乗り換え待ってる人多いんですけど……;;

 そして待つこと7分、やって来た新沿線の電車。
 ……満員……。
 待って、これ乗るの嫌やねんけど!
 って驚愕していたら乗客の8〜9割が降りて私の最寄り沿線の方へ。
 乗ったらがらがらで余裕で座れた。
 普通電車は新大阪まで16分。

 しかしだな、私の会社は新大阪のJR在来線と真逆の新幹線乗り場の方。
 要するに新大阪駅構内を端から端まで歩かなきゃならん訳で。
 んで又それがさー、人が多過ぎるのよ。人よりもハイスピードな自分のペースでなんて到底歩けない。
 ので一寸苛々する訳だ。

 でも最寄り駅の隣の駅で折り返しの電車乗って座って今までのルートで会社に行くとam8:50〜55位に着くんだけど、このルート取れば最寄り沿線乗り換えせずに出勤(基本は乗り換えはしない。乗り換えするのは異様に眠いから寝て行こうという時とか異様に腰が痛いとかの時だけ)した時のam8:40〜45には着くので10分は短縮されたことになる。
乗り換え2回(とはいえ向かいのホームなので然して怠くない)してほぼ座って何時もの時間に行けるなら新大阪駅構内端から端まで自分のペースでは無理だけど歩くというデメリットよりもメリットの方が大きいか……?



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 角川書店 角川ホラー文庫 田中啓文『オニマル異界犯罪捜査官 鬼と呼ばれた男』

2019年03月19日(火)



 ということで

 処分箱の中を漁ってみたらラノベ系のシリーズ物1巻が2冊程出て来たのと、数日前に読んだヤツが割と軽めだったのと、今日読んだ本が軽過ぎて腹立つ(ってか可也主人公のノリが軽薄過ぎて苛立った)位だったのでこの4冊の中から姪っ子に選ばせてみようかと。
 内3冊は妖怪とか怪異とか霊能とか表題に付くけどな……(遠い目)。
 まあ姪っ子もこの類のもの好きだから問題ないだろうし、却って読めるかもしれないので良しとしよう。

 因みに今日読んだヤツには『霊能』という言葉が付くんだが、主人公の女の子が霊とか霊感とかに異様に興味持っててそれも軽薄で浅はかな方向に軽くて全編通して苛々させられたんだが。
どうも霊とか霊感とかを興味本位で彼是されたり軽視されるともやもやするヒトなんだよね、私。主人公がそういうタイプの女の子だったので終始苛々しっ放し(苦笑)。
 でもラストのどんでん返しは見事だった、うん。
 だから(軽すぎるから)こそ活字読み慣れない人には丁度いいかもしれない。私が1時間20分程で読み切ったレベルだしな。
 『怪異』の付くヤツは時代が大正時代だから時代考証的な知識が一寸必要かもしれないとは思うけど。まあ、ラノベだし、日本の大正時代という舞台に似た架空の世界とすれば気にしなくてもいいか。
 『妖怪』が付くヤツは現代モノなので時代を考えることはしなくていいが、こいつは一寸特殊で『妖怪問題』というものを実在・非実在は別にして詐欺師紛いに科学的にそれらしい現象を作り出してそれを『退治して』解決して見せるという。
 ラスト1冊はそういう言葉の一切ない話だが、『美学』の名の下に色々な事件を解決していくという一寸ミステリ風の話。ミステリ風、であって本格ミステリとかとは並ぶべくもない謎解きものだけどラノベに近いレベル。ラノベに一寸ミステリの毛が生えた感じで読み物としては軽かったのでね。
 これ位なら姪っ子も読めるかな、と。

 あ、しかしこの4冊、どれも大学教授とか学者が主役じゃないけど謎解きとかするタイプの話だわ。主役はその助手とかそういう感じの立ち位置の女の子キャラクターという共通点……(苦笑)。

 ま、この中のどれでも処分箱の中のヤツだから別に返さなくてもいい、ってことも出来るし。そういう意味でもいいかも。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 幻冬舎 幻冬舎文庫 二宮敦人
      『霊能数学者鳴神佐久に関するノート 正三角形は存在しない』

2019年03月18日(月)



 昨夜

 姪っ子が『(ばれんたいんの)チョコレートのお返し〜』と言ってビアードパパのシュークリームを持って来てくれ。
 『伯母ちゃん、今度小説読んでみたいねん。借りて持って帰ってもいいのがあったら貸して』と言うので『じゃあコミックスになってるヤツの小説読んでみるか?』と聞いたら『ううん、読んだことのないヤツが良い』と。

 ……むーん、困った。

 殆ど小説なんて読んだことのない姪っ子が読めるヤツ(ラノベ系)なんて殆ど手元に残ってないんだよなぁ。
 私大量に(本は読む(種々雑多過ぎてカオスな位)けど姪っ子が読めそうなラノベ系は読んだら即処分(売り)の人なんだよなー。
 手元に残ってるのは一寸小説初心者には難し目なヤツばっかりでさー。
 現に即出せる所にある本なんて高田崇史とか神永学とかまあ夢枕獏の『陰陽師』位なら未だ読めるか? 後高里椎奈の『薬屋シリーズ』。
 読めるだろうと思うのは香月日輪の小説位かなぁ、と思ったけど、実際これはコミカライズされたコミックスで姪っ子は読んでる(最初に進めようとしたのはコレ)ので本人により即却下されたことになる(苦笑)。
 部屋の掃除&ベッドのシーツ換える序でにベッドの枕元の物置にしている(押し入れ用)本棚を引っ張り出して何かあったかと物色してみるが、モーリス・ルブランの『アルセーヌ・ルパン』シリーズとかコナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』シリーズとか横溝正史の『金田一耕助』シリーズエラリィ・クイーンの『エラリィ・クイーン』シリーズとか……(遠い目)。
 最近のだとダン・ブラウンの『ラングドン』シリーズとか藤木凛とか。
 海外作家のヤツってくどくどしいの多いから駄目だろうし、横溝正史とか一寸難しいよね。藤木凛のは『バチ官』はコミカライズされてるから却下だし藤木凛の別のシリーズにしても、上記のどのシリーズもどの作家も面白いんだけど一寸内容的に活字の本を読み慣れてないと難しいと思うんだよね。

 コミカライズされてなくてラノベに近くて未だ読めそうなヤツって高里椎奈の『薬屋』シリーズかなぁ? 夢枕獏の『陰陽師』も活字少ないから読み易いとは思うけど、一寸専門知識(時代的な)が要りそうなとこもあるしなぁ。
 後好きで残してあるラノベは殆どコミカライズされてて姪っ子読んじゃってるし。そもそも原作小説読んで面白かったからコミカライズされたのを読んでた訳だし。其のコミカライズされたヤツは殆ど姪っ子が読んでしまっているというね。
 後は処分予定の箱の中に入ってるヤツを漁ってみるか……?
 1巻からある様なのあったかなぁ……?←如何せん現在処分本の箱は1つしかなく1巻がとっくに処分されている可能性は高い



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 メディアファクトリー ジーンコミックス 日野杏寿『バチカン奇跡調査官 5』
 朝日新聞出版 ネムキコミックス 猪川朱美『鵼の絵師 7』
 マッグガーデン Beat’sシリーズ 紺吉『もののべ古書店怪奇譚 6』
 集英社 ジャンプコミックス 岡野剛『地獄先生ぬ〜べ〜S 1』
 秋田書店 プリンセスコミックス 市東亮子『やじきた学園道中記F 6』

2019年03月17日(日)



 昨夜

 姪っ子が職場の人に貰ったとかって玉ねぎをウチに持って来た時、車の停まる音と門を開ける音がした途端駆け出すにゃんズ。
 長女・海しゃんと次女・りくたんは一目散に玄関へ走り誰が来たのかを確認。
 三女・空ちんは。

 ……何故か居間の押し入れに逃げ込んだ……。

 何でやねん。
 そして長女と次女は姪っ子と共に居間に戻って来たが三女は姪っ子が家を出て行って鍵を締める音がするまで押入れから出て来ることはなかった。

 ……何でやねん……(苦笑)。

 別に姪っ子に苛められたとかない筈なんだけどなぁ。
 長女・次女よりも人見知りってことか……?
 いやいや姪っ子には私の部屋で可也遊んで貰ったりしてる筈なんだけど。



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
 東京創元社 創元推理文庫 三木笙子『人形遣いの影盗み』

2019年03月15日(金)
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