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処分箱の中を漁ってみたらラノベ系のシリーズ物1巻が2冊程出て来たのと、数日前に読んだヤツが割と軽めだったのと、今日読んだ本が軽過ぎて腹立つ(ってか可也主人公のノリが軽薄過ぎて苛立った)位だったのでこの4冊の中から姪っ子に選ばせてみようかと。 内3冊は妖怪とか怪異とか霊能とか表題に付くけどな……(遠い目)。 まあ姪っ子もこの類のもの好きだから問題ないだろうし、却って読めるかもしれないので良しとしよう。
因みに今日読んだヤツには『霊能』という言葉が付くんだが、主人公の女の子が霊とか霊感とかに異様に興味持っててそれも軽薄で浅はかな方向に軽くて全編通して苛々させられたんだが。 どうも霊とか霊感とかを興味本位で彼是されたり軽視されるともやもやするヒトなんだよね、私。主人公がそういうタイプの女の子だったので終始苛々しっ放し(苦笑)。 でもラストのどんでん返しは見事だった、うん。 だから(軽すぎるから)こそ活字読み慣れない人には丁度いいかもしれない。私が1時間20分程で読み切ったレベルだしな。 『怪異』の付くヤツは時代が大正時代だから時代考証的な知識が一寸必要かもしれないとは思うけど。まあ、ラノベだし、日本の大正時代という舞台に似た架空の世界とすれば気にしなくてもいいか。 『妖怪』が付くヤツは現代モノなので時代を考えることはしなくていいが、こいつは一寸特殊で『妖怪問題』というものを実在・非実在は別にして詐欺師紛いに科学的にそれらしい現象を作り出してそれを『退治して』解決して見せるという。 ラスト1冊はそういう言葉の一切ない話だが、『美学』の名の下に色々な事件を解決していくという一寸ミステリ風の話。ミステリ風、であって本格ミステリとかとは並ぶべくもない謎解きものだけどラノベに近いレベル。ラノベに一寸ミステリの毛が生えた感じで読み物としては軽かったのでね。 これ位なら姪っ子も読めるかな、と。
あ、しかしこの4冊、どれも大学教授とか学者が主役じゃないけど謎解きとかするタイプの話だわ。主役はその助手とかそういう感じの立ち位置の女の子キャラクターという共通点……(苦笑)。
ま、この中のどれでも処分箱の中のヤツだから別に返さなくてもいい、ってことも出来るし。そういう意味でもいいかも。
☆ 今日読んだ本 ☆ 幻冬舎 幻冬舎文庫 二宮敦人 『霊能数学者鳴神佐久に関するノート 正三角形は存在しない』
2019年03月18日(月)
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