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■ 美輪明宏の世界2018〜愛の大売り出し〜
開演がpm3:00だったので、昼に起きて飯食い溜まっていたクリーニングを出すのに早目に家を出る。 昨日帰りがけお金下ろしておこうと思っていたんだけどすっかり忘れて。でも財布の中に¥5,000−は入っていたので何時も同じ位の量出してもそこまでいかないのでクリーニング代にはまあ間に合うだろう、と計算して貰ったら。 礼服3点セットの上着は『デザイン料+800』がかかる、共布の紐も1点計算になる、ズボンの裾に染みがあるから『染み抜き料』がかかる。 ジャケットは汗染みがあるから通常のクリーニングじゃなく『アクアウォッシュで+500』とか何か殆ど全部に加算されて(一応『しますか?』と聞かれはするが)、あれよあれよという間に¥7,000−越え。 それでも会員延長費も加算されたので30%引きとか1点に付き¥50−引きとか適用して貰ってのその値段。 慌てて銀行に走ってお金を下ろして来て、やっは昨日の内にお金下ろして来ればよかった、と。←家に向かう途中で銀行寄るの忘れたのに気付いたが戻るのも面倒だったし財布の中のお金で間に合うと思ったのでやめた でもデザイン料とかアクアウォッシュとか礼服の共布の紐とかなかったら十分間に合ったのに、と思わなくもない(溜息)。
そんなこんなの後劇場へ向けて移動。 劇場に着いたのは開場時間。入場してパンフ買ってトイレ済ませて着席。 本日のお席は1階7列7番。 ほぼ壁とお友達(は一つ隣の6番)。
曲目 第1部 あきれたあんた 小雨降る径 王様の牢屋 人の気も知らないで ボン・ヴォワヤージュ
第2部 恋のロシアンキャフェ 聞かせてよ愛の言葉を マダム・カチカチ 人生は過ぎ行く 愛の賛歌
アンコール ヨイトマケの唄
今年の音楽会はシャンソン三昧。 この中でも何曲かは以前の音楽会で聞いたことのある曲。『ボン・ヴォワヤージュ』『恋のロシアンキャフェ』『マダム・カチカチ』『愛の賛歌』。 『ボン・ヴォワヤージュ』は若い娘が悪い男に引っかかってDV受けたり売春させられたりして、それでも年を取って何とかレストランを始めるけど男は若い娘に誑かされて彼女を捨てて行く、と言う所謂1曲の中に芝居を組み込んで音楽劇で。 美輪さんの『卒塔婆小町』に通じる若い娘から壮年(位? 『卒塔婆小町』は100歳越えてるんじゃないかという老婆まで演るが)までの女を演じるというね。 2部の『恋のロシアンキャフェ』も美しくて男達を翻弄した女が年を取って醜くなってしまうという曲なので曲の途中で若い頃の女と年取った女を演じるんだけど、ホント美輪さんの振り幅が凄いというか、声と一寸した仕草で年齢を演じ分けてしまう。 いやまあ、美輪さんは1曲の歌も芝居だ、というモットーの下歌われるのでどの曲も歌を聞いているというより短い芝居を観ているという感じがあるんだけどね。
アンコールで何やら名誉都民賞を頂いたとかいうことでその理由に『ヨイトマケの唄』も入っているとかで『ヨイトマケの唄』を歌います、と言われた瞬間客席から『きゃー』と言う数名の声が。 聞きたかったんだね、『ヨイトマケの唄』。 で、1〜2年振りに聞く『ヨイトマケの唄』で今まで泣いたことはなかったのに何故かウルっと来てしまった。
終演後はお気に入りの猫もの雑貨メインの店に寄って、2〜3週間前に片方失くしたまま出て来ない箸の代わりのものと冬用のスリッパ、偶々見付けた丁度いいサイズの味噌汁椀(以前に使ってたものが駄目になってここ数年100均で買った大振りなのを使っていた)を見付けたのでそれも買い、帰路に就いた。
2018年11月10日(土)
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