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■ あーそーかー
TV大阪(TV東京系列)で過去の2時間ドラマとかの作品を再放送している『午後のサスペンス』枠で時々私の大好きな古谷一行さんの金田一耕助シリーズが放送されるんだが、先々週だったが放送されたのが『獄門島』で。 DVD持ってるんだが思わず録画したのを今日観た訳だ。 で、オープニングに入った所で『不適切な表現があることをご容赦ください』的な文言が。
あー、そりゃあそうか。現在の放送禁止用語とか、禁止されてなくても避けられている言葉とか、昔は今ほど厳しくなかったもんねぇ。 ヒロポン(今でいう麻薬)やり過ぎて精神を犯された本鬼頭の当主を確か『きちがいさん』と呼んでいたと記憶してるんだけどそのシーンなかったし。 最初に殺された花子の木に逆さに吊るされたのを見て『きちがい(この場合は俳句の季が違うこと)じゃが仕方ない』と呟くシーンも消えてたな。←金田一の推理にヒントを与える可也重要な台詞 どうせお断り入れるんならそのまま放送すればいいのに、とも思わなくもないが。 そういうのも一々一々突っ込みたいクレーマーな人は世の中にいる訳だからそういう訳にもいかないのかな、と。 まあ、『きちがいさん』が消えてんなら『きちがいじゃが〜』も一旦は金田一の目を『きちがいさん』に向けるというミスリードを導く為の役割は必要ないけど、『季違い』は物凄く重要なヒントなんだよね。
放送禁止用語とか、不適切と思われる言葉は止める、とかもそりゃあ大切なのかもしれないけど、そういう齟齬が起こって来るのもどうかと。 そういう規制というのが厳しくなった分、楽しさも薄っぺらくなったような気がする。 無難に無難に作り過ぎて何の面白みもなくなってどれも似通ったものになってしまうっていう。 人を傷つける為に発した訳ではない言葉だったり今回みたいに重要なカギが、とかだったりするなら尚更聞き流せばいいのに、って思うけど、そういう人間ならわざわざそんなのクレームにしたりしない訳で。クレーマーとか過剰反応者ってそういう人間じゃないんだもんねぇ。仕方が無いか。
2017年10月01日(日)
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