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■ 映画実写版『進撃の巨人』
と、いうことで、幼馴染な友人と最寄り駅で待ち合わせ、行って参りましてん。 友人も私もコミックスやアニメが実写化されるのには大反対な人種なんだけど。 私は取り敢えず番宣で観た超大型巨人のCGが結構いい出来だったので、それ観る為に行ってもいいかなぁ、と思い、友人は國村隼さん観たくて行ったという。 まあ、ネット上でも賛否両論、『進撃〜』ファンでも耐えられる人と耐えられない人とがぱっくり分かれている訳で。 Twitterとかでネタバレてるのとかも読みつつ、『うん。同人誌ならぬ、同人映像だと思ったらいいのね』という結論に達し、そのつもりで観に行ったら、其れなりに其れなりでこれはこれでいいかな、と。 同人誌なら、ヒロインと主人公が見事にくっつくのもあれば、ヒロインが別の人とくっつくのもありだし、主人公が男性キャラと出来上がるBLだってある訳で。 設定だって、原作軸そのままの世界使ってるのもあれば転生モノやら原作軸の近未来或いは遠い未来だったり、世界観だけ使用でキャラクターもそのまま使うバージョンとか別のキャラクター使うバージョンとか全く違う話だってある訳で。 その延長だと思えばね。 ヘリコプターの残骸があったり装甲車やジープが走ってても、ビルの残骸があってもまあ、いいんじゃね? という。←基本的に原作だと移動手段は馬とか馬車だし街の雰囲気も基本的なキャラクターの名前もドイツ圏だし あ、因みに映画設定上の世界は『東洋』。なのでキャラクター名もそのまま東洋でも使えそうなものは使ってるけど使えないものはバッサリ消されている。 ……ので、どれが誰のイメージなのか全く解らねぇ。
まあ、原作ファンとして観たらマジで突っ込み処は満載で、もう何か『ぷぷっ』って笑っちゃう所もあれば、『そう持ってくるのか!?』って所もあり。 原作をリスペクトしてるな、って所もあれば、こんだけキャラクター設定とか変えといてそこは原作通りかよ、な所もある。 原作知らずに観ればこれはこれで殆ど齟齬はないのかも知れないけどね。 まあ、真っ先に突っ込みたかったのは、エレン・ミカサ・アルミンの芝居がねぇ、という。まあ、その分周りは結構実力派が揃ってる感じはあるけど。 後何か前編の時点ではシキシマ、性格すげー悪いよね、とか。うん、同じ『人類最強』でも原作の『へちょ(リヴァイ兵士長)』じゃないからね、重ねるべきではないのでいちお切り離して観てるけど。 1番不満なのは、主人公のエレンの芯が ぶれぶれなことかなぁ。どんな形だろうと芯が1本通ってるからエレンに共感出来たり応援出来たりするんだけど、あれだけぶれ捲られちゃうともう、どうしていいのか解らなくなるわ。 まあ、その所為もあってか何だかんだでシキシマ美味しいトコ全部持ってっちゃうけどさ。 あれじゃあ主人公、誰だか分からない。 んで、『あ、エレン、巨人化するんだ……』。 あ、いやまあ、そういう話なのでするんだけどね、間違いなく。巨人化へ向けての設定は原作通りの流れだし。これも主人公の芯がぶれ過ぎて、巨人化するということに観てるこっちの感覚が繋がらない。 あ、しかし、巨人が人間食ってくシーンはえぐかったなー。まあ、グロいグロいとはあちこちで言われていたので其れなりの覚悟をしていったのでダメージはそれ程受けずに済んだけど。 あれはその知識ないまま観たらすげー引いてたな。←スプラッタは苦手 でも実際人食いの巨人が現実に出て来たらああなるんだろうね、という怖さはあった。 立体起動装置の動きは、ちょっとかくかくして硬いような気がしなくもなかったかなぁ。映像として活かし切れてない気もしなくもないけど、実写にしてしまうとこれが限界なのかも、とも思わなくもない。
まあ、何だかんだ思ったこと述べてはみたけど、取り敢えず来月公開の後編も、観る。
……よね?(←聞くな)
2015年08月15日(土)
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