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■ 劇団四季『ジーザス・クライスト=スーパースター』
一緒に観劇した友人に洋梨のお裾分けを頂いた。 洋梨ってそうそう買わないし、梨滅茶苦茶好きで、すげー嬉しくって。 晩飯食った後のデザートに食べようって、八等分して、皮剥いて。皿に載っけて、居間に持って行き、おかんはもう晩飯済んでいたので、「友達に貰ったから半分食い」って言って、洗濯の続きしに行き、さて、飯食おうって座卓に着いたら。
……洋梨一切れも残ってなかった!!(号泣)
私、他の果物は殆ど食わないけど、梨と柿と叔父の作った文旦(ぶんたん)は剥いてでも食う! っていう位好きなんだよ。 ホントにすげー好きなんだよ!! なのに!! 「何で全部食ってんのん!? 半分って言ったやん!!」 「えー、ごめん。半分にしては多いなぁと思ってたけど、残しといたら良かったなぁ。お腹一杯や」 「数見たら解るやろ!? 半分で何で8切れもあんねんな! 滅っ茶楽しみにしてたのに!」 「ごめんて。今度買って来るから」 「そういう問題ちゃうやろ!?」
マジで泣きそう。……っつか、マジ泣きしかけ。 ホントにホントに楽しみにしてたんだよ! 一気にがっくりきた。 たかだか梨位で、子ども染みてるって思われるかもしれないけどもう何か、すんごい楽しみにしてただけにがっくり感も半端なくて、食欲も減退。……一生懸命食ったけど。気持ちがっくりし過ぎて味も解らない位。 マジでありえへんっっ!!
ショックデカいままだが気を取り直して。 am10:00頃、大阪駅中央口にて友人と待ち合わせ。 予定よりも1本早い新快速乗って京都駅へ。もう1人の友人との待ち合わせまで30分あったので、私の好きな和小物屋さんに付き合って貰い、その後和菓子屋さん(色んな銘菓をばら売りしてる)覗きに行って。 『帰りに買いに来ようねー』とか言いながら待ち合わせ場所の京都劇場へ。 みむめさんと合流し、劇場向かいの定番イタ飯屋(¥1,3000−でメインディッシュ1品選んで後は惣菜&スイーツ・飲み物バイキング食べ放題)へ。 そのイタ飯屋の手作りプリンが大好きな私♪ 一頻り惣菜食った後のデザートは勿論プリン!←以外に食いたいデザートも今日はなかった pm12:30開場したので、劇場へ。 トイレ済ませて客席。
本日のお席はM列14番。
本日のキャスティング ジーザス・クライスト:神永 東吾 イスカリオテのユダ:芝 清道 マグダラのマリア:観月 さら カヤパ:金本 和起 アンナス:吉賀 陶馬ワイス 司祭:佐藤 圭一 中橋 耕平 真田 司 シモン:佐久間 仁 ペテロ:五十嵐 春 ピラト:村 俊英 ヘロデ王:下村 尊則
えーさて、2度目の『ジーザス〜』エルサレムバージョン。以前に観たのは5年半前。 ……って、そんなに前なのか!? 何か2〜3年前に観たような気がしてたんだけど。
前回観た時と同じキャストさんは金本カヤパ、吉賀アンナス、佐藤司祭。他の俳優さんは変更。 まあでも他の所で観てるのは芝ユダと村ピラト、金本カヤパ。 いやもう今回は下村ヘロデ王目的ですから。いや、マジで。今回名前が挙がってて、やっとあの! 色んな意味で有名な! しもむーさんが観れるんだわ!! って感じ。 いや、久々の村さんも、楽しみだったけど。 んーしかし、正直言うと、前に観た時のキャストがすげー迫力で、ロックな音楽とハードなシャウトを聞いていたから今回のキャストはちょっと物足りない感じ? うんまあ、そこそこみんな歌は巧いんだけど。 何か一寸勢いがない感じで、冗長してしまってる感も。
アレ? ユダ、ジーザスに抱き付くだけでキスしないの? アレ? ユダ、舞台上の坂の上から裏に飛び降りて首吊り自殺してたよね? 何か今日、舞台中心で、奈落に降りて行ったんですけど! 演出の変更、かな?
神永ジーザス。初見の俳優さん。 バラード調の曲は良く似合うんだけど、ハード系ではビミョー? 巧いとは思うんだけど、どっちかっていうと声も余り前に飛んでない感じだから、押しが弱く聞こえるのかしら? 「見てくれ私の死にざまを〜〜〜〜〜!」のロングトーンはスゲかった。
芝ユダ。 うーん、調子悪かったです? 何かすげーしんどそうに声出してたんだけど。珍しいといえば珍しいかも。途中裏返ってみたり。 迫力もちょっと足りない……。
観月マリア。こちらも初見。 マグダラのマリアは、高木さんのが好きかも。いやいや、比べずに。 歌は巧いんだけど、透明感がも一寸欲しいなー。 透き通った声がふわーっと流れて来るのが良いのよねー。
金本カヤパ、吉賀アンナス、司祭ズ。 おおおー、素敵な低音〜。……って思ってたら、1人だけキー高いよね? 低音が悪く(悪役チックに)聞こえるのが又すげーけど。
佐久間シモン&五十嵐ペテロ。 おおー、ええ声やぁ。ってか、巧いなぁ。
村ピラト。 村さん久し振り〜〜〜〜。 いやー、相変わらず歌謡曲だね〜〜〜。 っつか、何だろう? 洋楽チックな音楽の筈なのに、日本の歌謡曲に聞こえる、村ピラト。ある意味すげー。 そして相変わらずの素敵な低音♪
さてさて、本日最大関心の下村ヘロデ王。 何あのスケール感! インパクト大!! ほんの1シーンしか出て来なくて、1曲歌うだけなのに、あの独特の存在感。マント捌きは綺麗だは、指先まで気遣われているかのような優雅さ! 1人世界が違う!! 衣装のスリット優雅に大胆に捲ってえっちく生足露出とか、もうひぃぃぃぃぃぃっっ! って感じ。←落ち着けぢぶん! いやまあ、前観た時からヘロデ王のキャラクター設定ってツボに嵌るというか、何かねぇなんだけど、がつんとその遥か上いってるよー、しもむーヘロデ王。 いやーん、もっと近くで観たいわー、下村ヘロデ王。 他が余り納得出来なくても下村ヘロデ王のあの1シーンの為に¥8,000−惜しくないわー。
結局下村ヘロデ王が出て来た瞬間に全てのことがどうでもよくなった、という次第。
そう言えば、開場して劇場ロビーに辿り着いたらシスター(修道女)が3人連れでいらっしゃってて、一寸どういう感想を抱いたのか聞いてみたいなぁ、とか思ってみたり。 聖書の世界を真実として生きる人たちがあの人間臭いジーザスを観て、どういう感想を持つのかなぁ、と。
終演後は3人でお茶をしに。pm6:00までお喋りして、当初予定通り和菓子の店に寄って和菓子を購入して、帰路に就いた。
んー、やっぱりジャポネスクバージョンも観てみたいっす! 『ジーザス・クライスト=スーパースター』。是非、しもむーヘロデ王で!!
2014年12月14日(日)
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