三日坊主日記
瑞樹 美霧



 だるいー ねむいー

 未だ今週3日もあるよ(泣)。長いわー。
 来週は23日(祝)も出勤日だし。
 あー、22日某茄子だっつってたな。22日か23日ソッコー妹家族のクリスマスプレゼント買いに行かなきゃ。買い物に行ける位早く上がれると良いんだけど。
 後は新大阪←→東京の新幹線の回数券も2往復か3往復(現在1・2・4月予定)分買っとこう。
 あ、そだ。『オペラ座の怪人』25周年記念公演のBDだのDVDだのも予約しよう。

 あー、何か『サウンド〜』行きてぇ感じ。土曜日にでも仕事帰りに当日券で行くか? ←間違いなく疲れとストレスから来る現実逃避(苦笑)。
 いやいや金ねぇし。

2011年12月14日(水)



 曜日の感覚が 変

 ほぼ12時間会社にいるのと昨夜は忘年会だった所為で、何か曜日の感覚が狂い捲り。
 今日は火曜日で、おかんは着付けのお稽古の日だからいなくて当たり前なんだが、帰宅した瞬間、何でいないのかが判らなかった;;

 ……あれ? 朝いたよなぁ。

 ……仕事遅番だっけ?

 等とぐるぐるした挙句おかんのシフト表見て『休』って書いてある下に『着』って手書きされてるの見ても暫く気付けず。

 更にぐるぐるしてから

「あ、そや。今日火曜やん。おかん着付けのお稽古やん」

 と呟いたぢぶん。

 ……遅っっ!

 いやマジで。月曜から忘年会とか、ホント感覚狂う。勿論毎日のように残業続きの所為もあるけど。
 ちょっとぼやいたが、現在12月の出勤日数10日。残業時間20時間。内11時間サービス残業。
 今日は13日で、ウチの会社の仕事納めは29日だから、この調子で行くとマジでこの1月で40時間から残業をこなさなきゃならない予感;;

 う〜〜〜〜〜〜、きついわ〜〜〜〜〜〜(泣)。



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
 角川書店 ごとうしのぶ『風と光と月と犬』

2011年12月13日(火)



 眠い……


 っつーことで忘年会、やり過ごして帰宅。
 んー、瓶ビール(1本の)半分と生中3杯。何時もよりも少なめで誤魔化したとはいえ、ちょっと睡眠不足気味なのでかなり眠い現在。
 勿論2次会はパス。ってか、今日未だ月曜で、今週は土曜まで仕事っすから!
 くじ引きとはいえ座った席もなんか瑞樹が座って申し訳ないような席で。
 4人席3つを連ねた状態で瑞樹の座った席は係長と営業Iと配送バイトKO君。営業Iと配送バイトKO君は私のことが嫌い。その席の籤を引いちゃったのが何か申し訳ない感じ(遠い目)。
 まあ、表面上は和やかにある程度の会話はしてたけどね。
 支社長もいるから邪険な態度とかも取れないし、営業IやKOくんには可哀想なことをしたわ(溜息)。
 因みにウチの席の鍋奉行は元料理人の営業I。久々に鍋作らなくていい席に座った感じ。
 のっけから『鍋はやりますから一切触らないで良いですからね』宣言されたので(苦笑)。
 営業Iも私のことを嫌っちゃあいるけど、悪い子ではないんだよ。確かに色々あって苛々もよくさせられてる(まあそれはお互い様なんだと思うが)けど。
 根は悪い子じゃないんだよね。ただ、瑞樹のことが嫌いなだけで。そこを何とか外すことが出来れば気遣いが十分に出来る子なんだと思う。
 今日の鍋でも取り仕切ってて、でも何か優先的に瑞樹の取り皿には割と骨のない所とか野菜とかも柔らかい所とか振り分けてくれたりする訳で。
 好悪ってのは意識的にどうにか出来るものじゃないから、仕方が無いことだし。
 まあ、支社長もいるからあからさまにどうこう出来る状況でもなかったっちゃあなかったけど。


 うを;; もう直ぐam1:00じゃん。
 ……寝よう。

2011年12月12日(月)



 『観劇記』に時間がかかり

 寝たのは結局am4:00(苦笑)。
 10時間寝て、昼飯軽く食ってから休日恒例のHDDの中身消費と先週残していたアフガン編のサンプラーのモチーフ繋ぎ、縁編1段追加に取り掛かる。
 ぐるっと一巡りに4時間。
 いや勿論縁編2段目に必要な目数と実際縁編1段目の目数が合わなかったら調整する為に何度か解いてやり直したり(誤魔化した、ともいう)したので何事もなく縁編完成するよりは時間もかかった訳だが。
 取り敢えず完成。
 もう1セットのモチーフ繋ぎは来週以降だな。並べる所からやらなきゃならないし。
 因みにHDDの中身は只今『FNS歌謡祭』の途中。これから又続き観る。
 HDDの消費に関しては完全消費は無理だな。取り敢えずは『FNS〜』を消費して終わりそう?
 まあ、今日はモチーフ繋ぎが完成したっつーことでよしとしよう。

2011年12月11日(日)



 劇団四季『オペラ座の怪人』東京凱旋公演

 ということで行って参りました、第3回遠征。
 折角凄くいい天気なのに新幹線が3人掛けの窓際だったから霊峰・富士は見えないものだと思ってたんだが、静岡駅を通過する前、何気なく窓の外を見たら雪を被った霊峰らしい霊峰が!
 どうやら新幹線が回り込むみたいで、直ぐに見えなくなってしまって、その後は2人掛け席側に。
 雲の無い青空に、霊峰・富士!
 対岸の窓だけど、新幹線が傾く度にその威容が。
 当然頂上から裾野まではっきりくっきり!!
 ……ああああー、あっちの窓で見たかった!!
 いや、それでも見れないと思ってたことを考えれば、滅茶苦茶嬉しいことなんだけどね。
 綺麗な霊峰を見れただけでなんか幸せな気分。
 で、霊峰が見えなくなってからその幸せな気分に浸りつつ、昼飯にと買っておいた焼き立てパンを食う。
 pm12:03東京着。
 取り敢えず駅構内でトイレを済ませて新橋へ。
 いやあ、電通四季劇場『海』、狭いんだもん、ロビーもトイレも。なので何時もは行くんだが、ここでは当然幕間のトイレは行かない方向で。


  本日のキャスティング
 ファントム:村 俊英  クリスティーヌ:高木 美果
 ラウル:中井 智彦  カルロッタ:種子島 美樹
 メグ:西田 ゆりあ  マダム・ジリー:横山 幸江
 アンドレ:増田 守人  フィルマン:平良 交一
 ピアンジ:永井 崇多宏  レイエ: 田代 隆秀
 ルフェーブル:深見 正博  ブケー: 寺田 真実


 本日の座席は7列14番。センターブロック下手通路脇。
 さて、上手い具合に拾った感のある村ファントム。
 これで私、東京凱旋公演3回目だけど、3回とも違うファントムで観てることになる。
 名古屋の前半も毎月違うファントム(高井ファントム→村ファントム→高井ファントム→佐野ファントム→村ファントム→高井ファントム……って感じ)で観てたけどこの東京凱旋公演も、高井ファントム→大山ファントム→村ファントムと来た!
 然程俳優さんに拘りが無い方だから、この偶然が嬉しい♪ どうせ回数観るなら色んな俳優さんで見たいもの。
 さて、西田メグは大阪公演2008年で観た以来だから3年振りとか? 横山マダムは初キャスト。

 えーっと、観劇記行く前に。
 今日の劇場では『ハンニバル』終わって背景落ちて来た辺りで地震が!? 震度2か3位? その瞬間客席のあちこちで「地震!?」「地震来てる?」とざわめきが広がる。当然俳優さんは芝居を続けてらっしゃったけど。
 んでもって『プリマ・ドンナ』の前辺りで下手サイドの座席の誰かのアラームが! ……ちゃんと切っとけよ!

 さて今日は何か俳優さん皆矢鱈と開口法気にしてる感じで今一自然さが;; 代表でも来られてたのか!? っちゅー位。開口法気にし過ぎて役への入り込み方というかが皆甘いんだよ。
 2幕目は随分マシになったけど、兎も角1幕目は凄かった。支配人ズもそんなこんなで今一コメディ感薄く。
 そんな中マイペースに何時もと然程変わらなかったのは中井ラウル!(爆)
 あ、後村ファントムも割とマイペースだったかな? 
 んでもってあれは演出変更かなぁ? 『オークション』のシーンで『悪魔のロベール』の小道具持って来たら10月に観た時は未だ箱をドセンに置いて、横に立って取り出し難そうに中身取り出してたけど、今日は舞台ドセンに置かずにシャンデリアの脇で箱置いて、真上から中身出して、ドセンまで運んでた。
 それと前2回ではちゃんと識別出来てなかったトラベレータのファントムとクリスティーヌ。上手から出て来たら、本物だったわ。

 あれ? 深見ルフェーブル、お痩せになった? 何か頬がこけてらっしゃるような気がしたんだが。気のせいかなぁ?
 田代レイエと深見ルフェーブルって、『ハンニバル』リハの時あんなにあっちこっちでぶつかってたんだ。3〜4回? 大抵の場合、深見ルフェーブルがアンドレ&フィルマンばっかり気にして背後気にしてなくて、何気に田代レイエが背後に立ってるのに後ろ向きにぶつかる、というパターン。
 何時も以上に老け込み、アブナげだった寺田ブケー。一瞬違う人(キャスト表見間違えた)かと思ったわよ(苦笑)。相変わらず素敵な声でいらしたけど。

 さて、初横山マダム。今までのマダム(戸田マダムや秋山マダム)がそれ程年配という訳でもなかっただけに、何だか一気に年食った感じ?(←失礼)
 歌だと単発で歌ってることが無いってこともあるけどそれ程気にせずに済むんだが、台詞がねぇ(溜息)。声自体がもう何か、歯の悪い高齢の人が話してるような、んでもって舌が回ってないから早口も無理っぽいし。メグと並んだら母子じゃなくて祖母と孫みたい;;(←更に失礼)
 『マスカレード』後の何時もは舞台ドセンでのマダムとラウルのやり取り、矢鱈下手寄りでびびった。横山マダムが上手に逃げる辺りで立ち位置戻ったから(そして中井ラウルも半ば駆け足で追いかけ、捕まえた)、演出変更じゃなく単に勢い余っただけ?
 西田メグは何だろう? 歌になると少し声が……?

 中井ラウル、随分といい表情してたなぁ、屋上。
 高木クリスティーヌは可愛いんだがなぁ。今日は目見開き気にならなかった(というか余り見てなかったかも)が、しかし。訛り酷かったぞ、今日;;
 高木クリスティーヌ、やっと『マスカレード』の振り付け音楽に合って踊れるようになった感じ? 今まで割と先走ってたり、ってのが多かったけど、今日はきちんと合ってた。……ってぢつは生オケのお陰? ということも無きにしも非ずか?
 後、やっぱ高木クリスティーヌって、感情の揺れ小さいよねぇ。何か今日は特に全編通して冷めてる感じが。
 だからこそ笑うとすげ可愛いのかもしれないけどー、何だかファントムに対してもラウルに対しても割とどのシーンでも無表情・無感動に近くて冷めてる。
 その上何だか矢鱈と溜めが長くて、間に合うのかどうかってどきどきするシーンが! アンマスクの後、マスクを返すまでが矢鱈と長く溜め、トライアングルの後指輪を渡すまでが矢鱈と長い溜め。どっちもそこはもうちょっと早く渡して見詰め合って欲しいのにっ! ……というのは私の個人的願望だけどさー。
 そーいや訛りと言えばオークションでオルゴール持って来た人も「シナモノハコレデコザイマス」って凄い訛ってたな。

 村ファントム、ビミョーに仕草とか動き変えてる。というか変わってる? 勿論芝居も。
 で、風邪っすか!? かなり鼻声かも? 鼻声ってビミョーにセクシーだよねぇ(笑)。当然といいますか相変わらず低音はお素敵です。ホントあのずしりと重くてでも響く低音、いいわぁ〜〜〜〜♪ 低音好きには堪りません。
 『ザ・ミラー』の「♪ 私の宝物に〜」の下りはそれ程憤り炸裂してなくて、何か割とふんわり歌ってた。んでもって「♪ おいで エンジェール・オブ・ミュージーック」の『エンジェール(他の俳優さんだと『エーンジェル』になる)』のアクセントがなくなってる〜〜〜〜。確かに京都の時もなくなりかけてはいたけど、まさか消えるとは。結構好きだったんだけどなー、『エンジェール・オブ・ミュージーック』。随所の歌謡曲チックな歌い方は残ってるのにー。
 『ミュージック・オブ・ザ・ナイト』での「♪ 耳を澄ませて 聞いてみたまえ」のあの手首の返しが優雅で綺麗(←ピンポイント発言が始まったよ。苦笑)。
 しかし、何だか今日の村ファントムは立ち姿が(泣)。何か猫背気味だったんだよう。芝居の影響なのか、無意識でそうなってしまってたのか判らないけど、時折姿勢を正すような動きもしてた。
 やっぱ風邪か何かで体調が思わしくなかったのかなぁ? カーテンコールも珍しく随分疲れた顔してたようにも見えたし。
 だからってちょっと『鼻声かな?』レベルで歌にも芝居にも全くと言って良い程影響はなかったんだけど。ロングトーンも何時も通りだったし。
 『アンマスク』の「♪ 待て 何をするこいつめ〜」は歌う方向で進み。
 そう考えれば感情の爆発が今日は控えめだったかも。ラストの「行け 行ってくれ! お願いだ!!」も大人し目だった。あ、でもそうか、今日は土曜だからソワレもあるんだよな。だからかなぁ?
 今日の村ファントムの靴! きゅっきゅいってない!! 足の使い方変えたの? 靴を変えたの? っていう位。
 ゴンドラの村ファントムの芝居すげいい! 表情も可也。
 墓場の村ファントムの頭「♪ ここへおいで〜」がすげ優しいのにそれ以降の吸引力といったら! 男性性出捲り、押しの強さといい。パパ→異性といての男性→怪人の変化がいい。
 ってか、京都からホントにパパファントムじゃなくなってる!
 異性としてクリスティーヌを求める熱情が出てて何かくらくら来ちゃうかも。
 ホント、恋愛に熱情って必要よねっ。『お前は私のものだ』『お前が欲しい』みたいな。←ええ。私見かけに拠らずロマンティストなトコありますから(苦笑)。
 そう思えば、『ミュージック・オブ・ザ・ナイト』でも『墓場にて』程ではないけど、熱情を孕んでるよねー、京都から。
 『ジーザス〜』とか『サウンド〜』の影響なのかしら?
 逆に村ファントムは『ポイント・オブ・ノー・リターン』では然程感情の揺れは見られないのよね。逃がさないけど淡々と進めて「♪ クリスティーヌ 君が全て」で爆発する感じ?
 トライアングルでも少し諦念がある。それでも引き止めようとするような。
 でもクリスティーヌに1回目のキスされた時『何が起こったのか理解出来ない』と呆然とする表情が凄く印象的だった。
 で、「行け! 行ってくれ! お願いだ!!」は絶対に2人を見ようとしないのが村ファントム。
 「♪ わが愛は 終わりぬ〜」の前はあれは歌ってたのか? 「クリスティーヌ、クリスティーヌ」という微かな声は聞こえたような気がするんだが、「♪ どんな時でも〜」の時もそれっぽく唇が動いてたぞ。でその後、今日はヴェールにキスしてた。
 玉座に消えるシーンは多分村ファントムがどのファントムよりも1番早いよね。先に肘掛深くまで広げたマントをひょいと被った次の瞬間には消えてるもの。
 高井ファントムも佐野ファントムもマントを被った後、出来るだけ綺麗にマントが広がるように形整えるから。
 前回の大山ファントムは中々上手く玉座を扱えずに苦労してらしたので、尚更今日の村ファントムの瞬間芸(と呼んで良いと思う、あのスピードは)に思わず『早っ!』と声に出して呟きそうになってしまったよ(苦笑)。


 ……ふっ、今日は如何に村ファントムしか観ていなかったかという観劇記になったな;;



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
 角川書店 角川文庫 松岡圭祐『万能鑑定士Qの事件簿 XI』

2011年12月10日(土)



 流石の私でも

 今日は寒かった;;
 最高気温でも2桁切るっていう予報見たのでロングコート引っ張り出し(昨日までは未だ合物のジャケットだった。苦笑)、着込んで出たが。
 ……か、風が冷たいっっ;;
 今も書斎で初電気ストーブ。
 そしたら黒にゃんこの行輝くんがストーブの前を陣取ってる(遠い目)。お尻暖めたりお腹暖めたり向き変えながら……(苦笑)。
 階下の居間に行けば、炬燵があるんだけどなぁ。
 炬燵よりストーブの方が良いのかなぁ? 行輝くん。

 行輝くんといえば、もう年も年(ウチに来た時3ヶ月位だったけど、既に14年半だから実質そろそろ15歳?)だからだろうけど、毎日のように『エッエッ』とえづいて吐いてる。
 ドライフードとか猫缶とか丸毎吐いてる時もあれば、汁気だけ吐いてる時もある。
 因みに今も『えっえ』いってて……吐いたな(溜息)。

 と、いうことで処理して来た。身はなかったので拭くだけで済んだ。
 んー、まあ、食べたものを常に吐いてる訳じゃないからマシだが。まあ、今の所げっそり痩せ細ってる、とかも無いけど、やっぱ『大丈夫かいな?』と……;;

2011年12月09日(金)



 何か最近

 歳の所為か自分の頭の回転が鈍くて苛っとすることが。
 言葉が出て来なかったり、話そうとしていたことを話し始めた次の瞬間忘れてたり。

 顧客から問い合わせがあって営業Iに入り数(販売数)の確認をした時に『これみたいに値の張る商品はバラでも注文出来るから何本って言う注文の仕方して貰った方がええねん』とウザそうに投げるように説明されたそのまま話すわ、ってなって。
 値段的に高い某商品はバラで注文受けられる。
 という話を顧客にしようとして、何時もならちょっと時間を置いて文章考えてから電話するのに、顧客に直ぐに連絡入れないといけない、と言う脅迫概念からかそれをせずに電話かけちゃったもんだから言葉に詰まる。
 『お高い商品』じゃ可笑しいし、『値段のいい』も可笑しいしと一瞬考えた挙句、
「こちらの商品のように少々『値の張る』商品はバラで出荷出来るそうなので5本とか10本と言う数量でご注文頂けた方がいいそうです」
 と言ってしまい。
 言ってしまった瞬間に『うわ、言葉選択間違えた!!』と思ったんだが。そのまま話し進めざるを得ず。
 まあ一応先方も気にせずというか聞き流してくれたんだが。
 電話切った後でソッコー、
「『値の張る』なんて言うなや! 見っとも無い!!」
 と営業Iに突っ込まれる。
 自己反省もしてたんだが、言われると苛っと来るのが人間の性といいますか……(遠い目)。その言い方にもちょっと苛っと。

 ……ってか、商品のこと判ってるアンタが説明の電話かけろよっ! 面倒だから自分はかけたくないとか思ってたんだろうが、アンタ営業だろ!? 人に面倒押し付けといてその言い草は無いだろう!?

 とか可也腹の底で毒を吐きつつ。
 まあ、自己反省もあったので「すみません」と言ったんだが。別にヤツに謝ることでもないのかも、とかちょっと後で思ったり(遠い目)。

 おっと、話が逸れてる。

 何か最近、特に不意打ちのような話の流れになったりとか勢いづいて(原因は忙しかったり、慌てて電話出たり)話してしまったりとかした時に言葉が上手く見付からなくて、誤選択(と言っても瑞樹の中での『違うな』というレベルだと思うが)した言葉を使うことが増えてる気がする。
 重複敬語とかもやっちゃうし。
 日本人としてどうよ、その日本語の使い方は!? と思うこともしばしば。
 電話かける前にこう言う、こう言われたらこう返す、という文章を作って話す分にはそういった問題は起こらないんだけど。

 フツーに友人とかと会話してる時にもこういう言い回し、とかこういう単語、って思いついて使おうとした瞬間忘れてしまってたり。
 今日も仕事中に課長と経理組が何か喋ってて(瑞樹は伝票作成に集中していたので全く聞いていなかった)急に「なあ」って課長に言われ。
 当然この時点では瑞樹に向かって声をかけられたとは気付いてなかったんだが、「なあ、瑞樹さん」と改めて声をかけられ「はい?」と聞き返したらば。

「『にくじゅばん』って知ってるよな?」

 と(苦笑)。
 ええ、漢字にすれば『肉襦袢』。多分その前に『寒いの寒くないの』という話をしていたのでこの場合はコントとかで着たりするヤツじゃなく脂肪・贅肉のことだと思うが。
 多分流れ的に課長が『俺は肉襦袢着てるからそれほど寒くないねん』てなことでも言ったんだろうと推測する。で経理組が『ナニソレ?』とでも言ったんだろう。
 で、まあ、瑞樹は知ってる(勿論脂肪・贅肉のことだろうと当たりもつけてたので)「ああ、知ってますよ」と答えたら。
「ほらみろー、知ってるやないか」「うわー、ここで境界線が分かれてるんや」と課長嫁(因みに瑞樹と課長は同じ歳。課長嫁は7つ、支社長娘は15下)。
 とかいう流れになり。その序でに経理組2人が言った訳だ。

「肉は判るけど、襦袢って何?」

 ……彼女達『襦袢』判らないようです……(遠い目)。

「襦袢っていうのは着物の下に着る下着みたいなの、あるやろ、アレ」
 って教えたら「え!? そうなんや」と課長。

 ……おいおい;;

「ってことは『肉襦袢』っていうのは肉の、」
 と経理組が言うので。
「そう。肉の……」
 ……単語が出て来ない。肌着じゃなくて……。下着もちょっとこの場合違う気がするし……。←でも間違いでも無いってかこれも正解。
「ええと、なんや。……あ、内着……っていうか」

 ……それ更に可笑しいから! ぢぶん!!

 言おうとした正解は『インナー』。←結局『下着』なんだけど。
 どうやら『下着・肌着』という日本語を『インナー』というこの場合英語になるのかは判らないが彼女達が理解し易い言葉に変換しようとして出来なかった訳だ。


 とまあ、話はここで戻るが、フツーの会話ですらこんな感じで。
 何かホントに最近しみじみと自分の頭の回転の鈍さに呆れるやら苛つくやら(溜息)。
 やっぱ歳の所為かねぇ……(遠い目)。



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
 白泉社 花丸文庫 橘かおる『教皇の花』

2011年12月08日(木)
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