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■ 劇団四季『オペラ座の怪人』in名古屋 マチソワ
第19回目の遠征。マチソワなので今公演21・22回目の観劇。
呟き捲くったけど、往路から大変な目に(泣)。 予定通りに最寄り駅に来た電車に乗り、次の駅へ。……着いたら電車が出ない!!
「鴫野駅で通常鳴らない音が鳴り安全確認の為に運転を見合わせております」
……見合わせんなよっっ! こっちは新幹線の時間があるっちゅーねんっっ!!
そういう訳にいかないって判ってても思わず声に出して呟きかけた(苦笑)。そもそも『通常鳴らない音』って何やねん。
おまけに昨夜すっかりケータイの充電するの忘れてて(観劇時は観劇記とか移動の合間とかにメモ取するので充電をフルにしておかないといけない)電池残量表示は3個中2個分しかないし! 特に今日なんてマチソワ!! フル充電でも間に合うかどうかっていうレベルになるかもしれないのに! そして電車の遅れをつぶやいたら、充電残量1個に! って、結局2/3残ってた訳じゃなく、半分くらいしか電気が残ってなかったってことじゃん!
苛々しつつ、結局電車が動いたのは20分後。そして住道前で『前の電車がつかえている』為赤信号で停車。 結局北新地に着いたのは25分遅れ。 前に電車が遅れて新幹線に乗れなかった時、『チケット変更して貰えるんじゃない?』というマイミクさんのお言葉を思い出し、駄目元で みどりの窓口に寄ってみた。 「すみません、今の遅れていた電車に乗っていたんですけど、変更ってして貰えますか?」 ソッコー、30分後の新幹線(北新地からは30分を目安にしているらしい)にチケット変更。
……ああ、良かった。元々からam11:30に名古屋着く(お一人様の時は何時もそうしている)ように早目のチケット取ってて。
兎も角pm12:09には名古屋に着く新幹線にチケットを変えて貰って、焦ることなく新大阪へ。 流石に名古屋に着いてから昼飯買って、劇場で食って、には慌しくなりそうな気配なので新大阪駅の売店でサンドウィッチとおにぎり購入。 新幹線の中で早目の昼飯を食うことに。
本日のキャスティング ファントム:高井 治 クリスティーヌ:沼尾 みゆき ラウル:飯田 達郎 カルロッタ:種子島 美樹 メグ:岡田 真千代 マダム・ジリー:戸田 愛子 アンドレ:増田 守人 フィルマン:平良 交一 ピアンジ:半場 俊一郎 レイエ:田代 隆秀 ルフェーブル:深見 正博 ブケー:金本 和起
本日マチネの座席はD列28番。 さーて、毎度毎度言ってるけど思いつく所からメモ取っているのでホント、人様にはお見せ出来ない代物、どう料理するかねぇ(溜息)。 取り合えず何だか今日はマイクが拾わない会話が矢鱈と聞こえて来たので、兎も角順番にいってみるか? 一応メインキャストとか気になったアレコレは後で纏める、かな?
オープニングのメインテーマ聞くと、ホント、『オペラ座〜』だぁ〜っ! って思ってしまう。 『ハンニバル』で他のダンサー達と逆方向に行っちゃった沼尾クリスティーヌと岡田メグが「ねえ、間違えたわよ」「どうしよう」と言っているのが丸聞こえ(苦笑)。 リハーサル中に押しかけて来た深見ルフェーブルと田代レイエの睨み合いは何だか滑稽なほど。 ってか、今日ちょっと思ったんだけど、深見ルフェーブルと田代レイエって、メイクとかの所為かかなり似ているんですけど!!(←そういう意味でも睨み合いのシーンは笑った。爆) 種子島カルロッタはアリアでストールがティアラに引っ掛かりかけ、一瞬慌てるという。 深見ルフェーブルの挨拶を平良フィルマンに流されて半場ピアンジが詰め寄って来るシーンは矢張り片手で『待て』と制してしまうし、リハーサル後の「マダム、マダ、マダ、マ、マ、マ。……マダム・ジリィ」とドモリがち? になるのは2つとも健在でやっぱり深見ルフェーブルらしくていい。 『怪人の隠れ家』でのアンマスク時、マスクと一緒に飛ばされた帽子が矢鱈と綺麗にころころ上手の袖へ転がって行き、思わずその偶然の出来事に目を奪われてしまった(苦笑)。 2幕の『支配人のオフィス』では「僕の言う通りにして」? 「やりたくない」? という飯田ラウルと沼尾クリスティーヌの遣り取りが丸聞こえ。 『ドン・ファンの勝利の稽古』では田代レイエの一生懸命に弾くピアノはやっぱ好き。1本指で弾いてる訳じゃないのに1本指で弾いてるかのような一生懸命な音。んでもって楽譜通りに歌えない半端ピアンジに帽子をタクトでぱこぱこしながら「違うんだよなぁ」。 その後ヒステリー起こした種子島カルロッタの楽譜通りの音に指差ししながら「それだ!!」。 この辺りも丸聞こえ。 何だろう? 今日はホント全体的にあっちこっちのマイクが拾わない声&会話がガンガン聞こえて来たんだけど。
で、だ。今日1番ショッキングだったのは。 誰よ!? 今日のダンサー黒一点!! 柏田さんじゃないのはすぐに判ったんだけど(因みに玉城さん、という人らしい)。 今年の1月〜3月、柏田さんが抜けていた時はそんなに気にならなかったんだけど、今日のはかなり……;; それもこれも『ハンニバル』からして動きが全く違ったからなんだけどね。そこからして何か異様っつか、据わりが悪くて気持ち悪いっつか、な感じでさ。 『イル・ムート』のバレエシーンなんて、ぼろぼろ。重心決まってないし、そもそも振り付けちゃんと覚えてる!? って突っ込みたくなるような出来で。 いや! 踊れと言われても踊れない人間の私が偉そうに言えることでもないんだとは判ってるんだけど! なまじ、柏田さんが物凄く綺麗に動くからそれに目が慣れてしまってる観る方の固定概念ってやつも悪いのかもしれないけど。 『マスカレード』では男女の彼が、上手側6人集団で踊っている時に蝶々さんと激突。蝶々さんの触覚の付いた被り物が男女の手に引っかかって取れちゃった。後ろに下がった隙に蝶々さん被り直してたけどね。 存在感は物凄くあるんだけど、もっとちゃんと仕上げてから舞台に上がって欲しかったかなぁ。 いや、何かがあって急遽上がることになってしまったっていう事情が劇団内にあるのかもしれないけど、あれはちょっと……、うん、酷かったかな……?
さて、今日は明らか疲れてるっていう人が。 ここの所ずっと出ずっぱりなので仕方がないのかもしれないが、飯田ラウル。声、掠れ気味。いや、歌は未だ大丈夫なんだけど、台詞になると掠れてたり、少し裏返ったり。 こちらもそろそろ限界なのか、沼尾クリスティーヌ。只でさえオバチャン声で悲しいんだけど、輪をかけて……(泣)。 先月までは冷静な芝居&歌の時は大丈夫だったんだけど、もう今日は全編通して(溜息)。 そろそろこの2人は交代時期なのかな? ってか、交代要員、今劇団内に、いるのか!?
沼尾クリスティーヌは、まあ、マイミクさんとかのレポとかにもあったので覚悟していたつもりだったんだけど。 どえらい溜息吐息の芝居デカいってか多いってか……マイク拾い過ぎな感じ。今日ほど『はぁ』『あぁ』って何度もやられるとちょっとしつこい、ってか五月蝿いかも;;
逆に高井ファントムは矢鱈滅多ら絶好調(笑)。 長期戦に突入しつつあるのでちょっと心配だったんだけど、いやいや全然全く! ケア&維持が上手くいってらっしゃるのか、ホント不安を全く感じさせない声。 今日はブレもズレも揺れも掠れも全くなし! 『ミュージック・オブ・ザ・ナイト』の「♪ 心の赴くまま」の「ま〜〜〜〜〜」とか1幕ラストの「♪ 決して許しはしないぞ」の「ぞ〜〜〜〜〜〜」なんかいやもうすげー、としか言いようが。 トライアングル後、クリスティーヌに言う1発目の「行け!」は囁くような諭すような『行け』。「行ってくれ お願いだ!!」は何時もの絶叫だったけど。
さて、今日の笑いネタ(ぇ?)。 2幕『墓場にて』のラストで「今度はお前達2人に 宣戦布告だっ!!」で杖から火の玉発射、で、前方真ん中で ばん! と大きく火薬爆発→暗転→『ドン・ファンの勝利』の一連の中で火薬を爆発させる機械というか装置? あれが舞台転換した後も引っ込まずに舞台上に出てて。 最初は何の機械か判らなくて、『あんな機械、あったっけ、このシーン』とか思ってたんだけど、深見警備隊長が「扉は全部閉めたか!?」の寸前に突然屈み込み、ばこっ! ってひっくり返すかなんかしてお片付けを(爆)。 でもどうやら何かに引っかかったのかきちんと片付け切れなかった(ひっくり返すかなんかすれば舞台上フラットになる筈だったんだと思う)ようで、その部分が盛り上がって段差が出来てたみたい。 まあ、実際私は『ドン・ファンの勝利』が始まった時にはその床面見てなかったから気付いてなかったんだけど。 カテコになった時に
……あー、未だなんか浮いてる感じじゃん……。
って思ってたら、カテコで全員整列して舞台前方に出て来た時に、高井さん、「えいっ」って感じに踏んでみる(苦笑)。 いやマジ、前に揃って出て来る時にふと、高井さんの視線がそこに固定されたかと思うと、正しく「えいっ!」って言わんばかりに……。 踏んでも引っ込まなかったんだけどね……;; あのカテコ時のファントム然としたポーカーフェイスの高井さんが、顔と態度はそのまま、足だけ「えいっ!」って……。 笑わずして何とする!? って感じ? で、引っ込まなかった上、丁度場所的にはドセンターでもなかったのかカテコで並ぶと高井さんと飯田くんの間くらいだったので2度目の「えいっ!」はなかったけど、ひたすらそれが気になっのか、何気に高井さんの視線はそこへ向けられたまま。……ええ、当然ファントムなポーカーフェイスのまま! 舞台最前ぎりぎりまでカテコ列が来ると、高井さんと飯田くんの間といえば2列目の田代レイエ。 思わず2歩ほど足を引いてバックしてカテコ挨拶してた(爆)。 幕が下りて飯田くん、沼尾さん、高井さんの3人カテコの時は丁度幕の間にその出っ張りが来てたので皆大回りで幕の後ろから出たり入ったり(苦笑)。 いやぁ、ある意味不自然な動きで笑っちゃったよ。
マチネ終演後劇場から出たら雨が降った後(未だ少し降ってたけど)。 一瞬どうしようか悩んだんだけど、1時間ほどだし劇場の向かい側にあるセブン○レブンでケータイの充電器とコーヒーを買って、そのまま劇場前で時間を潰すことに。 幾つかのメルを遣り取りして、後は観劇記のメモメモ。充電器買ったし、入ってる電池はP社の最新型だし、怖いもんなし(爆)。 その代わり予定外の出費で金はなくなったけどな(遠い目)。 メルの遣り取りの中で名古屋在住の友人が用事で出て来てるのでちょっと劇場寄るって言ってくれたので、30分くらいは話相手してくれて大助かり。 おまけに差し入れまでしてくれて。ありがと〜〜〜〜〜♪
さて、ソワレ。まあ、当然キャスティングが変わる訳はなく。 マチネで『ちょっと待て!!』だったバレエシーンは持ち直し。ソワレは見れる(←何様!?)出来に。 例の装置はきちんと片付くように調整(修理?)されていた(笑)。
沼尾クリスティーヌはマチネから更にかなりお疲れ状態に。 岡田メグも変に引き攣りかけたり恐る恐るだったりしたからあれ、声変わりかけてたんじゃないか?
『支配人のオフィス』での平良フィルマンの新聞投げ。2枚目、思い切り袖の幕にぶち当たり、跳ね返った。どうするかなー、やっぱ岡田メグが拾うのかなぁ? と思ってたら予測通り岡田メグが拾って持って来た。 マチネもだったけど、今日の七重唱は割と個々の台詞がきっちり立ってて、聞き分けが利いたのが凄い。 何時も思うんだけど、『イル・ムート』でカルロッタが歌えなくなった後、「伯爵夫人を歌いますのは〜」って言われて慌てて袖に引っ込む沼尾クリスティーヌ、ヒールの所為なのか、実は元々歩き方が綺麗じゃない(通常はドレスを着ているから見えない)のか物凄ーく歩き方が綺麗じゃない。あの歩き方が毎回気になって仕方がないんだけど、直せないんだろうなぁ(溜息)。
そうそう、2幕目の『支配人のオフィス』でのマイクが拾わないラウルとクリスティーヌの会話は「大丈夫だから、僕の言う通りにして。歌ってくれ」「ラウル嫌、やりたくない」、って感じ。 終盤トライアングル。3人の遣り取りがふっと途切れて静かになった途端外を走っているらしい救急車の音が! うわぁぁぁぁぁ、1番良い所なのに、興醒めやんっっ(泣)。 ……意外と壁薄いのね、新名古屋ミュージカル劇場……(遠い目)。
ソワレの高井ファントム。 『ミュージック・オブ・ザ・ナイト』は珍しくマチネの方が迫力あったかも? アンマスクでは「♪ 待て〜何をするこいつーめ〜この悪党これが見たいのか」「♪ 畜生〜もう二度と許さーぬ〜地獄へ行けー」と久々に引っ張ってた、というか引き摺った歌い方してたなぁ。 このソワレの『ポイント・オブ・ノー・リターン』は私の今公演今まで22回観劇の中で歌い方というか声というかが1番エロかったよ;; っつか、エロ過ぎ;; 何、あのエロさ!? すげ、ドキドキしちゃって、もう、どうしてくれようかと。
カテコ、沼尾クリスティーヌが最初の4回は笑顔もなく疲れた顔してた。その後からは何とか笑顔浮かべてらしたけど。 ソワレは高井ファントム1人カテコまであって、客席全体を見渡しながら視線の先を変えつつ何度も頭を静かに下げてらした。
お疲れ気味な方が多い状態だっただけに、通常以上に何かほとんど高井ファントムに視線向けっぱなし(苦笑)。 沼尾クリスティーヌなんか、何時もの半分も見てないんじゃないかなぁ、私。 未だ飯田ラウルは観てた方かも。後高井ファントムが出ていないシーンでは割とアンサンブルさん観てたような……? ま、相変わらず見分けつかないけどさ……(苦笑)。
さて、明日は京都『オペラ座〜』チケット発売日! 頑張って取るぞ!!
2010年12月11日(土)
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