三日坊主日記
瑞樹 美霧



 『ブロードウェイ・ミュージカル・カンパニー』

 初サンケイホールブリーゼ。
 JRで行ったので東西線北新地駅からドーチカの方に出て市営地下鉄西梅田駅の1番端っこ、っつかJRから見れば1番手前の出口出て、直進。
 一発でそこまで行ったのに、手にしていたグーグル地図が大雑把過ぎ(その地図だとampmの隣にブリーゼタワーがあることになってた)て行き着くほん手前で場所が合ってるのかが心配になり再度地下に戻って出口脇の地図を確かめる羽目に。

 ……合ってたけどさ。もう後2〜30歩先に進んでたら行き着いてたのにさ(苦笑)。

 ビル自体も滅茶苦茶こぢんまりとしたイメージ。まあ、随分と綺麗な感じだったけどね。しかしだな、エレベーターは何か奥まった所にあるは、ホールのある7Fでエレベーター降りたらば何かホールに行き着くまでが迷路みたいだわ;;
 んだもって全館『真っ白』って感じ。
 開場時間になって中に入ったらばそれ程広くないホワイエで。
 入って即プログラム売り場があって、1部¥1,000−。安っ。
 あ、でもフルカラーとはいえそれ程ページはないし、んー、映画のパンフレットに毛が生えた位のものだからそんなもんか?
 座る所ないし、バーカウンター(と言っても軽食やコーヒーやジュース程度を売っているスペース。所謂売店)があったから立食タイプ(立ち話用? 苦笑)のテーブルはあったけど、何か、コンビニおにぎりで昼飯を済まそうとしていた瑞樹には居辛い空間だし。

 いや、食ったけどなっ。バーカウンターに背中向けてなっ。

 早々に食い終わってトイレに行き。でもなぁ、トイレの全ても白くて、当然個室個室に明るい電気が入ってて。扉も白いから洋式使ってる自分の姿が映るのが、ちょっと、なぁ(遠い目)。
 あんまさー、トイレ使ってる自分の姿って、見たくなくない?

 で、客席に入った途端思ったのは、ちっちゃ! だった(苦笑)。しかし、小ぢんまりとしてたけどすげ綺麗。
 本日の座席は1階I列8番。下手通路脇、はまあいいんだけどもしかして結構端っこの方!? とか思ってたけど劇場がちっちゃいので全く角度とかも無問題。

プログラム
 第1部
   1.メドレーオーヴァチュア
        『踊るブロードウェイ』より 『ブロードウェイ・リズム』
        『ガール・クレイジー』より 『アイ・ガット・リズム』
        『ハイ・ボタン・シューズ』より 『パパ、私と踊って』
        『オクラホマ!』より 『美しき朝』
        『今晩は愛して頂戴ナ』より 『ロマンチックじゃない?』
        『王様と私』より 『シャル・ウィ・ダンス?』
   2.『プロデューサーズ』より 『ウィ・キャン・ドゥ・イット』
   3.『CHICAGO』より 『オール・ザット・ジャズ』
   4.『サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ』より 『オーケストラ演奏』
   5.『ミス・サイゴン』より 『今も信じているわ』
   6.『オリバー!』より 『一丁、スッてやれ』
   7.『レ・ミゼラブル』より
        『夢やぶれて』『彼を帰して』『オン・マイ・オウン』『ワン・デイ・モア』
 
 第2部
   1.『フォリーズ』より 『あの女は誰?』
   2.『雨に唄えば』より 『雨に唄えば』
   3.『ドリームガールズ』より 『ステッピン・トゥ・ザ・バッド・サイト』
   4.メモリー・メドレー
         『キャッツ』より 『メモリー』
         『マイ・フェア・レディ』より 『一晩中踊れたら』
         『屋根の上のヴァイオリン弾き』より 『もし金持ちなら』
         『サウンド・オブ・ミュージック』より 『ドレミの歌』
   5.『メイム』より 『イッツ・トゥデイ』


 舞台後方半分生オケ! うわー、久々や。生オケ!! んでもって役者はたったの男5人女4人の計9人!
 ソプラノ・メゾソプラノ・テノール・バリトン各1人ずつのメインシンガーと、コーラス&ダンサー(勿論メインシンガーも踊る)。
 誰も彼も凄い声量と迫力。
 しかし、マイクノイズが! それも第1部・第2部ずっと随所でぱりぱり言ってんの。
 第1部終わった時点で調整なり入るかと思ったんだけど入らず、第2部も随所でぱりぱり。あれはどうにかして欲しかったなぁ(泣)。
 オーヴァチュア以外はナレーターによって解説され、進められて行くナンバー。
 そのミュージカルの背景や、ショウのシーンについて語られてからほぼオリジナルに近い衣裳で各楽曲が歌われる、という流れ。
 他の楽曲も曲は何となく知ってるんだけど、動きも同じなのかは余り判らない。いかんせんプログラムされたミュージカルで実際瑞樹が観たことがあるのは『王様と私』『レ・ミゼラブル』『キャッツ』『マイ・フェア・レディ』『サウンド・オブ・ミュージック』だけ。
 そして『王様と私』はあくまでもオーヴァチュアの中に入ってるので衣裳は男性黒の燕尾服、女性黒のドレスのオリジナルだったし『キャッツ』は歌はなく音楽のみ。
 そして『レ・ミゼラブル』は初演の頃(滝田栄さんと鹿賀丈史さんのWキャスト)観た切り、それもねー多分高校生だか何だかの頃なので覚えてないんだよねー、あんまり。
 『マイ・フェア・レディ』は映画も舞台(大地真央さん)も観たけど確かネグリジェで歌ってた筈なんだが、服は違って。あー、でも、動きは何となくそんな感じだったよねー、みたいな。
 『サウンド・オブ・ミュージック』映画と舞台(大地真央さん)観たけど雰囲気残しつつ、違ったかなぁ?

 しかし凄かったのは舞台後方半分生オケっつーことは、前方半分しかスペースはない訳で。人数は9人とはいえ、全員出て来たら結構一杯。なのに縦横無尽に踊り捲くる役者さん達。
 そういえば、オーヴァチュアの『シャル・ウィ・ダンス?』で思わず泣きそうになったってー自分が謎。他はそんなことなかったんだけど。
 いや、まあ基本『王様と私』も好き。舞台(アンナ・一路真輝 王様・高嶋政宏が王様)も観に行ってるし。
 って、ちょっと待て。今『王様と私』の当時のプログラムチェックしてたら四季『オペラ座〜』でクリスティーヌにキャスティングされている佐渡(寧子)さんが!?
 うわぁ、すげー、こんなことあるんだー。っつーことは他のプログラムとかチェックしたら他にも色んな人出て来たりするのか?
 で、さっきちょっと他のも見てみたら『もしかしてこれは?』な人があっちこっちに(苦笑)。

 というのは措いといて。
 兎も角歌もダンスも凄くって、いや、プロなんだから当たり前なんだろーけど! ガラみたいなものだから2時間で流れていくストーリーがある訳でもなく、でも1曲1曲がとてもいい仕上がりだったのであっちゅー間に終わってしまった感が無きにしも非ず。
 生オケの指揮者のベルナール・マルシェもすげ面白い人で。指揮棒振っている間意外はおどけた感じ。
 『少し待ってね』とか親指と人差し指開いて客席に合図したり。
 ラストの曲終わったら『ワンモア?』って客席に聞いて来るし。
 アンコール終わって舞台中央に置かれた階段にシンガー&ダンサー全員が並んでポーズ取ってたら、イキナリ人数数え出したり(爆)。
 1本のミュージカルなりストレートプレイなりを観るのも面白いけど、こういう『おいしいとこ取り(この公演のポスターやチラシの煽り文句)』なのも面白いよねー。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 小学館 コミック文庫 波津彬子『猫は秘密の場所にいる 2』
               佐々木倫子『Heaven? 1』

2010年11月13日(土)



 カブトさん

 今日顧客から電話あって、
「カブトさんに納品は分納はせずに金曜日にして下さいと言ってあったんですが」
 と、プチクレーム(と言ってもそれ程怒ってはいらっしゃらなかったが)を受けたんだが。
 いや、ネタはプチクレームのことじゃない、勿論。

 『カブトさん』って、誰!?

 って話。当然ウチの会社にはそういう名前の人はいない。っつか、まあ、瑞樹の本名知ってる人はそろそろぴんと来たかもしれないけど。
 ええ、その顧客に名乗りましたよ、当然。電話対応したの瑞樹だし。

 ……カブトさんって誰やねん!? 瑞樹が対応して、その話は瑞樹が聞いたのは覚えてるから、瑞樹のことを指し示しているのは間違いないが……。

 顧客のクレーム聞きつつ、頭の片隅でそんなことを考えていて、ぴんと来た。

 瑞樹の名字は、珍しい。漢字表記で一発で読める人はいないし、瑞樹が名前を名乗って一発で正確に聞き取ってくれる人もほぼいない。
 なので会社にかかってくる電話の相手に名前聞かれるのは余り好きじゃない。
 名乗っても1回ではすまないし、下手したら5〜6回繰り返させられても聞き取って貰えない。
 珍しく聞き取って貰えたら、今度は正確に聞き取った人が『本当にこの名前なのか!?』と疑問を持つのか折り返しの電話なんかできちんと名指しされたこともない。
 というのは措いといて。

 『カブトさん』。

 瑞樹の名字、瑞樹はきちんと名乗っているんだけど、人というのは自分に身に覚えのある、知ってる言葉についつい変換してしまうもので。
 瑞樹の名字はもうほぼ90%、『ヨロイさん』と解釈されてしまう。
 いやまあ、もうメンドーだから訂正もしないけどさ。他には『イバラギさん』とか『イワキさん』とか。

 で、多分顧客は瑞樹が名乗った時、きっと、いや間違いなく『ヨロイさん』と聞き取ったんだと。で、何処でどうまかり間違えたのか、『カブトさん』に変換されたんだろう。

 だって『鎧』と『兜』はワンセット。
 きっとオジサン(電話かけてきたのはオジサンだった)の頭の中でそのワンセットが出て来て本来なら『鎧さん』と言うべき所がどっこい『兜さん』になったんだろう。多分本人自覚無しの脳内変換(苦笑)。
 自信持って『カブトさん』って言われたもんなー(遠い目)。
 もうメンドーだからそこには触れず、「どういったご用件でしょうか?」なんて話を進める、ぢぶん(苦笑)。

 ……『カブトさん』なんて呼ばれたの初めてだよ。ちょっと思い浮かべたのは『兜』じゃなくて昆虫の方だったから理解が遅れたんだけどさ(遠い目)。

 前にも日記で触れたことあると思うけど、ウチの社内では『ヨロイさん=瑞樹のこと』で通用するし訂正もしないから瑞樹のことを『ヨロイさん』だと信じて疑ってなかったメーカーの受注担当の事務のおねーちゃんが、FAXの宛名にそれまで『ヨロイ様』と書いていたものを『鎧様』と書き換えてきた時は流石に漢字込みで訂正したけどさ(苦笑)。
「すみません、ホントは私、○○○○、なんです。×××と書いて、○○○○と読むんです」
 って(溜息)。



 さて、話は変わって。
 友人と映画『エクリプス』を観に行こうか? という話になり。
 しかしちょっと待て、こいつ、シリーズモノの3作目らしいぞ? とか言っていたら、友人が今日の金曜ロードショーでシリーズ放映するらしいと情報を仕入れてくれた。

 しかし、1本も観たことないのに1作目だけ、とか2作目だけとかだったら何か困るような気が……?

 って思ってた所、支社長娘その2情報で、『どうやら総集編みたいな感じで前2作分編集してやるみたいですよ』ということだったので、取り敢えず、予習って言うよりは復習? がてら観てみた。
 ネタ自体は、とっても好みですよ。多分1作目とか2作目の時も『観てみたいかも』とときめく位はしていたと思うんだが。
 『エクリプス』観れるのは嬉しいくらい。

 でもだな。
 今日の放映は当然吹き替え。いいんです、それも。仕方がないから。
 2作分を編集して『エクリプス』までの大まかな流れを全部見せてあるからあれもこれもなんかエピソードが短く、その上尻切れトンボっちゅーか、パンパン時間が跳び捲くってしまっているのも、まあ、いいんです。大まかな流れが判れば『エクリプス』がきちんと観れるから。
 でもね。

 ……誰やねんっ!? あの吹き替え! っつか、今流行のアイドルとか若手俳優使ってたのか!?

 芝居下手過ぎやねんっっっっ!!!!

 よく我慢して2時間半(CM込みだから実際は?)観たよ、瑞樹。途中何度TVぶち切ってやろうと思ったか!!
 偏に『エクリプス』観る為、と自分に言い聞かせて宥めすかして全部観たけど(げっそり)。
 誰が吹き替えてたのか確認しようと思ったのに何時の間にか『終わり』の文字も『エンディング』も流さず何もなかったかのように次の番組に移行しやがるし。確認出来てないんだが。

 ……も、ホンマ、あんな下手っ糞なヤツ吹き替えに使うのやめてくれよ(泣)。正規の声優という職業の人じゃないよね? 幾らなんでも。
 あれでぢつは『正規の声優でした』なんて言われたら、ショック過ぎる。

2010年11月12日(金)



 明日

 仕事に行ったら休み、そして『ブロードウェイ・ミュージカル・カンパニー』♪
 ミュージカルの楽曲(&シーン)の美味しいトコ取り(ガラ、と呼ぶべき?)の舞台を観る〜〜〜〜〜〜♪
 何が聞けるんだろー? 大いに楽しみ。
 只ねー、会場のサンケイホールブリーゼ……、何処?
 いや、地図でチェックした限りでは大体あの辺で、地下街のこの辺から出ればオッケー、とは判ってるんだが。出口さえ間違えなきゃ、地下街から出たらすぐそこにある筈。
 頭には入ってても一応地図は持って行く。
 只、無事に行き着くまでがどきどきなだけ(苦笑)。
 取り敢えずpm12:30開場だからpm12:00位には梅田に着いておこう、うん。ぎりぎり怖いから。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 角川書店 角川ルビー文庫 ごとうしのぶ『リスク』

2010年11月11日(木)



 ぼちぼち

 暖房器具、いるかなぁ?
 今の所ないまま過ごせてるから余り必要性は感じてないんだが、今週今後寒いとかいう噂だし。
 取り敢えずいざとなったら書斎の電気ストーブを持ち歩くか。書斎にいる場合は書斎で点けて、部屋にいる場合は部屋で点ける、みたいな。
 部屋用に新しい電気ストーブを買う予定なんだけど、出来ればタイマーの付いてるやつが欲しいし。
 冬は朝起きる時には部屋がある程度あったかくなってる、っていう状態にしたいから。じゃないと布団から出たくなくなる(苦笑)。それはやっぱ拙いので。
 残念ながら今書斎で使ってる電気ストーブはタイマー付いてないんだよね(苦笑)。
 今くらいの気候なら電気カーペットとかでもいいかな、とは思うけどどっちにしろ真冬になったらカーペットだけじゃあ寒くなるだろうし。
 兎も角は電気ストーブのリサーチにでも行っとくかねぇ?



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 二見書房 シャレード文庫 椹野道流『月にむら雲、花に風』

2010年11月10日(水)



 今日は

 風がきつい。

 数週間前から玄関の外灯が切れてしまったので兎も角内側の玄関の電灯をつけて明かりを取っていた訳だが、ここ1週間程前その内側の電気も切れ。
 外灯は高い位置にあり脚立がないと替えれないんだが内側は瑞樹が手を伸ばせば替えられるし、と切れた電球を替えようとしたら電球の予備もなく。
 で、おかんにそれを報告したものの、ここんとこずっと電球が買って来られる様子もない。
 おまけに『(妹に安く纏め買いをして貰うのに)頼まなきゃ』と言っていたのもちゃんと頼んだのかどうかも判らないまま、にゃんこの行輝くんの猫缶も昨夜の時点で残り後1個。

 ええ。帰り道、買って来たともさ! 自費で!!

 だって生活費握ってるおかんが待てど暮らせど買って来ないんだもんよ〜〜〜〜。
 行輝くんの猫缶も買って来なきゃ明日の朝(朝・晩やっていて1個を2回に分ける)の分までしかないし、おかんは今日は着付けで電球や猫缶が買える時間(1Fは夜中までやってるけど電球や猫缶の置いてある売り場が2Fで、pm9:00に閉まる)に帰って来れないし!

 今更だけど、ホント杜撰過ぎる。

 家に帰って来たら玄関に電気が点かないから真っ暗で、鍵穴だって見えないし、ただでさえもここんとこ気温的にも夜は寒いのに、玄関の明かりすらなかったら余計寒いじゃん!
 ……という感覚はおかんにはないんだろうか……?

 …………ない、かもな…………(遠い目)。

 で、行輝くんの猫缶にしたってなくなったらどうする気なんだよ? それこそ昔からある猫まんまでもやるつもりだったんだろうか……? 白ご飯と鰹節で?
 かりかり(ドライフード)があるから餓えることはないだろーけど。


 そして今1番の悩み所は『買って来たからね』と報告すべきか否か。
 理由は『頼まれてもいないのに勝手に買って来たから』。気付かれないのも何かいやんな感じだけど、報告して『頼んでもないのに』と言われる(おかんの機嫌如何による)のもかなりいやんだし。

 と悩んでいたらおかんが今帰って来て、玄関に電気が点いていたので流石に気付いたらしい。
「電球買って来てくれたん?」と言われたので「行輝の猫缶も買って来といた」と答えてみた。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 講談社 少年マガジンコミックス 佐藤友生『妖怪のお医者さん 13』

2010年11月09日(火)



 植木、つか観葉植物

 会社の事務所へ上がっていく為の鉄の外階段の各段にずらっと並べられた鉢。以前にもネタにしてたが、とうとう大家(倉庫会社の社長)からクレーム出たらしく。

 瑞樹が入社してもうじき丸14年、1度も言って来なかったのに、今更?

 という感が無きしにも非ずだが。
 まぁな、確かにな。鉢が置いてあるということは水を遣る訳で、水を遣るのに鉢や受け皿だけで済む訳も無く(瑞樹は出来るだけ外には零さないようにしているが)。
 鉄製の階段は、当然水で錆が早まる。鉢が置いてあるということは常に湿っている訳でもあるので、当然その下は錆で痛んだ鉄がぼこぼこ状態になっているし、剥離もしていく訳で。
 今頃感は大いにあるけど、息子に会社の責任を任せつつある大家社長は暇になったのかも知れない。で、今更になって気付いたのかも、とは思う。

 土曜の朝、階段の掃除をしていたら、
「Royちゃん、欲しいヤツないか?」
 と支社長が聞いて来たが。

 何よりも瑞樹、持って帰るのが大変ですから! とも言えず、
「そうですねぇ、でも今おかんが色々弄ってる所なので私は何とも」

 とだけ答えてみたものの、よくよく考えたら、支社長が自宅から持って来たんじゃん。
 自宅マンションのベランダの塗り替えだか何だかがあるからベランダに物置けなくて、ジャングル状態(娘談)だった所を会社に運んで来て置いてた訳で。
 更にはそこから奥さんに「持って帰って来ないで!」と言われたからそのままになってただけで。

 自分で全部持って帰れよ。

 思っても言えるもんじゃないけどね(苦笑)。

 この土曜日、支社長が久々に土いじりを始めた。ずっと土や鉢を買い足していたものの放置され、植え替えや株分けもされないままだった多くの鉢達が少しずつ小奇麗に。

 そして、その株分けされ小奇麗になった鉢達は……、

 会社の人間、皆持ち帰らされておりましたよ。気の毒に(遠い目)。
 いや、今回は辛うじて瑞樹は逃れることが出来たけど。
 幸いというか何と言うか、瑞樹、1番家遠いのでね(苦笑)。
 花ならまだしも、1時間以上植木鉢に植えられた葉っぱ持って電車乗りたくないです(溜息)。
 随分すっきりした感じだけど、それでも未だ全体の半分位かなぁ? 小奇麗にして貰ったの。
 全部綺麗になるのかしらねぇ?



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 集英社 コバルト文庫 前田珠子『鬱金の暁闇 7』

2010年11月08日(月)



 美輪明宏音楽会『L’AMOUR 2010』

 待ちに待った美輪さんの音楽会。
 芝居は幾つか観たけれど、元々の本業である歌は未だ聞いたことがなかったので行って来た。

 まん○らけに売る本を劇場までの通り道の地下街のコインロッカーに預けて、pm2:20頃劇場着。
 開場はやっぱりpm2:15だったらしく、既に劇場入り口には長蛇の列が。
 そして入場間際に入り口傍らに置かれた公演予定の立て札見て目が点。

 ……何ですと!? pm3:00開演、間15分の休憩挟んでpm5:45終演ですと!?

 予想外に長いっ。いや、音楽会だから長くても2時間くらいだと思ってたから(苦笑)。
 15分休憩挟むにしても2時間半ですか!? 凄いなぁ、美輪さん。

 本日の座席は1階10列13番。
 
 ……うを;; 座席下手側通路脇。いや、それは判ってたが元々2席しかない上に1席使用不可。その上前列は1席しかない上使用不可!
 実質下手端っこだし、舞台はちょっと角度的にどうよ、という感じだけど今日は芝居じゃないから無問題よね♪

 回りに気遣いも後ろ以外1つも要らないっ♪
 これってやっぱり『お一人様』だったから? らっきー。
 そして音楽会が始まっても舞台上にいるのは美輪さんだけ。ええもう全っ然無問題。


セットリスト
  第1部                 第2部
    アカシアの雨がやむとき      眼を閉じて
    今日でお別れ            想い出のサントロペ
    孤独                  枯葉
    不倫                  港町のレストラン
    別れ話                 恋のロシアンキャフェ
    金色の星                ボン・ヴォワヤージュ
    愛の贈り物             アンコール 愛の讃歌                    

 第1部は美輪さんが好きな曲と美輪さんが作詞・作曲した曲、第2部は昔からあるシャンソン。
 幕が上がった途端にレトロな町並みのセット。ノスタルジー誘われそれに泣きそうになる(早っ;;)。
 そして美輪さん登場。『葵上・卒塔婆小町』観た時にも思ったけど、美輪さんが登場するだけで空気が変わる。圧倒的な存在感。

「こんにちは、レンホウ(敢えて片仮名にしておこう。うん)です」

 ……頭から、そう来るか!?

 ええそりゃあね、確かにね。髪形似てましたけど(爆)。

 やっぱ当たり前だけど歌は巧い。そして歌ってる声はやっぱり男の人なんだなぁ(って言っていいものかは謎だが)、と。低めのいい声。女性で言ったら美空ひばりさんの低音な感じ?
 んでもって凄い声量。マイクを50cm以上離して角度ずらしていても響き渡る大音声(←力強く歌うと正しくそんな感じ)。流石にマイク無しで芝居をされるだけあるわ。
 いやもうホント、だからこそ歌の中の強弱が明確に表現出来るのかもしれない。
 そして1曲1曲にストーリーが見える。当然歌の歌詞なんかに合わせて動きを付けているんだけど、それが既に芝居。
 当然歌詞に合わせて若い娘から初老の女性まで声を使い分け。
 特に第2部のラストの曲『ボン・ヴォワヤージュ』は歌に入る前に独り芝居が。1人の女性の半生を演じた訳だけど、『卒塔婆小町』を髣髴とさせる。
 でもそれ以上にMCが楽しい!
 大体時間の半分語って半分歌うような配分。
 その歌にまつわるエピソードや、思い入れなどを語りつつ随所にオチ(ぇ?)。
 やっぱ説得力あるなぁ、美輪さん。地を這うような暮らし(ホームレスになったとか)の話もさらっとされて、そんな色々な経験が『人生の勉強になった』と言うだけあって、本っ当に説得力があって。
 そしてその語りに泣かされる。もう第1部ラストの曲『愛の贈り物』の前に入った語りなんか、身に沁みて……。その曲では歌にも泣かされ。
 何か歌で泣くなんつーのは久々だよ。
 セットも各部1つずつなのに照明の技術で色々な情景へ。すげー。

 で、まさか生で『枯葉』聴かせて貰えるとは思ってなかったので(それもエディット・ピアフバージョンで仏語と英語の2ヶ国語バージョン)、セットリスト(パンフレットに載っていた)見た時点でびっくり。
 更にアンコールは来年春の公演に因んで『愛の讃歌』。いやまさかこれも生で聴かせて貰えるなんて。

 あっという間の2時間45分(内15分休憩)。


 さて、その後1時間ほど予定とはずれたが、まん○らけへ。
 コミックスや文庫本は50冊ほど持ち込んだが矢張り売れたのは18冊。が、今日は『アニメ主題歌』のCDセット(10枚組歌詞本付)と『アニメ主題歌』の旧い映像(オープニングやエンディングに流れる画像)付きのDVD2枚も持って行ったので結構な値段に。
 CDセットは実は通販モノで通常市場に流れてないものだったので査定に時間がかかったけどセットで¥3,000−。DVDの方は1枚が¥1,500−。
 そして紛らせるようにして持って行ったUMA本! ホントに買い取られて行ったよ(苦笑)。
 ホントに買い取りやってんだー、へぇぇぇぇぇ。しかし、売り場何処にあるんだろう? 見かけたことないんだけど。
 で、自分が欲しい本探して。ずっと探してたヤツも見付けることが出来たし、良かったよ。
 その帰り、最近ケータイの調子が悪かったので今のケータイ買ったdocomoショップ通り道だし寄ることに。
 何かねー、落としたら接触不良起こすのか、電源が勝手に落ちて勝手に再起動して、再起動したら『FOMAカードが入ってません』って言われるの。
 でもまあ、落としたならその衝撃でそういうこともあるか、と納得出来なくもないけど、この数ヶ月は酷い時はケータイ弄ってて、ちょっと変な風に振った、とかケータイに付いてるストラップ引っ掛けて変な振動が起きただけで、勝手に電源が落ちて勝手に再起動して『FOMAカードが(以下同文)』。
 なので近々相談に行ってみようかと思ってた所だったんだけど。今日も1階劇場で落としちゃって、書いてた感想のメモメモ全部消えちゃったりしたので『序でに行っとけ!』と(苦笑)。

 まあ何だかんだ相談した結果、結局カードが悪いのか本体が悪いのか判らないから一旦カードを作り変えてみましょう。それで駄目なら本体が悪いんだということで。

 ということで話は決まり、これを機会にケータイにセットするマイクロSDも買うことにする(今までは買ってなかった)。
 いざ本体が悪かったということになったらデータ全部消して修理っつーことになるらしいし、SDに残せるものはバックアップ取っておくべきだという判断。
 帰って早々待ち受け画像とか音楽とか試したが、どうやらデータの設定上は『マイクロSDに移動可』になってるのに、旧いカードで作業してみてもどれもお引越し出来なかったんだよね(遠い目)。
 これはどうやらマイクロSDに落とせるデータは新たにマイクロSDに落とす為に取りに行った方がいいらしい。

2010年11月07日(日)
初日 最新 目次 HOME