三日坊主日記
瑞樹 美霧



 京都〜〜〜〜♪

 『オペラ座の怪人』、名古屋の次は京都〜〜〜♪
 よっしゃあ! 又来年から1年〜2年くらいは「月一『オペラ座〜』の日」だ!! 嬉し〜〜〜〜♪
 近くなったとはいえ、名古屋に行くのと変わらない位の時間はかかるがね〜。ウチからだと電車の繋ぎにも依るけど1時間〜2時間(遠い目)。交通費は1割位だけど(爆)。


 さてその『オペラ座〜』。どうやら31日(日)の台風は随分とスピード上げて逸れつつあるようで。この調子だったら何とか普通に目指しても無事に名古屋まで行けるかな、と。
 逆に明日の出勤が、ちょっぴり不安……?(苦笑)



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 角川書店 アスカコミックスDX 野奇夜『コンダクター 1』

2010年10月29日(金)



 台風〜〜〜〜〜

 怖いぞ。
 30〜31日と大接近。今の所その状況に変更はないようだ。
 31日なんか、瑞樹名古屋なのに。
 新幹線は回数券だから、問題ないにしても、『オペラ座〜』のチケットふいにはしたくない〜〜〜(泣)。
 やっぱり聞きたい高井さんだから尚更だ。
 偏西風に思いっきり飛ばされる、とかないかなぁ?
 ぎりぎりまで様子見て、早めに新大阪行って新幹線のチケット引き換えも当日にした方がいいかも。
 1番いいのは『逸れて』くれることだけどさー。

 いや、逸れて下さい。お願いします。



 しかし、今日もひゃっこい。
 明日から例年気温に戻るとかいうことらしいが。
 体の末端から滅茶苦茶冷たいぞ。
 裸足でいるのも間違いなんだとは判ってる(瑞樹はほとんど1年中家にいる間は裸足)が。

2010年10月28日(木)



 今日もひんやり

 明日がピークとかどうとか?
 何かホントつい最近まで汗かく位だったのに、いきなり過ぎるよねー。
 体がついていかない……(溜息)。

 さて、昨夜寝る前に伸びをした時にか寝ている間にかは判らないけど、左肩と肩甲骨の間辺りが突っ張ってて、欠伸をするにも ぴしっ って感じで。
 その繋がりでだと思うけど、二の腕も変な所が ぴしっ ってなる。

 多分筋違いなんだろうけど……。

 とか言いつつ整骨院で診て貰ったら、
「あー、そうですねー、筋違いですねー」
 それも、普通の筋肉と違って、裏側らしく。
「ここの筋肉は日頃使いませんからねー」
 暫く二の腕先生がぐりぐりしてたら、余り痛い所に当たらないので油断していたんだが。暫くして激痛が!
「せんせー、それっ! それが痛いっス!!」
「あー、これは尚使わない筋肉ですねー」
 痛い筋肉が判った瞬間から先生の集中攻撃(泣)。
「肩からですねー。ここは見付かり難いんですが」
「うわぁぁぁ、痛いっス!」
「あははー、これは瑞樹さんのリクエストですからねー」

 ……せんせー、すげ楽しそうなんですけど!!

 助手のおねーさんまでくすくす笑い出す。
「ええーっと、やっぱり何か変な動かし方したってことですかねぇ? うをう;; 夜寝る前に布団に横になって伸びとかするんですけど、その時に何かしたんでしょうか」
「あー、可能性はありますねー。伸びしてるんですか?」
「うん。取り敢えず転がって、腕とか足とか1本1本伸ばして、腰も伸ばす。座ってとか立った状態で仰け反ったりするのは腰に負担かかるって聞くし。だから寝転がってからする。……うがぁぁぁぁ。いてー、滅っ茶いてー」

 ええ、冷静に先生と話してたけど、痛いのはかなり。
 助手のおねーさんはくすくす笑ってるし!
 変な汗かき始めるし!!

 痛いの耐えたお陰で随分と攣り具合はマシになったけどさー。
 ああ良かった。患者瑞樹独りで(遠い目)。

2010年10月27日(水)



 イキナリ

 寒っ;;

 朝はそうでもなかったのに、夕方日が沈んでから会社出たら、風が冷たくってびびった。
 いや、上には『寒い』と書いたが、瑞樹的には未だ未だ『寒い』域ではないので、多分気温差にびびったんだと。
 現に地元に帰って来た時点では寒い所か『風が冷たくて気持ちいい』レベルだったし。

 今日は1月振り(通常なら1週間〜10日毎に1回は行く)にジュ○ク堂に行って、本を眺めて来た。
 買う予定だったのはコミックスが1冊だけだったんだけど、結局+文庫3冊購入。ぼちぼち積読本が乏しく(後6冊中5冊が小説)なって来たので、ホントはもう後5冊とか買いたかった所なんだけど、ときめくものがなかったので諦めた。
 いやまあ、多分新刊売り場だけじゃなく他の所も見れば、引っかかるものは大量にあるとは思うんだけど、それはそれで今度は逆に大量になり過ぎる(+絶対以前買ったものとダブるのが出て来る)ので、出来るだけ新刊売り場しか見ないようにしているのが現状でもある。
 そうすると範囲は限られてくる訳で。
 今日買ったのは雑学系3冊だから、この3冊で1週間〜10日は稼げる、かな?
 ううーん、それでも全部で3週間程もてば良い所か。後最低1週間分位の本はキープしなきゃ、1月凌げない〜〜〜〜(泣)。
 最悪の場合は読み終わってるけど、捨てる気にならない大量にある文庫本、読み返すか? それ1通り読み直そうと思ったら又それはそれで膨大な時間がかかるだろうが。
 まあ、それは本気で新刊が尽きてから考えよう、うん。



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
 角川書店 角川ビーンズ文庫 『モンスター・クラーン 黄昏の標的』
 角川書店 アスカコミックスDX 小田切ほたる『裏切りは僕の名前を知っている 8』

2010年10月26日(火)



 あはははー

 昼間に呟いたが。
 そう、契機は友人からのメル。
『高井さんが〜〜〜〜』
 そうなんだよねー、23日の観劇時に友人と言ってたんだよねー。

「これで月曜キャストチェックして高井さん戻って来てたら、ショックだよね〜〜〜」

 少々いやんな予感はしてたけど。
 まさかホントにねー、ご帰還なさるとはっっ(泣)。
 まあ、土・日はオーディション会場にいらしたようなので、どっちにしろ劇場にはいらっしゃれなかった訳なんだが。
 迷ったのはほんの数十分。
 その後には『昼休みに11/3(祝)か10/31(日)でチケット押さえよう』と決意した(苦笑)。
 いや又これが今日給料日だったしねぇ;;
 そして、10月或いは11月も後1回位観劇日増やそうかな、と思ってた所だったし。
 とはいえ11月はもう結構前半凄いことになってるので増やせるとしても後半? でも11/23も『オペラ座〜』だし、と思ってた所。
 そもそも今週からご帰還ということは、その11/23の観劇日に高井さんが在席されるのか、今の四季的状況では読み切れない。ってか、保障ないし!
 11/23も高井さんが在席されているならそれは全然いいからやっぱり高井さんが聞きたい!!
 まあそんなこんな数十分ぐるぐるして、決意。

 昼休みになるの待って、会社のPCでネット接続して、四季のHPへ。11/3が希望だったけど、11/3と10/31見比べていい席残ってるのは10/31だったので。そして、1週間いないっていうことはないだろう、ということで。10/31、E列のS席1番端っこ(隣の1席はA席で、それも余ってて、暫くどっち取るか悩んだけど)をゲット。
 仕事は6勤だし、来週も土曜日出勤日なのに、日曜日まで出かけたら何処で睡眠不足解消するねんっ! って突っ込んだりもしたけど。
 高井さんが聞きたい、という欲求には勝てなかったわ(遠い目)。



今後の鑑賞予定
    2010年10月31日(日)『オペラ座の怪人』1階E列
         11月 7日(日)『美輪明宏 音楽会<愛>L’AMOUR 2010』1階10列
            13日(土)『ブロードウェイ・ミュージカル・カンパニー』1階I列
            23日(火・祝)『オペラ座の怪人』1階F列
         12月11日(土)『オペラ座の怪人』マチネ&ソワレ1階D列
            25日(土)『オペラ座の怪人』マチネ&ソワレ1階F列
    2011年 1月10日(月・祝)『オペラ座の怪人』1階D列
            29日(土)『オペラ座の怪人』マチネ1階R列 ソワレ1階O列
            30日(日)『オペラ座の怪人』1階Q列

2010年10月25日(月)



 劇団四季『オペラ座の怪人』in名古屋マチソワ

 入り口前に置かれた閉幕までのマチネのカウンターは90。まあ何てキリのいい数字!

  本日のキャスティング(マチソワ共)
 ファントム:佐野 正幸  クリスティーヌ:高木 美果
 ラウル:飯田 達郎  カルロッタ:諸 英希
 メグ:岡田 真千代  マダム・ジリー:戸田 愛子
 アンドレ:増田 守人  フィルマン:青木 朗
 ピアンジ:半場 俊一郎  レイエ:斎藤 譲
 ルフェーブル:深見 正博  ブケー:金本 和起

マチネ☆
 名古屋通い出して始めてのA席。この会は1階S席全席団体予約、なんつーパターンで、仕方がないのでA席取った訳だが。
 D列の1番上手隣は壁。でも前には座席なくて、足元とかも広々〜(笑)。
 そうだなぁ、一言で言えば『ラウル鑑賞席』?
 ラウルってクリスティーヌと向かい合ってる時って結構下手側に立って、上手側に立ってるクリスティーヌ見てるから(笑)。
 席からは飯田ラウルの表情がバッチリ! 結構ころころ変わってていい感じだったよ。
 後青木フィルマンと増田アンドレのタバコのやり取りド真ん前だし、『マスカレード』ではクリスティーヌ見失ったラウルがターン見せる所だし。
 その後ラウルとマダム・ジリーのやり取りもほぼ真正面。

 見切れは『ザ・ミラー』のファントム全くと言っていい程見えず。
 『マスカレード』ではスコアをアンドレに投げた後からしか見えず。位かなぁ? しかし、高井さんじゃなくて良かったかもー。だって高井さんのスコア撫ぜる手つき、エロくて好きなんだもんっ! ぜってー見そびれたくないっっ!!
 逆に見え過ぎたのは『スィンク・トゥ・ミー』の途中でクリスティーヌがドレスのスカート部分だけ着替えるシーンとか、『楽屋にて』で衣装さんとメグに手伝って貰ってガウン着込むシーンで隠し切れずに横から着替えが見えた、とか、1幕『地下に降りていく』シーンでダミーと本物がしっかり見分けられるほどスポットの角度がバッチリだった、とか。そして下手に捌けていく俳優さんが袖に駆け込んで行くのとか。
 鏡のウエディングドレスのマネキンさんが鏡を引いて出て来るのも丸見え。
 『墓場にて』ではホントーにいい位置に火の玉飛んでってたのが良く判ったし(爆)。
 『ドン・ファンの勝利』では制服の警官やラウルが5番ボックスの下に引いてある幕の影から舞台を覗き見てたり。
 スタッフさんが袖の幕の向こうから飛んで来た小道具回収してたり。

 見えるかなぁ、と期待していたベガサス像にスタンバるファントムや、クリスティーヌのパパの墓の十字架にスタンバるファントム、ラストで玉座に消えるファントムなんかは予想を裏切り全く見えず(って基本見えたらマズイだろう!? 苦笑)。


 さてマチネでは流石にソワレもある所為か、俳優さんは皆抑え気味。
 久々の諸カルロッタ。拗ね方とかやっぱ可愛いなぁ。憎めなくて。好きだぁぁぁぁぁっ! 勿論お顔も可愛らしい感じの方なんだけど。
 佐野ファントムは「地獄へ行け 呪われろ」とか「行け 行ってくれ お願いだ」も大人しめ。まあ、ソワレもあるからねー。
 高木クリスティーヌトライアングルの所の「♪ 悲しみの涙憎しみに変わる」の後飯田ラウルに抱きついて、両手広げて庇って、指を組んで頼む一連の所の表情が物凄く良かった。これなんかはやっぱこの角度ならではの見え方だったかも。思わず感情移入してしまった。
 上にも書いたが飯田ラウルのこの角度じゃないと見れないレベルの色んな表情が見れたのも良かったし。

 マチネに関しては、芝居を楽しむというより『この角度ならでは』という状況を楽しんでしまったかなぁ。……邪道だ(苦笑)。


ソワレ☆
 当然のことながらキャスティングはマチネと同じ。急遽のダブルキャスト、狙ってたんだけどなー(苦笑)。

 マチネとは変わって座席はD列ドセンター。
 俳優さん達もマチネで抑えられていたらしいあれこれが全開でかなり皆いい迫力。
 さて、深見オークショナー。ああ、せめてやっぱりこれ位じゃないと。寺さんは個人的にはちょっと、って感じだったから、深見オークショナー観てほっとした。でもマイベストは隆盛さん。
 しかし、深見ルフェーブルは好き♪ やっぱ「『マダ、マダ、マダ、マ、マ、マ、(一呼吸置いて)マダム・ジリー!」とか、フィルマンに紹介されて興味なさげにされて怒って詰め寄ってくるピアンジを片手で ぴっ、と制するのとかは深見ルフェーブルならではだよなー。

 今日のメインはやっぱり諸カルロッタな瑞樹。
 岡田メグもお久し振りだったんだけど、もうホント、諸カルロッタしか観てなかったわ;;
 お陰で大好きな青木フィルマンの羽ぴよぴよとか拡声器とか見損ねたし!
 可愛いなぁ、諸カルロッタ。種子島カルロッタと比べるとそりゃあヒステリー加減も迫力も落ちるんだけど、だから『カルロッタはそうじゃなくっちゃ!』という人には物足りないとは思うんだけど。
 種子島カルロッタとは違うレベルで、瑞樹は諸カルロッタ大好き♪ 兎に角可愛いよな〜〜〜〜♪ 拗ね方とか、毛皮のストールの使い方とか。
 種子島カルロッタのヒステリーチックなキーンとしたソプラノ(当然そういう作り方してらっしゃると思うけどね)じゃなくて、綺麗なソプラノもいいよねー。ホント、種子島カルロッタとは全く違うカルロッタ。
 蛙声も、面白いぞ! あ、それと最大は「♪ ク、リースティーヌ!」って歌う時の巻き舌!! 滅っ茶巻いてるの! サイコー(爆)。
 後ねー、種子島カルロッタでは余り見かけない『ピアンジに甘えるカルロッタ』!! 半場ピアンジが如何にも『よしよし』してるのよね〜〜〜〜(笑)。『まあまあ』じゃなくて『よしよし』!

 やっぱり瞬きしない高木クリスティーヌはコワイ;; し、相変わらず(それでも随分とマシになったかな?)飯田ラウルは声デカイ(爆)。
 でも彼等についてはマチネで滅多に見ない角度から見える表情が見れたから随分と印象は変わったかも。
 でもなー、高木クリスティーヌのお隣の国の歌い方的発声と少々訛ってしまう台詞はそろそろ修正出来ないものかしら?
 まあ、基本ちょっと低めの声っていうのは瑞樹のクリスティーヌのイメージとは違うとはいえ、こればっかりは仕方がないことだし、随分聞き慣れては来たけれど。
 そしてやっぱり飯田ラウルは目付き悪い……(泣)。いや、多分本人『厳しい顔つき』をしてらっしゃるんでしょうけど。クリスティーヌに向かってる時とかは全然気にならないし、『素か!? 今の顔は!?』っていう時も全く気にならないんだけど、どうしても『厳しい顔』というかをしている時だけ目付き悪いんだよねぇ(溜息)。『厳しい顔』というより『単に目付き悪いだけ』みたいな(苦笑)。
 要研究でお願いしたいです(爆)。

 佐野ファントム。
 何だろう? 今日はマチソワ両方で思ったけど、やけに佐野ファントムの歌い方なのか、声の出し方なのか、が高井ファントムと被るんだけど!
 一瞬『あれ? 今日佐野ファントムだったよね?』って思うことがしばしば。瑞樹の耳が高井ファントムを探していたのかもとは思わなくもないけど……。だったらゴメン佐野さん、って感じだな;;
 いや、この名古屋では流れ的に今回は高井さん予定だったので(苦笑)。
 ほら瑞樹、何だかんだで、毎月違う人で観て来てるから。高井さん→佐野さん→高井さん→村さん→高井さん、みたいな。それでいくと今月は高井さんだった訳だ。
 さて今日はばっちりチェック。『ザ・ミラー』で、右肩にかけたマントが腕を広げるに従ってするすると徐々に肩から落ちていく動き。あれは、綺麗だ。うん。
 勿論マチネでは物足りなかった佐野ファントムの「地獄へ行け 呪われろ」も叩きつけるようなものではなかったものの魂の叫び的な感じで別の意味で迫力が。
 「♪ 心の赴くまま〜〜〜〜」は余裕で綺麗に伸ばし(マチネはちょっと途切れたけど)、「♪ 夜の調べとともに〜〜〜〜」は辛うじて細く微かに残した感じはあったけど、クリア。「♪ 決して許しはしないぞ〜〜〜〜」は相変わらず余裕綽々で幕が下りる寸前くらいまで。
 おおおー、好調だ。いやもうこの3点全てクリアされた時点で、瑞樹の中の佐野ファントムは好調なのですよ。『絶』付けていい位。
 って、どんだけ不調な佐野ファントムしか観てないねん、っつー話で、すまん;;
 マチネでは見えなかったから判らないけど『ドン・ファンの勝利』でマントひっぺがされた佐野ファントムは逃げるようにクリスティーヌに背を向けて何時もならマスクの着いている半面を右手で覆うんだがこのソワレでは何故か両手で顔全体を覆ってた。
 ああ、そうだ。今日のトライアングルでの佐野ファントムは狂気に近い(というか怪人怪人した)何時もの芝居と違って、何だか子どものようだった。芝居を変える何かがあったのか、偶々そうなったのか……? 判らないけど、しみじみ芝居はナマモノだなぁ、と再確認した次第。


 さて、観劇終わって晩飯食いに高島屋へ(pm11:00まで開いてることを知って味を占めた私。苦笑)。イタ飯食ってー、瑞樹は新幹線、友人はバスの時間まで(とはいえ瑞樹の方が20分ほど早いが)おしゃべり。

 今日も1日遊んだなぁ、って感じ。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 小学館 コミック文庫 波津彬子『猫は秘密の場所にいる 1』

2010年10月24日(日)



 名古屋城

 朝も早から何この客の数!? 行きの指定で隣におねーちゃん座った時点で驚いたけど。
 幾つかの塊の団体様……?
 そして京都でも大量乗り込み。名古屋通い始めてこんなに客が乗って来る新幹線、初めてかも。

 というような状況で名古屋に着いたのはam7:30。
 1年以上名古屋に通っているというのに未だ名古屋城を観たことがなかった瑞樹。なので『名古屋城行きたい』と我儘を言って、今日ご一緒する友人にお付き合い頂くことに。
 友人と会って、名古屋城の開門がam9:00だったのもあり時間潰しに恒例のモーニングに。
 am8:30頃名古屋城に向けて移動開始。
 地下鉄東山線で名古屋→栄。栄で名城線に乗り換えて市役所。徒歩10分位? 歩いている途中から金鯱の乗った天守閣の頭が見える。
「おおおー、金鯱!」
 とかテンション上がりつつ、正門から入城。天守閣2階で『武家と玄関 虎の美術』という特別展示やってるというので、それも観ることにする。
 で、天守閣目指して ほてほて歩き出す。で初めて天守閣の全貌が見えてきたので写真撮る。
 天守閣の側で道が2手に分かれたので『どっちだ?』とか言いつつ他のお客さんと別方面に歩き出したら、ぢつは裏。ぐるっと回って人通りの少ない天守閣へのお堀の橋を渡ったら表っ側に。
 城は薄汚れているのに金鯱だけ きんきらりん。そのギャップに笑えて来る。だからこそ有名なんだろうけど。
 天守閣の入り口が小天守と大天守の渡り廊下みたいな所で、そこに入ったらソッコー見えたのが、金鯱の腹。いや、当然見えたのは遥か上の方に、なんだけど。
 『帰りがけには絶対写真に撮る!』と心に決めて大天守閣へ。

 さて、問題です。
 天守閣最上階は7階。登ったり降りたりする手段は階段かエレベーター。階段で上がって下りてくるのはしんどいだろうし、エレベーターで1階1階乗り降りするのも面倒。
 で、昇りをエレベーターにして、階段で下りながら各階を観て回るか、下りをエレベーターにして階段を上がりながら観て回るか。
 ということになり、瑞樹達は前者を選択。
 一気に7階までエレベーターで昇って下りながら展示を見る方法。
 兎も角天守閣7階へ上って、ぐるりと名古屋を展望して売店でお土産ひやかして『下り優先』(勿論『上り優先』もある)とある階段で降りては展示を観て、を繰り返す。天守閣の模型とか武具・馬具、瓦とか名古屋城の歴史とか色々。
 で、問題の特別展示の2階。『下り優先』階段の方からは入城不可〜〜〜〜〜。要するに階段かエレベーターで昇らないと駄目だったらしい(遠い目)。
 仕方がないので取り敢えず1階まで降りて1階の展示(城下町とか城内の模型)を見てから『上り優先』階段で2階へ戻る。
 さて、名古屋城の建設を指揮したのは加藤清正。清正といえば『中国出征での虎退治』が有名。その関連なのか、『虎』をモチーフにした襖絵とか屏風を集めた展示。
 まあねー、日本には『虎』っつー生き物がいなかったので、その毛皮とか外人さんから聞いた話で想像して、同種の猫を見て、ということしか出来なかったっつーのは判るけど。
 どれも『虎』っつーよりは『猫』。それもねー、ぎょろ目で目付きの悪い子。ぎょろ目なのはまあ多分『悪いものを威嚇する』というお役目の為もあるかもしれないけど。
 後時折TVで観る『デブ猫』とか。
 いや、いいんだけどね、猫科の動物、好きだし!
 でも笑っちゃうのは、何故か『虎の親子』の絵なのに『豹』が混ざってたりする。解説には『同じものだと思われていた』とはあったけど。
 不思議な光景だよねー、虎の親子で、皆虎縞模様なのに、その中に1匹だけ豹柄の子どもがいたりするの!
 で、だ。色んな虎が沢山いてすげ楽しかったんだが、実は瑞樹がもっとときめいたのは、『龍』。
 虎だけのモチーフのものもあれば、龍と虎を対に仕立ててあるものもある訳で。所謂『龍虎図』っちゅーヤツだね。屏風の半分が『龍』で半分が『虎』とか襖の左右どっちかが(或いは向かい合う形で)『龍』で反対が『虎』とか。
 中国の『霊獣』に守って貰う、というのが趣旨。

 因みに瑞樹のお気に入りは、丸山応挙の『遊虎図』。虎、というより丸っこいから虎の子ども(?)みたいなのが3頭、戯れてるのが、すげ可愛い♪

 虎も色々あって面白かったし龍も好きなので思わず図録買っちゃったよ(苦笑)。

 さて程よくam11:00過ぎを迎え。
 名古屋城限定のお土産というのがあるとガイドに載ってたのでそれを(しかし人様に対するお土産ではなく、自分が食う為に)ゲットしに売店へ行き、本日の第1の目的、新名古屋ミュージカル劇場に向かう為、先ずは飯を食う(ぇ?)。
 名古屋城内の食事処は2箇所あって、庶民的値段の食堂と、ちょっと贅沢志向のお店とがあるようで、偶々入ったのが食堂の方。そこには毎日限定で『金鯱定食』なるものを作っている所。『金鯱定食』はam11:00〜の販売で、丁度いい具合に店に入ったので、『金鯱定食』を頼む。サラダと金鯱に見立てたおにぎりが屋根をモチーフにしたお皿(!?)に対で乗ってて、勿論麺はきしめん。
 金鯱おにぎり(本来は天むす、だな)は大きいので一口でご飯と天ぷらまでは齧り付けないけど、美味かった。

 そして食堂の隣に併設されているお土産物屋さんをひやかして、本日のメイーン♪ 新名古屋ミュージカル劇場へ。

2010年10月23日(土)
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