三日坊主日記
瑞樹 美霧



 一昨日の夜

 第2回目のフットケア〜(苦笑)。
 1回目の時には角質が全部剥けて綺麗に、はならなかったので、1月経ってから再チャレンジ。
 1回目の時のと同じヤツ使ってみた。
 したら、1回目の時と角質の剥け方が違うっっ。
 まあ、2回目だからローションが効き易くなってるのかもしれないけど、既に今日からべろべろ剥け捲くり。
 靴下脱いだら真っ白ってことはないんだけど、がんがん皮が浮いてきているみたいで、厚皮がべろべろと(苦笑)。
 足の小指の角質な厚皮、一気剥けした時はびびったけど;;
 この2回目のチャレンジで、今度こそ綺麗になるかしら……?

2010年05月06日(木)



 強制的に

 10時間睡眠で起床。
 いや、取り敢えず、今晩ちゃんと寝る為に(苦笑)。

 起きてからは飯食って、ドイリー(径15cm。1時間ちょいかかった)1枚編んで『〜コナン』のパンフレット読んだら『〜コナン』のコミックス読み返したくなって、着手。現在67巻(今月18日には68巻が出る)中11巻まで読了。
 ううーん、1/6かぁ〜。あるだけ全部読み返そうと思ったら何日かかるかねぇ(苦笑)。
 まあいい。ぼちぼちいこう。
 勿論この後も寝るまで続き読む予定さぁ〜。

 明日から仕事かぁ〜。ああ、ヒッキーになりたい(泣)。

2010年05月05日(水)



 映画のハシゴ

 朝起きたらおかんからam6:45頃(でも私のケータイはam7:00にならないと起きないので受信したのはその後)ケータイに『留守電が入ってます』とメルが。

 ……誰からやねん?

 と聞いてみたらばおかん。
「電車止まってるでぇ」
 確かに、何時もなら聞こえる電車の音が全くしない……(苦笑)。
 取り敢えず今日一緒に映画に行く友人にメル送り、友人からのメルを受け、予定通りに家を出るも、改札すら締まっていて通れない状態。
 原因は『信号機の故障』。

 ……又かい!?

 ってか、信号機と車両の故障だけは許せん(怒)。そんなもん、通常点検でちゃんと調べろよ(激怒)。っつか、通常点検でどうにかしろよ!!

 しかし、1つ大阪寄りの駅(友人はこの駅で待ってる)からは折り返しで電車は動いているらしく。
 映画の時間もあるのに大慌てで友人に連絡を取り、『どーするよー』とか何とか言って『改札が開くかタクシーが掴まるかそれこそ歩いていくか』何て話をしてから電話を切ってタクシー会社に連絡入れるも窓口が電話口に出ない。
 こりゃあ歩いて(隣の駅まで約30分位)行くっきゃないか!? って覚悟決めかけた時に1台のタクシーが。
 タクシー乗り場で待ってたお姉さんがどうやら知り合いのタクシーの運転手さんに直接連絡取って来て貰ったみたいで、その場にいたおじさんが「同乗させて貰えませんか!?」って言ってるのを耳にして、私も駆け寄り、「済みません、私もお願い出来ませんか!?」って言ったらお姉さん、快くオッケーしてくれて。
 同乗させて貰って隣の駅へ。無事に友人と合流して、丁度出る寸前の快速電車に乗り込む。
 もう、ぜーぜーいっちゃったよ(遠い目)。


 さて、先ず朝一は『名探偵コナン 天空の難破船』
 もうここ10年以上(かな?)恒例になっているGWの定番である。


 以下ネタバレあり。注意(それでも読むという方は反転してどうぞ)

 かなりスピード感のある展開で、黒の組織が絡んでない割には何時もよりもはらはらどきどき。
 園子のおじさんが怪盗KIDに勝負を挑んだ所がどっこいテロ組織『赤いシャムネコ』のテロ行為に巻き込まれ。
 何故かコナンと怪盗KIDが手を組んで平次とも手を組んで事件解決に向かっていく訳だが。
 ってか、何だかんだ言って、コナンとKIDのコンビネーションも滅っ茶いいじゃん。
 久々に揺れる蘭ちゃんの女心が切ない展開。ここの何回か、なりを顰めてたんだけどなー、その展開。
 揺れに大揺れ、進一危険!!(爆) って感じ?
 犯人にしてもどんでん返されちゃって、「おお、そこへ行きつくか!」みたいな。
 アクションシーンもなかなか良く出来てたし。飛行船での話だけにスケールはでかいし。
 当然オチも、ね。

 あっという間の1時間半だったわ。


 昼飯にお好み焼きを食い。それでも未だ上映時間まで時間が余っていたので食後のお茶をしにド○ールへ行き。
 お茶しながらつらつらと先日のプチオフ会のことなどを話していると、何故か矢鱈とカウンターの中にいるお兄さん(?)がこっちを見ている。
 いや、偶々作業しているものの視線の先が私だったのかも知れないんだが、何だかやけにこっちの話に反応しているような、混ざって喋りたそうな表情で、目が合うとにっこり笑われたりして……;;

 ……どーすりゃいいの!?

 私の気のせい? 気のせいなら自信過剰と言われても仕方がないんだけど、もう兎に角目が合うことが多くて。
 何とか耐えた1時間。
 そして劇場へ向かう。



 以下ネタバレあり。注意(それでも読むという方は反転してどうぞ)


 さて、『ALiCE IN WONDERLaND』。
 因みに私も友人も『映画をわざわざ立体(3D)で観る必要ないじゃん。平面(2D)で十分よ』というタイプなもので勿論観たのは平面(2D)。
 しかし、2Dにして良かったかも。あの展開だと、多分酔っちゃうわ;;

 さて。
 怪しい〜〜〜〜〜っっ(爆)。出てくるキャラがどいつもこいつも妖しい!! 筆頭はジョニー・デップのマッドハッターだけどさ。
 ええ勿論。観に行ったのは話もそこそこ好きだけど、ジョニー・デップ! 彼が観たかったんですわよっっ!!
 うはあ、いい味出してる〜〜〜。いい芝居してる〜〜〜〜! あの表情の変化なんて、ジョニー・デップならではだよ!!
 アリス(ミア・ワシコウスカ)はすっげー可愛いし。
 赤の女王(ヘレナ・ボナム・カーター)は又異様なキャラクターを凄くいい芝居で魅せるし。
 白の女王(アン・ハサウェイ)は綺麗なんだけど、何処か黒い部分を持ってる感じのいいキャラクター作りしてるし。
 他のキャラクター達もいい味出してる。
 そしてそして、チェシャ猫(声:スティーヴン・フライ)!! ふわっふわ。んでもって煙のように消えるとか、正しくイメージ通り!
 楽しかった〜〜〜〜♪
 6歳の頃迷い込んだ『ワンダーランド(正しくはアンダーランドである、という設定)』に19歳になったアリスが再び迷い込むという。
 随所に『不思議の〜』と『鏡の〜』のエピソードが活かされていて、『ああ、そんなネタあった!』とかしみじみ思っちゃう。
 赤の女王は『不思議の〜』でいうハートのクイーンがモチーフだから兵隊は全部トランプだけど、白の女王の兵隊はチェスの駒(これは『鏡の〜』)だったり。
 両方読んでれば『そう、あれあれ』って感じ。
 とかいいながら私『鏡の〜』は読んだけど、『不思議の〜』の方まともに読んだことないんだけどね(苦笑)。でもストーリーはどうやら頭に入っているらしい。

 こっちもあっという間の2時間だったよ♪


 さて、その後某巨大書店に寄って、和小物屋さん冷やかして、帰宅。
 そしてこのGW唯一のお出かけが終了した(笑)。

2010年05月04日(火)



 8時間睡眠で

 起床。am10:30位。
 お腹空いたので昼飯代わりのパンを食いつつ随分前から置きっ放しになっていた『古代文明ビジュアルファイル(まだ5冊ほど読めずに残っている)』を読み、それからレース編みを始める。モチーフを2枚ほど編んだ所で肩凝りが来そうになったので止めて何気にコミックスを読み始める。
 pm5:00睡魔に襲われ、撃沈。遅くてもpm8:00には起きようと思ってアラームかけたけど、アラーム鳴っても起きる根性なし。ってか動けず、結局pm9:30までうつうつしていた。

 ……何だろう、この疲れ具合……?

 既に連休も2日目なのに、ここまで睡魔に襲われるのは滅多にない筈。
 しかし夕方からそれだけ寝てしまったら明日は1日お出かけなのに夜通常時間に寝れるのか!? 私!?

2010年05月03日(月)



 さってー

 今日は取り敢えず10時間睡眠で起床。
 つっても寝たのがam4:00過ぎてたけどさっ(苦笑)。
 やっぱり観劇記には3〜4時間がかかるんだね(遠い目)。まあ特に昨日は既に観に行ってから日日が経ってたっていうのもあるけど。
 この歌でここでこう移動して、こっちはああなって……、と取り敢えず自分が観たことの再現を頭の中でしながら『ああ、そうそう、この動きが変わってたから驚いたんだ』とか記憶を掘り出す。
 流石に日日空くとその記憶を辿ることに一点集中したいのに他のことが過ってしまって手間取るわ;; やっぱ観たその日のうちにだだーっと書いちゃうのがベストか(苦笑)。


 今日は、起きた後もそもそ飯食いながら通販のカタログと四季の会会報を眺め、レース編みのモチーフ、径10cmのヤツを1枚編む。
 んー、やっぱ1時間程かかるかー。
 この径10cm位のモチーフってそのままでコースターとかに使えるし、30分〜1時間位で仕上げられるしサイズ的には好きなんだよね。
 今はエミーグランデ(というレース糸の名前)の『かすり(グラデーション)』シリーズのブルーを消費中。
 まあね、15色位買ってあるんだから、1色だけ使ってないで色んな色を使えばいいんだろうけど、あれもこれもパックを開けるのが嫌なのよ(苦笑)。
 1枚のモチーフ編むのに色を変える気は毛頭ないし。当然色を変えるように本に載ってるモチーフも単色で編んでしまう。
 まあ、1色使い切ってしまったけどまだモチーフ仕上がってないとかいうなら繋ぐかも知れないけど(苦笑)。
 その後は友人から借りたコミックスを消費。

 さて、この後は何をするかなぁ?
 あ! 部屋の片付けの続きもしていかないと! 何時までも片付かないんじゃあ、問題よねぇ?
 でも気分が乗らないと手を出せないんだよなぁ、正しくノリとイキオイで片付ける感じ?



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 朝日新聞社出版 ソノラマコミックス 今市子『百鬼夜行抄 11』
 角川書店 アスカコミックスデラックス 真山ジュン『ケモノの品格』
 新書館 ディアプラスコミックス 真山ジュン『蜜月すら略奪の果て』

2010年05月02日(日)



 出勤途上

 どうやら瞬間的に爆睡したらしく、気が付いたら『ここは何処!?』状態に。
 久々にやっちゃったよ、乗り過ごし。
 名古屋遠征時の新幹線じゃなくてよかったけどさー(苦笑)。

 御幣島(みてじま)。

 ええ、瑞樹が降りる駅は『北新地』。
 『御幣島』は北新地→新福島→海老江(ってこの字だっけ?)の次。『尼崎』まで後2駅な所。
 ええもう、兵庫県寸前って感じ?

 2〜3年に1回位は『新福島』まで乗り過ごし、ってやっちゃう(でも遅刻はしない)んだけど、『御幣島』まで行ったのは、何年振りだろう?
 多分東西線が通ってから2回目くらいだと思うけど。
 流石に『御幣島』まで行ったら、就業時間には間に合わん;;
 JR〜地下鉄の移動を走ったり、新大阪の駅から会社まで走ったりしたけど、タイムカードを押したのはam9:03。
 見事に遅刻。
 たかだか3分で皆勤へずられるのも馬鹿らしいので日頃滅多と使えない有休に変更。取り敢えず午前半休の状態にしたんだが、勿論仕事はしてたよ。
 ああ、しかし、気が付いた時はしばし唖然としちゃったよ(苦笑)。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 小学館 IKKIコミックス 芳崎せいむ『金魚屋古書店 10』

2010年05月01日(土)



 劇団四季『オペラ座の怪人』in名古屋

 さて地下鉄で伏見まで戻り、地上に出たら、すっからかんに晴れていた!! とうとう傘が荷物に……(遠い目)
 『劇場の前のホテルで飯食えるかなぁ?』とか言いながらホテルを覗くも何やら開いてなさげ。劇場前には既にイベント参加申し込み受付の列が!!
 飯を取るか列を取るか!?
 とか一瞬考えたものの。劇場の道路向こうの茶店で食うものがなかったらコンビニで何か買って並ぶか?
 ということになって茶店に入ったらサンドウィッチくらいならあったので腰を落ち着ける。
「この食事時間でどれ位列が長くなるかが、コワイ」
 とか言いながらそれでも1時間近くそこで潰し、店を出たらば店に入る前の3倍くらいの長さにまで成長していた!!(驚愕)

 ……すげー……。

 列の後ろに着いた所でケータイを取り出したら何通かのメルが着信。
 はい、本日お逢いすることになっていたマイミクさん達からの、でございます。
 中でも なつこさん は『既に並んで』いらっしゃるとのことで。列を遡り、お探ししたら丁度私達が茶店に入る前までに並んでいた列のちょっと後ろ位。
 並んでいらっしゃる なつこさん に私が持参したチケットをお渡ししつつ(お譲りする約束をしていた)、私達のチケットもお預け(しきの会会員証1枚に付き3人までセットで入れる)。
 言葉は悪い(他の並んでいる方にも悪い)のだけれども、『らっきー♪』。
 列が進んで『ここからは代表者の方がお1人でお並び下さい』と言われたので、私と たじさん は列を離れて花壇へ移動。
 そうこうしているうちにケータイにコールが入り、ディスプレイを見てみればマイミクのピグリンマミィさん。
 ご挨拶をしていたら、視界の端に にゃほ吉さんが!
 にゃほ吉さんが余分にお持ちになっているチケットがピグリンマミィさんの手に渡り、受け渡し完了。
 イベント用の入場証を手に揃って開場した劇場へ。


  本日のキャスティング
 ファントム:高井 治  クリスティーヌ:沼尾 みゆき
 ラウル:北澤 裕輔  カルロッタ:種子島 美樹
 メグ:磯谷 美穂  マダム・ジリー:戸田 愛子
 アンドレ:林 和男  フィルマン:青木 朗
 ピアンジ:半場 俊一郎  レイエ:斎藤 譲
 ルフェーブル:深見 正博  ブケー:平良 交一


 まあ、当然といえばほぼ当然。先週と全く同じキャスティング。
 久々に遠目で舞台を観ることになったらば、何だか感慨深いものが(苦笑)。
 やっぱR列だと表情は見えないよねー、エロい高井ファントムの手も割と遠くから見ていると影になったりでエロさは半減(……以下?)。
 細かい所をチェック、というよりは今日は全体を楽しもうと思いつつ。
 22周年記念のイベント日だから、来られているのは『オペラ座〜』のファンが大半だったんだろう。観客も熱い!!
 名古屋っていつも思うんだけど、大人しい、というか物分りが良い、というか、な観客が多いと思うの。
 本編中のキャストの歌い上げシーンとか、通常(演目によってはソロ部分終わったら全部)拍手入るんだよね。
 それが名古屋は少ない! 下手したら拍手してるの私だけ!? っていうくらいになることも。
 カーテンコールにしてもずっと拍手をしていたら時間の許す限り何度も何度も幕が開くんだけど。
 名古屋だと、バイバイカーテンコールが終わったら皆さっさと帰り支度始めちゃって。
 関西ではありえない〜〜〜〜〜、って言うくらいあっさりしてるのよねー。
 でも流石にファンが集まっていた日。カーテンコール途中からスタンディング入って誰も座席から動かない感じ。
 久々に沢山のカーテンコール、見たなぁ(嬉)。

 って待て。
 カーテンコールの話から入ってどうするよ!?
 本編に行け、私。
 さて今日も今日とて帰りの新幹線の中でメモメモした『感想箇条書き』はてんでバラバラ。その上ケータイの充電残量が思いっきり少なかった(これは晩の内に充電器に差すのを忘れていたのが敗因)からほどほどにしておかないと連絡が取れなくなっても困ると思ったからというのもあるけど、割とメモ自体も少ない。
 だからこそさっさと観劇記書きたかったんだけど、流石に翌日仕事じゃあねぇ(溜息)。
 取り敢えず全編の俳優の動きなど思い出しながら(当然自分が視界に入れたもの中心)補足するっきゃない訳だが。
 となるとストーリー順の方が良いのか!?

 はてさて、本日は種子島カルロッタ&半場ピアンジが所々でお疲れのような感じが。
 まあ、ほぼ休み無しで出られているんだから当然といえば当然なんだけど。
 半場ピアンジは『ハンニバル』辺り、種子島カルロッタは『プリマ・ドンナ』辺りでお疲れが出ていた感じがする。
 とか言いながら『プリマ・ドンナ』辺りでは一瞬意識が飛んだ、なんて言えない……(遠い目)。
 途中一瞬飛んでたけど、ちゃんと青木フィルマンのぴよぴよと拡声器はチェックした!
 拡声器の後で意識失ってたよ(苦笑)。でも高井ファントムの声の前には覚醒した。
 いやだからストーリー順に行くなら措いといて。
 『スィンク・オブ・ミー』の後、ダンサーのお嬢さん達が口々にとはいえ余りずれのない状態で「素敵だったわ!(前後に名前が入るバージョンもあったが)」って……(苦笑)。もう少し別のことを言う人は居なかったのか?
 『イル・ムート』でカルロッタが歌えなくなった後のバレエシーンの寸前にダンサーに巻き込まれる林アンドレ、あれだけ間を取るならやっぱバレエポーズ入れて欲しいよなぁ、と思うのは私だけ?
 『屋上にて』ではやっぱりフィエロを挟んでの北澤ラウル、大阪の時にはなかったくらい情熱的だ。
 『マスカレード』。おおおー、しっかり肩乗せリフト! いいねー♪そして今日はお姫様抱っこ状態で『何時もより余分に回っております』(笑)? そしてその後のラウルがクリスティーヌの脇下に手を当てて持ち上げるリフト、何かすげー軽々と上がってた気がする。
 ううーん、北澤ラウルが鍛えた結果なのか、沼田クリスティーヌが軽いのか!? いい感じ。
 『墓場にて』でファントムが現われての掛け合いの後、クリスティーヌがファントムを振り向く訳だけど、他のクリスティーヌは皆「♪ エンジェル・オブ・ミュージック私の大切な方」でばっ! って感じに振り向くのに沼田クリスティーヌは「♪ 震えているのよ。この心」でゆっくりと振り返る。
 流石に先週も観たので今回は驚きはしなかったけど、初めて観た時はちょっと驚いた記憶が。
 さて、名古屋に来てからものすごーく勢いのあるファントムの杖から発射される火の玉。
 今日は沼田クリスティーヌのドレスすれすれ位まで飛んで来て(そう見えた)、北澤ラウルが体仰け反らせて「うわっ!」って……(爆)。絶対! 間違いなく!! あの瞬間北澤ラウル素に戻ってたと思う!!! いや、これ、今日のベストヒットかも(笑)。
 その後も果敢にファントムに向かって行こうとする北澤ラウルを本気で必死に引き止める沼田クリスティーヌ。
 沼田クリスティーヌって、他のクリスティーヌでは観られない芝居を色々しているから、楽しい。
 『ドン・ファンの勝利』では沼田クリスティーヌって結構ストールをくしゃくしゃのまま椅子に放り出しちゃうのよね。その上に座ってころころしないかが不思議なんだけど。
 『ポイント・オブ・ノー・リターン』でもそこにいる人間がファントムだと判ってからのオロオロ助けを求めるような芝居と、何とか逃げ出そうとする(でも逃げられない)芝居が、細かくていいなぁ。
 さて、ラストのトライアングル。凄い迫力。3人3様にやり合ってる。先週は自ら崩れ折れてしまった沼田クリスティーヌは、今日は高井ファントムに投げられてるし!
 息をするのも忘れそうになるくらい必死になって見てしまった(苦笑)。

 えーさて、高井ファントムだけ別枠で。
 ううーん、上にも書いたけど、今日は遠かった(でもメインはイベントだからチケット取れただけでらっきーだったけど)のでエロさは半減……以下?
 って、あれ? 私久々に『エロい』使ってる気がする……いや、気がするだけか……?
 矢張り「歌え、私の音楽の天使」の『天使』の『し』、息の抜き方が滅っ茶好き♪
 「♪ 耳を澄ませて、聞いてみたまえ」で、向こうにやったクリスティーヌの顔を自分の方に向けるも、沼田クリスティーヌは目を開くタイミングが他のクリスティーヌよりも遅いので、目が合ったからふと逸らす、というのが観れないのがちょっと哀しい。あのタイミング、すげ好きなんだけどなー。
 今日は少々移動が遅かったのか時間を計り間違えたのか、マネキン(の振りしたアンサンブルさん)のいる鏡の幕を剥がすのに間に合うのか!? とどきどきしたけどきっちり帳尻は合わせてらしたのでほっとした。
 アンマスク後の「♪ 待て! 何をするこいつめ!! この悪党、これが見たいのか!」今日は流れに流れ全部が繋がってたねぇ。その代わり「地獄へ行け! 呪われろ!!」迫力度がアップしたように思えるが。
 んでもってマスクを返して貰う前の「おお、クリスティーヌ」が、かーなーりー胸に痛かった。
 2幕目に入ったらば少々ヤバ気な所が一瞬あったけど、簡単に持ち直され。
 『墓場にて』では何度か触れてるけど、登場時のパパから異性としての存在へ、そして怪人へと歌い分ける所が何度聞いてもいい♪
 更には『ザ・ポイント・オブ・ノーリターン』での息の抜き方が又何とも(照)。
 比較的好調な高井ファントムで滅茶苦茶幸せだったわ。

 さて、本日のメインイベント。22周年記念。
 終演後ロビーで待って再入場。振り分けられた座席に観客が落ち着いたらば、林アンドレ&青木フィルマン登場。イベントの司会進行係らしい。
 前口上があってやり取りがあって、幕が開いたらば『マスカレード』の大階段のセット。で『マスカレード』時の衣裳を着けたアンサンブルの皆さんが客席通路を通って舞台へと。
 『マスカレード』で使われている衣裳の話があって、それを着ている俳優さんの話を聞いて。
 『マスカレード』を歌いだしたらば舞台袖からメインキャスト3人以外の俳優さんが登場。
 『マスカレード』を歌い終わったらいつもならレッドデス衣裳のファントムが現れる所を燕尾服の高井ファントム登場。
 『ミュージック・オブ・ザ・ナイト』を歌って、歌い終わりにファントムらしく幕を下ろした所で沼尾クリスティーヌ&北澤ラウル登場。
 『オール・アイ・アスク・オブ・ユー』の歌い終わりで支配人ズが邪魔に入る。
 幕が開くと蝋燭一杯の舞台に俳優さん達が勢揃い。
「いや、待て、タイトルロールがいない」ってな話になったかと思うと、上手奥袖からゴンドラに乗って高井ファントム登場。

 ……ウケた……(笑)。

 ウケて良かったのか謎なんだけど、……ウケた。まあ、皆笑ってたし、ウケて良かったんだよね、きっと?
 『22周年』の看板が下りて来て、支配人ズの音頭で『ハッピー・バースデイ』を皆で歌って、カーテンコール。

 ……え!? もう終わり!?

 って感じの記念イベントだったなぁ。歌が余分に聞けたのは嬉しいんだけど、何だか物足りない気がしたら、我儘かなぁ?

2010年04月30日(金)
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