 |
 |
■■■
■■
■ 劇団四季『オペラ座の怪人』in名古屋
さて地下鉄で伏見まで戻り、地上に出たら、すっからかんに晴れていた!! とうとう傘が荷物に……(遠い目) 『劇場の前のホテルで飯食えるかなぁ?』とか言いながらホテルを覗くも何やら開いてなさげ。劇場前には既にイベント参加申し込み受付の列が!! 飯を取るか列を取るか!? とか一瞬考えたものの。劇場の道路向こうの茶店で食うものがなかったらコンビニで何か買って並ぶか? ということになって茶店に入ったらサンドウィッチくらいならあったので腰を落ち着ける。 「この食事時間でどれ位列が長くなるかが、コワイ」 とか言いながらそれでも1時間近くそこで潰し、店を出たらば店に入る前の3倍くらいの長さにまで成長していた!!(驚愕)
……すげー……。
列の後ろに着いた所でケータイを取り出したら何通かのメルが着信。 はい、本日お逢いすることになっていたマイミクさん達からの、でございます。 中でも なつこさん は『既に並んで』いらっしゃるとのことで。列を遡り、お探ししたら丁度私達が茶店に入る前までに並んでいた列のちょっと後ろ位。 並んでいらっしゃる なつこさん に私が持参したチケットをお渡ししつつ(お譲りする約束をしていた)、私達のチケットもお預け(しきの会会員証1枚に付き3人までセットで入れる)。 言葉は悪い(他の並んでいる方にも悪い)のだけれども、『らっきー♪』。 列が進んで『ここからは代表者の方がお1人でお並び下さい』と言われたので、私と たじさん は列を離れて花壇へ移動。 そうこうしているうちにケータイにコールが入り、ディスプレイを見てみればマイミクのピグリンマミィさん。 ご挨拶をしていたら、視界の端に にゃほ吉さんが! にゃほ吉さんが余分にお持ちになっているチケットがピグリンマミィさんの手に渡り、受け渡し完了。 イベント用の入場証を手に揃って開場した劇場へ。
本日のキャスティング ファントム:高井 治 クリスティーヌ:沼尾 みゆき ラウル:北澤 裕輔 カルロッタ:種子島 美樹 メグ:磯谷 美穂 マダム・ジリー:戸田 愛子 アンドレ:林 和男 フィルマン:青木 朗 ピアンジ:半場 俊一郎 レイエ:斎藤 譲 ルフェーブル:深見 正博 ブケー:平良 交一
まあ、当然といえばほぼ当然。先週と全く同じキャスティング。 久々に遠目で舞台を観ることになったらば、何だか感慨深いものが(苦笑)。 やっぱR列だと表情は見えないよねー、エロい高井ファントムの手も割と遠くから見ていると影になったりでエロさは半減(……以下?)。 細かい所をチェック、というよりは今日は全体を楽しもうと思いつつ。 22周年記念のイベント日だから、来られているのは『オペラ座〜』のファンが大半だったんだろう。観客も熱い!! 名古屋っていつも思うんだけど、大人しい、というか物分りが良い、というか、な観客が多いと思うの。 本編中のキャストの歌い上げシーンとか、通常(演目によってはソロ部分終わったら全部)拍手入るんだよね。 それが名古屋は少ない! 下手したら拍手してるの私だけ!? っていうくらいになることも。 カーテンコールにしてもずっと拍手をしていたら時間の許す限り何度も何度も幕が開くんだけど。 名古屋だと、バイバイカーテンコールが終わったら皆さっさと帰り支度始めちゃって。 関西ではありえない〜〜〜〜〜、って言うくらいあっさりしてるのよねー。 でも流石にファンが集まっていた日。カーテンコール途中からスタンディング入って誰も座席から動かない感じ。 久々に沢山のカーテンコール、見たなぁ(嬉)。
って待て。 カーテンコールの話から入ってどうするよ!? 本編に行け、私。 さて今日も今日とて帰りの新幹線の中でメモメモした『感想箇条書き』はてんでバラバラ。その上ケータイの充電残量が思いっきり少なかった(これは晩の内に充電器に差すのを忘れていたのが敗因)からほどほどにしておかないと連絡が取れなくなっても困ると思ったからというのもあるけど、割とメモ自体も少ない。 だからこそさっさと観劇記書きたかったんだけど、流石に翌日仕事じゃあねぇ(溜息)。 取り敢えず全編の俳優の動きなど思い出しながら(当然自分が視界に入れたもの中心)補足するっきゃない訳だが。 となるとストーリー順の方が良いのか!?
はてさて、本日は種子島カルロッタ&半場ピアンジが所々でお疲れのような感じが。 まあ、ほぼ休み無しで出られているんだから当然といえば当然なんだけど。 半場ピアンジは『ハンニバル』辺り、種子島カルロッタは『プリマ・ドンナ』辺りでお疲れが出ていた感じがする。 とか言いながら『プリマ・ドンナ』辺りでは一瞬意識が飛んだ、なんて言えない……(遠い目)。 途中一瞬飛んでたけど、ちゃんと青木フィルマンのぴよぴよと拡声器はチェックした! 拡声器の後で意識失ってたよ(苦笑)。でも高井ファントムの声の前には覚醒した。 いやだからストーリー順に行くなら措いといて。 『スィンク・オブ・ミー』の後、ダンサーのお嬢さん達が口々にとはいえ余りずれのない状態で「素敵だったわ!(前後に名前が入るバージョンもあったが)」って……(苦笑)。もう少し別のことを言う人は居なかったのか? 『イル・ムート』でカルロッタが歌えなくなった後のバレエシーンの寸前にダンサーに巻き込まれる林アンドレ、あれだけ間を取るならやっぱバレエポーズ入れて欲しいよなぁ、と思うのは私だけ? 『屋上にて』ではやっぱりフィエロを挟んでの北澤ラウル、大阪の時にはなかったくらい情熱的だ。 『マスカレード』。おおおー、しっかり肩乗せリフト! いいねー♪そして今日はお姫様抱っこ状態で『何時もより余分に回っております』(笑)? そしてその後のラウルがクリスティーヌの脇下に手を当てて持ち上げるリフト、何かすげー軽々と上がってた気がする。 ううーん、北澤ラウルが鍛えた結果なのか、沼田クリスティーヌが軽いのか!? いい感じ。 『墓場にて』でファントムが現われての掛け合いの後、クリスティーヌがファントムを振り向く訳だけど、他のクリスティーヌは皆「♪ エンジェル・オブ・ミュージック私の大切な方」でばっ! って感じに振り向くのに沼田クリスティーヌは「♪ 震えているのよ。この心」でゆっくりと振り返る。 流石に先週も観たので今回は驚きはしなかったけど、初めて観た時はちょっと驚いた記憶が。 さて、名古屋に来てからものすごーく勢いのあるファントムの杖から発射される火の玉。 今日は沼田クリスティーヌのドレスすれすれ位まで飛んで来て(そう見えた)、北澤ラウルが体仰け反らせて「うわっ!」って……(爆)。絶対! 間違いなく!! あの瞬間北澤ラウル素に戻ってたと思う!!! いや、これ、今日のベストヒットかも(笑)。 その後も果敢にファントムに向かって行こうとする北澤ラウルを本気で必死に引き止める沼田クリスティーヌ。 沼田クリスティーヌって、他のクリスティーヌでは観られない芝居を色々しているから、楽しい。 『ドン・ファンの勝利』では沼田クリスティーヌって結構ストールをくしゃくしゃのまま椅子に放り出しちゃうのよね。その上に座ってころころしないかが不思議なんだけど。 『ポイント・オブ・ノー・リターン』でもそこにいる人間がファントムだと判ってからのオロオロ助けを求めるような芝居と、何とか逃げ出そうとする(でも逃げられない)芝居が、細かくていいなぁ。 さて、ラストのトライアングル。凄い迫力。3人3様にやり合ってる。先週は自ら崩れ折れてしまった沼田クリスティーヌは、今日は高井ファントムに投げられてるし! 息をするのも忘れそうになるくらい必死になって見てしまった(苦笑)。
えーさて、高井ファントムだけ別枠で。 ううーん、上にも書いたけど、今日は遠かった(でもメインはイベントだからチケット取れただけでらっきーだったけど)のでエロさは半減……以下? って、あれ? 私久々に『エロい』使ってる気がする……いや、気がするだけか……? 矢張り「歌え、私の音楽の天使」の『天使』の『し』、息の抜き方が滅っ茶好き♪ 「♪ 耳を澄ませて、聞いてみたまえ」で、向こうにやったクリスティーヌの顔を自分の方に向けるも、沼田クリスティーヌは目を開くタイミングが他のクリスティーヌよりも遅いので、目が合ったからふと逸らす、というのが観れないのがちょっと哀しい。あのタイミング、すげ好きなんだけどなー。 今日は少々移動が遅かったのか時間を計り間違えたのか、マネキン(の振りしたアンサンブルさん)のいる鏡の幕を剥がすのに間に合うのか!? とどきどきしたけどきっちり帳尻は合わせてらしたのでほっとした。 アンマスク後の「♪ 待て! 何をするこいつめ!! この悪党、これが見たいのか!」今日は流れに流れ全部が繋がってたねぇ。その代わり「地獄へ行け! 呪われろ!!」迫力度がアップしたように思えるが。 んでもってマスクを返して貰う前の「おお、クリスティーヌ」が、かーなーりー胸に痛かった。 2幕目に入ったらば少々ヤバ気な所が一瞬あったけど、簡単に持ち直され。 『墓場にて』では何度か触れてるけど、登場時のパパから異性としての存在へ、そして怪人へと歌い分ける所が何度聞いてもいい♪ 更には『ザ・ポイント・オブ・ノーリターン』での息の抜き方が又何とも(照)。 比較的好調な高井ファントムで滅茶苦茶幸せだったわ。
さて、本日のメインイベント。22周年記念。 終演後ロビーで待って再入場。振り分けられた座席に観客が落ち着いたらば、林アンドレ&青木フィルマン登場。イベントの司会進行係らしい。 前口上があってやり取りがあって、幕が開いたらば『マスカレード』の大階段のセット。で『マスカレード』時の衣裳を着けたアンサンブルの皆さんが客席通路を通って舞台へと。 『マスカレード』で使われている衣裳の話があって、それを着ている俳優さんの話を聞いて。 『マスカレード』を歌いだしたらば舞台袖からメインキャスト3人以外の俳優さんが登場。 『マスカレード』を歌い終わったらいつもならレッドデス衣裳のファントムが現れる所を燕尾服の高井ファントム登場。 『ミュージック・オブ・ザ・ナイト』を歌って、歌い終わりにファントムらしく幕を下ろした所で沼尾クリスティーヌ&北澤ラウル登場。 『オール・アイ・アスク・オブ・ユー』の歌い終わりで支配人ズが邪魔に入る。 幕が開くと蝋燭一杯の舞台に俳優さん達が勢揃い。 「いや、待て、タイトルロールがいない」ってな話になったかと思うと、上手奥袖からゴンドラに乗って高井ファントム登場。
……ウケた……(笑)。
ウケて良かったのか謎なんだけど、……ウケた。まあ、皆笑ってたし、ウケて良かったんだよね、きっと? 『22周年』の看板が下りて来て、支配人ズの音頭で『ハッピー・バースデイ』を皆で歌って、カーテンコール。
……え!? もう終わり!?
って感じの記念イベントだったなぁ。歌が余分に聞けたのは嬉しいんだけど、何だか物足りない気がしたら、我儘かなぁ?
2010年04月30日(金)
|
|
 |