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■ 劇団四季『オペラ座の怪人』in名古屋
さってー今月の『オペラ座〜』の日。しかも誕生日に最前列ど真ん中!
そして昨夜から雨……、ちょっとイヤ(泣)。 今日は名古屋タカシマヤに出来たというクリスピー・クリーム・ドーナツを買おうと決めていたのでam10:00過ぎには名古屋着日頃は並んでまで物を買ったり、食事したりはほとんどしないんだけど、偶にはいいじゃん、ということで。 出勤日の家を出る時間に起き出し、睡眠不足の解消に時間は使わず。 新幹線のホームに着いたら、何か矢鱈とスーツの人が屯ってた。会社の研修とかそういうのだったんだろうか……? 名古屋に通いだしてこっち行きの新幹線では2人がけの座席の窓側に座って、隣は空席というパターンだったのに、今日は初、行きの新幹線で隣に人! 名古屋に着いて下りる時には座席に傘を忘れてその隣のオジサンに教えて貰ったりなんかして(←お間抜け過ぎる。苦笑)。 名古屋に着いたら今度は学生が屯。何だったんだろう……? ネットで調べてあった店の場所が何やら変な状態で、調べた時に地図に載ってた筈の所に店がなく。少々駅構内で迷う(苦笑)。 列を見つけたら、1時間半待ち。時間はam10:17。1時間半待ってもpm12:00前だし、今日の開場はpm1:00だったので、パン買って、又劇場で食べたらいいか、と思ってたら、『ダズンボックス(12個セットのヤツ)買われる方は先にご案内出来ます』とか言うので、その列に並ぶ。 最初から目的はそのダズンボックスで、アソート(12種類のドーナツの詰め合わせ)を買うのは決めていた。 取り敢えず、自分家で食うやつと妹ん家に持ってくのと、昨日恒例の水曜日で友人に 「ドーナツ買うねん。pm6:00位に待ち合わせ出来るんやったら序でに買って来るで」 と言ったら 「待ち合わせする」 と言うお答えだったので、その友人の分と、3箱。ドーナツの数で言ったら36個だね(苦笑)。 で、そのボックス専用の列に並んで順番を待ってる間に試食にとドーナツ1つずつ(この店のメインのヤツ)配られて 「出来たてなので温かい内にお召し上がり下さい」 と言われて食ったらば、
……ナニコレ、滅茶美味!!!
驚いてる内に順番が来て、予定通りボックスを3箱ゲット。 結局40分で買えた(アレ?)。 さて、そんなこんなでゲットしたアソートセット、これが結構重い(苦笑)。3箱だし? コインロッカーにでも預けようかとか思ったけど、今一いやんな感じがするし。 持って移動することに。 しかし、予定外に早く買え過ぎてしまったので、余った時間が2時間! さあどうする!? って感じ。 取り敢えず明日発売のコミックと小説がフラゲ出来ないかと三省堂ぶらつき、小説ゲット。 それでも時間が余り過ぎるので『もうこれは地下街でちゃんと店に入って飯食うしかねーな』ってなもんで、ユニモールの卵と私(って、違うもの食えよ、瑞樹! 苦笑)で1人だと何時もパン買って劇場で済ます昼飯をちゃんとテーブルについて済ませ。 食い終わっても未だpm12:00前;; 未だ時間余ってるよ(遠い目)。コーヒー飲みもって、メルしたり持参した本読んだりして何とか時間を潰し、pm12:20頃移動開始。 ええもう、凄い雨……(遠い目)。 結構でかくて重いドーナツのボックスをなるべく濡らさない(ビニールには入ってるけど箱自体は紙箱だし)ように傘差して、劇場へ。 劇場に着いたら、雨の所為か既に開場していて、助かったよ(笑)。 ソッコークロークにドーナツの箱を預け、キャスト表を取って、ちょっと手荷物片付けて、スタンプラリー用紙にはんこ押して貰って景品貰う。ブックカバーと栞! 活字ドランカーの瑞樹には幾らでも使い道はある筈なんだが、使える訳ないじゃないっっ!! 『オペラ座〜』のグッズなんてっっ! ちゃんと箱にも入っている代物なのでナイナイしとく(ぇ?)。
本日のキャスティング ファントム:高井 治 クリスティーヌ:沼尾 みゆき ラウル:北澤 裕輔 カルロッタ:種子島 美樹 メグ:磯谷 美穂 マダム・ジリー:戸田 愛子 アンドレ:林 和男 フィルマン:青木 朗 ピアンジ:半場 俊一郎 レイエ:斎藤 譲 ルフェーブル:深見 正博 ブケー:平良 交一
さてさて、ここへ来て初沼尾クリスティーヌっすか!? 大阪の時にはエントリーされていたものの、お逢い出来ずに終わっていたのに。『ウィキッド』ではお逢いしたので、まあ、それ程どきどきせずに済んだけど。 あ、磯谷メグもお初だ。 そして2008.8以来の北澤ラウルに2009.11以来の戸田マダム。でも公式HPのキャスト表では原田マダムだったような気が……? あ、2009.9以来の林アンドレ復活。 そして名古屋公演になってから初めて2ヶ月連続のファントムキャスト、高井ファントム。希望だったのではっぴーでしてよ♪ ここまでよく毎月違うファントム観れてたよなぁ、瑞樹。
さて、オープニングのオークションののっけ。暗転してコンッ! という木槌の音がした途端に客席で笑い声が……、何故!? 取り敢えず高井ファントムと沼尾クリスティーヌと北澤ラウルは後で纏めて触れるとして。 深見ルフェーブル、『ハンニバル』の後で戸田マダムを呼ぶのに「ま、ま、まだ、まだ、ま、まだ、だ(歩み寄って)……マダムジリー!」って(爆)。 深見ルフェーブルって、コメディの人だよねー、斎藤レイエとのやり取りとか、逃げ出す所とか、何か滑稽で楽しい♪ 種子島カルロッタのアリアの途中で背景が落ちて来て、磯谷メグの「いるわ! ♪ ファントムが何処かに」の「いるわ!」の部分、マイク入るの、遅れた。 磯谷メグって『可愛い』というよりもちょっと『きつそう』な感じがする。俳優の生まれ持ったものなのか、メイクの作り方の所為なのかは、判らないけど。 「クリスティーヌ・ダーエなら、歌えるかもしれませんわ!」の所で沼尾クリスティーヌが「何言ってるのよ、そんなこと言わないでよ」と磯谷メグにストップかける生声が! これがやっぱり最前列の利点よねー。個々のマイク通してない芝居が聞こえるの。 って思ったら、高井ファントムってほとんどマイク通らない台詞って口にしないわね、ということに気付いた(苦笑)。 他のキャストに比べれば遥かに少ないとはいえ村ファントムも佐野ファントムも何箇所かは小さく声を出している所があるんだけど、そういえば高井ファントムはほぼゼロ。 『イル・ムート』では白塗り隊の女性が奥方の不倫現場を「見ちゃった!」て言ってるし(笑)。 『マスカレード』のお猿さんと一緒にいる太鼓の人、何、あの撥捌き! くるくるくるくるっ、て何回も撥を回し捲くってるんだけど。思わずそっちに目を奪われてリフト見逃しそうになったよ(苦笑)。
さて、久々の北澤ラウル。 いやぁ、矢張り王子、いや、お貴族様! そして北澤ラウルの1番は初肩乗せリフト観たっっ! ってこと。 観たことなかった(筈)から諦めてたんだけど、すげ、綺麗に肩に乗せてた! 沼尾クリスティーヌを肩に乗せてくるくるくるくる〜って鈴木×苫田ペアよりも1回くらい回転多かったかも。 後1幕の『屋上にて』のシーンでの沼尾クリスティーヌとのラブ・シーン。いや、何か情熱的な抱擁を……。北澤ラウルってそういう印象薄かったんだけど、あんな情熱的なキャラ形成してたか? それとも『ウィキッド』のフィエロで何かが変わったか? そしてラストトライアングルでは吊るされて何やら情けない顔をしてやり取りをしていて、キス・シーンで一旦呆然とした後、辛そうに『ファントムを選ぶのか?』的に諦めるという一連の表情変化。 吊るされて情けない顔(で延々やり取り)は個人的にそのシーンでのラウルの表情としては好みじゃないけど、呆然として諦念が浮かぶ辺りはいい。
沼尾クリスティーヌ。 まあ、1度『ウィキッド』のグリンダで観ていたから何となくイメージは出来てたけど、やっぱ声に年齢を感じる。女性の声って年取ると張りとか艶、透明感ってのがなくなってくじゃない? 高音は綺麗なんだけどなー、他の部分がちょっと個人的には哀しいことになってる感じ。 で、沼尾クリスティーヌは息の芝居が多いね。息を飲んだり、驚いて息を吸ったり、息だけで笑ったり。 1幕の『楽屋』のシーンで、北澤ラウルが尋ねて来た時の「私のスカーフの為に海の中に飛び込んで下さった方」の台詞が大抵のクリスティーヌキャストの場合は『〜下さった方?』という問いかけなのに対して、沼尾クリスティーヌは『〜下さった方!』という断定だったのが面白い。 船のシーンでは舞台上手奥から出て来た船が舞台前面に向かって来る切り替えしの部分で、きっちり腰を上げて前を向いて座り直すのが又これも印象的。 アンマスクの「♪ その顔は誰」はどちらかといえば好奇心というよりも本当に知りたい、という感じ。 『ドンファンの勝利』でファントムだと判った瞬間は息を飲んでおろおろと助けを求める素振りをして、椅子を立ち上がった瞬間に逃げようとするものの、逃げられなくて「きゃあ!」って言ってた(笑)。 トライアングルでは高井ファントムに投げられずに自ら崩れ落ちる感じでその時のヴェール捌きが綺麗。崩れ落ちた体の周りをヴェールがぐるりと囲うみたい。 後は割と他のクリスティーヌよりも台本外の言葉のやり取りが多いかもな、と思う。
そして高井ファントム。 『絶』ではないけれど、まあ好調、かな? あの第一声で空間全体を自らの支配下においてしまう……。やっぱ凄い。 時おり声が荒れかけててどきどきすることはあってもロングトーンとかは問題なし。「♪ 〜赴くま・ま〜〜〜〜〜」とか「♪ 〜調べの中・に〜〜〜〜〜〜」はかなり丁寧に歌われてた感じが。そう思ってみれば、好調、というよりもご本人的には不調なのかもしれない。 「♪ 私に触って欲しい」沼尾クリスティーヌを抱き寄せながら広がっているローヴの裾を踏まないようにさりげなく蹴ったのを観た(爆)!! 他には書き出すと何時もと同じことばっかり書きそうだから今日は措いておこう。
とは言うものの、正直言って今日はお初や久々な人が多かったので視点定められず、一定の何(誰)かを凝視する、ということが出来なかったからちょっと中途半端に観ることになってしまった感は否めない。 例えば1幕の『怪人の隠れ家』なんかだと、帽子投げるの観れなかったしマントバサッ、の後、ぽいってしたのかどうかも確認出来ず、みたいな?
さて、名古屋を離れ、友人と待ち合わせて地元まで戻って来、家に荷物を置いて、妹ん家に持っていくドーナツの箱とその他諸々を持って再度家を出る。 先に妹ん家に荷物を持って行ってから整骨院へ。 いやだって、明日帰れるかどうか判らないもん。今日の仕事、容赦なく大量に残されてるだろうなぁ、と思うし。 因みに我が家のドーナツは『どうせなら全種類味見したいやん』という意見の元、全部を半分ずつおかんと瑞樹私で食すことに。
☆ 今日までかかって読んだ本 ☆ 中経出版 中経の文庫 井出洋一郎『聖書の名画はなぜこんなに面白いのか』
2010年04月22日(木)
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