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■ ここへ来て
初詣。 と言っても瑞樹はお参り出来ないんだがね。恒例の神社へ行って来ましたとも。 おかんだけ電車(妹所持の車は軽)で行くと先に出て行き、am10:00頃残りは出発。 おかんが一緒に乗ってると出来ない話しとかしながら、途中ばあちゃんへのお土産にシャトレーゼに寄ってケーキを購入。 神社に着いたはいいが、おかんは未だ着いていない。 初めて神社の正面から入り(何時もは脇に入り口があって、そこから入る。でお参りしたら正面から出て行くっていう感じの一方通行みたいになっている)、と言っても瑞樹は鳥居潜ってないが。鳥居側の手水舎で妹が 「お清めする?」 と旦那に聞いているのを聞き、 「おや、作法知ってんのん?」 って何気なく聞いたら、 「え!? 何それ!? そんなんあんのん!?」 と返された(爆)。 何か一応興味あったみたいだから、まあ、知ってて損はないだろうしと教えつつ、瑞樹の指示通りに妹だけ(←笑。瑞樹は中に入ってないことになってるしね)禊して。 「おかんまだかいな」 とか言いながら瑞樹が一旦神社の外に見に出ている間に彼等はお参りも済ませたらしい。 瑞樹が境内に戻った時には既におみくじを引いていた。 因みに妹:吉、妹の旦那:大吉、姪っ子:小吉。3人揃っておみくじを結びに行こうとするので、 「結んでもええけど大吉は結ばんでもええねんで」 「え? そうなんですか?」 「うん。結ぶんは悪いのを良くして貰う為やし。だから私は大吉引いた時は1年間持ってるよ」 「僕、大凶引いたことありますよ」 「って、そんなん入ってんのんかいな?」 「入ってるみたいですねぇ、引いた時は一気に凹みました」 「せやろねー、でも凶とか大凶ってのは利き手じゃない手で結んだらええらしいで」 などと話していてもまだ、おかんが来ない。
「お払いとかしてもらうんかなぁ?」 「いや、今年は誰も厄とかないからいらんのんちゃう? あ、でも来年はせなあかんで」 「え? 何で?」 「だってアンタんトコ旦那来年前厄やろ」 「え? そうなん?」 言いながら瑞樹が指し示した厄年の表を何気に見に行った妹が、 「姉ちゃん! ウチ、厄年になってんねんけど!!」 ビビって声を上げた(爆)。 「アンタ、年女やからやろ。年女とか年男っていうのも厄年に入るらしいで。還暦とかも厄に入ってるやろ」 「お払いとかいるん?」 「いや、そこまでするほどのもんでもないらしいから、ええんちゃう? 大きいのは終わってるしな」
「なあ姉ちゃん、お札買わんでええんかな?」 「どれか判るん?」 「……判らん……、触らん方がええか」 「うん、その方が無難やと思うで」 「下手に間違ったん買ったら凄いことになるよな?」 「間違いなく」 「……止めとこ……」
……そんな話をしていても、まだおかんが来ない……。
「しかし大丈夫か? おかん。まさかここに来るのに迷ってるとかないやろな。あの人の方向音痴は筋金入りやからなぁ」 「そんなに凄いんですか?」 「うん、凄いでぇ」 「お前、立派に血ィ引いてんねんやん」 妹にすっぱり突っ込んだのは旦那。 「え!? ○ちん(妹の名前。瑞樹は子どもの頃からこう呼ぶのでこの歳になってもその癖が未だ取れてない。苦笑)方向音痴なん!?」 「凄いですよ、こいつ、ホンマに着かへんのんです」 「同じトコに3回位は行かな、覚えられへんねん」 3ン年一緒に生活して来たが、趣味や活動範囲が全く違うからほとんど一緒に出かけることもない所為か初めて知ったぞ。 「見事やな」
……そしておかん、まだ着かない……(苦笑)。
仕方がないので電話入れてみる。 5回ほどコールするも出ないので、「をいをい;;」とか思った7回目くらいのコール、やっと出た。 「おかん、今何処なん?」 『え? 何? アンタ等もう着いてんのん?』 「とっくに着いてお参りも終わってんで」 『今、神社の側の公園やねん。もう少しで着く』 「あ、そ」 っつーことでようやくおかん到着。でおかんがお参り済ませてお札買うのを待っておかんの実家へ移動。 留守番していたばあちゃんとお茶しながら、新しく家猫になったモモちゃん(アビシニアンみたいな色のうっすらトラ猫。足袋履き)を構う。最初は警戒心バリバリで硬直してたのを何時しか『あっち撫でろ、こっち撫でろ』と言わせ、爆睡すらさせた上、最後にはすりすりさせることに成功! もう少しで鼻面くっつけてお互いにすりすり、まで行けそうだったが、時間切れ。pm12:00過ぎ、おかんの実家をお暇することに。ああ、やっぱ猫って癒される〜〜〜〜。
あ、因みに上で作法がどうだのおみくじがどうだの厄がどうだのと言ってるけど、別に信心してる、とか信じてるとかいう訳ではなく(実際厄年とかも信じてない)。 単に知識として保持しているだけである。
2010年01月04日(月)
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