三日坊主日記
瑞樹 美霧



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 徳間書店 キャラ文庫 秋月こお『スサの神謡』

2009年10月21日(水)



 『昭和・平成の名曲ベスト50』

 だったか? 番組の題名。
 飯食いながら偶々かけたTV。観始めたのは31〜40位辺りからだが、結局ラストまで観る。
 いやだって、この手の番組だったら大抵上位に小田(和正)さんの『ラブストーリーは突然に』が入ってくるからそれ目当てで。
 因みに昭和の10位にオフコース『さよなら』。
 といっても使われる映像はオフコース時代のものじゃなくて、小田さんソロになってからの映像。
 そして平成の3位に『ラブストーリーは突然に』がランクイン♪
 都合2曲分、歌ってる小田さんがアップで観れたのではっぴー♪

 ええ、そりゃあ毎回使われる映像は同じですわよ。でも瑞樹の中で小田さんは別格ですから〜。
 還暦過ぎたおじさんなのにねぇ(苦笑)。因みに瑞樹ときっかり2回りさ〜。
 でもあのハイトーンな歌声は、ホント凄い。

 観てる途中で帰って来たおかんがまだそこにいた瑞樹に驚き、でも
「だって絶対小田さんの『ラブストーリー〜』10位以内に入るから待ってんねん」
 と言ったのに「あの曲は毎回やもんなぁ」と笑った。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 集英社 コバルト文庫 前田珠子『言ノ葉は呪縛する』

2009年10月20日(火)



 それがファン心理というものなんだろうけど

 会社で経理組2人が良くTV番組やタレントの話をしている。
 その中で、ちょっと前まで2枚目役を演っていたお気に入りの俳優が、急に3枚目や壊れた役なんかを演ったりすると、
「ええー、何で今これなん? ここまでメッチャいい役で来てて、今これ演らんでもええやん」
「仕事選ばなあかんよなぁ」
 というのはザラな話で。
 最近はとみに水嶋ヒロが納得行かないらしく。
「絶対アヤカと結婚したからやで。事務所にも内緒で結婚したから、まともな仕事回して貰われへんねんで」
「アヤカと結婚してから絶対変。何か顔も変になってへん? 色気黒いし、眉毛も変やし」
「何でアヤカやねんやろう? もっと他に一杯いい人おんのに。選り取りみどりやと思うのに」
 要は結婚相手も気に入らないらしく。
 ってか『結婚相手が』気に入らないんだろう。

 んー、瑞樹に言わせれば、結婚なんてのは本人達の勝手だし、ファンが気に入らなくても本人がその人がいいと言うんだから、いいんじゃないの? ってなもんで。
 役にしたってそうだ。
 瑞樹は自分が役者目指して勉強してたからそう思うのかもしれないけど、芝居やるならより上に行きたい。何でも出来る役者だと言われたい。
 本気で役者をやろうという人間なら美男美女だというだけの役だけなんて――まあ、そりゃあ美男美女だというのは元から地が良くないと出来ないものだけど――、演りたくないと思うのよ。
 若者から年寄りまで、聖職者から犯罪者・狂人まで。2枚目もあれば3枚目も。
 見た目が変わったとしてもそれは役柄の為かもしれないし、その為に自分を変えようとする努力っていうのは凄いことだと思う。
 役柄も1つ所に留まらず、失敗してもいいから色々な所で色々な役を演れるだけ演りたい。演ってみてもないのに『この人はこういう役』と決められるのは凄く嫌なことだと思うし。役者なら。
 まあ、でもそこが役者とファンとの大きな擦れ違いでもあるんだろう。
 キムタクにしたって、『武士の一分』だっけ? あれ演った時の賛否両論凄かったみたいだし。ファンは、『格好いい』キムタクが観たいのであって、『汚い・むさ苦しい』キムタクが観たい訳じゃない、ってヤツだね。でも本人は役者としてのチャレンジだったかもしれないじゃない?
 あ、因みに瑞樹は彼は余り好きではないので観てないけどね。

 そんな彼女達の話を聞いていたふと思い出したのが高校時代。親友と、瑞樹ともう1人、高校3年間同じクラスだった子がいて。当然3年間3人+αでつるんでた訳だけど、その子が大のジャニーズ好きでね。
 最初はおにゃん子だったんだけど、元々ジャニーズは好きだったみたいで。光GENJIが出て来たら凄く嵌って追いかけてた子なんだけど、物凄いミーハーでねぇ。
 当時、中森明菜とマッチが破局しただか何だかで、自殺未遂まであった頃。中森明菜は『Liar』って曲を出し、当時マッチはなんだっけなぁ? 新曲を出して。彼女が言った訳だ。
「どう思う!? この明菜の新曲。何か嫌みったらしいって言うか。それやのにマッチの新曲これやで。格好いいと思わへん? 自殺未遂とかマッチに迷惑やっちゅうねん!」
 それを聞いた瞬間に瑞樹は思わず突っ込んだ訳だ。
「あんたはマッチのファンやからそう思うんやろうけど、明菜のファンからしたら全く逆のこと思ってると思うで」
 彼女はちょっとむっとしたけど、それから喧嘩になった訳でもなく、話変わってしまったけどね。
 この時しみじみ知った訳。ファン心理っていうやつを(苦笑)。

 何か経理組2人の話を聞きながらそんな20年近く前の話を思い出してしまった。

2009年10月19日(月)



 本日の

 睡眠時間11時間。
 その後積読本の中から文庫本を2冊消費。
 pm2:45頃からpm9:00まで黙々と。大好きな漫画家さんが挿絵を入れてらっしゃる小説なので、絵を眺める時間も長い(苦笑)。そしてイラストに伴う辺りの文章を繰り返し読むので更に時間を食う。
 いやまあ、流石に通勤時にはそれはしないけどね(苦笑)。
 通勤本にしようとしてたんだけど、内容が内容(大きな声では言えないがBL)だし、絵をじっくり眺めたかったし。序でに言えば、別口で家で読む本(主に週刊『歴史のミステリー』とか週刊『世界百不思議とか、他の大判雑誌系)もなかったからね。
 そして結局何時もと変わらない1日が終わりつつ……(苦笑)。

 ……あぅ、明日から又1週間仕事かぁ〜。毎度のことながらこの時間辺りになってくるとブルーだよなぁ(溜息)。
 そしてヒッキーになりたい、とかしみじみ思っちゃうんだよなー。生活かかってくるから無理だけど。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 幻冬社 ルチル文庫 崎谷はるひ『インクルージョン』
 プランタン出版 プラチナ文庫 七地寧『Tastes differ.』

2009年10月18日(日)



 外国人男性って

 ホント、紳士だよねぇ。
 いや、今日仕事の帰りに某大型書店に寄ったんだけど、大型書店のビルへ行く為に地下から階段上って、一旦ガラスの扉空けて外へ出る訳なんだが、たまたま私の前を歩いていたのが、外人のカップル。
 で、男性(黒人さんだった)は当然自分の連れが扉を潜るまで扉を開けて待ってて、後ろからちょっと遅れて歩いていた瑞樹に向けても扉を開け支えたまま待ってにっこり笑って『どうぞ』と示してくれた。
 又ねぇ、自然なんだよね、その扉を開け支えて待ってる姿が。
 流石に『サンキュウ』と割と自然に言いかけた自分がちょっとこっ恥ずかしかったのでこっちもにっこり笑って会釈したら、もっとにっこり笑ってくれて。
 日本人男性じゃあ、こうはいかないよねぇ。自分が通ったら後は知らないとばかりに大抵扉放置するもん。で、目の前で扉が閉まっていく。
 日本の因習というもんだから仕方ないのかもしれないけど、デブで並(下手したら以下。苦笑)の容姿の瑞樹に先ず出会えない機会だったわ。
 ホント、日本人女性が外国人男性に弱いのが良く解る。
 ちょっとしたことで印象が変わるのだし、この時代日本人男性には是非見習ってもらいたい所だよねぇ(遠い目)。

2009年10月17日(土)



 懐かしいなぁ

 姪っ子は今日・明日と修学旅行。
「何処行くのん?」
 と聞いたら
「広島とー、何処やったっけ?」
「宮島か?」
「ううん、島ちゃう。原爆落ちたトコ」
「だから広島やろ?」
「もう1個のトコ」
「……長崎……?」
「うん、それ」

 ……いや、それ無理だし。広島と長崎、1泊2日で行こうとしたらすっげーハードなスケジュールになりそうなんだが。

「いや、待て。長崎はないやろ。まず行くん無理やと思うし」
「えー、そうなん? んじゃ、何処なんやろう……?」

 ……って、アナタの旅行でしょうに……(苦笑)。

 そんな会話をしたのは先週の話だが。
 今も昔も地元小学校の修学旅行は広島&宮島(当然私も妹も同じ)なんだろうなぁ、と思ってた。
 で、改めて今日おかんから情報収集してみたら、

 広島と山口

 らしい。
「広島は定番で多分原爆ドームとか平和公園やろうけど、山口って、何見に行くのん?」
「んー、ママに聞いた所によると、シュウホウドウみたいやで。○○(姪っ子の名前)に『鍾乳洞に行くの?』って聞いたら『うん。そうみたい』って言ってたし」

 ……そうかー、秋芳洞かー。


 ってか、実は瑞樹、ずっとこの鍾乳洞は『あきよしどう』だと思ってたんだけど、あっちこっちでよく聞くのが『しゅうほうどう』だったので実は瑞樹が間違えてたのか! と数年前に目鱗した所だった。
 で、今日もおかんが『しゅうほうどう』って言った時にはあああそこね、と納得し。
 しかし、今この日記打ち込んでたら『しゅうほうどう』で漢字変換しないじゃないか! 地名とかって出難いからそれでなかぁ、とか思いつつ、一応漢字表記は『秋芳洞』って書くって判ってたけど、取り敢えず確認の為に電子辞書で調べとこうと『しゅうほうどう』って打ち込んだら『該当するものがありません』とかいわれ(焦)。
 もしかして実は『あきよしどう』……? と思いながら打ち込んだらば、出て来やがんの(苦笑)。
 実は実は、旧くからの瑞樹の記憶に間違いなかったんじゃーん。
 まあ、『山口県にある鍾乳洞。10kmの…』という説明の後にはちゃんと『しゅうほうどう』とも明記してあったが。

 ……何か、ビミョー……(遠い目)。


 因みに瑞樹の小学校の時の修学旅行は『広島&宮島』、中学の時は、……何処だっけ……(苦笑)? 高校の時は九州『鹿児島→種子島→長崎』だった。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 角川書店 角川ビーンズ文庫 結城光流『祈りの糸をより結べ』

2009年10月16日(金)



 一体どれだけの時間がかかってるんだろう……?

 1冊の本を読むのに。

 3週間くらい同じ本を持って歩いてるぞ、瑞樹。
 ようやく後20ページ位になったので、この残りの20ページを今晩中に読破するか、明日も同じ本を持ち歩くか考え中。

 そう、9月16日の日記(http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1285343458&owner_id=6076006)で触れていた

 文藝春秋 ウィリアム・デートリッヒ『ピラミッド ロゼッタの鍵』

 というソフトカバー本(2段組約400ページ)を随分前から読んでた訳なんだが……(苦笑)。
 いやまあ、前の日記での予測通り、延々話が進まない。っつか、主題何処やねん!? っていう内容過ぎて笑ってしまう。
 ええもう、半分以上戦争ネタ。本来の目的だと思う宝探し(だって題名が題名だし。帯の煽りだってそうだ)がほとんど全くと言っていい程出て来ない。
 ようやく宝探しらしくなったのは後ろ1/3位から。前作でもそうだったけど、何度も挫折しかけたさ。持って出てるものの読まない日が続いたり合間に逃避するかのように別の本も読んださ(溜息)。
 そして表題にある『ロゼッタ』。
 そう、これはエジプトのヒエログリフを解読するのに大きな役割をした『ロゼッタ・ストーン』のことだけど、そのロゼッタ・ストーンが出て来たのが約400ページの中の320ページ目辺りってどうよ!? で、340ページ目にはロゼッタ・ストーン自体が用無しになるってどうよ!? まあ、そこに書かれてあったとされる文章は生きてるけど。

 ううーん、これもう1作続く(完結編が出る)らしいんだが、やっぱそれもこの調子なんだろうなぁ(遠い目)。
 このシリーズは宝探し冒険モノとしてその部分を楽しみに読み始めたらイタイなぁ。
 まあ、兎も角完結編が出るなら悪戦苦闘することになったとしても読むけど。結末気になるし。
 にしても、瑞樹にとってはこれまでに読んだ外国作家作品の中でかなりのレベルでしんどい本であることは間違いない。

 あーと、でもナポレオンやらそのエジプト遠征やら戦争モノが好きな人は楽しいとは思うぞ。
 瑞樹は元々戦争モノ大嫌いだし、ナポレオンに興味ない(でもその謎多き死因に関しては興味はあるが)から、余計にしんどいんだと思うし。

 で、後残りの20ページ、どうすっかなぁ(溜息)。

2009年10月15日(木)
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