三日坊主日記
瑞樹 美霧



 何の通達もなく

 8掛かよっっ!
 いや、某茄子の話だが。
 まあ、去年の夏の通達あり(課長嫁とかは『全員統一で5掛』と聞いていたらしいが)の4掛よりは遥かにマシだけど。
 世の中には出ない会社もあったであろう状況で、4掛でも出ただけマシなんだろうけど。例えそれが最終的に手取り6桁切っていたとしてもね(遠い目)。
 それに比べれば今年はその倍近く(でも倍ではない)貰えたんだからマシっちゃあマシなんだけど!

 とはいえこの某茄子の使い道はほとんど名古屋通いの交通費の予定(苦笑)。
 アレコレと欲しいものはあるけれど、交通費優先で!(爆)
 まあでも昨日書いた本の大人買いは、すると思うけどね(遠い目)。


 さて、明日は朝から劇団四季『ウィキッド』のチケット争奪戦に参戦。そして昼からは友人と某画家さんの個展〜♪
 19日に行ったイラストレーターさんの展示会は1年振り位だったけど、この画家さんの個展は半年位振りかなぁ?
 何はともあれ楽しみ〜♪



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 講談社 講談社文庫 高田崇史『QED 〜ventus〜 熊野の残照』

2009年07月24日(金)



 凄いイキオイで

 読んでいる、高田崇史『QED』シリーズ。
 もう文庫出版分で残す所後2冊!

 百人一首の呪→六歌仙の暗号→ベイカー街の問題→東照宮の怨→式の密室→竹取伝説→龍馬暗殺→〜ventus〜鎌倉の闇 と来て、現在は鬼の城伝説。

 後文庫で発売されているもので残っているのは

 〜ventus〜熊野の残照&神器封殺

 のみ。新書版では後4冊程出てるけど。それは取り敢えず文庫に落ちるのを待つにしても。
 今の『鬼の城伝説』も今日中に読み終わるだろうし、そうなったら明日の通勤本は『熊野の残照』だ。でもまだ『神器封殺』は手に入れてないので、明日会社終わって寄れるようなら本屋に寄ってゲットして来ようかなぁ?
 そして、ボーナスが入ったら高田崇史氏の本、この『QED』シリーズ以外のやつも文庫に落ちてるヤツ大人買いしようかなぁ?
 一応『QED』シリーズ終わったら他のも読むつもりしてるし。文庫に落ちてるヤツ、もう他に10冊もないし。

 ……かなり瑞樹のツボに嵌っているらしい……(苦笑)。

 後他にも気になる新地開拓な小説が数冊。どうせならそれも纏めてお買い上げってのも楽しそう♪



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 講談社 講談社文庫 高田崇史『QED 鬼の城伝説』

2009年07月23日(木)



 残念〜

 朝から雨が降りそうなほど見事な曇天。
 取り敢えず日蝕開始の時間に外に出てみたけど、垂れ込める雲雲雲。
 かなり層の厚げな雲が全天を覆っていた会社近辺。
 その雲の隙間や晴れ間を縫う為に2時間強、突っ立ったまま過ごすことは流石に出来ないので、早々に諦めた。
 何せ瑞樹は仕事中〜(遠い目)。

 取り敢えずピーク時にもちょろっと外に出てみたが、全く駄目だったさ。
 ただ、雲の向こうで起きている日蝕の間、辺りに漂う不気味なほどの静けさと空気。
 それまで喧しいほどに鳴いていた蝉もぴたっと鳴き止み、辺りを包むのは何となく不穏な感じがする空気。
 何となく、太陽が侵略されるだけではない『オソレ』というものが体感出来た時間だったなぁ。
 現代でこんなに異様な空気が辺りに漂うなら、ずっと昔――それも時代を遡れば遡るほど――日蝕という現象を人間のみならず獣も皆かなり濃密に『オソレ』を感じたのだろうことが想像出来る。
 『天変地異の前触れ』であるとか、『天地が覆る』とか、『王様の死を暗示』しているとか、『戦の前触れ』だとか。
 太陽崇拝を持つ民族なんかだと、もっと凄いことになる。『食われた太陽を取り戻す為に生贄(この場合多くは人)を捧げる』とか。
 彼の邪馬台国の卑弥呼だって、日蝕が起きたことの責任(巫女である卑弥呼の呪力が衰えたから起きたという理屈)を取らされて殺された(捧げられた?)という説だってあるくらいだもんね。
 今でこそ科学的に現象が証明されているから『天体ショー』だ何だと喜べるけれど、昔はそうではなかった訳だ。
 太陽がなければ動物は生きていけない訳で、太陽がなければ全てが根底から覆されてもおかしくはない訳だ。
 それは現代を生きる私達にもいえることだ。でも、昔の人はもっともっと切実だったんだろうなぁ、とか考えてみたり(苦笑)。
 このたった2時間強の天体の動きがそれこそ昔の人にとってみれば遥か永遠に続く恐怖だったかもしれない。
 不意に暗闇に包まれる恐怖、本来ならば見える筈のない星の光。
 それを『太陽が死んだ』と捉える昔の人の感覚。
 太陽は失われたままかもしれない、と怯えているうちに徐々に光を取り戻す太陽を見た時の歓喜。死んで後甦る、再生。それを神に擬した昔の人達の気持ちが何となくうっすら慮れたような気がする。



 ……気がするだけだろうけど……(苦笑)。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 講談社 講談社文庫 高田崇史『QED 鎌倉の闇』

2009年07月22日(水)



 毛虫の次は蚊かよ

 (泣)。
 毛虫の2次災害+αが随分と収まったと思ったら、今度は蚊かよ!
 かーゆーいー(泣)。
 何か何時も以上に刺されているような気がする。
 いや待て、蚊だと思ってるけど、毛虫の3次災害なのか!?
 いやいや、痒いのが違うから、多分蚊だと。
 足に3〜4箇所、腕に2〜3箇所……。
 折角毛虫から逃れられたと思ってたのに、踏んだり蹴ったりというか、泣きっ面に蜂というか……(溜息)。
 ううーん、ベランダにぶら下げてある、ムシ○ナーズ、効いてないのか!?
 いやいや、それよりも部屋にも置くべきなのか!?



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 講談社 講談社文庫 高田崇史『QED 龍馬暗殺』

2009年07月21日(火)



 第2次ホタル探検隊

 ということで、先週に引き続き、ホタルを観に地元キャンプ場へ。
 昨夜の激しい雨風の所為で、飛ばされたり流されたりしてるんじゃないかとどきどきだったけど、意外と沢山のホタルが止まってた(=メス)。残念ながら飛んでるヤツ(=オス)が数少なく……。『多分飛ばされたんやろうなぁ……』と(苦笑)。
 メスよりもオスの方が小さいしねー、飛んでるしねー。
 でも今日は割と幼虫が発見出来たので、1週間もすれば又その幼虫達が羽化するんじゃないかと。
 と言ってももうイベントは終わったけどねー(苦笑)。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 講談社 講談社文庫 高田崇史『QED 式の密室』
 講談社 講談社文庫 高田崇史『QED 竹取伝説』

2009年07月20日(月)



 劇団四季『55Steps』

 朝友人と電車に乗り合わせ、行って来た。
 昼飯食ってー、開場までに時間が余ったので友人リクエストのタワレコ寄ってー、劇場へ。


   本日の出演者
 ヴォーカルパート
    阿久津 陽一郎  芝 清道  李 涛
    井上 知恵  早水 小夜子  秋 夢子
 ダンスパート
    加藤 敬二  岩崎 晋也  金久 烈  萩原 隆匡  川東 優希
    徳永 義満  成田 蔵人  前田 順弘  河野 駿介
    坂田 加奈子  柴田 桃子  高倉 恵美  杏奈  泉 春花
    加藤 久美子  須田 綾乃  斉藤 美絵子  駅田 郁美  柴田 厚子


   ミュージカル・ナンバー
          1幕
オーヴァチュア(田舎人の合唱のフーガ)
ようこそ劇場へ  アプローズ(以上『アプローズ』より)
愛の物語  勝利ほほえむ  星のさだめ(以上『アイーダ』より)
シャドーランド  早く王様になりたい(以上『ライオンキング』より)
最新ニュースのジャヴァ(『壁抜け男』より)
僕の願い  トプシー・ターヴィー  ゴッド・ヘルプ(以上『ノートルダムの鐘』より)
チム・チム・チェリー(『メリー・ポピンズ』より)
夢があるから  手をすり抜けて(以上『マンマ・ミーア!』より)
ドレミの歌(『サウンド・オブ・ミュージック』より)
パート・オブ・ユア・ワールド(『リトル・マーメイド』より)
ビー・アワ・ゲスト(『美女と野獣』より)

          2幕
夢を配る(『夢から覚めた夢』より)
夢をつづけて  見果てぬ夢(以上『ユタと不思議な仲間達』より)
アレキサンダーズ・ラグタイムバンド  名も知らぬ人(以上『異国の丘』より)
二つの祖国(『李香蘭』より)
炎の祈り  バリ舞踊  祖国(以上『南十字星』より)
ピラトの夢(『ジーザス・クライスト=スーパースター』より)
ラム・タム・タガー〜つっぱり猫  メモリー(以上『Cat′s』より)
ミュージック・オブ・ザ・ナイト(『オペラ座の怪人』より)
飛躍に向かって  ブエノスアイレス(以上『エビータ』より)
スターライト・エクスプレス(『スターライト・エクスプレス』より)
ヴァリエーションズ(『ソング・アンド・ダンス』より)
スーパースター(『ジーザス・クライスト=スーパースター』より)


 さてさて、出演主の中で観たことがあるのはヴォーカルパートの阿久津さんと、ダンスパートの加藤(敬二)さん、駅田さん。このお三方は、2008年3月に『ウェストサイド物語』で。阿久津トニーに加藤ベルナルド、駅田クラリスでしたか。でも駅田さんはどの人か判ってません;;
 一応今回見分けがついたのは阿久津さんと芝さん、井上さんと早見さん、秋さん、そして加藤(敬二)さんのみ……(苦笑)。
 ミュージカル・ナンバーも正直な所、半分は判らずじまい。いや、まあ、おおよそ歌詞と衣裳や照明や振り付けで何のミュージカルの曲か位は判ったが、曲としては初聞きのものが多く。
 実際にちゃんと聞いた(観た)ことがあるものといえばDVDで『ライオンキング』。DVD&生舞台で『サウンド・オブ・ミュージック』『美女と野獣』『オペラ座の怪人』(これは映画館でも観たが)。生舞台で『ジーザス・クライスト=スーパースター』『Cat’s』『スターライト・エクスプレス』。DVDとか舞台も観てないけど、知ってたのは『チム・チム・チェリー』。生舞台観た筈だが、覚えてなかった『李香蘭』(苦笑)。
 『ノートルダムの鐘』は、姪っ子がちっちゃい時にDVDで観てたのを側で流し観た記憶はあるんだが、曲を聴いて思い当たらず(溜息)。
 いや、まあ、『ノートルダム〜』余り好きじゃないからなぁ。一応曲目紹介もあったし、演出だのなんだので判ったけどね。
 後は一応ナンバーリストを確認して開幕前に大体覚えて、歌詞聞いて、判断しただけ。
 でもまあ、そんなこんなでも、あくまでもこの『55Steps』はショウだから、無問題。
 兎も角思いっ切り楽しい舞台だった。ダンスも色々観れるし、歌は当然素晴らしいし。
 セットの使い方も物凄く巧くて、『おおー』とか思ったり。
 『早く王様になりたい』なんか、演出ボクシングで、「何で!?」と意外性があって、思わず突っ込み入れそうになったり(笑)。

 取り敢えず見分けのついた人のみ個別で。
 阿久津さんは相変わらず格好いいねぇ。声量も迫力もあるし声もいいし。背が高いから様になるし。
 芝さんは初めて聞いたけど、低音が素敵だわ♪ そして凄い声量。後歌声にかかるビブラートが、独特の雰囲気を醸してる。『ミュージック〜』聴いて思ったのは、何かずしっとした重量感と迫力のある声だなぁ、と。うーん、ファントム聞いてみたいかも〜。フル聴くとなると印象変わるかも知れないけどさ(苦笑)。
 李さんがなぁ、何か印象が薄いんだが……?
 ええーと、井上さんはちょっとセクシーな感じ? 早水さんは、ぽっちゃりとした方だよね? アルトな声の。秋さんは可愛らしい感じ、かな?
 加藤(敬二)さんは、やっぱり『別格!』て感じだったよねぇ。

 曲目で言うと圧倒的に印象深かったのは『メモリー』。迫力満点で、もう、凄いの一言に尽きる。
 『ドレミの歌』は観客も巻き込んで、とても楽しい演出だったし。
 楽しいといえば『チム・チム・チェリー』もだったな。
 ああ、そういや、『トプシー・ターヴィー』か? 『さかさま』なヤツ。アレは男性が女装して女性が男装して……。ふふふ、女装の男性にかなりビビった。アレは、コワイよ;; 最初は男性1人だけ女装だと思ってたから、全員が女装って知った(最前列に1並びした)時には、「うをっっ;;」って呟いて引いてしまった。
 『パート・オブ・ユア・ワールド』は照明使いとドレスがいい感じだったなぁ。
 勿論『ビー・アワ・ゲスト』の壮観さは格別だったし。
 『夢をつづけて』と『見果てぬ夢』の訛った歌を聴いた時には聞き間違いか!? と軽くパニック起こしてみたり。
 『バリ舞踊』は、いや、凄い。ガムランと舞踊。民俗音楽と民俗舞踊、一気に別世界って感じだったよね。
 『ラム・タム・タガー』は観客席から登場して、手拍子を催促されて手拍子をしたのはいいけど、間奏のリズムが裏打ちなんだもんなぁ(泣)。裏打ち気にせずに手拍子すれば、ちゃんと歌が入ると手拍子と歌のリズムが合うんだけど、裏打ちになった途端パニック。あれはやられた気分になる(苦笑)。
 『スターライト・エクスプレス』は懐かしかったよ。中学生くらいの時だもんなぁ、観たの。

 カーテンコールで、俳優さんが客席へと散って行き。ばらけて加藤(敬二)さんに指笛で呼び戻されるまで客席の人達とシェイクハンドタイム。幸い私達が座ったのはP列。そう、後ろが通路。駆け寄って来た男性ダンサーさんと、秋さん? と握手〜♪ らっきー。
 いやあ、楽しいショウだったよ。


 『55Steps』終わって劇場を後にし、お茶をして、守口の京○百貨店へ。10年ほどファンをやっている(?)芳岡ひできさんというイラストレーターさんの展示会。
 と言っても個展ではなく、ギャラリーとかと提携している展示会だったのでスペース自体はそう広くなく。
 勿論芳岡さんも在席されてて、展示会場の入り口入ったらソッコー芳岡さんの背中が!! 流石にそぉっと近付いてタックルとか体当たりをする訳にはいかない(当たり前。笑)のでそぉっと近付いて(をいをい;;)二の腕をとんとんと叩いてみた。
 振り返った芳岡さんと「お久し振りです〜。1年位振りですね〜」等と挨拶を交わして、絵を観る。

 あううう、相変わらずかわゆらしい〜〜〜〜〜〜♪

 序で(って芳岡さんのスペースの方が小さいって。苦笑)に他のギャラリーさんの展示物も観て、幾人かは知ってる画家さんの名前を見つける。一通り観て芳岡さんの展示に戻り、お手頃価格な版画の山をじっくり眺めつつ。どーしてもどーしても、これ欲しい!! というものがあったので、眺めていると、販売員のオジサンが。
「先程芳岡先生からお伺いしたんですが、天保山の頃からのお客様だそうですね」
「あ、はい。たまたま行った天保山のギャラリーで、最初は友人が好きな画家さんの版画を見つけて立ち寄ったんですけど、その側で、丁度芳岡さんの個展が……」
 そんなこんなを話した後オジサンが去って行き、入れ替わりに兄ちゃんが。
「訴えてませんか? 『お家に持って帰って』って」
「ううー、訴えられてますー」
 などと(爆)。
 やっぱり欲しいので思わずゲット。サインを入れて貰うまでに待ちがあったので担当してくれた兄ちゃんと話す。
「どちらから来られたんですか?」
「四條畷です……、ってああ、府下ですけど」
「忍○丘ですか? 四条畷駅だと大東市なんですよね? で、四條畷にある駅は忍○丘。で、マンションとかある所ですよね」
「……!? あれ? 地元の方なんですか?」
「いえ、守口ですけど」
 そして細々と商店街にある店のことだとか、語りだす兄ちゃん。

 ……何でそんなに詳しいねんっっ!?

 その謎を解明する間もなくサインの順番が(苦笑)。
 芳岡さんにサインを入れて貰って、おまけのにゃんこも描いて貰って、お金払って。
 友人がグッズを買いたいと言うので、
「どうせなら、画集買ったら? お勧めやで」
 とお勧めしてたりしたら兄ちゃんが、
「あれ? 画集持ってらっしゃるんですか?」
「うん。長いことなかったけど久し振りに再販されたみたいやね」
「え? 何で知ってはるんですか?」
「うん。初版で持ってるよ。芳岡さんが画集出しはるって聞いて、ソッコー買ったもん。でも、それが落丁本やって、2回取り替えて貰ったという曰くもある。ページとページが糊で引っ付いてて、『交換してくれる?』って言って持って行ったら、『交換させて頂きます』って出して貰ったやつも同じように引っ付いててなぁ、もう1回交換してもらってん」
「え? じゃあ、天保山からのお客様……?」
「うん、そうやで」
「その後天保山の方には?」
「芳岡さんがいてはらへんから行ってへん。DMはちょくちょく届いてるけどね」
「うわぁ、来られるお客さん、皆さんそう仰いますねぇ」
 そんなこんなで取り敢えずグッズ売り場へ行き、友人が画集とストラップをゲットするというので、芳岡さんに
「友達が画集買うって言ってるんですけど、サイン入れて貰えますか?」
 って聞いたら「いいですよ」とにこやかにお返事下さったのでお言葉に甘える。
 で画集にサインを入れて貰い、帰路に着く。所要時間は1時間強。

 いやあ、中々有意義な1日だったよ(笑)。

2009年07月19日(日)



 朝っぱらから

 自分の中で予定がなかったからって逆切れるなよ(溜息)。

 いや、おかんの話。
 瑞樹は今日は出勤日で、まあ前におかんにもそれは言ってあったんだが。
 何時ものように起きたら弁当がなく。

 ……ああ、出勤日って忘れてたんやなぁ……。やっぱ昨夜のうちに『明日出勤日や』と言っておくべきだったか。

 と思ってまあ、それも仕方がないことと思ってた訳だ。
 そうしたらおかんが慌てて
「あんた、今日仕事やったん!?」
 と言うので
「うん、そうやで」
「え、仕事なん!?」
「うんそう」
「休みちゃうのん!?」
「仕事やで」
「え、先週お弁当作ったやんか、だから今日休みちゃうのん?」
「いや、先週は休み(勿論弁当は作ってもらってない)。今日は仕事やで。前に今月は第1と第3が仕事って言ってたやん」
 淡々と答えているんだが、余りにもしつこいのでちょっと朝から疲れかけて来る。と、
「何エラそうに言ってんのんな!! カレンダーにちゃんと印付けといてって言ってたやんか! それもせんとエラそうに!!」

 ……ええーと、イキナリ何でそこで逆切れるかな……? 『エラそう』って、何やねん(溜息)。
 瑞樹別に何も言ってへんし。まあ確かに寝起きで、うもー、っとしてるけど、『エラそう』なんて言われる覚えはないぞ。

 相手するのに疲れたので、顔を洗いに洗面所に向かう。
「何であんなエラそうな態度すんねんな! 云々かんぬん」
 おかんがまだ喚いているのが聞こえる。既に起きていた姪っ子に向けて言ってたのかもしれないが(遠い目)。

 朝っぱらから鬱陶しいっちゅうねん……(溜息)。

 まあねぇ、おかんの何時ものヤツなんだよね。
 自分の中で予定していなかったこと(この場合弁当を作らなきゃいけない)が発覚すると、キレるの。
 別に相手がそれについて責めもしないし、何も言わないのに、頭に血が上っちゃって、相手が言うことやらすることに過敏に反応して、キレちまう。
 それが妹と食費のことで喧嘩して食費を別けることになった原因でもあるんだが。
 本人にその自覚がないので仕方がないけど、それの相手をさせられるこっちとしてはもう何かげっそり、って感じ。
 思わず投げ遣りになって、
「そんなに言うんやったら、食費別けるか? そしたら弁当のこととかも考えんで済むやろ」
 って突っ込みそうになったよ。
 そうなったらなったで妹と決裂した時のように落ち込むのは目に見えているので、取り敢えず言わずにおかんがぐちぐち言うのを聞き流しておいたが。
 当然そんな状態の時に『妹との喧嘩もそれが原因』と説教したって効果はないし。

 でも、ホント、も、そんなに言いがかり染みたことをぐちゃぐちゃ言うなら無理して弁当作らなくてもいいから、とか思ってしまうのも否めない(溜息)。
 ま、おかん的には『それも私の役目』と考えているのが判ってるので言わないけどさ。

 朝からげっそりだよ(遠い目)。



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
 新潮社 ジョナサン・コット著 田中真知訳『古代エジプトから甦った女考古学者 転生』

2009年07月18日(土)
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