三日坊主日記
瑞樹 美霧



 結局

 整骨院にも眼科にも行けてなかったので、やっぱ整骨院には行っときたいよなぁ、と思いつつも、昨夜は床で爆睡。目が覚めたらam5:30頃だった。
 5時間っていうのは丁度平日の睡眠時間。瑞樹は大抵1度これくらいで目が覚める癖がついてて、休みの日はその後で2度寝3度寝をする訳だ。
 取り敢えず整骨院に行ける時間に起きれるか判らなかったが一先ずケータイのアラームをam11:30にセットして布団に入る。
 当然風呂に入る間もなく床で寝てたので、am11:30に起きて、風呂orシャワーを済ませて、飯食って、pm1:00には家を出て整骨院に行く為の時間配分だった訳だが。
 am11:30。割とクリアに目が覚めて、さて、風呂に入ろうと思ったら、誰かが入ってる……。おかんだった。
 am11:30になんか風呂に入る人間はいないと思っていたし、下手すりゃ家には誰もいないだろうと思ってた位なのに(溜息)。
 仕方がないから、一旦部屋に戻り、おかんが風呂から上がってきたような足音がしたにも拘らず、何かまだ風呂に誰か入ってる感じで、pm12:00前に改めて下りると、風呂が空いていた(が既に湯船からは湯が抜かれていた。苦笑)のでシャワーを浴びて、さて、時間配分ずれ込んだこの30分をどうやって縮めるか、とか考えながら飯食ってて、風呂の話したら、
「私が出た後○(妹の名前)が入ってたよ」
 とおかんのお言葉。
 はい!?
 ちーくーしょー、妹めっ。私が風呂の用意して下りたの見てたくせに、先越しやがったなっっ。絶対、『やばっ、ねーちゃん風呂入るんや、今のうちに入っとけ』って思ったんだぞ(苦笑)。
 何だって今日に限って我が家の大人女性全員昨夜未入浴やねんっっ。
 まあ、結局飯の後ののんびりするつもりだった時間を差っ引いて、pm1:00には整骨院へ向けて家を出る。
 pm2:15頃整骨院が終わったし、外に出た序でだからこの際眼科も行ってしまえと、その足で電車に乗り込み梅田へ(私のかかりつけは会社帰りに寄り易いように眼科も歯科も梅田の地下街)。
 pm3:15頃に受付してもらったら『15〜20分位お待ち頂くことになりますが、外出されますか?』って聞かれたけど、15〜20分位なら待ってた方が楽だよ、と思ったので、『待ってます』と言ったら、10分もしないうちに名前を呼ばれてびびる(苦笑)。
 眼圧測って、視力測ってもらったら、右1.2、左1.5!? いや、何その視力。右1.2はいつもの通りだけど、何で左1.5? 何時もは1.0なのに。
 やっぱり仕事の後って目とか使ってるから疲れてるのかなぁ? 左目は効き目だし。
 10分程で医者の診察まで終わって、pm3:40頃には眼科を出てた。
 で、梅田に出たついでだから、毎年買ってる某雑誌の某イラストレーターさんの猫カレンダーを買いに旭○書店へ。序でに2Fの文庫本の売り場に足を向け、昨日に引き続き余分に文庫本を6冊もレジへ……(苦笑)。
 んで、更に序でだからと京橋で途中下車して現在ダ○エーの文具屋でしか見付けられないシステム手帳の中身(当然愛用の、猫物)を買おうと。
 あ、どうせ京橋寄るなら、アニ○イトで瑞樹の大好きな漫画家さんの新発売のグッズが出てるからそれを見に行こうと思って、その同じグッズを買うつもりでいた友人に『今から行くけど、買っとく?』ってメル入れたら、『今京橋にいるよ。ブツは売り切れでなかったよ』と返事が……(苦笑)。
 んじゃ『序でに一緒に帰るかー』っていうことになって、瑞樹の用事を済ませ、『どうせなら久し振りにお茶でもするかー』って茶店へ。
 お茶しながら本の話とかしてたら、『某コミックスの新刊、出てたよ』っていう情報が飛び出し、『うじゃ、ちと本屋覗こう』ってことになり、覗いた途端にまだ瑞樹が買ってなかった、文庫小説が3冊も平積みになってる(私がチェックした発売日は12/1だった)し、その割には瑞樹のも友人のも目的の本が中々見付からず。半ば諦めながらもうろうろしてる最後の方で目的物を発見!
 兎も角それを買って、友人と共に帰路に着く。

 何だか久し振りに有意義(!?)な休みだったよーな気が……(但し、出費も大概だったけどさ;;)。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 小学館 太田勝・窪田一裕『名探偵コナン 特別編 32』
 一迅社 ゼローサムコミックス 渡辺瑞樹『不機嫌な名探偵 3』

2008年11月29日(土)



 ちーくーしょー

 今日こそは眼科か整骨院! それも整骨院優先で!!
 と心に決めていたというのに順調に仕事が進んだのは、am10:00くらいまで(って出勤して1時間だけやんっっ;;)。
 某所に納品予定(それも数日前から今日指定で出てた注文)の商品がないから客先にTEL入れろだの、顧客から『○日注文した商品がまだ入荷してませんけど、どうなってるんですか?』だの、『△日に納品してもらった商品の納品書がありません(或いはなくしてしまいました)、FAX入れて下さい』だの、『×日に注文した商品何時入荷しますか』だの……(溜息)。
 データひっくり返したり、メーカーから送られてくる返信FAX漁ったり、配送に事情聴取したり……。
 通常業務がぱったりと進まなくなる。
 何だかんだでやっとこ通常業務に戻れたと思ったらam11:40。兎も角眼科か整骨院に行きたいからって、昼休み返上して何とか通常業務を通常ペース近くまで戻した所がどっこい。
 時折入る午前中と似通った内容のTELやらなんやらで、受注業務が遅々として進まない(泣)。
 何だかんだと受注件数も増え続けるし、そして処理の遅いPCシステムっっ(怒)。1つの指示を反映するのに5〜10秒掛かるって、処理能力低過ぎだろっっ(怒)。
 結局今日も受注業務が終わったのはpm6:00。
 その後の雑務で退勤時間はpm6:45。
 眼科(受付pm7:00まで)も行けねーよ。優先順位上位の整骨院(pm8:00までだけど、私的着院時間はpm7:30が上限のつもり)にも行けねー(泣)。
 もうねー、明日は休みだし、整骨院には明日行けたら行って、気が向いたらその足で眼科でもいいじゃん、と開き直り決定。
 ということで整骨院も眼科も諦めて、この際だからと本屋に足を向けたさ(苦笑)。
 今積んである通勤本が、雑学系の本2冊と、小説が5冊ほどしかなく。雑学系の本はまあ、2〜3日かけて読むけど、小説は1日1冊読み切ってしまうので、この状況では2週間くらいしか本がもたない計算になる訳だ。
 瑞樹は活字がないと生きていけない人なので、新刊発売予定が(コミックスと新書版小説と1冊ずつ)あったし、それを目的に+α目指した訳だが。
 帰路に着いた時には新書版小説1冊、コミックス3冊、雑学系文庫本4冊の大所帯に……(苦笑)。
 どうやら新発売のコミックス、チェック漏れがあったらしい……;;
 まあ、取り敢えず活字(この場合は新書や文庫本を指す)はこれで1月くらいもつかしらね?

2008年11月28日(金)



 眼科に行くどころか

 帰れなーい(泣)。
 な状態に。昼休み時点で、余りの仕事のずれ込みように
『悪い。今日の退社は早くてもpm7:00、遅かったらpm8:00過ぎになる。なので帰宅は8〜9時過ぎかなぁ』
 と、妹にメル入れる。
『了解しました。姉ちゃんの分別けて置いときます』
 と返事。

 所が所が、蓋を開けて見たら『遅くてもpm8:00過ぎ』なんかじゃ収まらず。結局pm8:30にタイムカードが押せたという事態に。
 帰宅したらpm9:35やっちゅうねん。飯にありついたのpm10:00前やっちゅうねんっっ。

 経理組なんか何時ものよーにへろへろーんと仕事して、定時ダッシュかましてんのに、何で私だけ!? 何でここまでサービス残業して居残りしてせなあかんねん。
 と、も、ホンマ、ムリ。
 って感じ。

 今の時点でこんな状態で、12月入ったらどうなんねん;;
 もういっそのこと、『今まで楽してやってない分、お前らがやりやがれ』と退職願突き出して12月の忙しいのもブッチしたい気分(溜息)。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 講談社 講談社文庫 有栖川有栖『スウェーデン館の謎』

2008年11月27日(木)



 帰宅したら

「姉ちゃん、明日何時くらいに帰って来るのん?」
 妹の第一声。
「へ? 何で?」
「うん、手巻き寿司するから、どれくらいになるんかなぁ、と思って」
 明日、姪っ子の誕生日。
 そーいや姪っ子、『手巻き寿司がいいって言ってん』って、月曜に言ってたなぁ(苦笑)。
 しかし、今我が家は食費を2世帯(おかんと私グループと妹家族)別個にしているので姪っ子の誕生日でも関係ないと思ってたんだけど。
 あー、明日の晩飯の食費少しでも安く上げる為に全員で食べることにして、2世帯で割る、という方法を取るってことかなぁ?
 まあ、姪っ子も誕生日祝ってもらうなら家族全員揃ってる方が嬉しいだろうけどね。
 もし割るってことになっても、主婦2人でもめるなよ(溜息)。ってか、おかんが余計な一言言わなけりゃあ、何事も起こらずに済む筈なんだがね。
 そうなったら1番の問題は、確かに私の帰宅時間だな(苦笑)。
 今日の仕事ちょっと残してきてるし、明日は眼科行きたいしなぁ。ってか、行かなきゃコンタクトが、尽きる;;



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
 宝島社 宝島SUGOI文庫 「歴史の謎」研究会『異説 日本史99の謎』

2008年11月26日(水)



 出勤時

 会社側の蛹は黒々とした蛹だった。
 退社時、どうやら羽化したらしく、残されていたのは殻のみ。昼の間に羽化したのかなぁ? 1度生で羽化する瞬間って見てみたい気がするんだけどなー。

 ぼやきは某所にて(苦笑)。

2008年11月25日(火)



 劇団四季『オペラ座の怪人』

 さて、今月2度目の『オペラ座の怪人』は姪っ子連れ。
 昨夜のうちに妹が、『お昼ご飯代』と言って、¥3,000−くれた――ホントその辺マメなんだよねー。こっちが勝手に姪っ子連れて行くだけだから別に気にしなくてもいいのに。っておかんに言ったら、
「まあ、いいんじゃない? あんたが○○(姪っ子の名前)連れて出かけたら、あの子等は気兼ねなくあの子等で遊びに出かけられるってことやから」と(苦笑)。
 まあねぇ、そりゃそうなんだけど。判ってるからこっちもわざわざ断ったりせずに心置きなく貰ってるけどさ。
 am10:35、姪っ子を連れて家を出る。子どもの頃なりたかったものの話(姪っ子はちょっと前までは漫画家になりたいって言ってたけど、今はダンサーになりたいらしい)とか、妹とおかんが今でもよくぶつかってるけど昔からよく喧嘩してたこととか、逆に私は18の時に大喧嘩しただけだっていう話とか。こういう話は、姪っ子は嬉しいみたい。
「昔からおばあちゃんは、よく伯母ちゃんに『あんたがそんなこと出来るわけないやろ!』ってすぐに決め付けて言ってたけど、伯母ちゃんは『やってみな判れへん!』って言って喧嘩してん」って言ったら、
「あー、ママもそれ○○(姪っ子の名前)に言うねん!」
 だって(苦笑)。
「でもそんなん、やってみな判れへんやんなぁ?」
 と、私と姪っ子の意見は合致。
 そんなこんなで北新地に着き、朝一発目に『お昼何食べたい?』と聞いた答えが『パスタ!!』だったので、『ちょっとお店まで歩くけどいいか?』の問いかけにも『かまへん』というので地下街のイタメシ屋に移動。
 そこで食事をしてpm12:20頃、劇場へ。
 劇場へ移動しながら姪っ子が、
「伯母ちゃん、今日は『オペラ座の怪人』観た後、電気屋さん(=ヨドバ○カメラ。姪っ子の誕生日プレゼントにDSのゲームかDVDを買ってあげると約束していた)行って、古本屋(=まん○らけ)行かへんのん?」
 と突如言う。
「え? 行きたいんかいな?」
「うん。行かへんのん?」
「なんや、あんた、前行った時に『しんどい、まだ着かへんのん』って滅茶苦茶煩かったから行きたくないやろなと思って、言わんかってんけど?」
「ううん、○○(姪っ子の名前)本屋さん好きやもん」
「でもすぐにしんどいとか言うしなぁ」
「言っても本屋さん好きやもん」
 どうやら前回一緒に出かけた時に行った漫画の本が大量に並んでる本屋の棚(古本屋なので多少安いし)がお気に召したらしい(苦笑)。
 と、いうことでコースに追加することに。


     本日のキャスティング
 ファントム:村 俊英  クリスティーヌ:苫田 亜沙子
 ラウル:天野 陽一  カルロッタ:種子島 美樹
 メグ:荒井 香織  マダム・ジリー:秋山 知子
 アンドレ:増田 守人  フィルマン:小泉 正紀
 ピアンジ:半場 俊一郎  レイエ:深見 正博
 ルフェーブル:林 和男  ブケー:平良 交一

 さて、キャスティングは今月5日に行った時とほぼ同じ。が、1番の問題は姪っ子で。ちゃんと全幕起きて大人しく見ていられるかが……;;
 と思ってたら不安的中。髪の毛弄ったり、膝の上に抱えていたダウンジャンパーをぐちゃぐちゃ抱え直したり、あっちこっち掻き毟ったり……。眠気をごまかす為かごそごそごそごそ……(泣)。頼むよ、姪っ子。
 取り敢えず、寝ずに全幕見たのは進歩だけど、1幕目の『The Music Of The Night』や『All I Ask Of You』、2幕目の『Wishing You Were Somehow Here Again』辺りはかなり耐えてたみたい(苦笑)。
 逆に1幕の『Prima Donna』や2幕の『Masquerade』なんかは見入ってた感じかなぁ?
 後で聞いたら『ラブ・ストーリーやのに、主人公の怪人がハッピーエンドになってへんのはおかしい!』とのたまってたので、話はちゃんと理解出来ていたようである。まあそれも、JETさんのコミックス(ロイドウェバー版の『オペラ座〜』に近い話でコミックス化していらっしゃるのでそれを読ませた)のお陰かなぁ?
「んー、まあ、悲恋物……、『悲しい恋の物語』って言うことやから、やっぱりラブ・ストーリーやろ?」
 って言ったら、不承不承納得はしてたようだ(苦笑)。
 姪っ子は所々で私に確認を入れてくる『あれどうなってんの?』とか(苦笑)。『ドン・ファン〜』の時なんか、ファントムがピアンジと入れ替わったのにはっきり気付いたらしく、『伯母ちゃん、もしかして、あれ怪人?』なんて聞いてくる始末(苦笑)。『観てたら判るよ』って言って、ごまかしておいたけど。
 まあ、そんなこんなあったので、姪っ子の反対隣の方にも申し訳ないし、私的には余り舞台に集中出来ず……(泣)。そりゃあ、覚悟の上だけどさー。

 さて、とうとう気にならなくなったよ、苫田クリスティーヌのアニメ声。覚悟してなくてもすっと耳に入るようになったのは、ある意味凄いことだ。
 天野ラウルは随分と馴染んで来た感じがする。でもねー、何か今日は噛み噛みだったんだけど? 基本、台詞の言い間違いはないんだけど、何かつづまったり、つんのめったり……(苦笑)。どうしたんだ? 一体?
 そしてそして、どうした!? 天野ラウル! 今日は肩のせリフトだったぞ!! 岸ラウルと一緒で、『乗せた!』って感じ。しかし、……重そう……(爆)。『乗せた! 回……った! 下ろ、す……!!』って、……ちょっとちょっと;; みたいな?
 私の隣に座ってたお母さんが、くすっ、って……(遠い目)。

 あああー、しかし、今日は姪っ子に気を取られてて、余り舞台の様相を覚えてないよぅ(泣)。

 それとは別で今日は、何か1人先走るお客さんがいたよう。
 拍手なんだけど、まあ、ミュージカルなので、拍手する場所というか、いや、必ずしも拍手しなきゃならない訳じゃないからそういう言い方もおかしいのかも知れないが、そこで一足早いのはまあ、いいんだよ。
 劇中劇の終わりの時に流れる拍手の音響と共に拍手するのも、まあ、いい。
 参ったのは、ラストのラスト、ファントムの『♪ 我が愛は終わりぬ 夜の調べと共に』の歌い終わりで、拍手は頂けない、というか、駄目だろう!? 的外れ過ぎて、素面に戻っちゃったよう(泣)。

 さて、公演終わって劇場を後にし、ヨドバ○カメラへ。一気に5Fまで上がって、『ゲームとDVDどっちにするの?』と聞いたところ『ゲーム』と答えが返って来たので、玩具売り場の方へ。DSソフトの棚を5往復位して、ようやくゲームを1本決めて、レジへ。その後序でに私が買う予定だった『ナルニア国物語 第2章』を買いにDVD売り場へ。更にダーっと一気にB2Fまで降り、切れてたプリンタのインクを買いに寄らせてもらう。インクを買う序に回収BOXに放り込むつもりで持って出た使い終わったカートリッジをてに、暫く売り場をうろうろしたものの、ウチのプリンタ会社のBOXが見当たらないので、近場にいた店員にBOXの場所を聞いたら『お預かりしますよ』と言ってもらえたので預け、姪っ子ご希望のまん○らけへ。
 途中やっぱり2度ほど『まだー?』とのたまいやがるが、まん○らけに着いたらご満悦。自分の欲しいコミックスを一生懸命探し始める。
「伯母ちゃん、今日は本売らへんのん?」
 とか言うので、
「いや、あんたが来たいって言うのが判ってたら持って来たけど、まさかそんなん思わへんかったから持って来てへん」
 と答えたら、
「じゃあ、これから○○(姪っ子の名前)と伯母ちゃんとで出かけたら、本屋(この場合当然まん○らけ)寄る! 決まりっ!」
「ってあんた、何時も、今日かて『まだー?』とか『しんどい』って言うやん」
「言っても本屋来る」
 だってさ(苦笑)。まあ、私はいいけどね。
さて、姪っ子は見付けたコミックスを5冊購入決定(因みに私は1冊だけ)して、支払いを済ませたら、今度は
「伯母ちゃん、今日は上(同人誌売り場)。行かへんのん?」
 ……(苦笑)。気を使ったんだか、前の時に行ったから行くものだと思ってたのか。
 覗きに位は行きたいけど、余り姪っ子連れ回してもなぁ、とか思ってただけに、そう言われたら、気兼ねなく。
 取り敢えず目的物のある棚だけざっと見て、欲しいものがない(まあ、あっても金がなかったので買えなかったかもしれないが)か確認。姪っ子は、私が棚を流してる間、
「伯母ちゃん、それ何なん? 漫画? 小説?」
「本は本やけど、漫画も小説もあるよ。でも○○(姪っ子の名前)にはまだ見せれんなぁ」
 もうねー、苦笑するしかない。いや、さすがに『をとめ』っつーか、腐女子な物は小学5年生にはねー。
 エスカレーター使って店を出る途中に買取額のチラシが貼ってあるんだけど、そこに私の持ってる腐女子なコミックスがあったので、『へぇー、この値段か』とか呟いたら、聞こえたらしい姪っ子が『何が?』。
「んー、伯母ちゃんが持ってる漫画がねー、結構いい値段で売れるらしい」
「へぇー、それって面白いのん? 伯母ちゃん売るのん?」
「面白いけど、今の所売らへんよ。でも、○○(姪っ子の名前)にはまだ見せれん漫画やからなぁ。高校生くらいになったら見せたるけど。中学生まではちょっとなー」
「ええー、高校生なんか、まだまだやんかー」
「うん。でも、今は見せられへん」
 言い切った私に取り敢えず納得したらしい姪っ子。そしてそのまま姪っ子連れて帰路に着く。

 帰り着いたら妹が、『今日はありがとう』と(苦笑)。
「いやいや、別にどうってことないよ」と答える。
 っつか、キャンプ場で一遍に小学生ン十人とか相手してたこと考えたら、姪っ子1人くらいねぇ(遠い目)。

2008年11月24日(月)



 友人から借りた

 コミック文庫を部屋で読んでいたら、姪っ子が
「伯母ちゃん、それ何ー?」
「んー、お友達に借りた怖い本」
 ええ、内容はちょっとホラー漫画。悪霊なんかが出てくるやつ。
 暫く沈黙した後、
「伯母ちゃん、それ、明日返すのん?」
「いや。返さへんよ」
「んじゃ、読み終わったらそれ貸して!」
 とのたまう姪っ子。っつか、何で怖い本だと読みたがるのかが判らんが。
「駄目」
 即答する。
「ええー、なんでー?」
「アホか。当たり前やろが。人に借りた本、人には貸さん!」
「ええー、何でーやー」
「今も言った。人に借りたものは他の人には貸さない。これ当たり前!」
 言い切られてしぶしぶ納得したようだが。
 同じ家に住んでようが、相手をよく知ってようが、又貸しなんて、するかっての!
 何が起こるかも判らないっていうのもあるけど、それは借りた人間の最低限のルールだろう。貸すなら借りた相手の許可を得てからってのは当たり前だし。

 それにここで私が貸したら、「又貸ししてもいいもんなんだ」って姪っ子が理解するかもしれない。「だったら自分も又貸ししちゃえ」、みたいな? 人から借りたものを人が「貸して」と言ったからってホイホイ貸したりするってのは、どうよ?
 友達から借りたものとか他の友達に平気で貸しちゃったりするかもしれないし。それって信用問題だよねー。

 っつか、それより何より私から持ってった物を『友達が読みたいって言ったから』って又貸しするかもしれないじゃない? はっきり言ってそれは自己中だと言われようとも絶対に嫌だぞ。私は。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 白泉社 コミック文庫 樹なつみ『八雲立つ 5・6』
 小学館 コミック文庫 篠原千絵『陵子の心霊事件簿 全2巻』

2008年11月23日(日)
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