三日坊主日記
瑞樹 美霧



 帰宅途中の

 地下鉄が突然中津で何時もなら動き出す筈の時間が経っても停まったまま。何が起こったのか判らないのに暫く放送も入らなくてちょっと驚いた。
 何か何処か他の所で起こったのかなぁ、とか思ってたら、結局私が乗ってた電車が車両点検、とか言ってたけど、何だったんだろう?
 で、梅田に着き、ホームから上がろうとしたら、盲導犬に誘導された方が。
 盲導犬ってホント、凄いというか賢いというか。
 エスカレーターに乗る時に、ちゃんと間合い計ってんの。
 まあ、そりゃあそう訓練されてるんだろうけど、エスカレーターの動きを見て、ご主人が乗り易いタイミングで、ひょいって。当然下りる時も。
 いやあ、エスカレーター、どうするんだろう? って思ってたから、ついまじまじと盲導犬の動きを見てしまったよ;;

2008年10月25日(土)



 朝起き抜けから

 私がコーヒーを入れている側でおかんが言ったのが、

「あの仔猫、死んでたんやって」

 をいをい、朝っぱらからする話かよぅ;;
 昨夜だか今朝だか妹が見つけたらしい。
 んー、そうなる前にお会いしたかったよ、仔猫。
 私はお目にかかったことがなかっただけに結構スルー出来るけど、妹達的にはキツイかもなぁ、と思う。一度家に入れたのにほっぽり出しちゃったっていう経緯があるからさー。
 まあ、仕方がないことなんだけどね。それが仔猫の与えられた寿命だったっていうことだもん。

2008年10月24日(金)



 劇団四季『オペラ座の怪人 オペラ座体験レッスン』

 と、言うことで急遽決めて取ったチケットなので座席はQ列19番。場所はど真ん中だけどねー。しかしやっぱりQ列ともなると大分と舞台が遠くなるよねー。
 と、最近の私は割と前の方で観ている所為か贅沢になって来ているらしい……(苦笑)。
 公演が始まった頃は、もう、1階席取れたら超ラッキー♪ って思ってたのに、今となってはおかんのお陰で先行予約が出来るから随分と贅沢になったものだ。
 でも、久々に後ろの方の席座るのも、悪くはない。舞台全体が一目で見渡せる。座席の前は通路なのに、その前の席の人の頭が何か飛び抜けてて(女の人だったけど)、舞台向かって左側でクリスティーヌが倒れ込んだら、もう観えん;; っていう状態にはなったけど(泣)。
 まあでも今日のチケットはイベントに参加する為に取ったやつだったので、それはそれでいいか、と。


     本日のキャスティング
 ファントム:村 俊英  クリスティーヌ:笠松 はる
 ラウル:天野 陽一  カルロッタ:種子島 美樹
 メグ:荒井 香織  マダム・ジリー:秋山 知子
 アンドレ:林 和男  フィルマン:岡 智
 ピアンジ:半場 俊一郎  レイエ:齋藤 譲
 ルフェーブル:深見 正博  ブケー:平良 交一

 13日に引き続き、村ファントム&笠松クリスティーヌ。
 笠松クリスティーヌは、10日前に比べて随分と馴染んできてる感じがした。
 で、だ、前回のにうクリスティーヌ・笠松に引き続き、今回はにうラウルっすか!?
 キャスティング表見て、何だかどきびく。にうふぇいす、なのはいいんだけど、なまじ、そんなに四季に詳しい訳じゃないので、天野ラウルがどんな声なのかとか判らなくて、びくっちゃったよ;;
 まあ、蓋を開けてみたら、声はいい(当たり前!?)し、何か力強くて、クリスティーヌをぐいぐい引っ張っていくような感じ? 貴族度で言えば、北澤ラウルと岸ラウルの間くらいで、やや北澤ラウル寄りかな? 結構立ち居振る舞いはオッケー。ただ、歌じゃなくて台詞部分がねぇ。どうも庶民っぽいというか、下町っぽいというか……(苦笑)。もっと『貴族化』望む! って勝手な意見だけど。
 屋上のシーンでクリスティーヌを抱き締める時はふんわりと優しい感じが良かったなぁ。背が高いから、見栄えもするし。笠松クリスティーヌと並んだら、頭1つ分近く高いんだよ。私的にはナイスな身長差!
 しかーし、マスカレードのリフトは肩まで上がらず(というより『上げず』?)、おまけに、お姫様抱っこで何か、重そうな感じがしたんだけど〜? ちょっとヨタってない? みたいな(泣)。精進して欲しい所です。
 村ファントムは今日も今日とてナイスな低音♪ いやあ、この人の低音、ホント素敵だわ〜。で、何かねー、今日の『ドン・ファンの勝利』での村ファントム、何かセクシー? な感じが……。
 さて笠松クリスティーヌは、前回と同じように感情による芝居の強弱が明確で、判り易い。いい感じ。『ドン・ファンの勝利』で相手がファントムだって判った時の感情の変化とか、良い(前回も書いたっけか、これ)。
 今日はラストの『怪人の隠れ家』シーンの『♪ 悲しみの涙今 憎しみに変わる』の表現が、何か物凄く裏切られてやりきれないというか、切ない感じになって一瞬クリスティーヌに引き込まれ、ウルっと来てしまったよ。あんな所でうっと来ることって滅多にないんだけど。
 さて、久方振り(前回は今年5月)に秋山マダム。厳しい教師が帰ってきた感じ。ここの所ずっと戸田マダムだったので、かなり新鮮。
 更にはアンサンブルに小泉さんが! いやぁー、目が行く〜。観る所そこじゃなくても何故だかアンサンブルの中に小泉さんを探してしまうんだよ;; まあ、探さなくてもそこにいるんだけどね(苦笑)。
 で、今日の私的ナイスヒットは深見ルフェーブル!
 最初のリハーサルのシーンで、フィルマンとアンドレを紹介するとき、レッスンを続けようとするマダム・ジリーを止めるんだけど、

「マダ、マダ、マ、マ、マダ、(近付いて)……マダム・ジリー!!」

 ひー、何からしくっていい!! 聞こえないのか聞いてないのか判らないマダム・ジリーを必死に呼び止めてるのが!


 さて、舞台が終わり、イベント参加者は受付時に貰った参加証を持って劇場の準備が出来るまで、一旦ロビーまで退去。準備が出来た所で再入場。入場の際に『マスカレード』の楽譜を貰う。
 大体『マスカレード』のシーンで、別の動きをしていた人達も大階段に並んで一斉に踊りだすシーンから『赤い死』ファントムの登場寸前まで。
 今日の私の座席はD列20番。おおー、イベントでど真ん中当たったの初めてぢゃ……? グループはB。
 挨拶があって本日の講師が出て来て 腹式呼吸の練習をちょっとして早速林さんの伴奏で『マスカレード』の歌の練習。……はやっっ;;
 私は声がでかいので最初は遠慮してというか、周りに合わせて小さめな声で歌ってたんだけど、小さめな声だとオクターブ下げないと、高い音が歌えないのよねー。でもオクターブ下げると低い音まで出なくなるので、無理は早々に止めた。原曲キーで高い音が出せる音量まで声を出した方が楽! ってことで、もう周りのことを考えるのは止めて歌ったよ。何度か練習して、今度はグループ毎に振り付けの練習。
 たまたま私のグループは参加者全員がこのイベント初体験だったらしく、皆しておろおろ。余裕なく振り付けを教えてくれるアンサンブルの方達に付いていこうというので精一杯。
 振り付けはねー、もうそりゃあ、これだけ何度も観てるんだから、ほぼ頭に入ってんのよ、私も。
 でもねー、だからって体が動くかっていうのは、ホント、全く別問題なのよねー(苦笑)。次『右足!』って判ってんのに、出るのは左足だし……、他にも色々。
 間違いなく運動不足だよねー。
 駆け足で振り付け教えてもらって何度か通しで練習して、即本番。
 うそーん;; って感じ。
 本番は、当然舞台発表ですわ;;
 セットはなかったけどあの舞台の上に上がって、音楽は当然本物。
 『本番行きますよー』って、1組目のAグループが舞台に上がって本物の音楽が流れて来た途端、「きゃーっっ」って(苦笑)。軽くパニック!? そして当然のように惜しげもなく使われる、本舞台用の照明。
 何か、凄かったよ。しかし、自分が舞台に上がった時は、ただ、歌とダンスをなぞるだけで精一杯でねー、本物の音楽と照明の下に自分がいるっていうことに感動する余裕もなし(苦笑)。
 何だか怒涛のように過ぎた1時間だった。
 でも楽しかったよ♪


 そんなこんなで帰宅したら、私宛に ぴあ から封書が。『何だコレ?』って思ったのは一瞬で。
 そういえば、雑誌の『ぴあ』に小田(和正)さんの京セラドームライブのスーパーリザーブシートの応募葉書あると聞いて、買ったんだよね。そうしたら丁度、チケット取りたいと思ってた『エリザベート』の方も応募葉書が付いてたので、小田さんと『エリザベート』と両方応募したんだよ。
 『エリザベート』は死神トートの役を山口祐一郎さんが演るそうなので観たくて。山口さんは私の初四季ファントムなんだよねー。ファントム以来何か結構ファンになっちゃって、24〜5歳まで、割と出られるミュージカルとか、観てたんだよ。
 まあ、舞台断ちしてた10年間は全く舞台のことは耳に入らないようにしてたので、『エリザベート』に出てらっしゃるとかは知らなかったんだけどさー。
 で、話は戻って、封書の中身。
 『エリザベート』のスーパーリザーブシートが当選!!
 うわーい♪ チケット発売日に慌てて買いに行かずに済んだし、リザーブシートだから、そんなに悪い席じゃないよね!? 取り敢えず、10月28日までにチケット買いに行けば座席をキープしていてくれるらしい。
 これで小田さん(こちらは『エリザベート』よりも締切りが遅かった)も当たったら嬉しいけどなー♪

2008年10月23日(木)



 さぁーて

 明日は有休。
 『オペラ座の怪人』のイベント『オペラ座体験レッスン』に参加してくるのさ〜。どんなことするのか楽しみ〜♪
 当然舞台&キャストも楽しみだけどね〜。

 なーんか、今日異常に眠いので、明日昼近くまで寝れるのも、嬉しいかも。

2008年10月22日(水)



 取り敢えず

 何とかUPしようか、リメイク版『光風霽月』。
 しかし、いかんせん瑞樹、長編書きなんだよねぇ(溜息)。
 長々お付き合いさせるのもどうかと思わなくもないんだけど、まあ、読む気力のない人は敢えて読みはしないだろうなぁとも思うが。

 要は、己の……気力だな……。

 やり始めて勢いづいたらあっという間の作業で終わるんだろうけどねぇ(苦笑)。



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
 文藝春秋 文春文庫 桐生操『世界情死大全』

2008年10月21日(火)



 腐女子な話

※ 注意!! この日記はタイトルの通り『腐女子ネタ』です ※
 腐女子 BL(ボーイズラブ) 同人誌 耽美 やおい などといった言葉に聞き覚えのない(判らない)方、興味のない方、嫌いな方は読むのは止めましょう。

 『まあでも、Royの書いた日記だしなー』と興味がなくても読んでやろうと思われる奇特な方と興味のある方はお進み下さい。



 ここの所時折友人から、有栖川有栖の推理小説を借りて読んでいる。と、いっても『火村助教授(今の言葉にするなら准教授)シリーズ』だけなんだが。
 まあ、パターンとしては、シャーロック・ホームズ形式。ホームズ(この場合探偵=火村)がいて、その傍らにはワトスン(この場合執筆者でもある友人=有栖川有栖)がいる。

 で、だ、遅ればせながら『もしかして、火村さん、滅茶苦茶格好良い!?』なんてときめいたりしている訳で。
 火村が親友(?)の推理作家有栖川有栖のことをたまーに『アリス』と呼ぶ(でもアリスは『火村』と呼ぶ)辺りなんかに萌えを感じてみたり。推理小説として以外の場所でも何となく楽しくなってしまっている訳だ。
 そして、1月程前、何気にまん○らけに行き、女性同人誌の売り場なんかをぶらりと覗いたら、あった訳だね、『有栖川有栖』の枠が。
 で、『んー、これってやっぱりそれ(2次創作BL系)かいな?』とか思いつつも、見流していた。
 で、先日、友人と共にまん○らけにいった折、その売り場で、
「これってやっぱりそれかなぁ?」
 などと友人にネタ振ってみる。
「しかし、そうなったらどっちがどっち(男役か女役か)なんだ? しかし、私の中では火村はどうイメージしても受(女役)じゃないんだよなー。いや待て、ツンデレ受けパターンもありなのか!?」
 などと言っているうちに、「んじゃあ、買ってみようかなぁ」と友人が言い出した。
 で、友人とその売り場に戻って、並べられている同人誌を漁り、めぼしいものがないか捜してみる。で、友人が1冊気が惹かれたもの(当然袋に入ってるので中は見れない)を引っ張り出し、その後何気なく他のものを流し見していたら……、

 見付けちまったんだね。私が好きな(といってもコミックスは大半持ってるレベルの)作家さんの書いてるヤツ。

 多分プレミア付いてたと思うんだけど、思わず買ってしまい読んでみたらば。
 ををー、やっぱ綺麗だー、絵が綺麗だー。火村が格好いいぞ!!
 を? アリス? アリスだよねぇ? 滅茶苦茶綺麗可愛いぞ!! アリスってこんなイメージだっけかなー?

 そこではたと気が付いた。
 あれ? 私のアリスのビジュアルイメージって……?
 記憶を掘り返すも、……出て来ないっっ;; 私の中にアリスのビジュアルイメージが、ないっっ;;

 いやぁ、本気で驚いた。
 よくよく考えたら、このシリーズの語り部はアリス。アリスの一人称で話が進んでいくので、『如何に火村が格好いいか』『如何に火村が凄いか』っていう描写は出て来る。でもことアリス本人について、心理は結構語られるんだけど、外見に関しては余り語られない。
 まあ、ある意味当たり前なんだけど。
 判ってるのは大阪在住で大阪弁を喋ってて、という位で、一人称となると、どうしてもアリス視点で話は進むし、当然読んでるこっちの視点もアリスと重なってしまうので、多分読んでる私もそこに頓着してなかったんだよねー。
 拠って、『ビジュアルイメージがない』という恐ろしい事態に(苦笑)。

 まあ、次からは、この読んだ同人誌のイラストをビジュアルイメージに本家本元を楽しむ、ということが出来そうだけど。
 え? 本末転倒!?



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 ぶんか社 ぶんか社コミックス かまたきみこ『KATANA 4』
 新書館 ウイングスコミックス文庫 押上美猫『ドラゴン騎士団 7』
 一迅社 ZERO−SUMコミックス 峰倉かずや『BUS GAMER』

2008年10月20日(月)



 小説の話(あとがき+α)

 一年ほど前から手がけていたこの『光風霽月』(初出1996.4.30完結)のリメイクが、完成。
 いやぁ、祝詞勢い……違うっっ!! 『ノリとイキオイ』さえあればあっという間に終わる筈のこの作業にどれほど時間をかけてるのか、疑問だわ。
 取り敢えず、真言の漢字で一部手書きの部分に関しては、Wordにその漢字がないせい(特殊漢字)さぁ。
 後、気が向いたら梵字バージョンも作ろうかな、と思ってるんだけど。手に入れた梵字のフォントに必要な文字が全部あればの話。
 いやぁ、やっぱさー、漢字がないからって片仮名にしてみたりもしたんだけど、なんかねー、違うんだよねー。『こんなの真言じゃねぇぇっ!』みたいな?
 私の中で真言は漢字表記か梵字表記のイメージしかなくてねー。何か片仮名だと軽い感じがしてありがたみがちょっと、ねぇ。
 まあHPにUPするとかいうことになると片仮名にするっきゃないんだろうけどさー。
 この話の番外編『時流のかけら』を読んでても本編知らない人がいたりするので、何とか何処かでUPを狙ってるんだけど。
 HPにするか、ブログにするか……?
 ああー、この際お望みの方に冊子無料配布にするかぁぁぁぁぁ? そのが早いかも(苦笑)。

 さて、初出バージョンの冊子をお持ちの方、何処がどう変わったのか、探してみるのも一興(……なのか?)。ふふふー、もう年齢にして一回りも昔の話だよ;; 間違いなく一昔前だよね。

2008年10月19日(日)
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