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■ 劇団四季『オペラ座の怪人』
さて、今日は今月の『オペラ座〜』の日。 4/29で20周年&今日で今大阪公演1周年を迎えるこの1週間(4/29〜5/6)は『特別カーテンコール』というものが設定されるという噂を聞きつけ、根性でチケットゲット。 頑張ったものの余りの競争率で1FQ列ライトサイドしか取れなくて、一緒に行く友人に『そこしか取れなくて悪い!』と言っていた訳だけど。 とにかく『特別カーテンコール』は観たい! ということで。 am11:00に最寄り駅で待ち合わせ、梅田に出てから飯。 ちょっと寛いでから劇場へ。 劇場へ着いたら既に開場していて、ともかく入場してキャスト表をゲットし、友人と揃ってトイレへ行ってから着席。 『間もなく、開演致します』の放送が入る頃にはいつもならまだバラバラと出たり入ったりする観客がいるのに、今日は何やらほぼ全席着席。その放送から5分以上経たないとライトも落ちないのに、既に静まり返っている。いつもならまだざわざわ、下手したら五月蝿いくらいなのに、なんかちょっと凄い空気が……(苦笑)。 しんとしたまま迎える開演時間。何かあれはちょっと異様だったぞ;;
本日のキャスティング ファントム:高井 治 クリスティーヌ:木村 花代 ラウル:岸 佳宏 カルロッタ:種子島 美樹 メグ:宮内 麻衣 マダム・ジリー:秋山 知子 アンドレ:寺田 真実 フィルマン:小泉 正紀 ピアンジ:半場 俊一郎 レイエ:斎藤 譲 ルフェーブル:勅使瓦 武志 ブケー:岡 智
さて、特別アンコールの模様を放送したニュース(私は観てない)では高井さんと木村さんがインタビューを受けていたということだったので、もしかしたら彼等がメインキャスティングされてるのかもしれない、と思っていたらば、予想大当たり(笑)。 でもいいの、この2人、好きだから。 さてさて、開演して初の木村クリスティーヌソロ辺りから、すっげー力入ってんなぁ、とは思っていた。 高井ファントム出て来て、かなり力入ってるよね、と確信。 やっぱり20周年&1周年だから? 本気で舞台の迫力が違う。もう力任せにぐいぐい観客を引っ張っていく感じ? あ、あくまでも私的感覚だからね。 1幕目の『ファントムの隠れ家』のシーンでは、一瞬高井ファントムの声が裏返ってしまってどきりとさせられたけど、凄いのは、ホントに一瞬のことで音(声)を取り戻したこと。 しかし、木村クリスティーヌ、随分と芝居が安定して来てて、小芝居やら表情の動きやらがかなりクリアになって来ている(=判り易い)。 彼女去年の11月がクリスティーヌデビューだったんだけど、その時から比べたら格段に上手くなってる。当然音も出るようになってるし。 いやー、続けるって凄いことだよね。 休憩に入り、2幕目も引き続き物凄い勢いで引きずり込まれてしまい。 ラストのシーンなんか、高井ファントム、感情が昂り過ぎてか声が裏返る、それも一瞬で戻してたけど。 ホントに今日は全編通して、力の入った凄い迫力のある舞台だった。 そして特別カーテンコール。 寺田アンドレと小泉フィルマンが幕前に登場、特別カーテンコールの前振りを。 幕が上がり『オール・アイ・アスク・オブ・ユー』と共にバレエ。 高井ファントム以外のメインキャスト(役名付きキャスト)に拠る謝辞と幕前での『マスカレード』。 途中で突然客席の扉が全て開放されたかと思うと踊り込んで来るアンサンブル! アンサンブルは歌い、踊りながら通路を行ったり来たり。 ここで、私達が座ったQ列! 実は1F席を前後(といっても前2/3と後ろ1/3くらい)に別ける通路(手摺りなし)添い。 そう、ほん目の前をアンサンブルキャストが行ったり来たり。当然聞こえるのは生声。ドレスを着たアンサンブルが通ったらドレスが脛を掠めていく!! チケット取れなくて、焦った挙句ギリその席だったのが凄いラッキーだった訳だ。アルトパートとソプラノパート、生声で聞けたよ♪ そして幕が上がったら祝20周年の看板とドライアイスが足元漂う中すらりと立っている高井ファントム! 滅っ茶格好いい!! 思わず『すげー』と……。 特別カーテンコールが終わって通常カーテンコールになったらば、オールではないけれどスタンディング。当然今日はスタンディンクしましたとも! そして通常カーテンコールの回数もいつもの倍。 カーテンコールで『どうすればいいの?』的に戸惑う高井ファントムが妙に可愛かったり(笑)。 ただ残念だったのは特別カーテンコールでは高井ファントムのお声が聞けなかったこと。ああ、余分に聞きたかったよぅ。 特別カーテンコールもだけど、本編も凄く良かったから、もう、友人と大昂奮して会場を後にしたよ。
2008年05月03日(土)
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