三日坊主日記
瑞樹 美霧



 劇団四季『オペラ座の怪人』

 昼前に幼馴染と電車で待ち合わせ、昼飯を食った後劇場へ。
 今公演5回目の観劇。そして今日は今公演2度目の1F席也。

   本日のキャスティング
 ファントム:高井 治  クリスティーヌ:苫田 亜沙子
 ラウル:北澤 裕輔  カルロッタ:種子島 美樹
 メグ:小川 美緒  マダム・ジリー:戸田 愛子
 アンドレ:寺田 真実  フィルマン:青木 朗
 ピアンジ:半場 俊一郎  レイエ:喜納 兼徳
 ルフェーブル:林 和男  ブケー:岡 智

 おおーっ! 3人目のクリスティーヌだ!! 他のキャストは先月と同じ。
 そうだなぁ、まず苫田クリスティーヌで驚いたのは、歌以外の台詞部分が、やけに『アニメ声』なこと(苦笑)。うーん、四季でアニメ声、初めて聞いたかも。でも、歌声はがらりと質が変わってそのギャップに驚いた。
 しかし、いい声してたよ。ただ、やはり私の好きなロングトーン部分になると途端に音量を落として、上がり切るんだけど、音量が落ちてる所為もあるんだろうけど、やっぱり苦しそう(泣)。
 誰かスパッと綺麗に突き抜けてくれるキャストはいないのか!? まあ、それを除けば全然いい感じだったからいいんだけどね。
 この苫田クリスティーヌは何が凄いって、歌の間に付けられたメリハリが利いてて凄い。緩急強弱がはっきりしていて、クリスティーヌの気持ちの揺れに合わせて歌うので、歌っている間の感情表現が綺麗に出ている。だから感情移入し易い。
 あ、でも体の表現による小芝居は先月の佐渡クリスティーヌの方が判り易いけど。
 で、そのクリスティーヌの感情表現による緩急強弱のお陰か、周りがどんどんどんどんつられるかのようにメリハリが利いてきて、ファントムも、ラウルも、クリスティーヌと同じように感情表現が露になっていく。
 喜ぶ、哀しむ、憎む……、そういった感情が歌の中の緩急強弱によってはっきりと陰影を刻んでいって、もう、2幕なんかどんどんキャストのボルテージが上がっていくような感じで凄い。
 今まで5回観た中で1番迫力のある舞台だったかも。

 見る回数を重ねるに連れ、瑞樹自身の視野が広がっているのか、毎回何かしらの新しい発見がある。割と最近は脇役(アンサンブルとか)も観るようになってて、『おお、あんな陰でこんなことをやっていたのか!?』なことなんかも気付いて楽しい。

 取り敢えず体表現の佐渡クリスティーヌ、歌表現の苫田クリスティーヌって感じで。この2人の場合は安心して観れるかなー、って思う。


 観劇の後は最近恒例になりつつあるまん○らけへ本を売りに。42冊持ち込んで22冊売れれば、まあ、御の字だろう。で、ちょっと前から探していたコミックスも見付けたし♪
 今週出ていたコミックスもやっと買えたし。


 そうそう昨日の日記の続き。
 あの後、『小田和正全詞集 大切なことば』の残り部分1/3を読み切ったんだけど、出て来る出て来る、誤字・脱字。
 思わず笑っちゃったのは

        『吽日』

 何て読む?
 『うんじつ』『おんじつ』『いんじつ』……(遠い目)。
 正解は

        『昨日』

 だ〜か〜ら〜、何でそんな誤変換起こすかなっっ!
 もう一つ

        『すきてな夜』

 まあ、これは判り易いだろう。

        『すてきな夜』

 もう、ホント、写植や校正、何やってんのよっっ(泣)。って感じだね。




     ☆ 今日読んだ本 ☆
 小学館 少年サンデーコミックス 青山剛昌『名探偵コナン 59』
 講談社 ヤングマガジンコミックス CLAMP『xxxHOLiC 12』
 ビブロス ZEROコミックス 稲荷屋房之介『楽園の泉』

2007年10月20日(土)



 しょーっく

 昨夜学研ブックス・エソテリカシリーズ『神仙道の本』を読み終えたので、今日からの通勤本はG.B.『小田和正全詞集 大切なことば』。
 大好きな小田さんの今まで正式発表された曲(オフコース時代からソロになった今まで)の詞が全部載っているという本。
 音楽と共に聞くのもいいけど、文字だけで読むと又何だか世界が変わって楽しい。
 所がだ、何がショックかって、誤字脱字が……(泣)。
 まだ1/3くらいしか読んでないのに既に10数箇所。
 『たゞ→だゞ』『ぼく(boku)→ぽく(poku)』まあ、この辺りならありがちっちゃあありがちだけど、『ふたり(平仮名)→ふたリ(片仮名)』『ふり返らないで→ふリ返らないで』なんかは、どうやったら平仮名が片仮名に変換されるの!?
 そして1/3読んだ中で最高に判らなかったのは

       『た絹航てゆく』

 ……さて、何と読む……?
 『たきぬこうてゆく』『たけんこう〜』……?

 正解は

       『たゞ消えていく』

 読めるか〜〜〜〜〜〜〜!!

 っつか、とってもショックというか、哀しい、というか……(溜息)。
 大好きな小田さんの詞なのに〜〜〜〜〜〜〜!!
 脱字はまだマシ。でも誤字・誤変換だけは〜〜〜〜っっ。
 1/3でこれか……、ということは後倍ほどの数、誤字・脱字が出てくる可能性が大だということだよね……(遠い目)。
 逆にどんな誤変換が出てくるか、って言う観点で行けば楽しみにもなるんだろうけど、だって小田さんの詞だぞ!? 大好きな小田さんだぞ!? そんなの楽しみになんか出来ないよぅ(泣)。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 G.B.『小田和正全詞集 大切なことば』

2007年10月19日(金)



 うーん、痛い……

 いや、今日は目ではなく。
 今朝新しい革靴を下ろした。
 まあ、恒例で新しい靴を下ろすと、最初の日は必ず靴擦れするので、覚悟はしていたんだけど。
 履いて家を出て約10分。電車に乗る頃には既にうっすら痛い。
『あー、これは会社に着いたらソッコーバンドエイドだな』
 会社にいる間はスリッパを履いているので痛むことはないんだけど、すぐにやっとかないと、帰りがけに忘れそうだったし。
 で、北新地に着いて歩き出すこと約2分程。
 左足アキレス腱辺り(靴擦れ候補地)に走る激痛……。
 余りの痛さに近場のトイレに足を引き摺りつつ入って見たら、……既に水脹れ通り越して剥けてた……(泣)。
 早っっっ;;
 時間にして家を出てから約50分程……(遠い目)。
 鞄には常にバンドエイドが入っているので、その場でソッコーお世話に。当然まだ赤いだけの右足靴擦れ候補地にも貼ったさ。
 しかし、バンドエイドのクッションで痛いのが緩和されるかと思いきや、右足はかなり緩和されていたものの左足は、新大阪に着いて歩き出す頃には、結構痛く……。
 会社に着いてソッコー靴脱いだよ;;
 そして帰りがけ、左足にはもう1枚バンドエイドを重ね貼り。まあ、そのお陰でほとんど痛くならなくて済んだけど。
 右足の方は、早々に貼っていたお陰か、帰りがけも1枚貼りで十分だったけどね。
 明日から左足の靴擦れが直るまでは履き慣れた靴だな。
 多分治ってから新しい靴を履く分にはもう大丈夫だと思うけど。

 どうも瑞樹歩く時にとっても癖があるみたいでさ、スニーカーとかもすぐに踵(っつか、アキレス腱)部分が摩擦でぼろくなるんだよ。別に足に合わない大き目の靴を履いてる訳じゃないんだけど、どうも踵ががぱがぱするみたい。だから靴擦れもすぐに出来るよう。
 当然靴底の減り方も右と左じゃあ物凄く違って、更に右なんかとんでもなく歪なことになる。
 ついでに言えば、長い間きつい外股だったのを無理やり矯正――といっても12〜3年前、芝居やってた頃に日々の努力で足を真っ直ぐ出して歩くように心がけ、今は真っ直ぐ足を出して歩く――したせいか、足の調子が悪いと、外股に戻っちゃうんだよねぇ(溜息)。そうすると痛いのとかが緩和されるようで今日も気付けば外股に戻ってたよ;;
 きっと無理矢理矯正したからより楽な所へと体がいっちゃうんだろうねぇ。
 外股を直したといっても、真っ直ぐ足を出して歩くように癖付けた、ということに近いから足首と膝に只でさえも負担をかけて歩いているっていうことだろうと思うし。
 他の部分を傷めると、少しでも負担を減らそうと体がするんだろうなぁ、とか思いつつ、自分の外股に戻っている足を眺めてしまった(苦笑)。

 あ、因みに瑞樹の外股は3歳位から1年程だけど、バレエをやってた時についた癖だと思う。小児喘息持ちでドクターストップかかったからホントに1年くらいしかやってなかったけどね。



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
 学習研究社 ブックス・エソテリカ 『神仙道の本』

2007年10月18日(木)



 いやあ、捌けた捌けた

 今日持ち出した、作ったストラップ。
 瑞樹は作るのが好きなだけで自分が使いたい訳じゃないので作ったものを定期的にばら撒かないと、溜まる一方になっちゃうんだよね。まあ、引き取らされる方はそれはそれで迷惑かもしれないけど(苦笑)。
 先週作ったビーズのストラップ10本に今迄で残ってたビーズのストラップが3〜4本。アジアンノットのストラップが6〜8本。合計で20本余りのストラップを持ち出し、今日会った人に配った。
 友人2人に会社の経理組2人、整骨院の息子先生と助手のお姉さん。
「気に入ったんあったら好きなだけ持って行って」
 そう言って箱毎渡して、多分多く持っていった人で3〜4本?
 残ったのはアジアン・ノットのストラップが5本とビーズのストラップが2本のみ。まあ、複数持って帰ってくれたっていうことは、それなりに迷惑にはなっていないってことかといい方に考えることにする。
 お陰で在庫がすっきりしたよ。これで又追加で作って入れておける場所が出来た(苦笑)。
 やっぱり女性はビーズ、好きよねぇ。どれも全部天然石入ってるし。こんなにずばっと大半が捌けるとは思ってなかったので、ちょっとびっくり。
 まあ、これだけ捌けてくれるんなら、残りのビーズのストラップ10本くらいも作ればすぐに捌けるかなぁ?
 ビーズのストラップを作り終えたら、今度はアジアン・ノットのストラップまだ10種ほどあるやつを消費しよう。
 ビーズ及びアジアン・ノットのアクセサリーの消費は、その後だな。今週は眠気に負け続けて床で寝てしまう日が続いているので、ちょっと根性無しだけど、この週末辺りから又始めるかなぁ

2007年10月17日(水)



 近々

 妹の旦那の誕生日なので、プレゼントを買いに行く。
 先日阪神百貨店に寄った折、目を付けていたのは¥6,000−と¥10,000−(1本)のイタリアワインのどっちかにしよう、という感じだったんだけど、今日もう一度見に行ったら赤・白セットにしてくれるワインがあって。ワイン自体は1本¥2,400−。セットにして箱を付けてくれて、結局¥5,460−に落ち着いた。
 確か1番最初の誕生日の時(4年前)に¥6,800−のワインをあげたら、おかんから「そんな高いもんやって味が判るんか?」とか突っ込まれたりしたのもあるし、1本より2本色違いとか物違いの方が面白いかな? などと思ったのもあるし。最近は何かしら2本組みにしているからなぁ、とか考えたりで結局今年は同じ銘柄の赤・白色違いにしてみた。
 まあ、物は考えようなんだけど、自分で飲むのに余程ワイン好きとか、とにかくその銘柄が好きなんだ! とかじゃない限り、高いものって買わないよね? だから高いものをあげるっていうのもいいんじゃないかなぁ、とかは思うんだよね。
 今のワインって安くても美味しくて飲み易いのが多いから、安いのでも十分事足りるっちゃあ、足りるんだけど(苦笑)。
 取り敢えず、今年は安く上げてしまったなぁ……。ま、又来年いいのがあったらそれにするということで。
 しかし瑞樹は大抵瓶見ていいなと思ったら、赤・白・ロゼをチェック、辛口か甘口かをチェックするだけ(味見はしない)で直感で選んじゃうから、味の保障は全く出来ないんだけどさ(苦笑)。
 おまけにその名前もチェックしない……。多分被っちゃあいないとは思うんだけどね。ラベルとかで判断(遠い目)。
 ま、あげた物をその後どうしようが貰った人間のお好きにどうぞって感じだから、気にもしてない、とも言うか……。って、それはそれで貰った人に失礼だな……(苦笑)。

2007年10月16日(火)



 毎朝

 同じ時間の電車に乗っているということは、当然最寄り駅で電車を待つ顔ぶれも、電車の中の顔ぶれもほぼ変わらない、ということで。
 当然、だからこそ、友人とも乗り合わせることが出来てる訳だが。
 まあ、中にはね、『何やねん、こいつ』な人間もいる訳で。
 ここ何年かで目につく『何やねん、こいつ』は2人いて。
 1人は同じ車両の同じような場所に陣取る兄ちゃん(ぱっと見は瑞樹よりもちょっと若いかな、位)。
 今日は友人が立っている横に立っていたんだな。んで、友人は瑞樹が乗り込むと私が立つ場所を空けてくれる訳だ。要するに瑞樹が友人とその兄ちゃんの間に入ることになった訳で。まあ、いうなれば単に擦れ違いざま触った、位。その瞬間、
「ちっ!」
 だって!!
 そう、聞こえるように大きな舌打ち。この兄ちゃんよっぽど瑞樹のことが気に入らないのか、良くこれをしやがる。
 確か2年位前、いつも友人が先に下りるんだけど、その下りるのに体をずらして場所を空けたらちょっと当たったようで、その瞬間、
「ドブス!!」
 と罵倒の言葉を投げて来たヤツだ。
 まあその時は丁度イヤホンを耳に当てて耳を塞ぎ掛けた所だったので聞こえてない振りしたんだけどさ。
 っつーかさぁ、あんた何様!? 自分が人に対してそんな言葉を投げられるほどお素敵なハンサムだとでも思ってるナルシーかよ!?
 などと腹の底で呟きつつ、知らん顔していたが。
 はっきり言って、ハンサムでもなんでもない凡庸な顔の、若ハゲヤバ目(顔の形は河童? もうじき皿が出来ても可笑しくない)だ。
 そりゃあねぇ、ホントに誰もが見とれるようなハンサムだとか美形美人に言われるんなら仕方ないけどね、何処にでもあるような凡庸な顔に言われたって、あんたの美的感覚に瑞樹が合わんだけだろっ! と言いたくなる(こらこら、それを罵詈雑言と言うんだぞ、瑞樹。苦笑)。
 いや、まあ、確かに瑞樹は綺麗じゃないさ。現代美人ではないが、古式ゆかしき美人と言っておこうか(爆笑)。だから現代的分類で言えばブスかも知れんが、本人的には普通だと思ってるんだけどね。
 まあ、そいつが今日もまた大仰に「ちっ!」なんてやりやがったもんだから、古い話を思い出した次第。
 もう1人は随分向こうから乗って来ているんであろうお姉さん。見かけで言えば瑞樹よりも多少は上だと思うが。
 どうして『随分向こうから乗って来ているんであろう』なのかっていうと、毎日座席の端に座ってるから。電車の座席って長椅子の端が埋まって真ん中が埋まって間が埋まるものじゃない? 人間の心理と言うやつらしいけど。
 まあ、そのお姉さんは毎日瑞樹達が立つ傍の座席の(4箇所のうち)何処かの端に座っている訳だ。
 で、このお姉さん、毎日座って寝ている(目を閉じている?)訳だけど、瑞樹が乗り込んで友人とお喋りを始める(と言っても朝早いのでテンションは当然かなり低い=割とぼそぼそと喋っている)と何度も何度も睨みを利かせてくるんだな。よっぽと同じ車両に乗ってる女子高生の方が五月蝿いと思うんだけどねぇ(溜息)。瑞樹と友人……というか、目が合うのはいつも瑞樹なので、瑞樹が気に入らないのか!?
 瑞樹に言わせれば座っていられるだけ羨ましいんだけどねぇ。
 結局下手したら毎日そのお姉さんには何度も睨まれる羽目に陥る訳だ。こっちも割と長いこと同じ電車の同じ車両に乗っている。

 2人とも気に入らないなら他所の車両に移ればいいのにさっ!
 っつか、多分向こうも『てめーら他所へ行きやがれ!』とか思ってるんだろうねぇ(苦笑)。
 しかし、もう割と長いこと同じ車両に乗ってるんだから、『こいつらはこんなもんだ』の諦めりゃあいいのにさ。毎日たかが8分くらいのことだし?
 瑞樹は疾うに投げたぞ。

2007年10月15日(月)



 あ、さってー

 写真を撮ったのでHP『はんどめいど』内『ビーズアクセサリー』にUP。
 10月9日・10日で作ったストラップと、昨日姪っ子から貰ったビーズで作ったイチゴとオレンジのチャームと星のストラップ。
 イチゴとオレンジのチャームと星のストラップについては緑や白のビーズやストラップ金具など足りないパーツは有り合せ(苦笑)。なのでイマイチ纏まりがないようにも見える……;;
 因みにイチゴとオレンジのモチーフサイズは1.5cm。星のストラップの方は写真を撮った後にシルバーの鈴を付け足しました。
 そしてイチゴとオレンジのチャームと星のストラップに関してはソッコー姪っ子行き。

 何だかんだで 今日は結局本を読む。
 いや、何か楽しかったから。
 学研ブックス・エソテリカシリーズ『姫神の本』。
 記紀神話に出てくる(神社で祭祀されている)女神から現代各種巫女さん(及び新興宗教の教祖)までの本。
 女性の神秘的な力の話だとか、神がかりの話だとか、果ては『鬼』になった女たちまで。紹介と考証の本で、中には専門的な話なんかもある(当たり前)んだけど、1人の神様にも色々あるんだなぁ、とかね(苦笑)。



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
 学習研究社 ブックス・エソテリカシリーズ 『姫神の本』

2007年10月14日(日)
初日 最新 目次 HOME