三日坊主日記
瑞樹 美霧



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 朝日ソノラマ コミック文庫 池田さとみ『外科医 東盛玲の所見 1・2』
                  今市子『百鬼夜行抄 1・2』
 白泉社 花とゆめコミックス 杜野亜希『マリアの刻印』

2004年08月23日(月)



 『祈りの道』展

 有休を取った私は行って来た。
 am11:00過ぎまで寝て、pm1:00過ぎには大阪市立美術館着♪
 例によって例の如く、全部観て出て来たのはpm4:00過ぎ。久々長時間立ちっ放しだったので、美術館出る頃にはさすがに足がだるかったよ;;
 さすがに『吉野・熊野・高野の名宝』というサブタイトルなので、色々あったんだけど、今日の展示物で多かった(目に付いた)のは、やはりというか役行者(&前鬼・後鬼)像と、蔵王権現像かな。修験道系のものが多かったからだと思うけど。
 次に多かった(だろう)物は、やっぱ弘法大師・空海系。まぁ、当たり前だけど(苦笑)。
 で、熊野関係は、本地垂迹の掛け軸だとか曼荼羅だとか。
 仏像を見るつもりで行った割には、掛け軸、絵巻、書簡、写経、屏風っていう、書(描)物系が多かった。

 そうだなぁ、今日観たので気に入ったものは、丹生都比売神社『木造 狛犬・獅子』は、とっても姿がいいって言うか、格好がいい♪ 思わず『持って帰りてぇ』と呟きそうになるくらい(爆)。
 金剛峰寺『木造 大日如来坐像(旧勧学院本尊)』は、静かな表情が何だか、すぅ―――っと心まで静めてしまうような感じ。
 金剛峰寺『木造 阿弥陀如来坐像』はこの人になら救ってもらえる、教えてもらえる、ような?
 如意輪寺『木造 如意輪観音坐像』。光背の細かな細工に目が行って、如意輪観音に目が行くと、そこだけぽっかり違う空間……。
今まで気付かなかったけど、如意輪観音、物凄く好きみたい? 不動明王に並ぶかも。
 香雪美術館『稚児大師像』(これは掛け軸)。その場に出ていた『稚児大師像』の中で一番綺麗♪ 子どもの可愛らしさと、清浄さが感じられる。
 如意輪寺『木造 蔵王権現立像』。彩色も割と残っていて、小振りながらも結構な迫力。
 善教寺『木造 阿弥陀如来立像』。ほんの少し厳しい顔をしているように見えるけど、衣紋なんかがとても綺麗。

 さて、話は変わって。
 いつも思うんだけど、今回もあったんだけど、『天川弁才天曼荼羅図』……、好き嫌いの問題じゃなくて、どうしてこの図の弁財天って、蛇頭人身の三面十臂なの;; 蛇頭人身三面十臂っつーことは、女の人の体に蛇の頭が3つ生えてるってことなのよ;; いや、まぁ、元々そういう仏様なんだから仕方がないんだけどね;; 余り可愛くない;;
 さて、メインの『木造 蔵王権現立像』(チラシにもポスターにも使われているやつ)。第一印象は……、

 『デカっ;;』

 である。いや、あんなにデカイとは思ってなかったよ;; 高さ、459センチ。
 よく絵になっている、役行者の所に蔵王権現が現れた瞬間ってこんな感じ?! というのを体験出来るようなデカさ;; いやいや、驚いたよ;;
 鳳閣寺の『木造 如意輪観音坐像』は、六臂のうち二臂、下方に緩やかに垂らされた手が何とも色っぽかった。
 藤白神社の『木造 阿弥陀如来・薬師如来・千手観音坐像(熊野本地仏)』、光流寺『阿弥陀如来坐像』も瑞樹的には好き♪
 海蔵寺『木造 菩薩形坐像(伝弁慶観音)』は、頭に載せている宝冠の細かさに呆然と見入ってしまったし。
 で、瑞樹大好きな不動明王は本日2躯。天ヶ瀬組『銅造 不動明王立像』と来迎院『不動明王二童子立像』どちらが好きかと言われれば、前者。手にした羂索も鮮やかで、不動明王らしい憤怒相。後者は、ちょっと童顔な不動明王で、迫力には欠けるかなぁ? という感じ。脇侍の二童子像も何だか、不動明王に就けて得意気な顔をした子どもっていう感じだったかな。

 で、この日記を読み返して瑞樹はやっぱり、書(描)物よりも仏像が好きなんだと、再認識;;

2004年08月19日(木)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 小学館 パレット文庫 新田一実『キャットウォーク事件簿 No.1』
 講談社 漫画文庫 いなだ詩穂『ゴースト・ハント 1・2』
 秋田書店 ボニータコミックス 森素子『死者のささやき 3』

2004年08月18日(水)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 講談社 少年マガジンコミックス CLAMP『ツバサ 7』

2004年08月17日(火)



 本日

 と言っても既に日付は変わってるけど;;
 観たDVD♪
 『バンパイアハンターD』と『ファインディング ニモ』

 『ファインディング ニモ』を妹から借りなければ、『THE LAST SAMURAI』観てたかもしれないけどね(苦笑)。

 以下ネタバレあり。注意(それでも読む人は反転表示で読んでね)。

 『バンパイアハンターD』
 これは昨日観た『吸血鬼ハンターD』と出所は同じ(原作:菊池秀行氏)だけど、2001年劇場公開の分。何と! 全編通して、英語!! どうやら日本語吹き替えもないらしい。なので、字幕で観たけど。
 映像はとても綺麗♪ ちょっとキャラクター作画がリアルタイプだけどね。昨日観た『吸血鬼ハンターD』はまだアニメアニメしている作画だったけど、こっちのDはリアルタイプに美形! 全体的に画面が暗いのはまあ、このストーリーのカラーだとして、昨日の『吸血鬼ハンターD』に出て来た吸血鬼の伯爵はただの助平おやぢな感じなんだけど、このバンパイアは、もぅもぅ、美形っっ!
 『吸血鬼ハンターD』の方では女の子の意志も関係なく自分の意のままにしようとする伯爵だけど、こちらは純粋に愛しているが上に、血も吸えないという純愛だった。
 結局カーミラの企みのせいで、女の子は死んでしまうんだけどさ。
 クオリティは今日見た『バンパイアハンターD』の方が間違いなく高いと思う。

 『ファインディング ニモ』
 妹が貸してくれたので、観てみた。正直な所余り興味はなかったんだけどね(苦笑)。
 瑞樹的にディズニーは好き嫌いがはっきりしてて、昔ながらのディズニーお姫様系(『眠りの森の美女』『美女と野獣』『シンデレラ』等)のキャラデザは好きなんだけど、最近のディズニー:アメリカアニメ冒険系(『トレジャー・プラネット』『アトランティス』『ポカホンタス』等)とか、ディズニーPIXAR:3D系(『トイ・ストーリー』等)のキャラデザは余り好きじゃないのね;;
 いやね、見てみればどれも面白いんだけど(何だかんだで姪っ子と観てるし;;)。
 面白いのは判ってるから観たら観たで感動もすれば、笑いもするんだけど。

 まぁ、キャラデザのことは置いといて、面白かったよ。ニモの冒険も、パパ:マーリンの冒険も。
 ニモの無用心さ(と言ってもパパに反発してたんだけどさ;;)もパパの必死さも、彼らの周りの仲間達の気の良さもよかった。




     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆

 創元社 『知の再発見』双書 アンヌ・ベルトゥロ著 松村剛訳『アーサー王伝説』

2004年08月16日(月)



 DVD三昧

 ああ、きっと書いてるうちに日付が変わっちゃうんだろーけど;;

 昨日(14日)の日記に書いていたが、買ったものの観ていないDVDが山程あるので、昨夜(といっても既に日付も変わった15日amからだけど)、『妖獣都市』を観、今日の昼、起きてからコミックスを読んだ後、『吸血鬼ハンターD』、『英 HERO 雄』を。

 以下ネタバレあり、注意(それでも読むと言う人は反転表示にして読んでね)。

 さて、『妖獣都市』。
 これは菊池秀行原作のアニメ映画。瑞樹が見たのは、もう10ン年前の高校時代か、高校卒業した頃だと思う。映画館で見た訳じゃなく、確か、ビデオが発売されて、レンタルで見たという記憶が……。
 おお、今パッケージの説明読んだら、1987年になってるな。と、いうことは既に17年も前か?! ち、ぎりぎり高校生じゃん、瑞樹。
 いや、そういう話じゃなくてだな。はっきり言ってそーんな前に見たものだから、話はほっとんど覚えてなかったのさ。映像が綺麗だったのと、せいぜい、最後の方のシーツを体に巻きつけて闘う麻紀絵が印象に残ってるくらいでさ;; 後は他の魔界の住人のおねーちゃん達の凄い……、とか。
 改めて観てみたら、こんな話だったのねーって感じ。いや、でも映像は綺麗だし、ストーリーもよく理解出来たかな。最初観た時は多分何が何だか余り理解していなかったような気もするしね。
 しかし、主人公の滝! 25歳に見えんぞ;; 見かけ30代後半じゃん! と思ったのは、まぁ、置いとこう(苦笑)。

 『吸血鬼ハンターD』。こちらも『妖獣都市』と同じく、高校生時代か、卒業した頃にレンタルビデオで見た代物。と思ってたら、製作は1985年か。
 でも多分、高校生時代にレンタルで見た筈。中学の頃はビデオデッキというものがウチにはなかったからなぁ。高1で今の家に引っ越して初めて自分専用の部屋とTV、そしてビデオデッキを手に入れたんだから。
 それは置いといて。はっきり言ってこっちも余りストーリーは覚えてなかった;; パッケージ裏のキャラクター観て、何が何かは判った(これがDで、これがドリスで、これがラミーカで実はこのおじょーさんも混血だった筈……。etc…)し、吸血伯爵に気に入られたドリスをDが助ける話ってのも覚えてたけど、細部全然覚えてなかったなぁ;;
 実はDが吸血鬼一族のシンソ(親祖? 神祖? 真祖? どの漢字を充てるんだ?)様の子どもらしいとか、ドリスを救うまでにどんなことが起こるとか、全く;;
 ただねー、Dが一度死んで、人面瘡の左手が土をもしゃもしゃと食う辺りはやけに覚えてたけど。

 いやぁ、永井一郎氏(声優)、いい感じだね〜♪ 因みに『妖獣都市』でも、助平ジジイ:ジュゼッペ・マイヤートの声を充ててたけどさ。
 しかし、何より、Dの声:今は亡き塩沢兼人氏! 瑞樹の大好きな声優さんで、でも、何年か前に若くして(45だっけな?)亡くなってしまった……。久々に聞いて、ときめいてしまったよ;; ついでにドリスの弟のダンの声を充てていたのは、今でこそあっちこっちTVドラマに出ている、戸田恵子さん♪ 実はこちらも瑞樹の大好きな声優さんである。

 『英 HERO 雄』。
 今度公開される『謀 Lovers』を観に行く為の予備知識的に観ようと思って買ったDVDだった(スタッフがほぼ一緒)けど、綺麗な映像! アクションシーンなんかもとても綺麗だった。ストーリーは、かなり抽象的なものだったけど。
 でも、特典映像なんかでのインタビューで、『詩的な映像表現』という表現が用いられているのを聞いて、確かにな、と納得。
 私の語彙では、『抽象的』しか思いつかなかったけど、『詩的』。確かに!
 アクションシーンでも、最初っからワイヤーとか多くて呆気に取られたけど、そのお陰か、舞のようなアクションシーンになってて、綺麗だった〜♪
 衣使いとかも鮮やかで、エピソードごとの色使いも面白かったなぁ。赤から青、そして白(間に緑もあったけどさ)と、結局色が変わる度に真実に近付いていくという展開だったけど、面白い使い方だったと思う。構成も今まで余りお目にかかったことがない形式で。
 まず最初から現在=結果があって、過去=手段が語られていく。その過去=手段が虚偽から真実へと移行していく。
 複雑っちゃあ、複雑な作りだったかも。取敢えず、瑞樹的には理解出来たけど。もしかすると1回観ただけじゃ、判りにくいかも。実際特典映像を見たせいもあって、瑞樹ももう1回見ておこうかと思ってるくらいだし。


 この後、『THE LAST SAMURAI』も観ようかと思ってたけど、残念ながら時間切れ。明日は仕事だし、特典映像も観るとなると、4時間半の長時間に亘ってしまう;; おまけに妹(姪っ子か?!)に『ファインディング ニモ』も借りたし、さて、『THE LAST SAMURAI』は、いつ観れることやら? こりゃあ、友達に貸す(この水曜日予定)のが先かなぁ?

2004年08月15日(日)



 いかんいかんと

 思いつつも……。
 日々増えていく、DVD;;
 買ったものの見てないやつが多いのにも拘らず、『欲しい』と思ったものは買ってしまうので、見ていないDVDが、60本(+α)にも昇る……;;
 つい買っちゃうと、『いつでも見れるから〜』なんて、先延ばしになるんだよなー;;

 この上まだ、『ロード・オブ・ザ・リング』の全3話セット(8/18発売……の筈)や、9/21の『金田一耕助の傑作推理』シリーズ新作5本一挙発売とか、『キューティーハニーF 3・4』『キューティーハニー 天・地・人の巻(要するに全3巻)』とか狙ってるんだけど;;
 あ、後、TVシリーズ(古いやつ)の金田一耕介シリーズ(正確には『横溝正史シリーズ』全19巻)のうち、まだ手に入れてない4本も見つけたら欲しいしね〜;;
 って、そんなことしてたら見てないDVDが80本くらいになりそうだわ;;

 後ねー、中古でもいいから、『デビルマンレディー』とか『シャーロックホームズの冒険』とか、『名探偵ポアロ』とかetc.etc.
 欲しいものがあり過ぎる〜;;


2004年08月14日(土)
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