| 2015年08月09日(日) |
福山☆夏の大創業祭2015@日産スタジアム |
8日(土)に行ってきました。
前日の7日に千葉で観測史上初の38・5度を記録し、
千葉市在住として初めて干物の気持にちょっとなりかけ、
「もし明日もこんな気温だったら野外ライブなんて私には自殺行為」と、
一瞬棄権も考えたほど。
でもラッキーなことに、ライブ当日はいい感じの風が吹いてましてね。
日が落ちてからの夜風のここちよさと言ったら!
夜風に気持ちよくクールダウンさせてもらいながら、ましゃの弾き語りを聞ける幸せ。
よかったー。棄権しないでよかったー。
ま、そんな軟弱なこと思ったのなんてわたしくらいなものですよ。
日産スタジアムは上までいっぱいでしたもの。
3時間半エネルギッシュに歌い続けるましゃに、この夏を乗り切る力をいただきました。
大好きな曲がいっぱい聴けたし。
初めてフルで聞いた新曲の「I am a HERO」「その笑顔が見たい」も大好き。
いやー、カッコよかったー。
ステージの上で戦う男に癒されました。
また同じこと言っちゃうけど、
ましゃのライブに初めて足を運んでからまだ6年のわたくしですが、
そしてあまりに遅れてきたファンゆえに、
「ましゃのピークを楽しめる期間はそんなに長くないのだろうなー」と
はじめから失礼な覚悟をし続けているわけですが、
もうね、ピーク長すぎ。
衰えるどころか、ますますオトコマエさんだわ、
ますますおしゃべりは面白いわ、
ますます音は良くなってるわ、ますます歌詞は心に深く響いてくるわで。
歌詞に込められたましゃの考え方感じ方には、
「自分もこうありたい」と思うところがとても多くて、
そんな人が大スターでいてくれるのは、本当に勇気づけられます。
45歳にして初めてのドームツアー大成功も、
初めて男だけ1万5000人集めて野郎夜できちゃったのも、
46歳になって初めて7万人のスタジアムで大成功なのも、
どう考えたって超人技なのだけど、
こんなにステキなましゃなのだから当然、とも思ったり。
うっとり仰ぎ見て幸せになれるオトコマエさんのみならず、
ほっこりがっつり力を湧きたたせてくれるオトコマエさんのみならず、
現役として長くがんばらねばならない長寿時代のお手本のようなオトコマエさんですね。
日産スタジアム、今日はまたとても暑かったようですが、無事に終了したそうでなにより。
30日の稲佐山からの生中継(WOWOW)が楽しみです!
おっとその前に19日の水曜歌謡祭も。
いい夏だ。暑いけど!
| 2015年07月15日(水) |
歌舞伎NEXT『阿弖流為』 |
観劇ひさしぶりー!
ここに書くのもひさしぶりー!
やはり新感線と歌舞伎役者は相性がとても良いです。
どちらも好きだからそう感じるのかもしれませんが、まったく違和感なく、
新感線テイストと歌舞伎の伝統美の、見事な融合を堪能しました。
わたしとしては、ほぼ新感線の舞台を観ている気分でしたが、
登場人物はすべて歌舞伎役者だったと気づいてあらためて驚いてみたり。
たしかに歌舞伎ですわこれ。
いのうえひでのり氏が本物の歌舞伎の演出をすることを躊躇していたとき、
勘三郎さんに「大丈夫! 歌舞伎俳優がやりゃあ、歌舞伎になるんだから!!
やってみりゃいいんだよ!!」と、背中を押され、実際にやってみて、
「歌舞伎の人たちがやると歌舞伎になっている。少々のことでは揺るがない。
400年の伝統を持つ歌舞伎という大先輩の胸を借りて遊ばせてもらっているような気分」
だと、パンフで語っておられますが、
客席からぼーっと見上げているだけでも、
歌舞伎役者の頼もしさをひしひしと感じます。
歌舞伎役者は凄い。
もう何度言ったかわからないけど、見る度にそう思ってしまうのだから、
何度でも言うしかないでございましょう。
染五郎の阿弖流為、勘九郎の坂上田村麻呂、清々しいまっすぐさがカッコいい。
萬次郎の御霊御前、弥十郎の藤原稀継、さすがの大物っぷり。
自分の生き場所を求めて、大和と蝦夷を渡り歩く、亀蔵の蛮甲のしたたかさとせつなさ。
蝦夷の巫女・阿毛斗を演じた坂東新悟は、今回、
七之助と並んで数少ない重要な女役なのだが、その声の良さにびっくり。
声だけ聴いていると、どんな美形だろうと思ってしまうよね!(失礼)
で、それらすべてをしのぐイキオイで、いちばん心鷲掴まれたのは
七之助の立烏帽子・鈴鹿でした。
所作も舞も殺陣も、たおやかで柔らかいのに凛と美しく、
台詞も一言一句、誰よりもはっきり聞こえてくるし、声の表現力がまた素晴らしい。
目をつぶって声だけ聴いていても、すべての感情が伝わってくる。
阿弖流為と田村麻呂の、最後の死闘ももちろんグッときたけど、
わたしにはその前の、阿弖流為と立烏帽子の死闘こそがクライマックスでした。
激しくも哀しい戦いだったわー。素晴らしかった。
あの戦いを観るためだけでも、もう一度観たいくらい。
私の中で七之助は、もう完全に玉三郎の後継者です。
新感線らしいおふざけも、うるさくない程度にちゃんとあって楽しかった。
ま、クマ子(ツキノワグマ。蛮甲の嫁。)が出て来た時にはどうしようかと思ったけど、
さすが蝦夷のクマは一味違う。肝の据わったクマさんでした。
楽しかったのは、阿弖流為と田村麻呂がそれぞれ、花道で華々しく自己紹介する場面。
「ふたりそろって長々と口上を述べたて、無駄に大仰な見得を切って・・・」みたいに
まわりからイヤミを言われると、
「・・・・性(サガ)だな。」
と、きっぱり言い切る高麗屋と中村屋がラブリーでした。
誇れるサガですな。
いのうえひでのり氏も「クロスロード」でおっしゃってましたが、
歌舞伎役者は本当に特殊能力者よね。
そのワザを観ると、ありがたーい縁起物をいただいた気になります。
楽しかったー。
歌舞伎NEXTでもいのうえ歌舞伎でも、他の呼び方でも何でもよいので、
新感線テイストの歌舞伎がこれからも観られると嬉しいです。
| 2015年06月07日(日) |
洋ちゃんの口調が心地よすぎる今日この頃 |
あら、けっこうなご無沙汰でございます。
「駆込み女と駆出し男」、翌週にもう一度観に行き、
またまたほっこり癒されてきました。
1回目ではちょっとよくわからなかった、
吉原のおせんの駆け込みのからくりも納得できたし。
お吟と堀切屋のカッコよさには、1回目よりもさらに心打たれたし。
戸田ちゃんは「予告犯」(映画&WOWOWドラマ)にもご出演なのですね。
こちらも面白そう。
というわけで、わたし的には引き続き戸田ちゃん祭り&洋ちゃん祭りです。
信次郎の立て板に水の口上がよほど気持ちよかったのか、
「まれ」と話す徹父さんの口調も妙に耳に心地よくなっちゃって。
横浜で父と娘が一緒に暮らし始めて、ふたりが会話する場面も多いので
嬉しいかぎりです。
最近では、まれとしゃべってる徹の軽妙な語り口が、
なぜかルパン三世に聞こえてきてしまう。
わたしの耳がおかしくなったのか?
この声でルパン三世やってくれてもよろしくてよ? って思ったわたしは
耳のみならず感性もおかしくなったのか?
サル顔に、
馬面&ひょっとこ(by法秀尼)の声をあてちゃいかんということもなかろう。
洋ちゃんはじめ、NACSのみなさんもあちらこちらのドラマで拝見するので、
8月の舞台「悪童」がさらに楽しみになりました。
夏はこれと、もちろんましゃのスタジアムライブと、そして「阿弖流為」。
なかなか充実の夏になりそうです。
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