7日(土)に開催された、ましゃ史上初の台湾公演。
もちろん大盛況で大成功のニュースがいっぱい伝わってきました。
というかさ、公式発表で飛行機の便名や到着時刻が発表されちゃうというのが、
警備面でちょっとどうなんでしょうと思ったりもするのですが。
でも、お留守番組にはほぼリアルタイムと変わらないくらい早く画像や映像を観れて、
とても嬉しいことでもあります。
到着の際のこちらとか。
ライブの様子のこちらとか、
いつもの日本公演と同じ、
最高のクオリティの音楽と、いたれり尽くせりのおもてなし満載のステージですね。
当然ですね!
「暁」をサビの部分だけ中国語で歌っていらっしゃる場面も映ってますな。
その「暁」(中国語のタイトルでは「破暁」)が主題歌に使われたドラマ
「You Light Up My Star」に、ましゃがご本人役で登場した場面もこちらに少し。
こちらには別のシーンも。
ちなみに先週のたまラジでおっしゃってましたが、
ましゃはご自分の出演したシーンを「恥ずかしくて」まだ観てないのだとか。
ドラマの主人公が、台湾に来た日本の大スターと出会う、といったシーンだったらしいのですが、
「いつもの福山雅治で」みたいに言われると、いつもってどんなんだっけ? ってわからなくなってしまい、
結局「いつも以上に盛った」福山雅治になっちゃったって。
たしかに、みょーに上からの、スター然とした態度の福山雅治氏になっておられる。
巨星だもの! 男神だもの! それでいいと思います!
中国語バージョンの「暁」もすごくステキです。
まったくわかりませんが、単語ひとつもわかりませんが、
中国語の「音」も、曲にステキに乗っていてすごく美しいですよね。
中国語の記事もいっぱいあるので、自動翻訳で解読を試みているのですが、
相変わらずのとんちんかんな日本語への変換に、笑っちゃうやら、不思議やら。
言葉の変換機能がこんなにアップしている昨今、なんであんなレベルのままなんでしょうなぁ。
ま、面白いからいいのですけど。
漢字の字づらをじーっと見つめて、おのれの想像力妄想力を駆使して解読するのと
あまり変わりないというか、むしろ妄想力にかけてはこちらの方が上かもよ? というか。
次の週末はツアーの終着点、香港ですね。
ステキなツアーファイナルとなりますよう。
| 2014年06月06日(金) |
BORDER最終回「越境」 |
最後の最後の最後まで、こんなにドキドキしたドラマは本当に久しぶりです。
石川がふわっと手を離したところで「え?」
後ろからあの顔が現れて「えええええええーーーーー!!」
ゾっとした。
やられたー! と感動もした。
ハンパな救いなどまったくない、潔いほど重苦しい結末。
「越境」というのだから、最終話では石川があの絶対悪を道連れに、
自分もその境界を超えて死んでしまうのかな、と思っていたのです。
でも超えてしまったのは、生死の境ではなく、正義と悪の境。
石川にとっては、正義の側にいるということは生きるよりどころでもあったろうから、
それを超えてしまった時点で、石川は死んでしまったと同じような気もします。
でもまだ生きてる。「殺人者」として。殺された安藤も殺されてなお勝ち誇る。
この石川をどう救ったらいいの!?
わたしの感覚では、
罪の意識を一生持つこともなく、傷つけるわ殺すわの馬鹿者どもに人権なんて認める必要はない、
一生閉じ込めておけ、それができなければ無き者にしてしまえ、と思うのですが、
思うだけで手を下すことなんてもちろんできません。
でもその手段や力を持っている人なら、ふとした瞬間にそこを飛び越え、
いつしか本物の悪になってしまうこともあるのかもしれない。
せつない。石川がせつないーー。
赤井の「焦るな」は最後の、そして何よりも重要なアドバイスだったのに。
助けられない命があったとしても、それは「運命と思うしかない」という諦観も、
石川にはもはや受け入れがたいことになっていたのでしょうね。
石川のことを心配していた表の仲間と裏の仲間のことを思ってもせつない。
4話で、爆弾魔に倒れた石川、立花、比嘉が、病院の屋上でしばし戦士の休息をとっているほっこりなシーンが
懐かしくも哀しい。
9話まで積み重ねてきたエピソードの終着として、納得のラストではあるのだけど、
なかなか消化できないほど衝撃だったのも確かで、
昨夜は「MOZU」も「続・最後から二番目の恋」もまったく観る気になれませんでした。
さらに、今朝起きてみてもどうも眠りも浅かったような気さえする。
小栗旬くんの演技が本当に素晴らしかった。
ただ立っているだけでも、全身からありとあらゆる感情がほとばしるような、
殺気迫る表現力に圧倒されっぱなしでした。
今まで観た小栗旬くんの役の中で、一番好きかもしれない。
| 2014年06月04日(水) |
真田十勇士@WOWOW |
日本テレビ開局60年記念舞台「真田十勇士」
今年1月と2月にやっていた舞台ですね。
マキノノゾミ脚本、堤幸彦演出。
出演は猿飛佐助・中村勘九郎、霧隠才蔵・松坂桃李、真田幸村・加藤雅也、淀殿・真矢みき、火垂・比嘉愛未、などなど。
マキノノゾミ氏の作品をまったく観たことがないうえに、
堤幸彦氏の舞台演出も「琉球ロマネスク テンペスト」(仲間由紀恵主演)しか観たことがなかったので、
なんとなく見送ってしまっていました。主演のおふたりには興味あったのですけどね。
堤幸彦氏と言ったらわたしの大好きな「SPEC」ですが、映像と舞台の演出は別ものだろうし、と。
面白かったですー。
天下の名将と言われた真田幸村(加藤雅也)、実はその評判とはうらはらに、本人はいたって平凡な武将。
その幸村のもとに押しかけ家来となった猿飛佐助(中村勘九郎)は、忍びの里を抜け出した後は、
あちらこちらで「自分は○○のご落胤」と派手な嘘をつきながら世の中をわたってきた。
佐助はその嘘つきの才能を生かし、幸村をさらに名将にしたてようと、
「真田十勇士」なる仲間を集め、軍略をめぐらし、それを幸村に授け、徳川軍に挑むのだが・・・というお話。
あたりまえですが勘九郎がすごすぎです。
まったくスキのない八面六臂の縦横無尽のやりたいほーだい(に見えて緻密)の大活躍。
舞台上の活き活きとした勘九郎の姿は、ますますお父上を彷彿とさせるようになってきましたな。
ステキに確実に受け継がれている千両役者の血。ほんとお見事。
霧隠才蔵の松坂桃李くんがクールでカッコよくて、いい感じにボケてくれて、もちろん殺陣も慣れたもの。
唯一のくのいち・火垂(ほたる)の比嘉愛未嬢は初舞台だそうですが、めっちゃキレイで、かわいくて、
声も強くてフライングも堂々たるもので、紅一点のステキな忍びでいらした。
佐助も才蔵も火垂も、ちょくちょくうすら寒いギャグを言わされたりやらされたりしていましたが、
これはきっと堤幸彦指令に違いない。
でもそんなこともラブリーさに変えてしまう出演陣が素晴らしかったです。
そうそう、公式サイトのビジュアルではキャストの衣装もメイクも、
まるで全員おそろいのように落ち武者風の地味さだったのですが、
実際の舞台ではもっと派手できらびやかでカッコいいものに変わっていました。
フライングも多用していて、桃李くんと愛未ちゃんは特に、ただ飛ぶだけでなく、
空中で前にくるくる、後ろにくるくる、横にもくるくる、まわるまわる。
この美男美女の間には複雑かつツンデレな感情があって、それもとても眼福。
でも、誰よりも目を引くのが、やはり勘九郎。
運動量のすさまじさ、動きのキレの良さ、セリフ量の多さ、間の巧みさ、そしてあの表情の豊かさ。
何から何まで、引き出しが多いにもほどがある、という感じです。
いつも言ってる気がしますが、歌舞伎役者おそるべし。
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