| 2014年05月04日(日) |
真夏の方程式@WOWOW |
連休も終盤ですが、お天気つづきでよかったですねー。
わたしは特に遠出をするでもなく、ほぼ毎日3食作っているので、
油断すると体重が増えてしまうというスリリングな連休です。
作っても食べなきゃいいだけの話ですが、作るとやっぱりちょこちょこつまんでしまうのよね。
高校・大学の頃のあの食欲、食事の量を思い返すと恐ろしい。
それでも全然太らなかったのに、今じゃ食べ過ぎたらもうテキメンです。
そんなことはともかく。
昨夜はWOWOWで「真夏の方程式」がオンエアされ、カッコいい湯川先生を堪能しました。
映画館でも3回観たけど、西谷弘監督が描く湯川先生はやっぱりステキだ。
「この夏、少年は博士に出会った」、せつないお話。
湯川先生と恭平くんのシーンはどれも大好きです。
何度観ても、あのペットボトルロケットの実験の様子は本当に楽しい。
恭平くんにとっては重苦しく影を落とす夏になってしまったかもだけど、
博士と出会えたかけがえのない夏でもあり。
だからといってプラマイゼロになるというわけじゃないけど、
哀しい目に合わせた大人もいたけど、力になってくれる大人もいたのだと、
いつか恭平くんも思える日がくるに違いない。
そうそう、湯川先生が実験データを整理していたPCの画面に、
カバーかけられてちんまりと黒いかたまりになっていた恭平くんの写真がちゃんとあったのが、
なんかめっちゃ可愛らしかった。これもデータのひとつかよ、って。
あの写真も恭平くんに渡ったのかしらん。
なんかイキオイついてしまって、同じく西谷監督のガリレオスピンオフ、
「ガリレオXX(ダブルエックス) 内海薫最後の事件 愚弄ぶ」もまた観たくなってきましたよ。
湯川先生は2シーンしか出てないけど。でもそのたった2シーンが最高でしたし。
そして今夜もWOWOWでましゃ祭り。
「容疑者Xの献身」「真夏の方程式」「冬の大感謝祭其の十三」を続けてオンエア。
どれも録画済みなのに、「容疑者Xの献身」なんて観すぎた上にあまりに石神がせつなすぎて
もうあまり観たくなかったりもするのに、結局また録画するという。
| 2014年04月27日(日) |
銭形警部 / ロング・グッドバイ第二話 |
いやいやいやいや驚いた!
「ルパン三世」とは、小学生の頃に初めてTVアニメを見て以来、
40年以上のおつきあいはある気がするのですが、
警部の名前が「銭形幸一」だったと昨日初めて知りました。
ぜにがた こういち って何それ!?
他の皆さんのフルネームはもちろん存じていたのです。石川五ェ門、次元大介、峰不二子。
で、銭形警部は銭形平次の子孫なのだから、こちらもルパン三世とおなじく、「六代目・銭形平次」とか、
あるいは「銭形平蔵」くらいの名前だと、なぜか思い込んでいたのです。
40年間も!
ま、どーでもいいっちゃぁどうでもいいんですが、わたし的には大変な発見&驚きだったので。
なぜわかったかといいますと、ネットのニュースで見た実写版「ルパン三世」のHPから。
登場人物のビジュアルなど拝見しつつ、ルパン・小栗旬、次元・玉山鉄二、五ェ門・綾野剛、
峰不二子・黒木メイサ、銭形・浅野忠信、と知り、そのキャラクター紹介で。
銭形警部が、今をときめく(←わたしの中で勝手にブーム)私立探偵・増沢磐二@ロング・グッドバイの浅野忠信氏かぁ!
とっつぁんにしてはカッコよすぎな気が。シブすぎな気が。でもこんなとっつぁんも悪くない。
ダミ声で「ルパァ〜ン! 逮捕だ――!」とか言ったりするんだー、などと思ってプロフィール観たら
「KOICH ZENIGATA」って。誰がこういちだって? いつから銭形はこういちになったって?と。
ほんと銭形のとっつぁん、長い間、本名勘違いしててごめんなさい。
でもやっぱり、○代目・銭形平次でよくね?
そしてロング・グッドバイ第二話。
保はもう死んじゃったから、二話以降は出ないのかと思ったら、過去シーンで存在し続けるのですね。
足を引きずるようになった理由もわかり、展開がさらに謎めいてきてステキです。
ほんっとどのシーンもすべてが美しい。妖しくて不気味でカッコいい。
今回は特に、闇医者連中の怪しさといったら!
そろいもそろって見事ないかがわしさ。
それに負けない看護婦さんたちの崩れっぷりがもう。
エドはるみさん久々に見たわ。
そして安藤玉恵(栗原ちゃん@あまちゃん、ウェイトレスの峰子@探偵はBarにいる)さんの、
狙いを定めた男へのわかりやすーい尻軽っぷりの安定度とかね。
そんな看護婦さんにすっかり釣り上げられたテイで、
上手く情報を引き出す探偵さんのカメレオンっぷりもさすが。
どのシーンも本当に画面のすみずみまで美しいなぁ。
5話までしかないけど、今期いちばんの眼福ドラマです。
| 2014年04月25日(金) |
ロング・グッドバイ 第一話の好きなセリフ |
きっと原作では有名なセリフで、今更なのかもですが。
アバズレ女優から雨の中、ゴミのように捨てられた色男・保。
それを自分の事務所に連れて帰り、介抱してやった探偵・磐二。
目が覚めた保が磐二と交わす最初の会話。
保 「失礼ですが、あなたは伝道師か何かで」
磐 「はぁ?」
保 「それとも仮出所中?」
磐 「なんのことだよ」
保 「素性も知れない酔っ払いなんて拾わないで、この財布だけここに連れ帰ることもできたはずでしょ。
なのになぜそうしなかったんです」
磐 「さあな」
それでも疑心暗鬼でゴネる保に、
磐 「自分の見ている世界がすべてだと思うな。
べつに何の得もなくても、クズを拾ってきてコーヒーを飲ませたいと思う人間だっているんだよ」
酒場でのふたり
保 「この一杯が10倍はするような店で浴びるほど呑んできました。しかも女の金で」
磐 「十倍うまいのか?」
保 「味は変わりませんよ。ただ、より頭が腐る」
保 「要するに人間てのはつねに見下す相手が必要なわけですよ。わかってますよそんなこと。
だけどね。工場のクズどもにクズあつかいされるのはもう真っ平御免なんですよ」
磐 「そんなことか。今すぐ工場に戻って謝ってこい。お前なんか雇ってもらえるだけありがたいと思え。
いいか。そんなことにも耐えられなかったらな、この先どこに行ったってお前の行き場なんてないんだ」
海外へ逃避行しようとする保が磐二に、
保 「あなたのような人間になりたかった。
何の見返りも求めず、ただ自分が正しいと思う方を選ぶことのできる人間に。」
警察の横暴なやり方を時代錯誤だと非難する磐二に、
岸田警部補 「時代ってのは足が遅いんだよ。そいつはまだ、おまえに追いついちゃいねえんだよ。」
第一話では、磐二と保の会話がどれもステキでした。
煙草とコーヒーとギムレットも、シブい探偵と哀しげな色男にえらくお似合いでしたし。
明日の第二話も楽しみですー。
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