最近のドラマの中でみつけた名言たち。
「女があきらめたら世界は終わっちゃうのよ!」(『純と愛』 オカマの師匠)
そのとおりなんだろうな。
女は相当強い。相当しぶとい。そんな女があきらめるときは、そのはるか昔に男なんて
全部あきらめちゃってるだろうし。うん。女はあきらめちゃいかん。
一見、あきらめているように見えて、実はまったくあきらめていない「受け入れてがんばる女」
というのもいっぱいいる。
だから世界は続いているのだな。
「あなたが笑えば世界は輝くんです!」(『泣くな、はらちゃん』第一話 はらちゃん)
はらちゃんが越前さんに言った言葉ですが、この前に言ってるのが、
「あなたが幸せでないと我々の世界は曇ったままなんです。
どうか幸せになって下さい! そのために頑張って戦って下さい!
お願いです、神様。世界を変えて下さい! 」
よく聞く「あなたの幸せはわたしの幸せ」的なセリフには、
「自己犠牲」や「無償の愛」という言い方の裏にひそむ、すっごい自己憐憫や偽善を感じて
イヤ〜な気持ちになることがあるのだけど、はらちゃんのこれはそんなんじゃない。
もう本当にそのまんま。あなたの幸せがそのまんま鏡のように自分の幸せになるということ。
自分が今となりにいる人を幸せにしたら、それが世界を一周して結局自分が幸せになるということ。
こんなにシンプルなのに、何をどう複雑にしてなかなか手に入らないものにしている
のだろうね、幸せというものを。
「おまえには馬鹿の隣にいる覚悟が足らん」(『とんび』第三話 海雲和尚)
ええ、わかってますよ。
この回の名言はコレじゃないだろう! ってツッコミが聴こえてきますよ。
でも。海雲和尚やっぱりさすがだわー、と思って。
いたずら坊主が子どもの友達にいても「あんな子にかかわるんじゃない」じゃなくて、
「ヤスは馬鹿なんだから、(ヤスのいたずらを)おまえが止めなくてどうするんだ。
おまえには馬鹿の隣にいる覚悟が足らん」と怒られ、ヤスと一緒におしおきで木に吊るされるって、
海雲ナイス親父! ナイス坊主!
そして今回は、大人になっても一緒に木の下でおしおきの正座させられてる、
(時間はかるために時計持たされてるのがまたツボ)照雲とヤスのツーショに笑わされたと思ったら、
その時のふたりの会話に思いっきり泣かされるという。
「いいなぁ、ヤスは。いいなぁ。」と、穏やかな笑顔で言う照雲、せつなすぎる。いい人すぎる。(涙)
たえ子ねえちゃんの、
花が咲くとこまで見届けられずに枯れちゃう「ふたば」を親になぞらえた話は、
確かに名言でした。
そんないい説教をしてもらっても、まわりの大人たち総出でアキラを育ててもらっても、
「ざまぁみろ。おまえらみんな双葉なんだよ〜! 最後はお父さんに戻ってくんだよ!」
と、勝ち誇って叫ぶヤス。アキラよりはるかに子どもでやっぱりアホです。
でも愛さずにはいられないアホ。
笑いと涙の加減が丁度いいステキなドラマですね。
この名言たち、結局どれも
幸せは人まかせにできない、不幸せは人のせいにできない、ってことなのよね。
そうですか! 世界の幸せはわたしにかかっているわけですか!
そう言われましてもこんなわたしに何ができると!? ←悪魔さん(越前さんの同僚)に説教されるダメな人の典型
とりあえず現段階で見続けるつもりなのが、
「とんび」「泣くな、はらちゃん」「書店員ミチルの身の上話」「LAST HOPE」
「まほろ駅前番外地」。
「はらちゃん」は、大好きだった「Q10」のテイストを感じさせてくれるステキなお話。
河野英裕プロデューサーの作品には「妖怪人間ベム」「すいか」「マイボスマイヒーロー」、
そして「Q10」など、大好きなものがいっぱいあるので、期待せずにはいられません。
ナガセはそのまんまでも「はらちゃん」のイメージがあるし、
あの純粋無垢な一生懸命っぷりが本当にぴったり。
毎回というか毎シーン、はらちゃんほぼ泣きっぱなしだけど、それがちっともお涙頂戴ではない。
もはやあのナガセの演技を見てこのタイトルが付けられたのではないかと思うほど。
はらちゃんの存在や態度を全然疑問に思わないパートリーダー矢口(薬師丸ひろ子)や
田中くん(丸山隆平)もステキです。
「書店員ミチル」はもちろん戸田恵梨香ちゃん目当て。
「LAST HOPE」は、主人公が相葉ちゃんというのが不安すぎだったのですが(失礼)、
医療モノ鉄板の面白さと、共演者の面々がステキすぎるのとで、一気にひきこまれて視聴決定。
あれだけの芸達者に囲まれると、相葉ちゃんの素人っぽさもキャラのひとつとして成立してるし。
ただ、他の役者さんたちはどんなに長ゼリフで医療用語満載で早口だろうと、
こちらがぼーっと聴いていても耳にちゃんと入ってきて理解もできるのに、
相葉ちゃんの言ってることは一瞬では理解できない、ということが、たまにあります。
目に見える演技力ももちろんですが、耳だけで聞いているとさらに歴然。がんばれー。
2話まで観て脱落したのが「ビブリア古書堂の事件手帖」「シェアハウスの恋人」。
「シェアハウス」は、大泉洋ちゃんの宇宙人設定にも期待していたのだけど、なんだか今ひとつで残念。
宇宙人と言えば!
WOWOWで観た映画「宇宙人ポール」が最高でした。
あの有名な「捕まった宇宙人」そのまんまのビジュアルの宇宙人(自称:ポール)が主人公なのですが、
最高にクールでカッコよくてらぶりー。
あんなビジュアルなのに、中身の超オトコマエっぷりに、登場して3分くらいでもう惚れてしまいます。
彼が2人のUFOオタクの力を借りて故郷の星に帰っていくまでのお話なのですが、
大笑いしつつほっこり和みつつハラハラなサスペンスもありつつ、何度リピートしても楽しいです。
| 2013年01月24日(木) |
ガリレオ湯川先生キター! |
「ガリレオ」続編の情報がついに解禁♪
4月から月9で連ドラ、夏に映画「真夏の方程式」と、
6年ぶりに登場の湯川先生を、いきなり大盤振る舞いな2013年前半。
ヒロインが吉高由里子ちゃんに交代だそうで、
福山雅治&柴咲コウの美しいツーショが大好きだったわたしとしては
ちょっと残念ですが、新コンビがどんな感じになるのか、それはそれでとても楽しみです。
ま、湯川先生の変人っぷりと、助手の栗林さん(渡辺いっけい)の報われなさと、
草薙刑事(北村一輝)の女好きが健在ならそれでよいです。
美人監察医の城ノ内桜子(真矢みき)も、いてくれたらさらに嬉しいけど。
というか湯川先生も草薙刑事も40代に突入し、栗林さんに至っては50代に
なっているわけですが、作品の中ではそれぞれどういう歳の重ね方をしているのでしょうね。
月9の方は犯人役にも毎回豪華なゲストが登場するでしょうし。
テーマ曲はもちろん「vs.〜知覚と快楽の螺旋〜」ですよね?
「覚醒モーメント」も聴けますよね?
エンディングの「KISSして」はコウちゃんが歌ってたけど、これもまた聴けるとうれしいけど。
思い起こせば、福山ファンになるきっかけとなったのが「ガリレオ」です。
湯川先生いいわー、と、片脚つっこんだくらいだったのが、
この2曲のインストが福山雅治作&ギターと知ってすごい衝撃で、
片脚どころか両脚で飛び込んで頭のてっぺんまでどっぷりひたることを
決定づけたと言っても過言ではないのです。
花粉が大変そうな春ですが、でっかい楽しみができました。
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