今日のおたけび または つぶやき

2012年11月17日(土)  予防接種終了



そういえば久しく「熱をはかる」ということをしておりませんでした。


どなたかも言ってらしたけど、「熱っぽいなー」「頭痛いなー」と思ったとして、

熱をはかって37度以上だったとして、でも仕事や用事をこなさねばならぬとしたら、

「熱がある」と自覚したことでさらにしんどい気分になることにどういうメリットがあるのだと!

気づかないふりしてがんばる方がまだ合理的ではないのかと。



というわけで、今日親子三人でインフルエンザの予防接種に行き、

たぶん去年の予防接種の時以来、熱を測ってみました。



自分の平熱は36・3度くらいだったはずですが、今日測ったら35・5度。

見た目とーっても熱量が豊富そうな夫と息子がなんと34度台で、これ体温計壊れてませんの?

と首をかしげてしまいましたが、ひょっとして人類は低体温に向かっているのかしらん。

夫なんて、家出る前にシャドーボクシングっぽく身体ほぐしたりしてたのに

(べつに予防接種に戦いを挑んでいたわけではない)

34・9度ってどーいうことですかいの。


ま、とりあえず元気だからよしとしましょう。

予防接種終了。



インフルだけ予防してみても、風邪には効かないし肺炎球菌とやらも

流行っているようですが、がんばって慌しい年末年始を乗り切りませう。



それにしても「遅咲きのヒマワリ」と「大奥」がせつない。

「大奥」は、せつない上に、かなり濃厚に本格的にエロい。

ので、家族そろって視聴するにはちょっと厳しく、ひとり静かに観てますけれども。

多部ちゃんと堺雅人の清潔感と演技力が生み出すエロさはすごく美しくて眼福です。



捨蔵の天真爛漫さはいい感じの癒しになっていたのだけどなー。

まさかこんな形でいきなり退場とは。







2012年11月15日(木)  森のエルフ光子さま逝く



90歳まで舞台に立ち、92歳で静かに逝く。

お見事な女優人生でいらっしゃいました。



ジャニーズの誰かのファン(嵐ファンくらいまでか?)であれば、どこかしらの会場で一度くらいは

光子さまのお姿は目にしたことでしょう。

わたしも今井さんのソロステージで何度かお見かけしましたよ。

オールスタンディングのライブハウスにもいらっしゃったし、

席に空きがない会場では、通路にはみ出して置かれたパイプ椅子でご覧になっていたことも。



大女優が客席にいらっしゃれば、ご紹介もするし、時にはステージに上がっていただいたりと、

正直なところ、「みっちゃん観に来たわけではないのだけど〜」という気分になることもあったり。



90歳で「人生革命」で滝沢さんと共演なさったときなんか、

滝沢さんの重圧たるやいかばかりかと、滝沢さんの方を心配してしまったくらいでした。

ご本人は舞台の上で死ねたら本望くらいのお気持ちでしょうけど、

実際に公演中に何かあったら、座長はどれほど責任を感じてしまわれることかと。



ただでさえ、滝沢さんの舞台は、座長みずからが一番大変で危険な役を誰よりも多く務め、

その上、大勢の年若い後輩たちを束ねるという教育係も務めているのに、

さらに、足元もおぼつかなくなった90歳の大女優に心を配らねばならぬなんて、と。

ま、その重圧を感じさせずにやりきってしまわれるのが滝沢さんですが。



でも、実績のある大女優がステージを観に足をわざわざ運んでくださったり、

ロビーに「森光子」のお名前のお花が、どどーんと飾ってあったりすると、

一気にそのステージに「箔が付く」のは何度も実感しました。

「森光子」というお名前と存在は、もはや「縁起物」の域にあったような気がします。



今井さんなんか特に、TVにほとんど出ないから共演者からのお花もあまりなく、

いちファンごときのわたしですら「みっちゃんからのお花があってよかった〜」

「みっちゃん来てくれてよかった〜」と、何度思ったことか。



今朝の「あさイチ」でいのっちがコメントしておられましたが、

自分が主役の初舞台の時に、森さんからお花を贈っていただいたばかりでなく、

共演者全員にまで差し入れをいただいたと。それが座長としてすごく誇らしくて嬉しくて、

本当に心強かったそうな。亡くなってしまわれたのは寂しいけれども、これからは

森さんにいつまでも頼ることなく、ちゃんと大人として独りで歩いていかねばと、

あらためて身が引き締まる思い、というようなことをおっしゃっていました。



舞台人として「放浪記」2017回というゆるぎない実績を持ち、

舞台人としての努力や苦労を誰よりもよくわかっておられる方だからこそ、

舞台に立つ若い後輩たちの不安もよくわかり、彼らが本当に必要とするもの

(アドバイスや励まし、場をなごませるステキなトーク、客席からの声援、ロビーを華やかにするお花、

食べることを面倒くさがる座長には豪華なお弁当、などなど)
も、よくわかり、

表からも裏からも、力になってくださったのでしょう。



ご冥福をお祈りいたします。

きっとこれからも、客席にはちょくちょくいらっしゃるでしょうね。





2012年11月13日(火)  臀部が凝るましゃ



「一日一時間歩くだけで全身の凝りは解消される」byましゃ


映画の撮影でずっと座っているシーンが続いたりすると、臀部が痛くなって困る、というお話から、

臀部まわりの筋肉名をすらすらと羅列し、ストレッチだマッサージだ歩くのが一番だと、

雑誌「健康」の誌面のような内容(読んだことないからわからんのだが)になった先週のたまラジ。

腰痛が職業病、という職種は多いですよね。



いやほんと、わたしも近年、劇場の沈み込むようなフカフカ座面に、腰も背中もまるめて

座り続けるのはかなりツラくなってきました。連続2時間超えるとキツいわー。

舞台はそれでもナマを観たさに行くけれども、映画だったら家で見られるまで待つか、みたいな

気分になってしまう。

美輪さまの舞台のように、一幕1時間ぐらい、2回休憩挟んで計三幕、とかだといいな。

立ったり座ったりで動いていられるライブは一番楽かも。



ましゃもおっしゃるとおり、下半身の血流が悪くなると、身体全体の不調を引き起こすし、

上半身の凝りは上半身だけ動かしたりマッサージしても解消するというものではないのです。

ちゃんと下半身を動かさねば。すなわち歩かねば。

てなことは、接骨院のゴッドハンドA先生によく言われましたが、ましゃの身体に関する知識は

ほんとにプロの医療関係者並ですよ。



そんな臀部の凝りと格闘する43歳、上京してからこれまでの「住まい」の変遷についても

語られていましたが、これも楽しかった。



老朽アパートをいくつか渡り歩き、最初は同郷の先輩と一緒に四畳半一間に住み、

その次に家賃の安さに惹かれて移り住んだアパートで、初日に先輩と騒いでいたら、

上半身ハダカでさらし巻いて倶梨伽羅紋々のコワいオジさんに怒鳴り込まれたこと。


ドラマでちい兄ちゃんやってたときは、下の階に大勢の出稼ぎ外国人が一部屋にひしめき、

(初心を思い出すために、今でもたまにそのアパートを見に行くそうだ)

その部屋から毎日大音響の『SAY YES』byチャゲアスが聴こえていたこと。



仕事でちゃんとお金をもらえるようになって、地下駐車場付きのオートロックのマンションに

住めるようになり、ここが自分の人生の頂点かも! と思ったことなど。



この方は、その時々で「これが自分の頂点だ」と思うらしく、そのたびに

「これから先はもう坂を転げ落ちる人生」と覚悟するクセがおありのようで、

「驕れるもの久しからず」ってすぐ思うんですって。

とても謙虚というか調子に乗らない方ですが、そういう方だからこそまだ登り続けて

おられるのかしらね。



というか、まわりから望まれる役割やお仕事に誠実に応えていると、

自然と登り続ける状態になってしまうのかしら。誰だってそういう人とお仕事したいものね。



で、若い頃の貧乏生活は、今思い返してみても、全然イヤじゃなかったし、

苦しくなかったし、むしろ楽しかったと。

荘ちゃんも風呂なしの質素なアパート生活の時代があったそうで、ふたりですっごく

楽しそうに懐かしそうに語り合っていたのが、とてもステキでした。



いまはもちろん「スター」にふさわしいお住まいでお暮らしですが、

東芝の企業広告CM 「社会のecoスタイル エネルギーソリューション」篇

みたいな優雅な朝ではないそう。

朝からバタバタですっごく機敏に動いているのですと。



このCMのBGM「愛は風のように」は14年前の作品ですが、

東芝さんが「是非この曲を使いたい」とのことで、あらためて録音しなおしたのだそう。

たしかに今のましゃの声になっていて、一瞬新曲かと思いましてよ。

爽やかでこのCMにぴったりですな。



若かりし頃の生活を語ってもみじめさはなく、今の生活を語っても驕りもなく、

どんな状況もどどんと大らかに受けとめているような印象を受けて、ほんとステキだなー、と。

おそろしく緻密で厳しく完璧主義なお仕事への姿勢と、自分の昔や今を語るときの

この大らかで飾らない雰囲気、このギャップがなんとも不思議。

何にせよ、明るく笑い飛ばして話してくれると、聞いていても本当に楽しいです。






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