「生きてる生きてく」のお披露目も、Mステや日テレの「音楽のちから2012」を
皮切りに、これからも「HEY! HEY! HEY!」や「Mステ春SP」などまだまだ続きます。うれしや。
ジャケ写も公開され、これがまたどれもステキです。
こちら。
わたしは絶対にあの可愛すぎる43歳の素顔PVと、大感謝祭バージョンの「生きてる生きてく」を
また聴きたいので、「寝顔がステキ版」(勝手に命名)を購入する予定ですが、
WOWOW大開局祭ライブ映像の入った「えくぼが可愛すぎるだろう43歳版」(さらに勝手に命名)
のお写真もすごく良いですねー。
もちろん、通常版の「チェックシャツが似合いすぎる旅人版」(さらにさらに勝手に命名)もね。
実際に世界各地へ旅をされ、歌にも「旅」や「旅人」や「地図」という言葉を
とてもステキに使う方ですが、チェックのシャツ着せて道に立たせると、
やっぱりすごーくしっくりきますね。生来の旅人でいらっしゃるのでしょうね。
この3つのジャケ写の中では、この旅人版のましゃが一番ふつうというか、まさに通常な感じで、
えくぼでお食事中より、寝顔より、一番見慣れてはいるのだけど、
だから見飽きたなんて全く思わず、やっぱり一番好きかもしれないと思ったりいたします。
でも買うのは寝顔。(いや寝顔を買うわけではない。)
えくぼ版の映像と旅人版の「まぼろし」音源は、WOWOWのおかげですでに持ってるからさ。
3月28日発売。たのしみー♪
今期のドラマで、早送り一切せずに楽しみに観ているのは結局、
「最後から二番目の恋」だけになってしまったのですが、昨日の第9話は素晴らしすぎでした。
中井貴一氏にくぎづけですよ。
どんな姿もことごとくナチュラルすぎてまったく演技とは思えないって、どんだけ演技派なの!
二日酔いで弱りきった貴一(和平だけどどうしても貴一呼びになってしまう)
頭痛くて気持ち悪くて直立不動で頭も動かせない貴一
そばを1本だけ弱々しくすする貴一
ボーイフレンドと手を繋いで楽しそうな娘を見て立ちくらむ貴一
万理子の吉報にウーロン茶で乾杯を提案(アルコールは見たくも無いから)して拒否られる貴一
キドニービーンズって言ってみる貴一。ついで「シドニー・・」と小さくボケてみる貴一。
万理子とくっついて座って行儀よく千明を待つ貴一
真理子から千明への告白をなぜか自分に向かって言われる貴一
そして固まる貴一。固まり続ける貴一
また酔っ払う貴一。ぶつかって痛い貴一
千明のオトコマエっぷりを実演する貴一
地雷を必死に避けて海老反る貴一
敬礼で応えてしまう昭和の古い男、貴一
キスしちゃったあとに爆笑する貴一
と、観ながら「貴一サイコウ!」を連発しつつ笑いっぱなしの第9話。
そんな貴一に引っ張られるかのように、他の出演者もみんな魅力的でしたけどね。
特に、
千明からの電話にオーバーリアクションな万理子
狂ったようなスキップで帰宅してくる万理子
そして、
ことごとくおっとこまえすぎる千明
もうすぐ終わってしまうと思うとさびしいわー。
| 2012年03月08日(木) |
シネマ歌舞伎「海神別荘」 |

これと「天守物語」は2009年7月の歌舞伎座さよなら公演で拝見したのですが、
映像で細かいところまで観られるというのが本当に楽しみでした。
ちなみに「天守物語」は2月にやっていたのを見逃してすごく残念に思っていたところ、
再度上映されるようなので、次は必ず行きます。よかったー。
映画館で観られるとはいえ、千葉のわが家から一番近くの上映場所が銀座の東劇。
建設中の歌舞伎座の前を通り過ぎ、初めて東劇に入ってみました。
舞台の映像だけじゃなく、玉三郎の解説や演出している様子なども加えられていて、
実はいまだに泉鏡花作品をまったく読んだことがないわたしにはとても勉強になりました。
何から何まで本当に美しいです。
幻想的な海底の宮殿のセットや、ハープの音色はもちろん、
衣装も細部まで見えるとさらに素晴らしいし、玉三郎と海老蔵は、遠くから観たって完璧だが
映像で近くから観たって何一つアラのない完璧な美しさ。
見目麗しいだけでなく、セリフ、立ち居振る舞いすべてが。
ナマで拝見したときにはよくわからなかった日本語(わたしの理解力不足で)も、
演者の姿や表情を間近に見ながら聴くとすごくわかりやすくて、
「ああ、こういうことだったのか」と改めて理解した点もいっぱいありました。
玉三郎はやっぱりもう人間じゃないみたいだ、気高さ美しさが。
そしてまた思いましたよ、女たるものこの姿を手本にせにゃならんと。
玉三郎を観る度に思うのだ。本当に観る度にそう思うけど、劇場出るとすぐ忘れるんだこれが。
海老蔵の公子がまた、絵に描いたような美形の王。
全身のシルエットがバレリーナのぴったりタイツっぽくって、足元は超厚底ブーツ。
玉三郎も長身だから、あのくらいの厚底でないといい感じの身長差が出ないのでしょうな。
でもやったらめったら似合う。たっぷりの生地のマントを翻し、ゴージャスな剣を振りかざし、
海底の宮殿を守る者としての威厳と勇気にあふれ、人間への洞察も深い。
だけどところどころキュートでおちゃめ。笑えますの。
すごろく遊びのサイコロ振ってて飽きちゃったりとか、厚底でかろやかにスキップとか、
人間が生きる地上に関する勉強不足を恥じている様子とか。
玉三郎も海老蔵も、見た目も美しいですが言葉がそれ以上に美しい。語る声もいい。
公子と僧と博士、公子と侍女たち、公子と美女(玉三郎)の会話だけで
ほぼ展開してゆくのですが、うっとり聞き入ってしまう美しさです。
んー。やっぱり玉三郎は人間じゃないと思う。
そして海老蔵も、その恵まれた容姿や声や環境を、これからも絶対に無駄にしてほしくないと思う。
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