とにかく寒いので、生姜の摂取量がハンパないです。
でも寒い。(雪国から見ればぬくぬくな土地だとは思いますが)
こういう時こそ身体を温めねば! 体温を上げねば! と、毎日のウォーキングも続けているのですが、
身体はほぐれるけど、この寒さではさほど身体は温まらず。
ならば走ってみるのはどうかしらん? と、普段のウォーキングコースをちょっと延長して、
その延長分だけ走ってみようとしたところ(自慢じゃないがたぶん30年くらい一切走っていない)、
・・・走れない。
30秒も走れない。
なんですとぉぉぉぉ?
歩くのは身体が前方に移動するだけなので、重力を感じることはほとんどないけど、
走ると地面を蹴って跳ぶことになるので、途端にものすごい重力を感じることに。
両足のヒザや太ももに、すごい負荷がかかるのをいきなり実感し、
片足ずつ地面に着地するたびに、この体脂肪率23%の体重を、みしみしと受けとめている
けなげな足裏の必死のがんばりが感じられるわけですよ。
いやービックリした。
ウォーキングを指導してくれた接骨院のゴッドハンドA先生が
「歩くのと走るのでは筋肉の使い方が全然違う」とおっしゃっていたことをまさに体感。
歩く分には、そうだなぁ、2時間くらいだったらゴキゲンでしゃかしゃか歩き続けられるのに、
それは30秒を走るための筋肉すら培っていなかったわけで。
しかし、こんなにも走れないとわかったからには少しずつでも走ってみたくなり、
1週間ほどでどうにか5分くらいは走れるようになりました。
目標20分です。ウォーキング1時間にランニング20分をプラスしたい。
達成までにはたぶん半年くらいはかかると思われます。
というか、そのくらい慎重にやらないと、すぐどこか痛めてしまう軟弱な体躯。
調子にのってちょっとやりすぎて(しかし本人はやりすぎた自覚がない)、
翌日いきなり、日常生活に支障をきたす負傷(筋肉痛ではない)をしていることに気づく、
ということを今までどれほど繰り返してきたことか!
しかもスポーツじゃなくて日常生活における作業なのに。
中断せずに続けるためには、多少まどろっこしくてもムリはしちゃいかん、と、
すぐに調子に乗る自分に言い聞かせながら、そろりそろりと挑戦中です。
いつもは後日、雑音交じりのラジオ録音で聞くことのほうが多いのですが、
昨日ばかりは「何か言うかな?」というあからさまなスケベ心で、
はっきりくっきり聴こえるラジコの前に鎮座して全身耳状態で拝聴。
交際報道とか熱愛報道とか出るたびにいちいち釈明する芸能人なんていないわけで、
荘ちゃんからの捨て身のツッコミにも「華麗にスルー」のひと言でおしまい。
誌面をペンでペシペシ叩きながら「大変なことになってますよコレ!」と詰め寄った荘ちゃんに、
「全然そんなことないでしょ」と涼しいお返事のましゃ。
ま、何も言及なさらないのが一番でございましょう。
お相手がどなたであれ、もうすぐに結婚、ということにでもなれば、
ちゃんとご報告なさるでしょうし。
だってあと1週間ほどで43歳ですよ!
世の中の43歳独身がもしめでたく初婚となったら、「よかったねぇぇぇ」としみじみ祝福されて
当然なのに、このドキドキハラハラやきもきのされよう。
あっちからもこっちからも愛されてしまう人ならではのご苦労ですね。
しかしアレだ。
緊張して聞いていると、お話の内容はまったく頭に入ってこないもので。
何か感情の動きが聞きとれないものかと、口調とか声のトーンとか、会話の間とかばかり気になって。
それは動揺? それは焦り? それは誤魔化し? CMいつもより多くね? ジングルいつもより長くね?と、
もんのすごい集中力で重箱の隅をつつきまくり。
おそらく、リスナーは今夜はみんなそんな感じだろうとスタジオ内では察していたはずで、
ほんのちょっとでも誤解や曲解を生むような発言をしてはイカンという、そういう緊張感は
あったのでしょうね。そのあたりは本当にお見事なお仕事っぷりのましゃと荘ちゃん。
番組中にかかった曲も、ましゃ曲は一曲もなかったし。
どんな曲かけたって、ご本人からお相手やリスナーへの何らかのメッセージと受け取られかねないし。
そのあたりの深読みはファンは大得意だし。(自覚は充分にございます。)
リアルタイムで聞いている時は、スタジオ内も緊張しているように思えたけど、
結局それは、こっちが勝手に緊張していたからそう感じただけだったみたい。
だって、今日になって改めて録音聞いてみたら、いつもと全然変わらない楽しいラジオでしたもの。
ジュリーや百恵ちゃんの「昭和歌謡」を楽しげに語るましゃは本当に面白かった。
浜田省吾さんの『MONEY』の中の歌詞「バーが5、6軒」を「バーガーコロッケ んん〜♪」と
聞き間違えていたというましゃに「馬鹿だねやっぱり」と容赦なく斬り込む荘ちゃんも
いつも通りの切れ味の良さでした。
映画ドラえもん用の「生きてる 生きてく」の歌詞制作のお話も面白かったので、そのあたりはまた後日。
| 2012年01月26日(木) |
「アンパンマンのマーチ」解説byましゃ |
おお。久々に出ましたか、写真週刊誌にましゃ絡みのネタが。
わたしも年だけはだいぶ大人になりましたので、
オトコマエなスターさんの熱愛報道なんぞにはさほど動じなくなりました。
何がイヤって、別に熱愛発覚がイヤなわけではないのです。
そのお相手が自分的に「ちょっと苦手」もしくは「とっても苦手」だったりするとイヤなだけで。 ←全然大人じゃない反応
お似合いだわ〜とほんわかしてしまうお相手ならむしろ大歓迎。
イイ男とイイ女がくっつけばさらにカッコいいではありませぬか。
ちなみに今回お名前が挙がった女優さんは、わたしは全然苦手ではないので無問題。
作品やパフォーマンスにがっかりさせられることの方が、熱愛発覚などよりはるかに怖いです。
このステージ観なくてよかったな、とか、このDVD買わなくてよかったな、とか思うのって
本当に本当にガッカリなんですよ! そっちの方がイヤなんですよ!
いやー。わたしも大人になったなー。(だから年だけはだいぶ昔から大人)
さて、先週のたまラジでは、
「作詞をする上で何かアドバイスがあればお願いします」というリスナーからのメールが。
福「作詞のコツは、ひたすら書くことです。
20年以上作詞してる僕でも、たとえば仮歌があってこの歌に詞をつけようという場合、
最初の書き出しの一行は、そりゃあひどいものですよ。」
荘「そうなんですか?」
福「なんかね、『朝起きてお腹が空いてたんでパンを食べた』みたいな。それくらいひどいです(笑)」
荘「ダメだそれは(笑)」
福「自分が思ってる心情を言葉にする。その言葉が自分が考えてる、思ってることに対して
的確な表現であるかどうか、が大事だと思うんです。なるべくなら子どもにもわかるような簡単な言葉で
詞を書いた方が良いと思うんです。難しい言葉を使うと何か深いことを言っているように見えたり、
聞こえたりするけど、実は全然大したことないってことがよくあるので、なるべく簡単な言葉が良いと思います。
たとえばアンパンマンのマーチ。 あの歌詞のどこが効いてるのかなと思ったら、
『なんのために 生まれて なにをして 生きるのか こたえられない なんて そんなのは いやだ』の
『そんなのは いやだ』がたぶん相当効いてるんですよ。
何のために生きるのかって結構みんな考える。自分の存在意義とか、何がしたいんだろうってことは
みんな考えるし、みんな言葉や詞にするんだけど、『そんなのは いやだ!』ってことは歌詞の中で
なかなか言わないよね。 だけど、それがわかりやすいし、そうだなって思える。
『そうだ うれしいんだ 生きる よろこび たとえ 胸の傷がいたんでも』、この3行も良いですよね。
『そうだ うれしいんだ 生きる よろこび』、ここまでは普通だとしても、
『たとえ胸の傷がいたんでも』が効いてますよね。胸の傷が痛むようなことはあるんだけど、
それは過去に受けた傷なんだけど、それでも生きるのは嬉しいんだ、という。
二番の『なにがきみのしあわせ なにをしてよろこぶ わからないままおわる そんなのは いやだ』
ここも『そんなのはいやだ』が効いてますよね。『そんなのはいやだ』って、歌ではあまり
使わないじゃないですか。
この前、秋元さんも言ってましたけど、人が使ってない言葉とか表現、なおかつ自分の心情を適切に
言い表している言葉が良いと思うんですよね。
『ときははやくすぎる ひかるほしはきえる だからきみはいくんだ』、ここはかなり詩的ですよね。
『ひかるほしは きえる』ってステキな表現ですよね。
月という風にもとらえられるし、太陽がのぼって沈むという風にもとらえられる。
星自体は光っていつか死ぬじゃないですか。
でもこの歌の中で一番好きなのはやはり『こたえられないなんて そんなのはいやだ』。
これが変にむずかしい言い方だったり、『なんのために 生まれて なにをして 生きるのか』が
なかったら、もう全然違うと思いますよ。」
ちなみに歌詞全文はこちら。
いやいやいや、「アンパンマンのマーチ」の歌詞の解説をましゃの口から聞くことになろうとは。
でも、書き手と聞き手の両方をなさる方ならではの解説だなぁ、と面白く聞かせていただきました。
ましゃの書かれる歌詞は、情景がはっきりと目に浮かぶものが多い、という印象がとにかく強いです。
恋人たちのいる風景にせよ、美しい自然の景色にせよ、エロい状況にせよ、
苦悩や迷いに頭を抱えている様子にせよ、
シンプルでわかりやすい言葉によって、その様子が美しいメロディとともにすぐに目の前に浮かぶ気がします。
それは歌への共感を得るために何よりの強みだと思うのですが、さらに強いのは、
聞き手それぞれの脳裏に浮かぶその情景には、主人公としていつもあのオトコマエさんが
登場してくれる、ということです。
オトコマエさんの果たす役割あなどりがたし。
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