この年(ほぼ半世紀生きてきました)になっても、そんな言葉初めて聞いた!
ということはいっぱいありまして。(新語流行語は除く)
WOWOWで映画「男はつらいよ」シリーズの一挙放送をやっていたので、
寒くてお天気も悪い、ほぼひきこもりの土日をほんわかと和ませてくれるのは寅さんじゃね?
ということで、もんのすごく久々に何作か観てみました。
なごんだわー。寅さんいいわー。
甥っ子の満男(吉岡秀隆)くんメインのお話でも、ちょこっと寅さんが登場するだけで
最高に楽しくて、今さらですが長年国民的映画として愛され続けたのがよくわかります。
その中で、だんご屋のおいちゃんおばちゃんとタコ社長が、縁起の悪い軽口を叩いてしまった後に、
「つるかめつるかめ!」と急いで唱えるのを聞いて、おお!そんな言い方があったのね、と。
歌舞伎や落語などをよくご存知の方ならお馴染みの言い回しなのかもしれませんな。
ちなみに映画の中にあったのは、ご近所の誰かの結婚式に向かう前、
「あ、香典袋忘れちゃった」「縁起でもない、香典じゃなくてご祝儀袋でしょ!」
「そうだった、いけね! つるかめつるかめ!」みたいな会話。
とりあえず何か縁起の良いものの名前を繰り返して、悪い言葉を帳消しにしようというのだな。
で、鶴と亀が抜擢されているわけだな。(←説明の必要ありませんな)
こういう言葉づかいというのは、子どもの頃から聞きなれて自然に身についていないと使わないので、
これからも自分が使うことはないとは思いますが、文化として知っていると面白いよね。
言葉と言えば、昨日のたまラジではましゃが「アンパンマンのマーチ」の歌詞の解説をしてて、
これも面白かった。これについてはまた後日。
| 2012年01月18日(水) |
カッコいいじーさんたち |
年末のノーシングルライブをWOWOWで観ていたとき、通りすがりに画面に目をやった息子が
「福山のバンドメンバーってじーさんばかりなんだね。なんかカッコいいね」と。
オマエはじーさん好きなのか。
ま、じーさんばっかりでもなくて、ましゃより若い男女(コーラスとか)もいるのだが、
今剛さん(ギター)、井上鑑さん(キーボード)、高水健司さん(ベース)あたりが目に入ったら
たしかに、なんか一筋縄ではいかなそうな百戦錬磨のじーさんたちばっかり、みたいな印象は当然かと。
いやしかし、カッコいいじーさんというのは本当にカッコいい。
若くてカッコいいのはそりゃ大好きですが(節操無い自分)、
じーさんがカッコいいと、そのカッコよさたるや、カッコいい若者なんて足元にも及ばない。
なんでだろうね。じーさんなのに。(誉めてんのかけなしてんのか)
そんなことはともかく。
ギターの専門的なことはさっぱりわからないのに、ギタリストとしてのましゃの話にも大変興味はあるので
買うには買ってみたのです。表紙にもいるし。
ギター・マガジンを。
ステージで愛用しているギターの数々、威圧感たっぷりの高層ビル群のようなものすごい機材の数々、
そして福山×今×小倉によるギタリスト談義。
ギターも機材も、一流どころが使ってるものだけあってマニアには垂涎モノらしいのだが、
シロウトにはさっぱりわからず。(涙)
わかったら最高に面白いんだろうなー。
シロウトとして判断できるのは、ライブで聞くこの方々の演奏が好きかどうか、それだけでございます。
その点については、もう文句なくカッコよくて大好きなので、それでいいか、と。
これまでも何度も同じ感想を書いているのにまた書いてしまいますが、
「逃げられない」のこのお三人のトリプルギターのカッコよさはトリハダものなのですが、
それをこのお三人も「今回のツアーでギター的に印象に残っていること」に挙げていたのが嬉しかった。
「3人でトリプル・リードやったのは、思い返してみても人生で初めてじゃないかな。
ずっと3オクターブでやって、途中でハモるんですけど。」(by小倉さん)
年末のノーシングルライブの「Dear」の前奏は、今さんと小倉さんのツインリードにましゃのバッキング
という形だったそうだが、これも本当にドラマチックで美しかった。
奏法の専門用語とか音楽用語満載でまったくお手上げですが、
それでも読んでわかったことは、自分の求める音を探し出すことに全く妥協しないのだな、ということ。
「こういう音がほしい」という明確なものがましゃの頭の中にはいつもあって、
そのためにギターを探し、奏法を工夫し、超一流のサポートメンバーとも何度もセッションを繰り返す。
自分が欲しい音を探し出すため、ギターの試奏もハンパないそうで、
「(ましゃは)もう都内にあるやつは全部弾いてると思いますよ」(by小倉さん)ですって!
一歩まちがえればちょっとアブナイ学者のような、マッドサイエンティスト的研究熱心さですね!
ガリレオ先生超えてますね!
ライブで聞かせてくれるあの1曲1曲が、そんな試行錯誤の頂点にある最高品質の音だということですよ。
敷居の低い、めっちゃ庶民的でお気楽な居酒屋で、うまいうまい言いながら食べていたお料理が、
実はもうとんでもなく最高級の食材を使い、最高のシェフたちの腕で、最新の料理法で作られていたのね!
みたいな驚きです。
シロウト相手でもここまで最高級を提供してくれるとは。
いやいや、相手がシロウトだろうと玄人だろうと、手を抜かないのがプロですものね。
ましゃライブは本当に贅沢でステキな空間だけど、
自分が思っていたより遥かに上をゆく贅沢さだったのだな。
今ぐらいから2月中旬あたりまでが一番寒いんでしたっけ?
マンション暮らしは気密性が高いから、寒くて朝おふとんから出たくない、
ということはあまりないのだけど、さすがにここしばらくは、
ちょっと気合を入れないと出たくない日々でございます。
そうは言ってもぬくぬくとぬくい千葉。
北海道では2メートル近い積雪とか、−20℃よりもっと寒いとか。
夫の両親の住む青森も、近年まれにみる積雪とかで、だいぶ難儀しておるようです。
豪雪を安価でちゃっちゃと溶かす方法、まだ開発されませんかね。
さてさて、今期のドラマですが、
次回も楽しみー、なのが「ラッキーセブン」「最後から二番目の恋」「運命の人」。
とりあえず見続けてみようと思います、なのが「最高の人生の終わり方」「ハングリー」
「ステップファザー・ステップ」「贖罪」。
脱落気味だがもう一回は見てみるか、なのが「ストロベリーナイト」「理想の息子」。
完全ギブアップが「ダーティ・ママ」(ヤスケンが登場するので楽しみにしていたのだがムリだった)。
最終回までちゃんと見届けられるのはいくつでしょうね。
「ラッキーセブン」は大泉洋ちゃんに笑わせてもらうのが目当てでしたが、
瑛太くんの身体能力の高さに目が釘付けお口あんぐりでしたよ! この人こんな人でしたっけ!?
マツジュンも舞台で見事な身体を作り上げたばかりだから、なんとも眼福なおふたりの格闘シーンでした。
ほんと凄いな!
「最後から二番目の恋」は、やっぱり間違いのない中井貴一氏が面白すぎです。
鎌倉はお正月に散策したばかりですが、また歩きたくなりましたよ。
本当に風情のある素敵なところですが、住むとなるといろいろと大変でしょうね。
「運命の人」は山崎豊子原作ですから観ないわけにはまいりませぬ。
悲劇的な結末から見せるのは「華麗なる一族」を髣髴とさせますな。
格調高い雰囲気と、緊迫の政治的駆け引きを楽しませていただきましょう。
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