この番組はけっこうよく観ます。
あの仕掛け満載のセットの数々が素晴らしくて、いい感じの緊迫感を出してくれますよね。
棒の間のあの奈落の底はどうなってるんだろー、とか、
砂の間で埋もれちゃったらどんな感じ?とか、
水の間はリアルに怖い、とか。
こーいちさん、ヒナちゃん、すばる、って面白い組み合わせだわ。
イメージで言ったらヒナちゃんあたりが一番世間を知っていそうな気がする。
って言うかヒナちゃんはやっぱり何かと頼りになるな。
こーいちさんは世間知らずを自認していらっしゃいましたが、王子の職務を
全身全霊で全うしているのだから、別に世間なんぞ知らんでもいいんです。
必要があればいくらだって知るように努めるに違いないですもん。
研究熱心な努力家なのですから。
身体も頭も両方使う、こういうゲームはとってもこーいちさん向きですね。
ツッコミも動作も表情も、いちいち可愛かったー。
いざというときにはやってくれますし。
こういう番組にもっと出演なさればいいのに。
・スロットマシーンの時間稼ぎ音楽に、律儀に毎回ノってしまう。
・こわもて亀田兄の顔写真に「この子」よばわり。
・「わーーーーん!」 その喜びようが可愛すぎる。
・ダクトをスピーディに匍匐前進するオトコマエ。
・こんなオトコマエさんに立候補されちゃぁ現管理人はそりゃ焦ります。
何をやらせても、なぜかそこはかとなく余裕の空気が漂います。
一生懸命なのだけど、ガツガツした感じや焦りまくりな感じが無いのね。
たとえ棒の間で飛ぶように落下したとしても!
SHOCKで日々とんでもないことをやり慣れている経験値の高さと、
いざとなると出てしまう王子の風格が、余裕の空気を作り出してしまうのですね。
ヒナちゃんもすばちゃんも先輩に華をもたせてくれてエエ子たちだわー。
さ、心置きなく楽しんだところで、SHOCKの新聞広告を見ながら戦闘開始な気分。
| 2010年11月03日(水) |
「龍馬伝」第四十四話『雨の逃亡者』 |
大政奉還を前に、問題山積で善後策に飛び回る龍馬さん。
自分も命を狙われる身でありながら、海援隊にかけられた嫌疑をはらそうと、お元を助けようと、
必死に奔走する姿を見れば見るほど、せつなさがひしひしと押し寄せてくるばかり。
残りあと4話ぜよ。(うわーん)
ましゃご本人は、「龍馬伝」を終えられても次々に押し寄せるお仕事にお忙しいようですが、
それでもまだ「龍馬が抜けてない」感じがするらしいのは、
「龍馬さんの人生がカットアウトで終わってしまったから」と、ラジオでおっしゃってました。
その姿も声も突然消えてしまうという、放送用語で言うところのカットアウト。
そう感じられるのは、ましゃが全身全霊で龍馬さんを生きていた証ですね。
まだまだたくさんの希望があり目標があり、先だけを見つめて疾走していた、
そのただ中に突然のカットアウトだったわけですから。
不測の事態でそういう人生の終わり方を迎えるのは決して珍しいことではないけれど、
本当にある日突然命が終わってしまったら、
「あっれー? 死んだ? 死んじゃった? うそぉーん」と、ジタバタするに違いない自分。
タマシイだけになってからジタバタしたところでどーにもならんが。
では、せつなさをこらえつつ第四十四話のツボなど。
・「はーい、わし。」 挙手にて応える土佐商会主任・やたちゃん。
・惣之丞カッコいいっす!
・「坂本はお前らの英雄かもしれんが、
わしに言わせれば始末におえない謀反人にすぎん。」 そういうことよね。
・雨の中での決別。例によって弥太郎が龍馬にやつあたりしているだけですが。
・この時、弥太郎に対してひと言も言葉がない龍馬の心中はいかばかりかと。
・龍馬だけが隠れているお元を発見できるのね。
・イギリス公使に直談判。さすが畏れ入っちゅうヒマは無い龍馬だけある。
・グラバーさんから龍馬の評判はすでに耳にしていた公使。どんだけ有名人なのだ。
・「この命をエゲレスにやるわけにはいかん。わしにはまだ、やるべきことが山ほどある。」
エゲレスへの失礼を覚悟で、志を正直に語る心意気には圧倒される。
・「奉行所へ行こう! 彼らを守らなくては。」 公使に即座にここまで言わせる龍馬おそるべし。
・お元のことまでしっかりお願いしてしまうおねだり上手。
・お元をエゲレスに逃がすとは! フィクションにしても、龍馬だったらやったかもしれないと
思わせる見事なフィクションです。
・「新しい日本になったらまた戻ってきてもよかですか?」「当たり前じゃ。」だがしかしー!
どのシーンを見ても、誰のセリフを聴いても、せつなくなるばかりです。
龍馬さんの最期を見届ける11月28日はどうしたらよいのやら。
| 2010年11月01日(月) |
「Q10」には名言がいっぱい |
第3話も面白かったですー。
せつなさと面白さのバランスも絶妙で。
影山の「河合はキレイだ! 河合はキレイだ!」には、素直に感動しましたよ。
一途な影山も素敵でしたが、そんな彼をからかうでも冷笑するでもなく、
そのまんまにしながら平然と踊り続ける他の男子たちもちょー素敵。
あと、平太が胸の傷跡を気にして脱ぎたくないのなら、
オレ達にもっと派手な傷跡があれば気にならなくなるんじゃね? と、
特殊メークを始める友人たちの単純すぎる思いやりも素敵。
それぞれのせつなさ優しさを描きながら、次々に繰り出される名言も心に残ります。
一話にひとつくらいでもいいだろうに、出し惜しみしませんねー。
その言葉のどれもがお説教じみた感じに聞こえないのは、
「ほんとにその通りだな」と思わせる素敵なエピソードの中で言われているから。
・「違うことは『違う!』って言わないと、間違ったことが本当になっちゃうよ。声に出して言おうよ。」
・「最後は情熱よ。」
・「今は今しかないのにな。」
・「とり返すっていうのはたぶん、『次に行ける』ってことだよ。」
・「同じ風は二度と吹かない。その中でオレたちは生きている。」
どんなに悔やんでも、過去は過去。
その呪縛から解き放たれるためには、今すべきことを、今がんばる、それだけ。
それでも、失ったものがそのまんま戻ってくるわけでも、自分の失敗が帳消しになるわけでもないけど、
そんな「今」を続けてゆけば次がきっと見えてくる。
彼らひとりひとりが実際に「次」を見出している姿に、とても勇気づけられるお話です。
で、今回の眼福ポイントと言えば!!
元カノに「自分の手を振りほどいて行け」と言ってるシーンの、平太の眼差しでしょう!
あの見つめ方は、ちょっと犯罪級(誉めてます)の眼差しかと。
健くんは古代エジプト壁画にあるような目の持ち主でいらっしゃいますね。
っつーか、まんまツタンカーメンのマスクのようなお顔だと思います。
それがあんな見つめ方しちゃなー。
あの眼差しとあの手を振りほどいて行けた元カノは、そりゃもう怖いものないっす。
完璧に次のステージに行けてますって。
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