| 2010年03月07日(日) |
「Endless SHOCK」 |
6日夜の部を観劇してまいりました。
思えばこの10年間、よそさま頼みのラッキーにも大変助けていただきつつ、
この舞台を毎年必ず観てきたわけですよ。
だから、自分的にもマンネリになってもおかしくはないのに、
「夜の海」にさしかかるころにはやはりどっぷり感動して、はらはらと泣けてくるのです。
そして毎回観終わって必ず思うのは、「よし、わたしもがんばろ!」
キラキラ座長のキラキラは、ただのキラキラじゃなくて、ちょっと弱った気持ちとか
ひるむ気持ちとかを引き上げて強くしてくれるキラキラですね。
ちょこっとツボ。
・評判のスパニッシュ新曲は、評判にたがわずちょーーーーカッコよかったです。
座長の本領発揮、な感じのダンスももちろん素敵でしたが、曲がまたカッコよくて。
光一さんのソロコンでもよく感じるのだけど、この人の作る曲、選ぶ曲は、ちょっとくやしいくらい
わたしのカッコイイと感じるツボにぴったりはまります。嬉々として全面降伏でございます。
群舞のフォーメーションが次々に変化していく様子にも圧倒されました。
・そのカッコいいスパニッシュが始まる寸前まで、首をうなだれているコウイチの可愛いこと!
・首をうなだれさせたのはオーナーとリカの可愛いびんたタップなのだが、これ楽しい。
・びんたタップに限らず、オーナーとリカの絡みが全部楽しい。
登場人物の中で唯一の親子という、その関係を駆使した温かさ、厳しさがいいアクセントに。
・っつーか、オーナーはまじめさとお笑いのバランスが絶妙ですね。屋上のヨッパライもらぶりー。
・リカちゃんは歌は最初から上手でしたが、ダンスも本当に上手になられた。
「夜の海」であのメンツの群舞の中、しかもコウイチのすぐ後ろで遜色なく踊っている姿には
目をみはるものが。
・ヤラさんもマチダさんもヨネハナさんもMADの4人も、みんなカッコよくて大好きだ!
・マチダさんの相変わらずの一途さになごむ。ほんのひと言のセリフでもがっつり笑わせてくれて、
「サバイバルアイランド」の時のような、フィーチャリングまちだの舞台もまた観てみたいなー、と。
・大太鼓座長ぶらぼー!
でっかい太鼓を片手で高々と掲げて叩いてませんでした?
・終盤のフライングやラダーの時、直さんの力強いパーカッションがコウイチを守ってくれているみたいだ、と
いつも感じる。魔をはらうような力強い音霊。
・紐を使ったヤラとリカの舞い。リカが上からだんだんに下がってきて最後にヤラと一緒に舞う演出が好き。
・和傘フライングは、写真やWSの映像で観た時はちょっといかがなものかと思ったのだが、
生で観るとステージの演目としてしっくりハマっていて、全然違和感はありません。
・座長の最後の挨拶。おっしゃっていることはいつもと変わらないのだけど、10周年という実績が
自然とその言葉の重みを増してくれているような。「1公演1公演を全力で」がこの10年を作り上げる
たったひとつの方法だったのですよね。
イチローの言う、「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行く ただひとつの道」に
通ずるところがありますね。
いつもどおり、いつも以上に素敵でした。
千秋楽までのご無事をお祈りしております。
あらもう6日!
今井さん関連で出遅れた分を叫んでおきましょ。
・大阪松竹座での「ガブリエル・シャネル」開幕おめでとうございます!
・「音魂」にご出演の今井さんの眉毛がーーー! 真ん中が繋がってないだけで、
どっから観てもそれは両さんではないのかい? 今井さんの素眉っていったい・・・。
・TVで歌っているのは結局2回しか観ていないのですが、正直、今井さんのシャウト唱法は
曲の良さも声の良さも全部損なうと思えたので、これだけはきっちりダメ出しの感想を
送っておこうと思います。舞台が終わった頃にでもな。
・雑誌では「B=PASS」のビジュアルが一番好きです。若干イカツイ感じではありますが。
今井さんはふつーに爽やかにしているのが一番カッコイイのに、なんか最近イジリすぎのような。
もったいないぞー!
さ、本日はこれから、キラキラ座長にお目にかかりに行ってきますよー。
私の初日にして千秋楽なので、がっつり堪能してまいります。
人の命を救えるかどうかの駆け引きも、
福山龍馬がやると柔らかさ爽やかさが先にたつのか、どうもさほど悲壮感がなく。
っつーか、史実なだけに、とりあえず今のところこの人は死なない、と、
わかっちゃってるからかしらん。
今回のハイライトは琢磨を逃がすときの龍馬の言葉ですね。
「簡単に命を捨てるがはもったいない。きっとどこかにおまんの生きる場所があるき!」
「罪は忘れてはいかん。でも卑屈になってもいかん。堂々と生きや。」
その他に、いかにも龍馬にふさわしい言葉としては、
「武市さんならできる!」
内野龍馬も仁先生に「先生ならできる!」とよく言っていましたが、
人を勇気づけ元気にさせる言葉は、龍馬のイメージにぴったりです。
「誰かが返しにいかんといかんですろう。」
行動の人、龍馬ですからね。
ではその他のなごみポイント。
・「わたしだって、なんであんなにつれなくしたのか、わかんないんだからー!
兄上のばかー!」 2年4ヶ月放っておかれて駄々っ子になった佐那さま。
・桂さーん! 普通に美形な人なのに、なぜこの人は登場するだけで妙に面白いのだろう。
・本当に一杯しか飲ませない武市。
・それぞれのお国言葉が楽しい会合。
・土佐での身分の低さを嘆く武市の、故郷では見せなかった正直な感情表現。
駄々っ子武市らぶりー。
・「けんかはのぉ。」 言い寄られて困る龍馬の表情もらぶりー。
・くつ脱げよハリス!
・「朕は異人は嫌いである。」 一番偉い人がなんつー発言を。
・牢にいた方が身ぎれいな弥太ちゃん。
・声のいいあの人だ! 髪があると一瞬誰だかわからないのに、声で判明。
・本日の名人芸、酒を吹く龍馬。
角度といい見事な霧状といい、こんなワザをお持ちだったとは。
・兄妹で迫る迫る迫るー! 佐那さまのBGMがホラーなんですけど。
・「全然問題ないにゃあ。」 「にゃあ」て! いや本当は「にや」って言ってるのだろうけど、
「にゃあ」が可愛いからそれでいいけど、あの笑顔で「にゃあ」て!
オトコマエ好きでにゃんこ好きのわたしを殺す気ですかー。
・龍馬と言えば渾身の土下座&飾らない熱弁。そして人は心を動かされる。
・武市以上に収二郎が怖いがぜよ。
・刀を振るのは、気持ちを決めるときですね。
・見張りを置いてないってことは武市さんも黙認なのでは。
・「鬼になってこそ大きいことが成し遂げられるがじゃ。」
「鬼は花には目を向けんぜよ。」
侍は椿をあまり好まなかったと聞くが、戦から遠ざかっていたこの時代ではそうでもなかったのか?
・道場では子ども相手に笑顔。でもどこか寂しげで、複雑な気持ちがよく表れている表情。
・逃亡後、日本人初の司祭になられて80年の生涯。生きてみるものですね。
来週の第十話は、やっすーいメロドラマみたいなタイトルが残念ですが、
ヒロスエ盛大に送り出し回ということで。(失礼)
それぞれがまた、人生の重大な選択を迫られるドキドキな展開のようで楽しみです。
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