シルバーウィークなるものも、なんてことなく終了。
夫は3連休でしたが、息子は例によって連日部活だったので、
ふつーの休日+平日でしたの。
でも、秋の休日はいいよねー。外に出ても気持ちよいし、家に居ても快適♪
ここ数日、川沿いの道にはカモさんたちのご一行がよく上陸なさってます。
あっちに2羽、こっちに5羽と、まとまっておくつろぎ中のこともあれば、
団体さん(15羽くらい)が稲刈りの終わった田んぼで落穂など召し上がっていることもあり、
よちよちと田んぼを歩いている様子は大変にカワイイです。
カモさんがメインの住人ですが、他にシロサギとアオサギ、カモメのような海鳥をたまーにみかけます。
夏の前にはけたたましく鳴くキジと、茶色いウサギがいたのだが、
夏過ぎから姿を消してしまいちょっと残念。この二種は突然現れて突然消えたので、
ひょっとしたらペットが逃げ出してきて、また捕獲されたのかもしれません。
みどりの多い道を歩くってだけでも大変癒されるのですが、花と小動物がいるとさらに癒されます。
なーんかねー。歳とっちゃったのかねー。こういうものに癒されるのって。
でも、小動物も花も、子どもの頃から大好きだけれども。
今はコスモスですが、来春の菜の花の種まきのために近々全部刈るとかで、
今日から自由にコスモスを摘んでよいことに。
ありがたくちょこっといただいてきました。

そんなのーんびりな初秋の休日でしたが、惜別の秋でもあったり。
まずは「クレヨンしんちゃん」の原作者、臼井儀人氏。
TVアニメや映画には、別に脚本家の方がいらっしゃるので、できればこのまま続けていただきたいです。
特に、映画の野原一家は本当に素敵なので。
家族愛って、人類愛ってこういうことよね、と、大笑いしながらもほっこり幸せな気持ちになれます。
ご自分のお姿を最期までお見せにならなかった臼井氏ですが、
映画「クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡」で、キャラのひとりとして
登場なさったのを覚えています。カラオケボックスでひとり演歌を熱唱する、
かーなーりズレたヘンな青年として楽しませていただきました。ご冥福をお祈りします。
もうひとつは「オーラの泉」。最終回だったのですねー。
おそらく今後も特別番組としてたまに拝見できそうな気はするのですが、
毎週、美輪×江原という、この世とあの世にまたがった最強タッグのツーショを見て
そのお話を聞くのが本当に楽しみだったので、とても寂しいです。
ま、TVでなかなかお目にかかれなくなっても、本物はどこに居ても本物ですから。
今後も、江原氏の著書は(ほぼ全部)読ませていただくつもりでございます。
美輪様は、著書ももちろんですが、またいつか舞台も拝見いたしたく。
観てきましたよー、『BALLAD 名もなき恋のうた』。
彦一のカッコよさが鮮明に頭に残っているうちに、
さらにカッコイイらしい又兵衛を観ておきたいと思いまして。
パンフレットを買い忘れたので、代わりに
家にあった『映画 クレヨンしんちゃん アッパレ! 戦国大合戦』の
パンフを見たりしておるところです。(おい)
草なぎつよぽんの井尻又兵衛が本当に魅力的でした。
戦ではむちゃくちゃ強く、武士としての生きざまも見事なのに、
幼なじみの大好きな姫君に対してはなんとも一途で不器用。
戦場での最高にカッコイイ姿と、姫を前にした時の純情すぎる姿と、
その落差が素晴らしくて、とにかくもう愛さずにはいられない素敵なキャラなのです。
決してハッピーエンドではないのだが、ほっこりと温かくて幸せな後味しか残らない、
素敵なファンタジーでした。
ええ。ストーリー知っててももちろん号泣しましたが何か?
任侠さんもびっくりするほどお似合いでしたが、武士はさらにお似合いでしたわ。
つよぽんご出演の作品は失礼ながらあまり存じ上げないのですが、
このふたつの役が素敵すぎて、ふつーのいいひと役の彼を、ちょっと今は想像できないほどです。
映画観ながらしみじみ思いましたよ。「これ、ちゃんと世に出られてよかったなー」って。
蒸し返すつもりはありませんが、もし全裸騒ぎどころじゃない事件になっていたら、
こんな素敵な又兵衛も、あんなカッコいいヘルパーさんも、日の目を見ることなく、
葬り去られていたかもしれんのだし。
そんな残念すぎることにならなくて本当にヨカッタ。
日々のウォーキングコースは川沿いの細い道なのですが、
その川の両側にいくつか田んぼがあるのです。
ホラーその1 発砲音
稲が実ってくると、すずめを追い払うためか、
一日中発砲音というか破裂音を鳴らす田んぼがひとつありまして。
破裂音にかーなーりビックリするわたくしとしては、これがとても苦手。
ひとりであからさまにビクついているのも恥ずかしいので、1分40秒ごとに鳴ることを
つきとめ(ってふつーにカウントしてみただけ)、その田んぼの横を通り過ぎるときは
くるぞくるぞ、と覚悟しつつつ歩いているのですが、
でもやっぱり近くででっかい破裂音が鳴るとイヤーーー。
稲刈りが終わり、収穫ありがとう的なお飾りが飾られたスッキリサッパリな田んぼになってからも、
なぜかこの破裂音がしばらく続いていたので「さっさと止めやがれ!」とその破裂音の元凶である
昔のお風呂場の煙突みたいな筒をにらみつつ歩いていたわたくしでございます。
今はもう静か♪ ヨカッタヨカッタ。
っつーか、カラスとカモはもはや全然この音に驚かない。人間だけ驚かしてどーする。
あ、人間だけじゃなかった。お散歩中のイヌの飼い主さんが「あの音を怖がって、
これ以上はこの道を行かなくなっちゃったのよー」とお嘆きでした。
ホラーその2 かかし
かかしを着飾らせる必要はないので、当然、ものすっごくボロボロのシャツとか着てて、
それが雨ざらしになってさらに薄汚れて、行き倒れ寸前、っつーかもうほぼ死体?
みたいなのを、曇りの日とか風の強い日とかに見ると、これまたかなり怖い。
これらも稲刈りの終了と共に続々と撤去されているわけですが、なぜか先日、
稲刈りの終わった田んぼに、ちょうど人間の背丈ほどの棒の先にマネキンの頭だけ付けて、
それに農作業のお帽子かぶせてる物体を発見。こえーーーよーーーー!
あんなクラシカルなマネキン人形(しかも頭だけ)どこで仕入れなさった!
「かかし」っつーより明らかに「さらし首」。
しかも今日はそのさらし首が、となりのサトイモ畑に移動しておった。
こえーーーよーーーー! いやもちろんひとりで移動したわけじゃないけど。
マネキンだから、そこそこ美人なお顔なのが、さらにこえーんだよーーー。
ホラーその3 夜はまっくら
ある日、ちょっと時間が遅れて、ウォーキングの折り返し地点で午後7時を回ってしまいましたの。
日があるうちしか歩いていなかったから気づかなかったのだが、この川沿いの道には
街灯というものが1個もない。本当に1個もない。
夜に歩くことは想定されていない道なので当然なのですが。
川の両岸は田んぼか草地で、それが小高い山に繋がっており、明かりが漏れてくるような家もない。
だからまっくら! もうびっくりするくらいまっくら!
みなさんそれをご存知で、その時間になったら歩いている人も皆無。
1回だけ人とすれ違ったのですが、それも、
前方からタッタッタッタとこちらに向かって走ってくる足音は聞こえるのだが、姿は
2メートルくらいの至近距離にならないと見えない。こえーーーー。
久々に暗闇の恐怖というものを味わいました。
教訓:暗くなる前におうちに帰る
ホラーその4 しろへびさん
田んぼというか草地が多いからなのかもしれないけど。
ま、正直、へびはわたくし怖くないのです。(足がいっぱいあるものが嫌い)
川でへびが泳いでいるのを目撃したときはけっこう感動でしたし。
頭だけ水の上にちょこっと出して、にょろ〜にょろ〜と泳いでいる様子は
なかなか優雅でした。へびって浮くのねー。
道の脇の草むらから、ちょこっと頭出してた時も、
「ちょっと失礼」と、その頭を迂回気味に通り過ぎたら、そのままするするっと
あとずさって草むらに引っ込んでいったので、へびって後ずさりできるんだー、と思ったり。
ですが。
体長1メートルくらいのが、道の真ん中でにょろっと通せんぼしてたときには、
さすがに飛び越えたり跨いだりするのがちょっと怖くて、「今日はここまで!」と
折り返してしまいましたことよ。
いなかのウォーキングにはホラーがいっぱい! でも歩くよ!
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