| 2009年09月09日(水) |
「恋して悪魔 〜ヴァンパイア☆ボーイ〜」最終回 |
泣いたー。
ラストは予想通りだったにもかかわらず、
そのラスト30分間を観ながらの自分の号泣っぷりが予想外で、
「なんでこんなに泣いてんのじぶんーーー!」と思いながらも涙が止まらず。
わりとゆるーくながら観だったのですが、
ぶっきらぼうで無表情ながら、
ただならぬ目ぢからを発揮する美少年吸血鬼の行く末が気になったのと、
めっちゃ魅力的とも思わないが嫌いになる要素もない、
まったくクセの無い真琴先生のキャラのおかげと、
ひとクラスに必ずひとりはいてほしい、イイやつ宏人の中島健人くんの笑顔になごまされつつ、
(この子もJ勢のおひとりだったのですね!)最終話まで完走できました。
しっかし。
ルカくんにはやっぱりあの髪型は似合わないと思うのですが。 ←感動の最終回後にいまさらの提言
400年生きてるカイト先輩はお肌の具合が大変気になります。 ←余計なお世話
さりげなく素敵なセリフ満載だったので、ちょこっとメモ。
・ 自分はヴァンパイアだと告白しようとするルカをさえぎり、
「知ってたよ。ルカくんは天使なんだろ? うちに来てくれてありがとう」
と、笑顔で逃がす餃子屋のとっつぁん。
・「ルカ兄は僕が守る!」としょーた。「頼もしいな。大きくなって、もっと頼もしくなれ。」とルカ。
・バケモノは出て行けと詰め寄るクラスメイトたちに、
騙していたこと、怖がらせたことを謝り、一緒にいられたことを感謝するルカ。
「みんなは凄いよ。一瞬一瞬が輝いている。同じ日は二度とない。」
・ずっと一緒にいたいから自分の血を吸ってと言う真琴に、
「永遠に生きるなんて『生きてる』ことにはならない。
喜んで悲しんで傷ついても、真琴は真琴の命を精一杯生きろ。」とルカ。
・「二度も別れるなんて」と悲しむ真琴に
「違うよ。俺たちは二度も出会えたんだ。」とルカ。
・ちりとなって消えながら
「笑って、真琴。ほら、笑って。」とルカ。
やべー。書きながらも涙腺がゆるんでくるー。
せつなくも清清しい結末とはいえ、まんまとヤられすぎた敗北感に打ちのめされ気味のわたくしでした。
こんなオトコマエな心意気の今井さんに待たされるのなんて
ぜーんぜん苦じゃありませんことよ。
心が冷めない今井さんが頼もしい。
「いつもありがとう」って、また言ってもらっちゃってちょー嬉しいし。
テヘ♪ ←嬉しいだけじゃなくて照れてもいるらしいこのどアホなヲタをどーにかしてください。
まったりと、でもいちファンとしてできることは最大限に努力しつつ、
ちゃーんと待ってるのでご心配なく。
今井さんを観られないときは、他の素敵なものもいっぱい鑑賞して
さらに目が肥えたみーはーになっておきます。
もっともっと勉強して力をつけるとおっしゃっている今井さんの、
パワーアップしたお姿をしっかり堪能できるように。
お会いできる日を楽しみにしております。
本意気のフラメンコ踊る今井さんが観たいよ!
| 2009年09月06日(日) |
おぐりっしゅ@「トップランナー」 |
小栗旬くんが特に好きというわけではないのですが、
たとえば斗真とかましゃとか、大好きな人たちを通してそのお名前を聞くことが多いと、
自然と興味を持ってしまうよね。彼らの評価が高いのなら間違いないんじゃないか、って。
あと、おぐりっしゅ監督による映画で、息子の高校がちょっとだけ撮影場所に使われたらしく、
いくつかの運動部がエキストラで駆り出され、息子も参加して記念品のタオルなぞもらってきましたの。
で、「おぐりしゅんかっけー! オレと同じくらい。(注:身長が) いやー、まじカッコよかったわ!」と、
母親と真逆でげーのーじんにはほとんど興味のない体育会系がとても喜んでおりました。
監督ご本人は映画には出演していないので、監督姿だけしか見てないそうだが。
そんなこんなで、普段だったら見逃していたであろうお名前でしたがぽちっと録画。
子役から芸能活動してたんだ、とか、大河ドラマに5回も出演してるんだ、とか、
さまざまな過去映像も新鮮で面白かったですが(なつかしの義経さまも登場!)
役者として素敵に成長なさってきた理由がよくわかる、
本当に真面目でアツい、でもほどよくおちゃめでぶっちゃけ野郎な人柄がとても素敵でした。
いいなー、と思った彼の言葉。
(映画やドラマなど映像としての仕事と舞台はどう違うか? の問いに)
「舞台は長時間稽古ができること。以前はTVドラマなども長い時間リハをやったそうだが、
今はそうではなく、NGを出すのが悪い、みたいな空気になっているけど、それはよくないと思う。
芝居には一個も正解がないので、いろいろなチャレンジをするべきだと思うし。
舞台の稽古は毎日毎日失敗をし続けて、初日を迎えるまでそれをやれるから、自分は好き。」
「蜷川さんの現場は勉強しに行く場。何でも叱ってくれる、というのがありがたい。
どんどん人に怒られなくなってきている最近だが、蜷川さんはすごい不機嫌に怒ってくれる。
人格を否定するみたいだけど自分がそこまで深く傷つかないように、上手く言ってくれる。
調子こいてた自分を殴ってくれる、つぶしてくれる。
怒られている最中はすっごいムカツク。うっせーな、みたいな。
でも、無事に初日を迎えると、ありがたい経験をしたな、と思う。」
「『ムサシ』で共演した同い年の藤原竜也とは「オマエ、俺の芝居観て勉強しろよ」とか
「オマエ、あんな芝居でいいと思ってんのかよ」とか冗談で言い合える関係だったのだが、
「せっかくそんないい関係なのだから、冗談じゃなくてちゃんと本当のことも言おうよ」となった。
同世代のダメ出しは、俳優同士はタブーだと思っていた。そういう作業は監督や演出家の役目だし。
でも彼とは、言い合える関係ができた。」
「小栗のがむしゃらなところが好き。彼は子ども。
芝居に対しても映画に対しても、モノをつくる態度がカッコイイ。」by藤原竜也
「自分は同世代の俳優で友達がいないので、すべてさらけ出しあえるのは小栗だけ。」by藤原竜也
「(竜也をはじめとして)自分と同年代の役者さんたちがとても素晴らしいので、
こんなにいろんな素晴らしいキャラクターがいっぱいいるなら、
俺らの未来は面白いことしかないな、と思う。」
「中三でいじめにあって、卒業式にも出なかった。高一で「GTO」に出演したのを最後に、
学業優先で俳優活動をやめて、ちょっとグレた。何がしたいのかわからなくなり、
何がしたいのか考え直そうと思って高校をやめたが、今はやめたことをすごく後悔している。
学業を一生懸命やることが3年間もできるって、すごい大切な時間だな、って今になって思える。
なんで高校の時、あんなに何もしない時間を過ごしちゃったんだろう、と思う。」
「『summer snow』で耳の聞こえない役をやり、監督さんたちから「ヘタクソ」と言われて
現場に行くのも怖くなったほどだったが、みんながいろんなことを言ってくれたおかげで、
色んなチャレンジができた。これがなかったら自分はここにはいなかった。
自分のターニングポイントになった作品。」
「花沢類役で王子キャラになってしまい、オレぜったいこっち系の人じゃないのに! と思った。
花沢類やってた人だから道もカッコよく歩いてなきゃいけないよな、と
普段の生活でもしばらく頑張ったけど無理だった。」
「なんかものしずかなふりをしてしまいました 小栗旬」 ←出演後の色紙に書かれた本人の言葉
なんとも素敵なオトコマエさんでした。
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